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仕事で優秀な人材の特徴や傾向

この記事はこんな人におすす

  • 仕事ができる人材になりたい人
  • 優秀な人材の特徴を知りたい人
  • 優秀な人材を採用したい人

今回は仕事における優秀な人材について語っていきます。人それぞれ優秀だと感じる観点が異なると思うのですが、僕なりに実際にみた特徴や傾向を洗い出してみました。今回はフリーランスはナシでどこかの会社に属しているサラリーマン的な働き方をしている人限定にさせていただきます。

優秀な仕事人材例

優秀な仕事人材(1):圧倒的な専門スキルをもつ寝坊じじい

ご紹介するのは上場企業に勤めていた際の36歳のおっちゃん。
大学も行っておらず、高卒でアルバイトでその企業に入り、そのまま正社員になったと言っていた。いつも髪の毛はボサボサで陽気なおっさんだ。朝は定時には確実に来ない。もちろん朝が弱くて寝坊するからだ。
上場企業ということもあり時間には非常に厳しい会社だったがこの人だけは例外だった気がする。僕は会社にいないタイプのおっさんだったのでおもろいなぁ〜と思って積極的に話しかけにいき結構慕ってもらっていた。どの社員からもそのおっさんの悪評を聞いたことがないのだ。人に怒ることはないし、人望も厚かった。
そんなおっさんの仕事はクリエイティブディレクターだ。とりあえず会社で何か制作する!となった際はみーーーんなおっさんに依頼していた。おっさんは「ういよー。いつまで?」なんて適当に対応してちゃーーんと素晴らしいクリエイティブを納期までにあげてくれた。寝坊はするのに納期は守るんだこの人と思った。
僕も実際何度かお願いしたが、全て素晴らしいクリエイティブだった。そんな仕事ぶりが評価されて部長くらいのポジションいたが、昇進や昇格、名声などには全く興味がなく「別に部長の肩書きとかいらねー。肩書きつくと色々めんどいだろ?」と言っていて、その感じも好きだった。要は規律守らない寝坊おっさんだけどそれについて言及できないくらいの圧倒的なクリエイティブ能力があったってお話。
今はその会社辞めたって聞いたけどどこにいるんだ、あのおっさん。
久しぶりに会いたいな。

優秀な仕事人材(2):営業の鬼女

僕は人材の営業を2年ほどしていたことがあるのだが、同期の成績No1の女性の話だ。パッとみ目立つ方でもなく、営業職経験者なら共感してもらえるかもしれないが、可愛さで売るタイプの女性でもないのだ。なのに何度も営業成績1位を獲得していた。
途中で垢抜けた訳でもなく新卒の姿のまんまNO.1まで駆け上がっていった。
誰かに媚を売ったりせず、変な上司のいうことはサラリと交わして、とにかく愚直に前だけみて営業していたイメージだ。自分なりに目標を立てそれに向かってただひたすら黙々と私語をすることもなく営業を淡々としていた。
かっこいいなと感じたのは会社の愚痴をそいつの口から聞いたことがないのだ。
奴からすれば「会社のことなんてどうでもいい。この会社で自分がどんなパフォーマンスを出せるか」だけに集中していたのだ。
その結果、5年くらいでパッと会社を辞めて、違う会社に行きました。カッケーぜ。

優秀な仕事人材(3):可愛さと愛嬌で全てを凌駕する女

前述した「営業の鬼女」と真逆の凄さをもつを女をご紹介しよう。
僕の1つ上の先輩で面白い人だった。今は、エステだかネイルだかわからんが自分お店を持って経営者担っている。毎日夜通し飲んでいるため、この人は朝はまず定時に来ない。何度も怒られているのだが、定時には来なかった。
営業に1度行くとほぼ会社に帰ってくることはなかった。そのままその辺で買い物したり、眠い時は家に帰宅していた。しかしこの人はそれでも営業成績上位にいつもいたのだ。この人の凄さは持ち前の顔と明るさとコミュニケーション能力でお客さんを虜にして営業に行かなくとも発注がボコボコ入るのだ(笑)。
この人を見て、世の中いろんな営業方法があるんだな〜と思った。あ、お客さんと寝たことはない。「客に体売るとかないっしょ」と言っていた。そんな感じの人だがら、遅刻だの営業から帰って来ないなどの規律違反が社長の耳に届いても社長すらも味方につけていたので社長も「営業嫌だったら全然異動も大丈夫だから。好きにしてくれたらいいよ」と言っていた。すげー女でしたわ。今でもたまにインスタとか拝見するとすげー生活してますわ。ありゃ、天才だわ。

優秀な仕事人材3人に共通する特徴

ここまで具体的な人物を挙げてきたが、3人に共通する特徴を探してみた。

優秀な仕事人材は会社に依存してない

全員サラリーマンやOLではあるものの「会社にすがりついたり、ゴマすって生き残ろう」などとは微塵も思っておらず、自己成長や自分のために会社を利用するくらいの勢いだ。現在なんちゃってフリーランスの僕から見ても全員、個人で食っていけますわ、この人達は。上司で会社にすがってる人いません?そうゆう人はあんま尊敬できないんですよね・・・。

優秀な仕事人材は世間体やルールを気にしない

他人の目を1mmも気にしてないんですよね。もう自分が嫌なことは会社のルールだろうが嫌だと断固として拒否して我が道を行くんです。これなかなかできることじゃないんです。ほとんどの人は上司の目などを気にして言いたいことを言えなかった理、我慢するでしょ?でも、この人達は真逆。「ほな、辞めますわ〜」くらいのテンション。

仕事で優秀な人材を見つけよう

優秀になりたければ身近で仕事が優秀な人材を見つけることは非常に大事なことではないかと感じる。身近にいなければあなたはもうそこにいる必要はないのではなかろうか。もっと別の場所へいけば、絶対に尊敬できる優秀な人材はいるはずなので。まあ、もしあなたが何かの分野で世界一なのであれば、上がいないのでいないのかもしれないけど・・・(笑)

優秀な人材を採用するには?

上記で挙げたような優秀な人材を採用するにはどのような手段があるのでしょうか。

優秀な新卒の採用方法について

新卒採用において優秀な学生とは何なのかを定義するのは難しいですが、とりあえずある程度良い大学に行っていて、学生時代に何か打ち込んだことがある学生としましょう。
まず、規模の小さい企業がこのような学生を採用するのは極めて難しいです。彼らの第一希望になることはほぼなく、何社か落ちた際のキープでしょう。「大企業病」という言葉が年々勢力を薄めているが私から見るにまだ根強いです。要は、学生の多くは未だ「とりあえず、大企業」と考えています。私がお手伝いしている会社の優秀だと感じたインターン生はもれなく全員、大企業に行きました。企業が就活生を学歴で見るように、就活生は企業を規模でしか計れません。だから、規模の小さい企業は新卒採用を本腰入れてやらないといけません。あまりにも小さい規模では新卒採用しても全く募集が来ないので創業5年とか経過したら新卒採用考えても良いタイミングなのではないだろうか。大企業は適当に採用してても死ぬほど応募くるので何も問題はないので、その中から自社にマッチする人材を見分ける目を養っていくだけです。大企業であればインターンを募集すれば何名かは必ず優秀な学生も混じっているのでそこからピックアップして採用してしまうのもいいでしょう。

優秀な中途の採用方法について

中小企業はこの中途採用が主戦場になります。社会人経験をある程度積むと「大企業=良い」という考えは崩れているはずなので規模で企業を判断する人は格段に少なくなっていると考えます。

社員紹介

中途採用において最も良法なのは「社員紹介(リフェラル採用)」です。要は自社の社員に知人を紹介してもらい、自社に入ってもらうということです。優秀な人材を通常の採用方法で獲得しようとすると100万はくだらないですが、この社員紹介(リフェラル採用)経由であれば、かなり低コストに抑えることができます。社員も報酬がないと何もしない可能性が高いので、紹介してくれた自社の社員に紹介のお礼料として、インセンティブを渡すのが一般的であり、妥当な金額は個々の判断にお任せするが今までお手伝いした会社では20万〜30万が多かった気がします。社員紹介でインセンティブ30万?高くない?という声が聞こえてきそうだが、であれば、通常の中途採用を行い比べてみて欲しいです。お金も時間も人もかなり消費するので、この30万に対しての見方が変わってくるでしょう。30万であれば、ちょっとしたボーナスなので社員も結構紹介意欲を見せてくれます。

低コストな採用サイトの利用

これは中小企業向けになります。
社員紹介(リフェラル採用)が難しい場合は、通常の手法ということになるのですが、最初は採用費も積極的には出せないので、
wantedlyなどの比較的ベンチャー企業とベンチャーに興味がある人を繋ぐようなサイトを使ってみてはいかがでしょうか?

www.wantedly.com

月3万程度で求人が出せるし、優秀な人材も紛れています。

お金があるなら人材紹介

採用費が確保できる企業は、人材紹介が良いでしょう。
平均採用費は100万/1人。ただ優秀な転職者の多くは、この人材紹介サービスを利用するので費用は高いが1番確実性は高いです。

会社のバリューが優秀な人材採用の鍵

優秀な人材を採用するためには採用手法も大事なのだが、それ以上に大事なのが会社のバリュー(価値や魅力)を転職社に提示することです。
・魅力的なサービスをしている
・充実した福利厚生
・獲得したい人材と同年代の人間が何名か働いている
・ある程度の収益力
・自由な働き方

など適当に例を挙げまあしたがどこで他の企業と差別化するのかは非常に重要です。

小さい企業が出せるバリュー

大企業は自社のバリューについて考えなくても知名度やブランドの力で多くの就職・転職希望者を集めることができるでしょう。難しいのは小さい企業です。バリューによっては時間のかかるものもあるでしょう。では、時間をかけずに大企業と差別化できるバリューとは何でしょうか。僕なりに考えてみましたので参考にしてください!

フレックス勤務

昔からの企業文化が根強い大企業は勤務形態や時間を変化することにかなり抵抗があります。ほとんどの企業が朝9時〜夜6時などの勤務携帯でしょう。これを撤廃し、「会社に来なければならない週の時間」だけ決めておき、出勤時間は社員が自由にできるような制度を作ります。

リモートワーク

フレックス勤務と少し似ていますが、リモートワーク制度を設けましょう。これも先ほどのフレックス勤務と同様に大企業がリモートワークを実施するには非常に難しいからです。小さい企業であれば、まだ社員も少ないですし管理の範囲も狭いので実現可能性は非常に高いです。大企業であれば産休・育休の制度が整っている処も多いですが、小さい企業だと難しいです。しかし、産休・育休の制度がなくてもリモートワークが可能になっていれば産休・育休の制度を使わずとも働くことができます。

副業(複業)解禁

小さい企業が大企業より金銭面の待遇で勝ることは非常に難しいです。給与やボーナス、家賃補助などで勝負しても勝ち目は少ないです。であれば、せめて副業を解禁して自社以外で稼ぐルートをひらいてあげましょう。自分で何かしたいけど金銭を安定させるのは難しい。でも副業禁止の会社に入ってしまうと自分のビジネスの時間がなくなってしまう・・・。と考えている優秀な人材は非常に多いです。その人材を副業解禁で獲得しにいきましょう。

今一度採用を見直そう

ここまで優秀な人材と優秀な人材の採用方法をまとめてきましたがいかがでしたか?優秀な人材を採用したければ今一度真剣に採用を見直した方がいいです。大きい会社ならまだなんとかなりますが小さい会社の場合、採用を後回しにしていてもし1人でも社員が辞めた場合その仕事のしわ寄せが他の社員にいき目の前の仕事で手一杯で永久に採用のかける時間やお金がなくなってしまいます。採用は早め早めに動きましょう。

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