企業の福利厚生でどんなものがあるの?就職・転職の際に確認必須です!

この記事はこんな人におすすめ

  • 福利厚生に興味がある人
  • 会社の福利厚生を気にする人
  • これから就活・転職予定の人

 

気になる企業の福利厚生

気になる企業の福利厚生

これから就職する人、もしくは転職する人。

企業の福利厚生って意外と気になりませんか?

企業によって福利厚生はかなり異なりますし、あればあるほど嬉しいですよね?

今回は様々な企業の福利厚生についてまとめましたので参考にしてください!

 

企業の福利厚生の目的

まず、企業の福利厚生の目的について整理していきます。

近年の企業の福利厚生の主な目的は、

・従業員の仕事の向上
・従業員の生活の向上

が該当するのではないでしょうか。

上記をクリアすれば従業員の会社に対する満足度も高まり、会社を好きになり、その結果会社が成長することに繋がります。

 

最低限の企業の福利厚生

最低限の企業の福利厚生

まずは当たり前すぎる最低限の福利厚生をご紹介します。

この最低限の福利厚生は、法的福利厚生と呼ばれます。

これらの福利厚生が整っていない企業は明らかにブラック企業、違法な企業だと言えます。

・雇用保険

・健康保険

・労災保険

・厚生年金

 

順に解説していきます。

企業の福利厚生1:雇用保険

1つ目の企業の法的福利厚生は、雇用保険です。

対象者は企業に正社員雇用されている人です。

この雇用保険に加入していると、その会社を退職後、次の職場がなかなか見つからなかった場合に失業保険をもらうことができます。

企業が毎月、従業員の給料から数%天引きした額と企業の負担分を合わせて国に支払います。

企業の福利厚生2:健康保険

2つ目の企業の法的福利厚生は、健康保険です。

対象者は企業に正社員雇用されている人です。

皆さんご存知だと思いますが、この健康保険に入っていれば病院などに行った際に健康保険証を定時すれば自己負担金が3割程度になります。

雇用保険と同様、毎月給料から結構な額が天引きされています、、、。

ちなみに僕もフリーランスなので該当するのですが、会社の健康保険に加入できなくてもフリーランスなどの人は国民健康保険に加入できます。

企業の福利厚生3:労災保険

3つ目の企業の法的福利厚生は、労災保険です。

対象者は雇用形態で問わず加入できますので企業に勤めている人です。

つまり、パートやアルバイトなどの方々も加入可能です。

この労災保険は仕事で怪我や病気などをした際に適用される保険です。

他の法的福利厚生は企業従業員の1部負担であるものが多いですが、この労災保険は企業の100%負担になります。

企業の福利厚生4:厚生年金

4つ目の企業の法的福利厚生は、厚生年金です。

対象者は企業に正社員雇用されている人です。

年金の1つで支払っておけば老後にその分返ってきます。

この厚生年金ですが、従業員が半分、会社が半分負担します。

他の保険と同様、毎月の給料から天引きされます。

 

正社員で働くだけすでに企業の福利厚生を受けている

ここまで法的福利厚生についてまとめてきましたが、対象になるのは、基本的には正社員だけだと思ってください。

私のようなフリーランスや業務委託だと上記のどれにも対象外です。

そのため、僕は将来、正社員で働いていた人より年金は少ないですし、業務委託先で怪我や病気をしても基本的には自己負担です。

業務委託先から解雇されても失業保険は受給できません、、、。

企業で正社員で働いているだけで、ご紹介した最低限の福利厚生を受けることができます。

この法的福利厚生だけで結構手厚いですし、これらが整っているので日本人の多くは正社員での雇用を好むのではないでしょうか。

 

仕事で優秀な人材の確保には、福利厚生が重要

優秀な人材を採用するためには、採用手法も大事なのですが、それ以上に、会社のバリュー(価値や魅力)を転職者に提示することが重要です。

そのバリューの中で福利厚生はかなり大きな役割を果たします。

 

小さい企業でも出せる福利厚生

大企業は自社の価値について考えなくても知名度やブランドの力で優秀な就職・転職希望者を集めることができるでしょう。

難しいのは小さい企業です。

価値によっては時間のかかるものもあるでしょう。

では、時間をかけずに大企業と差別化できる価値(福利厚生)とは何でしょうか。

僕なりに考えてみましたので参考にしてください!

・フレックス勤務

・リモートワーク

・副業(複業)解禁

・自転車通勤可

 

小さい企業でも出せる福利厚生1:フレックス勤務

昔からの企業文化が根強い大企業は勤務形態や時間を変化することにかなり抵抗があります。

ほとんどの企業が朝9時〜夜6時などの勤務携帯でしょう。

これを撤廃し、「会社に来なければならない週の時間」だけ決めておき、出勤時間は社員が自由にできるような制度を作ります。

小さい企業でも出せる福利厚生2:リモートワーク

フレックス勤務と少し似ていますが、リモートワーク制度を設けましょう。

これも先ほどのフレックス勤務と同様に大企業がリモートワークを実施するには非常に難しいからです。

小さい企業であれば、まだ社員も少ないですし管理の範囲も狭いので実現可能性は非常に高いです。

このリモートワークは、産休・育休の制度の代わりにもなりえるので、働くママからの好評でしょう。

小さい企業でも出せる福利厚生3:副業(複業)解禁

小さい企業が大企業より金銭面の待遇で勝ることは非常に難しいです。

給与やボーナス、家賃補助などで勝負しても勝ち目は少ないです。

であれば、せめて副業を解禁して自社以外で稼ぐルートをひらいてあげましょう。

副業禁止の会社に入ってしまうと、自分のビジネスができなくなってしまう・・・と考えている優秀な人材は非常に多いです。

その人材を副業解禁で獲得しにいきましょう。

小さい企業でも出せる福利厚生4:自転車通勤可

大企業、中小企業問わず、あまり駐輪場を常備している会社って見たことないですよね。

ただ、小さい企業であれば、会社ビルの前に少しでもスペースがあれば停めることは可能かもしれません。

大企業はだと人数が多いので、全員に許可してしまうとかなりのスペースが必要なのでこのような施策は難しいです。

 

プラスαの主な企業の福利厚生

プラスαの主な企業の福利厚生

ここからご紹介する企業の福利厚生は、企業によって有無が異なります。

先ほどの小さい企業でも出せる福利厚生と被るものもありますが改めて紹介します。

・交通費支給

・家賃補助

・育児・育休・産休

・時短勤務

・社員割

・副業アリ

・介護休暇

・スキルUP費用の負担

・慶弔祝い、見舞金

・テレワーク、在宅勤務

・健康診断負担

・食堂、ドリンクフリー

・クラブ活動

・残業代支給

・ボーナス

・フレックス

・有給

・退職金

 

順にみていきましょう。

企業の福利厚生(プラスα)1:交通費支給

1つ目の企業のプラスα福利厚生は、交通費支給です。

交通費支給が福利厚生にない企業は相当ブラック企業です。

99%の企業に存在する福利厚生でしょう。

企業の福利厚生(プラスα)2:家賃補助

2つ目の企業のプラスα福利厚生は、家賃補助です。

家賃補助は正直嬉しすぎますね。

企業によって補助額は異なりますが、2~3万円/月が相場ではないでしょうか。

家賃補助が出るエリアが決められている企業もありますのでその場合は対象外のエリアに住まないように注意してください。

住むエリアを限定されるのが嫌な人は家賃補助がエリア限定なのかを確認しておく必要があります。

ただ家賃補助がある会社は、その分基本給が少なかったりしますのでご注意ください。

企業の福利厚生(プラスα)3:育児・育休・産休

3つ目の企業のプラスα福利厚生は、育児・育休・産休です。

子供のために一時的に会社を休職でき、その期間も会社からお金がもらえます。

もらえる金額や期間については企業ごとに異なります。

基本給の5割〜7割程度が多いのではないでしょうか。

ある程度大手の企業であればこの制度は整っている印象ですが、ベンチャー企業は整ってないかもしれません。

企業の福利厚生(プラスα)4:時短勤務

4つ目の企業のプラスα福利厚生は、時短勤務です。

働くママのための制度で、まだ小さい子供がいるママは送り迎えがあるので時間を短縮して勤務できる制度です。

時短でも給料が変わらない企業もあれば多少減給する企業もあります。

この時短勤務は育児・育休・産休制度がある企業なら整っている印象です。

企業の福利厚生(プラスα)5:社員割

5つ目の企業のプラスα福利厚生は、社員割です。

社員割をもう少し噛み砕くと会社で提携しているサービスなどがあり、特定の商品購入やサービス利用時に割引を受けることができます。

旅行や飲食店などが多い印象を受けます。

社員割とは少し異なりますが、僕が新卒で入社した会社は給与の振込口座の銀行が指定されており、無理矢理その銀行口座作らされました。

その時、会社同士の付き合いってあるんだな、と感じました。

企業の福利厚生(プラスα)6:副業アリ

6つ目の企業のプラスα福利厚生は、副業です。

2019年に入ってからこの副業を解禁する企業が非常に増えております。

ただ、表面上は副業解禁!と謳っているだけで実際は副業するのに審査がものすごい厳しく、全然副業できねー!という会社もいっぱいあります。

とりあえず、副業解禁したら見栄えええやろ!的な感じです。

企業の福利厚生(プラスα)7:介護休暇

7つ目の企業のプラスα福利厚生は、介護休暇です。

親の介護がどうしても必要となった際に休暇が取れる制度です。

あまりこの介護休暇については制度として整っている企業は聞いたことがないです、、、。

2~3日であれば有給消化で対応する企業が多い印象です。

企業の福利厚生(プラスα)8:スキルUP費用の負担

8つ目の企業のプラスα福利厚生は、スキルUP費用の負担です。

もう少し具体的にいうと、仕事におけるスキルUPのためのセミナーへの参加や参考書の購入の負担がこれに該当します。

この制度は多くの企業が採用しているものの、結局利用せずに自費で行う人が多いようです。

理由としては企業にもよりますが、「何のセミナーにどのような目的で行ったか」などを詳しく明記する必要があり、それが手間だからです。

企業の福利厚生(プラスα)9:慶弔祝い・見舞い金

9つ目の企業のプラスα福利厚生は、慶弔祝い・見舞金です。

結婚した時にはお祝い金、誰かが亡くなった時には見舞金が企業から支払われます。

お金ではなく、休みが取れる制度もありますが、ほとんど有給消化での対応な気がします(笑)

企業の福利厚生(プラスα)10:テレワーク・在宅勤務

10つ目の企業のプラスα福利厚生は、テレワーク・在宅勤務です。

ママさんやエンジニアの方が対象となることが多いですが、会社に出勤せず、自宅やカフェなどで作業をしても良い制度です。

最近は副業解禁とともに、このテレワーク・在宅勤務を推奨する企業が増えてきています。

企業の福利厚生(プラスα)11:健康診断負担

11つ目の企業のプラスα福利厚生は、健康診断負担です。

基本的には年1回の定期健康診断を会社負担で受けることができます。

僕のようなフリーランスは自己負担で健康診断を受けなければならないので非常に羨ましいです。

これはある程度大きい企業であれば整っている制度ではないでしょうか。

企業の福利厚生(プラスα)12:食堂・ドリンクフリー

12つ目の企業のプラスα福利厚生は、健康診断負担です。

食堂や無料のドリンクバーなどがついている制度です。

有名なのはGoogleでしょうか。

1度僕も利用したことがあるのですが最高でした。

昼飯やドリンク代で重なると馬鹿にならない金額になってしまうので非常に助かるサービスです。

月で計算すると3万程度の節約になるでしょう。

企業の福利厚生(プラスα)13:クラブ活動

13つ目の企業のプラスα福利厚生は、クラブ活動です。

社会人になったらサークルや部活のようなことはもうできない、と考えている人はいませんか?

そんなことはありません。

クラブ活動制度があれば、企業によって金額は異なりますが企業から活動支援金としていくらかもらって活動をすることができます。

僕が勤めていた会社にもこの制度がありましたが他部署の人や普段関わることのない先輩後輩と絡むことができて非常に楽しかった記憶があります。

企業の福利厚生(プラスα)14:残業代支給

14つ目の企業のプラスα福利厚生は、残業代支給です。

まだ学生のみなさんは、残業代なんて支給されて当たり前でしょ、と思っている人も多そうですね。

残業代が支給されない企業っていっぱいあるんです。

正確にいうと、「みなし残業」といって、月の残業40時間(40時間の場合が多い)までは給料に含まれているので支給しませんよ、って制度です。

残業40時間以上は残業代がつきますが、残業月40時間以上って結構ブラック企業的な働き方です、、、。

そのため、みなし残業制度なしで、1分1秒残業代が支給されることは立派な福利厚生になります。

企業の福利厚生(プラスα)15:ボーナス

15つ目の企業のプラスα福利厚生は、ボーナスです。

これも残業代と同じで。、支給されて当たり前と学生の皆さんに思われているかもしれません。

中小企業に多いですが、ボーナスが支給されないことも多々ありますし、年俸制を採用をしている企業は支給はありません。

年俸制は、「1年間で〇〇万円支給します。その金額を12ヶ月に分けて、1ヶ月〇〇万円支給します」という制度です。

正直、社会人8年目になりますが、この年俸制度にそんなにメリットを感じません。

よく1年間の年収が決まっているので、安定しているのような意見を耳にしますが、月給制でも安定してますし、日本の企業で1年の途中で給料が下がることはほとんどないので、月給制度でボーナスアリの方が絶対良いです。

企業の福利厚生(プラスα)16:フレックス

16つ目の企業のプラスα福利厚生は、フレックスです。

フレックスとは、勤務時間が明確に決められておらず、1日7時間、週40時間など大枠だけ決められていて、それを満たせば、勤務時間は自分で決められる制度を指します。

フレックスにより、満員電車を避けることが出来たり、プライベートの予定との両立が可能になります。

企業の福利厚生(プラスα)17:有給

これは法律で支給するように国から定められているので、プラスαではないかもしれませんね。

健康を保つためにお金をもらえる休日を付与する制度です。

企業の福利厚生(プラスα)18:退職金

勤続年数に応じて、退職時にお礼も込めて会社から支払われるお金を指します。

勤続が長ければ長いほど退職金は高く、大手企業に新卒から勤めていると1,000~2,000万円程度もらえると言われています。

ちなみに私は東証一部の企業に新卒で入り、2年ほどで辞めましたが退職金はおそらくなかったです、あったとしても1万〜2万円程度だったと記憶しています。

 

企業の面白い福利厚生

企業の面白い福利厚生

ここでは、ごくわずかの企業が取り入れている面白い福利厚生を紹介します。

・お昼寝

・ペット出勤可

・全員人事

・最新機器購入手当

・PCシャットダウン

・ノー残業デー

・生理休

・サイコロボーナス

・娯楽設備

 

順にみていきましょう。

企業の面白い福利厚生1:お昼寝

1つ目の企業の面白い福利厚生は、お昼寝です。

このお昼寝制度の起源はスペインで取り入れられているシエスタです。

このシエスタはスペインの伝統的な文化で、長いお昼休みを意味します。

実際にスペインの人々はお昼に2時間ほど休憩をとります。

日本の企業で取り入れられているお昼寝制度の多くは流石に2時間とはいきませんが、1時間程度の休憩を仕事中にとることが可能です。

企業の面白い福利厚生2:ペット出勤可

2つ目の企業の面白い福利厚生は、ペット出勤可です。

ペットを飼っている方が会社に自分の飼っているペットを会社に連れて出勤することが出来ます。

この制度は、ペットを飼っている方からすれば、ペットを家にお留守番させずに済むので非常に嬉しいです。

他にも、ペットの病院代を会社が負担してくれたり、ペットの体調が優れない時に会社を休める制度などもあります。

企業の面白い福利厚生3:全員人事

社員全員が会社の人事部に所属して、不満が出やすい評価制度や給与に関わり、正当で面白い組織を目指します。

企業の面白い福利厚生4:最新機器購入手当

IT企業に導入されていることがある制度で、いち早く最新のテクノロジーに触れるために機器購入費の何割かを会社が負担してくれます。

企業の面白い福利厚生5:PCシャットダウン

結局、残業してしまうのも強制的に防ぐために、決まった時間になると会社PCが自動的にシャットダウンされる制度です。

そのため無理やりでもその時間に仕事を終わらせなければならないため、仕事効率が一気に上々しますし、早く帰宅できます。

企業の面白い福利厚生6:ノー残業デー

一週間に1回、一ヶ月に1回などと間隔を決めて、会社全体で残業しない日を作ります。

残業をさせたら会社から怒られる!という雰囲気のため、上司なども残業させないように必死に早く帰らせようとします。

企業の面白い福利厚生7:生理休

女性限定の福利厚生で、生理痛が重く、仕事どころじゃない人のために月に1回だけ休みをとれる制度です。

企業の面白い福利厚生8:サイコロボーナス

給料日前に全社員がサイコロを振り、月給×サイコロの出た目%が、給与にプラスアルファされる制度です。

企業の面白い福利厚生9:娯楽設備

フロアにビリヤード、ダーツなどを設置している企業もあります。

仕事終わりのリフレッシュに利用されることが多いです。

 

福利厚生が整っている企業はどこ?

福利厚生が整っている会社はズバリ大企業です。

福利厚生を実施するには、それなりの売り上げや利益を上げている必要があります。

そうなると、必然的に大企業になります。

実際、ベンチャー企業から大企業まで何社かお世話になった私からしても、これは間違いないです。

そのため、もし福利厚生を第一優先にするのであれば、大企業への就職・転職を検討しましょう。

 

大企業に転職するためにおすすめの転職サイト

では、大企業に転職するためにはどのような転職サイトを利用すべきでしょうか。

おすすめの転職サイトをいくつか紹介します。

 

順にみていきましょう。

大企業におすすめ転職サイト1:リクナビNEXT

リクナビNEXT

 

1つ目はリクナビNEXTです。

日本で1番多くの求人数を誇る転職サイトがリクナビNEXTです。

求人数は、常に5万件ほどあり、中小企業から大企業まで幅広い掲載があります。

リクナビNEXTに掲載してない企業は他のサイトでも掲載してないのでは?と思うくらいに多くの企業を網羅しています。

転職する気がそんなになくても求人検索をして、気になる求人を探すにも十分利用できます。

もし、そのように求人検索をしている内に本当に応募したい求人が見つかる可能性も高いです。

 

 

 

大企業におすすめ転職サイト2:doda転職

doda

2つ目はdoda転職です。

転職サイトとして紹介しますが、転職エージェントもくっついているので、dodaに登録すれば両方利用できます。

求人数は転職サイトと転職エージェント合わせて6万件ほどあります。

具体的な企業名でいうと、日清食品・伊藤忠商事・KDDI・富士通・住友不動産・清水建設・日本電気・楽天などの掲載がみられます。

 

 

 

大企業におすすめ転職サイト3:ビズリーチ

ビズリーチ転職エージェント

3つ目はビズリーチです。

ハイクラス向けの転職サイトとして有名で、企業やヘッドハンターからスカウトが来るので、面談をしておすすめの企業を紹介してもらいます。

ハイクラス向けと謳っているだけあり、紹介される企業は非常に待遇がよく、年収も最低でも600万円万円以上の提示があります。

キャリアアップを狙っている方にはおすすめの転職サイトです。

 

 

 

大企業に転職するためにおすすめの転職エージェント

転職サイト同様に転職エージェントも紹介します。

 

順にみてみましょう。

大企業におすすめ転職エージェント1:パソナキャリア

パソナキャリア

1つ目はパソナキャリアです。

大量の企業求人を紹介してくれるというよりは、キャリアアドバイザーと密な会話をして、厳選した数社を紹介する印象です。

5万以上の紹介求人を抱えており、利用者の約67%の方が年収UPにも成功しています。

男性だけでなく、女性の転職支援にも非常に力を入れており、女性アドバイザーの増員や、女性転職支援専用のチームを発足し、働く女性を応援する体制も作っています。

 

 

 

大企業におすすめ転職エージェント2:JACリクルートメント

JACリクルートメント

 

2つ目はJACリクルートメントです。

このサイトは30~50代のハイクラス向けの転職エージェントになります。

名だたる企業のマネージャーや役職ポジションの紹介になるので、高確率で大企業への転職が可能です。

ただ、責任あるポジションの募集になりますので、求められるスキルや経験の水準も高いです。

 

 

 

大企業におすすめ転職エージェント3:リクルートエージェント

おすすめ転職エージェントリクルートエージェント

3つ目はリクルートエージェントです。

日本で一番求人数を抱えているのがこのリクルートエージェントです。

大企業とのつながりも非常に強いので、受けたい!と考えている企業の求人はほとんど抱えているでしょう。

とりあえず登録していて損はない転職エージェントかな、と感じます。

 

 

 

まとめ:新しい企業に勤める際は福利厚生を確認しておこう

ここまで企業の福利厚生についてまとめてきました。

これから企業に入社する人は今一度、福利厚生について確認しておいてください。

また今どこかの企業に属している人は転職の際などに今の企業と他の企業の福利厚生も比較してみると面白いかもしれません。

福利厚生が整っていることはいい会社の証だと感じるので注目してみてください。

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