ハローワークのパソコン検索だけは求職活動にならない!実績にする裏ワザも解説

当サイトはアフィリエイト広告を含みます。

ハローワークのパソコン検索だけでは求職活動実績にならない!認定日に向けた正しい実績作りを解説

ハローワークに行ってパソコンで求人検索をしただけで、求職活動実績として認めてもらえるのかな?

認定日が近づいて「あれ、実績が足りない…」と焦っている人も多いはずです。

結論からお伝えすると、パソコンで求人を見ただけでは、求職活動実績として認められません。

ただし、工夫すれば実績につなげることが可能です。

末永雄大
末永雄大
実績作りにおいて重要なのは、記録に残る形で活動することです。そこでとくにおすすめなのが、転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談(職業相談)です。

厚生労働大臣の許可を受けた転職エージェントの職業相談は実績として認められ、オンライン面談なら自宅から相談できます。

中でもリクルートエージェントは求人数が多く企業ごとのリアルな選考データが蓄積されているため、面談では企業に合わせたより具体的な対策までしてもらえますよ。

【完全無料】失業保険受給中でも利用できます。実績づくりだけを目的とした登録は避け、転職活動を進める前提で活用してください。

本記事では、パソコン検索を上手に活用して確実に実績を作る方法をお教えします。

認定日直前でも間に合う方法もありますので、最後まで読んでみてくださいね。

本記事でわかること

  • ハローワークのパソコン検索だけでは求職活動実績にならない理由
  • 実績として認められる具体的な行動パターンと証明方法
  • 認定日直前や実績不足時に使える効率的な実績づくりの方法
  • 地域差やタイプ別に応じた最適な求職活動実績の作り方

結論:ハローワークのパソコン検索だけでは求職活動実績にならない

まず知っておいてほしいのは、ハローワークに設置されているパソコンで求人情報を検索・閲覧するだけでは、求職活動実績として認められません。

実績として認められるには「行動の証拠」が必要

雇用保険法では「積極的に求職活動を行っていること」が失業手当をもらう条件になっており、求職活動実績として認められるには、単なる情報収集ではなく、実際に行動を起こした証拠が必要になります。

Q:雇用保険の基本手当が受給できる場合とはどのような場合ですか。

A:失業(離職し、就職しようとする意思といつでも就職できる能力があるにもかかわらず職業に就けず、積極的に求職活動を行っている状態にあること。)していること。

出典:ハローワーク

そのため、ハローワークでは以下のような活動を求職活動実績として認めています。

求職活動実績として認められること

  • 求人への応募(Web応募も含む)
  • ハローワーク職員との職業相談
  • 職業訓練への申込み
  • 企業説明会(個別相談ができるもの)への参加
  • 民間転職エージェントでの面談(職業相談)やセミナー受講

パソコン閲覧だけでは記録が残らずNG扱い

ハローワークのPCで求人を見た場合、履歴は求職活動の記録としては残りません。

注意

「いつ、どの求人を、どのくらい詳しく見たか」を証明する方法がないため、実績として認めてもらえません。

求職活動実績は、認定日にハローワークの職員が確認できる形で提示する必要があります。

そのため、記録として残らない単なる閲覧だけでは、実績として認められません。

ただし、パソコンでの求人検索自体が無駄ではありません。

次の章でお話しするように、検索した求人を使って具体的な行動を起こせば、ちゃんと実績になりますよ。

求職活動実績になる具体的な行動パターン

ここからは、ハローワークのパソコンを使って、確実に求職活動実績を作る方法をお教えします。

効率よく実績を作るための3つのパターンをご紹介しますね。

求人を印刷→職業相談で内容確認→印鑑ゲット

一番確実で、多くの人が実践している方法です。

パソコンで気になる求人を見つけたら、求人票を印刷して窓口のスタッフに相談しましょう。

簡単な流れ

  • ハローワークのPCで求人検索
  • 気になる求人票を印刷(1〜2件でOK)
  • 印刷した求人票を持って職業相談窓口へ
  • 職員さんに求人内容について質問・相談
  • 雇用保険受給資格者証に印鑑・サインをもらう

相談内容は難しく考える必要はなく、仕事内容や応募条件についてシンプルに質問するだけで十分です。

質問の例

  • 求人の詳しい仕事内容を教えてください
  • 応募資格でわかりにくい部分があります
  • 未経験でも応募できますか?
末永雄大
末永雄大
求人票に関する質問はすべて「職業相談」として実績にカウントされます。

迷ったら1〜2点だけでも聞いてみることがポイントですよ。

Web応募+完了メールやスクショで証明

ハローワークのパソコンから直接Web応募する方法もあります。

最近は多くの企業がWeb応募に対応していて、ハローワークのパソコンからもアクセス可能です。

簡単な流れ

  • ハローワークのPCで求人検索
  • Web応募できる求人を選択
  • 企業の採用サイトから応募手続きを完了
  • 応募完了メールのスクリーンショットを撮影
  • 認定日にスクリーンショットを見せる
末永雄大
末永雄大
応募完了メールやWeb画面のスクリーンショットがあれば、ちゃんと証拠として認めてもらえます。

スマホで写真を撮るか、USBメモリに保存しておくと便利ですね。

「ハローワークに行かずに実績を作りたい」という人は、リクルートエージェントのような転職エージェント経由の応募も選択肢になります。

アプリ上で求人確認や応募、選考状況の管理が一括でスムーズに行えるので、応募日や応募先を後から振り返りながら申告書を書けるのも便利なポイントです。

紹介状を受け取って応募→面接・不採用でもカウントOK

もう少し本格的な求職活動として、ハローワークからの紹介状をもらって応募する方法もあります。

紹介状は、ハローワークが求人応募用に発行してくれる正式な紹介書のことです。

簡単な流れ

  • ハローワークのPCで求人検索
  • 窓口で紹介状の発行をお願いする
  • 紹介状をもらって企業に応募
  • 面接を受ける(結果に関係なく実績になる)

紹介状の発行は職業紹介にあたるため、それだけで1件の求職活動実績になります

さらに紹介先で面接を受ければ、別の活動として実績を積み上げられます。ただし同じ日におこなった活動は1回分としてしかカウントされない場合もあるため、日を分けるほうが確実です。

ハローワークのパソコンで求人検索を求職活動実績につなげる方法

ここでは、もっと効率的に求職活動実績を作るための「ちょっとしたコツ」をお教えします。

これらの方法はちゃんと認められている正当な求職活動なので、安心して使ってくださいね。

印刷した求人票を持って窓口で質問→即認定

PCで検索した求人票を印刷して、その場で職業相談を受ければハローワークに着いてから30分以内に1件の実績を作れます。

質問の例

  • 「残業はどのくらいありそうですか?」
  • 「未経験でも本当に応募できるのでしょうか?」
  • 「会社の雰囲気って知っていますか?」
  • 「履歴書の書き方でアドバイスをもらえませんか?」

職員さんは求職者の相談に応じるのが仕事なので、遠慮しなくて大丈夫です。

素朴な疑問でも十分に相談として成り立ちます。

相談が終わったら、雇用保険受給資格者証に「職業相談」として記録してもらいましょう。

気になる求人にWeb応募→結果を問わず1件カウント

Web応募は、応募した時点で1件の求職活動実績になります。採用・不採用の結果は問われません。

ただし、実績を作る目的で明らかに応募条件を満たさない求人に応募するのは避けましょう

避けたほうがよいケース

  • 営業経験3年以上が条件なのに、実務経験が1年しかない
  • 勤務地が地方で、実際には通勤できない
  • 資格必須(例:宅建/簿記など)を保有していない

こうした形式的な応募は「就職の意思がない」と判断される材料になりかねません。企業側にも余計な手間をかけてしまいます。

末永雄大
末永雄大
応募先に迷うなら、キャリアアドバイザーに「この経歴でどこに応募できるか」を相談してみるのが早道です。

リクルートエージェント求人数が多いからこそ、たくさんの選択肢を見たい人にもおすすめなので、無理のある応募をせずに納得できる1社を見つけやすくなりますよ。

転職エージェントの面談で相談する

時間に余裕がある場合、民間転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談(職業相談)もおすすめです。

特にリクルートエージェントはオンライン・電話での面談に対応しているため、自宅から相談できて求職活動実績として認められます。

面談では職務経歴書の添削・面接対策・業界別の転職動向など、ハローワークの窓口では聞きにくい踏み込んだ内容まで相談できます。

なお、リクルートエージェントは以前は面接対策などのセミナーを開催していましたが、現在はセミナーを実施していません。セミナー形式で実績を作りたい場合は、実績対象のセミナーに「求職活動証明書」の発行対象マークが表示されるdodaなどを利用しましょう。

末永雄大
末永雄大
面談の場合、求職活動実績の証明書は発行されません。面談日程の確定メールや、担当者名・相談内容を記録したメモを控えておけば安心です。

リクルートエージェントなら他社では扱っていない非公開求人が豊富なので、自分に合った求人と出会える可能性を高められますよ。

タイプ別|あなたに最適な実績づくりの方法

人それぞれ事情が違うので、自分に合った方法で求職活動実績を作ることが大切です。

ここでは、3つのタイプ別におすすめの方法をご紹介します。

【外出できる人】→印刷+相談 or 職業訓練申込

ハローワークに出向ける人は、訪問のたびに効率よく実績を作れます。

おすすめパターン

  • PCで求人検索→印刷→職業相談(1件目)
  • 別の日に職業訓練の説明を聞く・申込む(2件目)
末永雄大
末永雄大
職業訓練は申込みの段階でも実績として認められます。

ただし、同じ日に職業相談と重ねると1回分としかカウントされないことがあるので、日を分けるのが確実ですよ。

【在宅希望の人】→オンライン面談+Web応募

外出せずに求職活動実績を作りたい場合は、オンライン面談やWeb応募を活用するのがおすすめです。

おすすめパターン

  • 転職エージェントのオンライン面談(職業相談)を受ける(1件目)
  • 別の日に企業へWeb応募をする(2件目)

リクルートエージェントの面談は平日夜間や土曜日の枠も用意されているので、都合の良い時間に相談できます。

しかも面談で希望条件を整理してもらえるため、そのあとのWeb応募や書類添削・面接対策などももスムーズに進みます。Web応募自体は24時間いつでも可能です。

【PC操作が不安な人】→ハローワークの職員相談

パソコンの操作に慣れていない人、インターネットが苦手な人におすすめの方法です。

職員さんに相談すれば、一緒に求人検索を進めてもらえます。

利用の流れ

  • 受付で「PC操作が不安なので相談したい」と伝える
  • 職員が一緒にPCで求人検索をサポート
  • 気になる求人があれば、その場で紹介状を発行してもらえる

「パソコンの操作がよくわからないので、一緒に求人を探してもらえませんか?」と相談すれば、丁寧にサポートしてもらえます。

末永雄大
末永雄大
サポートを受けること自体が職業相談として求職活動実績にカウントされます。

さらに紹介状の発行まで進めば、職業紹介としての記録も残るので安心ですね。

ハローワーク認定日に実績が足りないときの緊急対策

認定日まであと数日しかない人のための緊急対策をお教えします。

時間がないからといって諦める必要はありません。

正しい方法を知っていれば、短期間でも求職活動実績を作ることは可能です。

認定日まで残り3日|ハローワーク相談+Web応募で実績を作る

認定日まで3日程度あるなら、まだ十分に間に合います。

3日間のスケジュール例

  • 1日目:ハローワークで職業相談(1件目)
  • 2日目:Web応募または紹介状での応募(2件目)
  • 3日目:認定日
末永雄大
末永雄大
紹介状での応募の場合、企業に書類を送った時点で実績として認められるので、面接の日程調整を待つ必要はありません。

認定日前日|オンライン面談参加とWeb応募で対応

認定日の前日でも、まだできることがあります。

前日にできること

  • 転職エージェントのオンライン面談(職業相談)を受ける
  • 企業へのWeb応募
  • 転職サイト経由での求人応募

リクルートエージェントの面談は平日の夜に設定できることもあるので、前日でも間に合う可能性があります。

ただし面談は日程調整が必要なため、直前に頼るのではなく早めに予約しておくのが安全です。Web応募なら24時間いつでも可能ですし、応募完了メールやスクリーンショットがあれば証拠として十分です。

また、早めの予約しておくことで履歴書・職務経歴書の添削や面接対策などもスムーズに進めることができるので、余裕を持って日程調整を行いましょう。

以下の記事でオンラインセミナーを求職活動実績にする際の注意点を確認し、確実に認定を受けられるようにしてみてください。

【注意】認定日当日に求職活動実績を作ることはできない

認定日当日に慌てて実績を作ろうとしても、残念ながら間に合いません。

認定日に提示する実績は「前回の認定日から今回の認定日の前日まで」の活動が対象です。

制度上、認定日当日の活動は次回の認定期間にカウントされるため、当日分は反映できません。

末永雄大
末永雄大
もし認定日当日に「実績が足りない」と気づいた場合は、無理に作ろうとせず正直に職員さんに相談しましょう。

その場で給付が一時的にストップする可能性はありますが、次回までにきちんと実績を積めば再び受給できます。

「制度上できないこと」と「どう対応すべきか」を理解しておけば、慌てずに行動できますよ。

以下の記事で、認定日当日に実績が足りない場合の対処法を紹介しているので確認してみてくださいね。

求職活動実績に関するよくある質問

ここでは、求職活動実績に関するよくある質問に回答します。

Q質問1:検索しただけで「実績1件」と書いてもいい?
Aいいえ、これは絶対にやめてください。

虚偽の申告をすると、不正受給として厳しく処罰される可能性があります。

パソコンでの検索だけでは実績として認められないので、必ず具体的な行動を起こしてから申告しましょう。

Q質問2:求人票を印刷すれば実績になる?
A印刷しただけでは実績になりません。

印刷した求人票を持って職業相談を受けたり、求人に応募したりすることで、初めて実績として認められます。

印刷は「実績を作るための準備」と考えてください。

Q質問3:応募して落ちたら実績としてカウントできない?
Aいいえ、カウントできます。

求職活動実績は「活動をおこなったこと」が評価されるので、採用・不採用の結果は関係ありません。

ただし、実績目的で不採用が前提の応募を繰り返すと、就職の意思を疑われる可能性があるため注意しましょう。

Q質問4:求職活動実績2件ってどう数えるの?
A基本的には以下のように数えます。

  • 職業相談1回 = 1件
  • 求人応募1社 = 1件
  • 転職エージェントの面談1回 = 1件
  • セミナー参加1回 = 1件
  • 職業訓練申込み = 1件

ただし、同じ日に複数の活動をおこなった場合、ハローワークの判断によっては「1日あたり1回分」としかカウントされないことがあります。確実に積み上げるなら日を分けましょう。

1日に複数の実績を作る際の条件や注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。「せっかく活動したのに受給できなかった」とならないように、確認してみてください。


Q質問5:相談と求人検索は同日にできる?
Aはい、できます。

同じ日にハローワークで求人検索をして、職業相談を受ければ、職業相談として1件の実績になります。

ただし、求人検索自体は実績にならないので注意してください。

Q質問6:Web応募はスマホでもいい?
Aはい、スマホからのWeb応募でも求職活動実績として認められます。

応募完了メールやスクリーンショットを保存しておけば、証拠として提示できます。

Q質問7:相談時に聞くべきことは?
A特に決まりはありませんが、以下のような内容がおすすめです。

  • 求人の詳しい仕事内容
  • 応募に必要な資格やスキル
  • 履歴書・職務経歴書の書き方
  • 面接対策のアドバイス
  • 転職市場の動向

職員さんは相談のプロなので、どんな些細なことでも親切に答えてくれますよ。

Q質問8:証明ってどう残す?
A活動内容によって証明方法が異なります。

  • 職業相談:雇用保険受給資格者証への記録
  • Web応募:応募完了メールやスクリーンショット
  • 転職エージェントの面談:日程確定メール、担当者名と相談内容のメモ
  • セミナー参加:参加証明書や受講証明メール
  • 面接:面接日程メールや結果通知

認定日にこれらの証拠を提示できるよう、しっかり保存しておいてください。

Q質問9:リクルートエージェントのセミナーは実績になる?
Aリクルートエージェントは以前、面接対策などのセミナーを開催していましたが、現在はセミナーを実施していません

リクルートエージェントで求職活動実績を作る場合は、キャリアアドバイザーとの面談(職業相談)や、紹介された求人への応募が対象になります。

セミナー形式で実績を作りたい場合は、実績対象のセミナーに「求職活動証明書」の発行対象マークが表示されるdodaなど、他の職業紹介事業者を検討しましょう。


ハローワークのパソコン検索は、そのままでは実績になりませんが、職業相談や応募につなげれば確実な1件になります。

自宅から実績を積みたい人は、リクルートエージェントの面談も選択肢に入れてみてください。面談内容を踏まえた求人紹介はもちろん、応募書類の添削や面接対策まで無料でサポートしてもらえます。

なお、実績づくりだけを目的とした登録は避け、再就職に向けて転職活動を進める前提で活用しましょう。

末永雄大
転職エージェント
監修者 末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現インディードリクルートパートナーズ)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。

Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,800万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

キャリア図鑑編集部
執筆者 キャリア図鑑編集部

キャリア図鑑編集部は、「正社員」の転職活動を中心に「アルバイト・パート」「スキマバイト」などの役立つ情報発信をしています。最新のトレンドを追いかけ、一次情報に基づいた正確なデータを重視。理論だけでなく、読者の皆様がすぐに実践できる具体的なノウハウや事例を、分かりやすく解説することにこだわっています。確かな情報で、あなたの「働き方」をサポートします。

関連記事

-求職活動実績
-, , ,