30代のリアルな転職体験談あつめました

30代のリアルな転職体験談あつめました

30代での転職事情について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、実際に30代で転職を検討している方もいるでしょう。

そんな方々にリアルな30代の方々の転職体験をあつめましたので、参考にしてみてください。

転職方法や、転職前と転職後の変化など細かい情報を記載しております。

 

30代のリアルな転職体験談

では、早速紹介していきます。

転職体験談1:男性/30代前半

運送業界で事務職をしていましたが、建設業界の事務職に転職しました。

最終的には、dodaのエージェントサービスを利用して、転職が決定しました。

doda以外にも転職エージェントのサイトを利用していましたが、定期的な求人情報だけで、その他の連絡はまったくないエージェントもありました。

その点、dodaのエージェントは積極的に求人以外に活動の進捗等の確認連絡をくれ、連絡の取り方も電話とメールの他にLINEを使うなど、気軽に相談ができました。

自分の場合、電話やメールではかしこまってしまい、上手く自分の思いを伝えきれない面があったので、LINEのように気軽に質問や要望を伝える手段は非常にありがたかったです。

また、エージェントからの回答も早かったことも良いポイントです。

ただ、dodaはすぐ応募ができる求人と、応募をする前にエージェントへ一報を入れてから応募する求人があり最初は若干戸惑いました。

転職の理由は、親の介護事情と妻子と過ごす時間を優先するために転勤のない会社へ転職(前職では会社の方針もあり、問題解決は叶わなかった)したいことが大きかったです。

転職した結果ですが、

年  収 …約500万円から約450万円と50万円ほど年収は下がりました。

待  遇 …異業種への転職のため、前職でもっていた役職は通用せず、役職なしとなりました。

働きやすさ…自身は他人とあまり分け隔てなく接するタイプなので特段問題なく過ごしています。

働く時間 …前職と比べ残業時間が軽減。転職前は月30~40時間程でしたが、転職後は20~30時間ほどとなりました。

上記のように変化しました。

年収や待遇の面だけを見ると、「転職に成功した」と言えるのか?と疑問に思うかもしれませんが、自身含め家族も喜んでくれています。

転職するうえで最も大事にしなければいけないことは、転職する一番の理由(軸)を最後までぶらさないことです。

一番の理由を妥協(例えば、転勤が理由なのに、転勤はあるが現職より給与が高い会社・休みが多い会社を選択してしまう)すると、当初の悩みは払拭できず、転職失敗になりかねません。

転職の理由は人それぞれですが、自身の軸をぶらさず、その悩みを払拭できる会社と出会うことができれば転職は成功だと私は思います。

 

転職体験談2:女性/30代前半

私は約10年程、飲食業界でホール接客業(内、店長業務3年)をしていました。

1年前、転居に伴い初めて転職活動をすることになり、労働環境の希望内容を加味した上で異業種への転職を決意しました。現在は、コールセンターの管理業務をしております。

利用したサービスとしてまず、リクナビエージェントに登録をし、面接対策や職務経歴書の添削、転職の進め方をご教示いただきました。他にマイナビやindeed、ハローワークにて、求人の情報収集に励みました。

リクナビNEXTのエージェント利用を軸に進めておりましたが、紹介される求人内容が自身の希望に沿わなかかったため他エージェントを利用することにしました。

求人を探していた際に、たまたま見つけた株式会社アスノヴァスという転職エージェントを利用し現職への転職に至ります。

私の希望内容としては、人と関わることはもちろん前職で培ったコミュニケーション能力や管理能力を活かせる業務内容でした。また、前職にて長時間労働を強いられていたためプライベートも大切にできる労働時間の安定を求めました。

担当エージェントの方は、私の長所を見越した上で活躍できるであろう職場を紹介してくださいました。最も納得して進められたのは、紹介していただいた職場が担当エージェントの前職であることから、職場環境について詳細に知れたことです。

転職をしての感想は、人に恵まれ労働時間も改善されプライベートの時間も大切にできているためほぼ満足できています。ただひとつ改善の余地があるならば、給与が低いことです。

転職に際し、重要視していたところではありませんでしたが今後改善できる機会があれば検討したいところです。

転職体験談3:男性/30代前半

私は10年以上鉄鋼業の仕事を会社勤めでやってきました。

その間に幾度となく転職を考えて来ましたが実際に転職を行ったのは30代前半の時でした。

当時働いて職場はアットホームな雰囲気で全員と気遣いなくコミュニケーションがとれ働きやすい職場でしたが、将来の事を考えると収入面と肉体的に不安になってきた為、年齢からの焦りもあり転職するなら今しかないと思い転職を決めました。

色んな転職サイトに登録をしましたが、その中でも自分の希望条件を選択しやすく他のサイトより求人数が多いと感じたリクナビEXITを利用し転職をしました。

求人の中から未経験でも比較的に収入が高い運送業に絞り仕事を探しました。

色んな会社を見ましたがコロナ禍なこともありどこもオンラインでの面接だった為、サイト内からは応募をせず、直接その会社に電話をかけ、あらかじめ面接前に聞きたいことを確認させていただいてから面接をしてもらいました。

仕事内容は軽貨物のドライバーで荷物の宅配を行うのですが最初は道や地名などを覚えるのが大変で効率も悪く時間がかかっていましたが1ヶ月もすればかなり慣れてきて、それなりにスムーズに配達出来る様になりました。

収入面では前の職場に比べて月に10万円ほど増えましたが、その分作業時間が日に3時間ほど増えて休みも月に3日ほど減り日曜日や祝日に休む事も難しくなりました。

どうしても収入を増やしたかったので、ある程度のリスクは覚悟していたのですが自由な時間が減るというのは思った以上に辛いものです。

今回転職してみた結果どちらかと言えば失敗だったと思います。

10年以上続いたという事はそれなりに自分にあった働きやすい職場だったと感じました。

収入を増やすだけなら副業などで稼ぐなどして基本的な収入原の本業はできるだけストレス無く出来る様、時間面なども考慮して考えるべきだったと思います。

転職体験談4:男性/30代前半

前職では個人様を顧客とした営業活動を行っておりました。

職場は20代~30代が最も多く、管理職についていた上司は実際30代で風通しの良い職場でした。

しかし、営業ノルマ(課全体)に加え、個人の顧客獲得率が悪い場合の処置や対応が厳しく、離職率は比較的高い傾向にあったと思います。

さらに営業方法も強引な傾向があり、上司の顔色を伺いながら電話セールスも数多くこなさなくてはならない事が日常でした。

勤続年数が長い先輩社員でも、新入社員と同じ営業を繰り返すので、今後業務を継続していくことに魅力を感じなくなり、退職することとなりました。

さらに顧客には、資産活用・相続税対策をメインにした不動産の販売なので、努力よりも時間と工夫が必要なことに気付いたとしても、日常的に圧力の強い上司達に耐えられず離職する同期も多くいました。

営業職として、コミュニケーションをとることは好きではありましたが、好き嫌いで決めるより何が得意か、で職選びすることにしまいた。

その後、建設業界へ転職しました。

未経験で無資格でしたが、過去にアルバイト等していたことがあり決めました。

楽しかった事や中小企業における魅力である幅広い業務を経験できることに期待しご縁をいただきました。

転職はリクナビNEXTを活用し、スピーディーに行えたと思います。

サイト自体も使いやすく、利用者も多いことから安心して利用する事ができたと感じます。

前職と違い、スーツ姿から作業着へと変わり、相手も職人となり環境は大きく変化しました。

しかし、何のために仕事をしているかという部分が大きく違うこと。

そして実力の築盛を実感できる事が最大の魅力となりました。

 

転職体験談5:女性/30代前半

商社系物流会社にて、育児休暇の期間を含めて10年程度貿易事務として勤めておりましたが、金融業界である保険会社の事務職へ転職しました。

利用した転職サイトは、エージェントですとリクナビエージェント、LIBZエージェント、女性の転職typeエージェントです。

その他、派遣社員の会社へも登録をしました。(パーソナルテンプスタッフ、ManpowerGroup)

リクナビエージェント、LIBZエージェントの方と面談等もしましたが、自身の希望が相当厳しいものだったため、紹介できる求人が無いという結果になってしまいました。

最終的には友人からの情報提供で、同じ会社の支店が自宅近くにあることを知り、運よく募集もあったため会社のHP応募画面よりエントリーし、内定を頂きました。

よって、エージェントは利用しませんでした。

転職しようと思った理由は、結婚による引っ越しです。

新卒から勤めていた会社への通勤時間が大分長くなってしまいました。

それでもなんとか続けていましたが、上の子供の身体が弱く、2度目の復職から1年後に大きな手術をすることになり、術後の健康管理の大変さ等から限界を感じ、自宅近くでの再就職を目指すことになりました。

転職した結果ですが、収入面では前職の東京から郊外に変わったこともあり、100万ほど落ち込んでしまいましたがこれは想定の範囲内でした。

それ以外の部分で、有給の取りやすさ、育児に理解があること、福利厚生の充実、時短勤務、週2日程度リモートワーク可能、自宅から15分以内という条件はクリアしているため、給与面以外の待遇については満足しています。

ただ、いざ業務を始めてみると、業務内容が自分には合っていない部分があることが分かりました。

具体的には、これまではBtoBの仕事をしていましたが、転職後はBtoCの仕事になったため、対応が大分変ってきます。

お客様とお話をすることがここまで精神的に負荷がかかる業務だとは思っておらず、思いがけないお言葉に心が苦しくなることも多々あります。

又、当日にならないとその日の仕事量が読めないことも私にはストレスでした。

初めての転職だったため、その部分についての自己分析が不足していたと感じています。

現在は上記を考慮したうえで、再転職を検討しています。

 

転職体験談6:男性/30代後半

3度目の転職についてお話しします。

業務アウトソーシングを主力とする会社の法人営業から、建設資材リースの法人営業に転職しました。

メインで活用していた転職サービスは、【パーソルキャリア】(エージェント会社)及び【DODA】(転職サイト)です。

並行して【リクルートエージェント】や【エンエージェント】、地場の人材紹介会社を利用していました。

パーソルキャリアでは登録後担当スタッフと電話面談を行い転職の方向性をすり合わせ、希望条件にマッチした求人をピックアップしてもらいました。

応募時についても履歴書や職務経歴書の添削、面接前には模擬面接など細かな応対があります。

中々書類選考が通過せずモチベーションが下がったときには温かい言葉をかけて頂き、孤独な転職活動の中にも一緒に応援してくれる存在のありがたさを感じ、やる気を維持することが出来たことを覚えています。

難点を上げるとしたら、大手系転職サービスの求人は東京や大阪本社の求人が多く、地方限定・転勤なしの希望は中々厳しいと感じました。

転職を目指したきっかけはずばり年収です。

前職ではそもそもの年収が低く、昇進しても年収の大幅アップが見込まれませんでした。

加えて3子が生まれたこともあり、年収アップを軸に転職活動を始めました。

転職して現在約1年が経ちましたが、年収アップの面から考えると成功だと思います。

現職では月の残業がほぼゼロにも関わらず、賞与を除く年収は60万円以上アップしました。

職場環境としても概ね働きやすいですが、異業種転職であったため業界の慣習に未だに戸惑いを感じていることも事実です。

また、30後半の転職ということもあり会社からの即戦力としての期待とプレッシャーが20代転職の比ではありません。

結果を求められるのは当然のことではありますが、焦るときもあります。

とはいえ総じてみると年収もアップし・家族との時間増え、転職して良かったと思えています。

30後半の転職は転職活動も転職後も中々厳しいものがあると身をもって感じました。

しかし、だからといってやらない理由にはなりません。

動かない理由を探すより、とにかく動いてみることが大切だと思います。

 

転職体験談7:男性/30代前半

私は男性で30代前半の頃に、派遣社員として電子部品の製造会社で検査を担当しておりました。

現場の工場は、さすが電子部品を扱う会社だけありとても清潔で、環境的には何も申し分ありませんでした。

しかし、年下の先輩が中々の曲者でして、私の仕事を横取りしたり、変なちょっかいをかけてきたりしました。

上司にも何度も相談しましたが結局改善されず、その先輩との人間関係に我慢できなくなり退職をしました。

そこから数ヶ月のブランクが空き、このままではそろそろ生活費も心配だなと思いある日、新聞の折込チラシを見ていました。

すると、手取り20万円ほどの求人に目が止まりました。

求人広告には、運送会社の倉庫内でのフォークリフトを使った業務と書いてあり、待遇は正社員でした。

私は学生時代にフォークリフトの免許取得していたこともあり、打ってつけの仕事だと思いました。

そして、他の求職者に先を越されないうち応募しなければと思い、急いで電話をし面談の予約を取り付けました。

面談の結果、無事合格を頂き、翌週から広い倉庫内でのフォークリフト業務を楽しくこなすことができました。

給料は手取り20万円ですので、年収240万円。

ボーナス無しで、一般的な30代男性にしては低所得でした。

ですので、給料は少なく感じていました。

しかし、背に腹は変えられぬ思いで応募していたため、当時は感謝の思いの方が強かったです。

勤務時間は午前8時から夕方18時ごろまで、残業があれば20時頃まで働くこともありました。会社からはキチンと残業代も時間割り増し手当を付けて支払って頂けたので助かりました。

仕事上での人間関係と言えば、少し傲慢な40代男性の上司がいましたが、上手く口を合わせて業務に支障が出ないように気を付けていました。

それでも一度だけ衝突したことがありましたが、その後は何もなく安定して仕事を続けられたので良かったです。

 

転職体験談8:女性/30代後半

転職前は教育業界(専門学校)で営業職に就いておりまして、同じ教育業界(塾)の営業職(営業事務支援の部署)に転職いたしました。

転職理由は残業、休日出勤が何年も続き過労から入院したことをきっかけに働き方を見直したいと考えたからです。

当時の仕事内容や給与、待遇、などに不満はありませんでしたが家族の反対もあり続けることに自信が持てなくなったこともありました。

在職中の転職活動だったため効率よく転職ができたらと考え、リクルートエージェント、マイナビエージェント、ビズリーチ、ワークポートと複数の転職エージェントに登録しましたが、最終的にはビズリーチで活動をしました。

登録してから1か月ほどで転職先が決定し、あまりのスムーズさに驚きましたが当時はとてもありがたく感じました。

具体的には登録後、3日ほどでスカウトをいただき求人のご紹介とともに相談会のご案内があったので申し込みをしました。

相談は電話面談で転職理由や次の転職先に求める条件、次の仕事に活かせる強み、転職で不安なことなど親身にお話を聞いていただき、今までの経歴を活かした仕事ができるか、求める人材やスキルに適っているのかを確認しました。

担当の方からは求人票に記載のない詳しい内容やもし選考に進むのであれば有利な条件で内定を得ることができるなどのご説明をいただきとても熱心に取り組んでくださっている印象を受けました。

相談の翌日に履歴書・職務経歴書を提出し、選考に進みたい意思をお伝えすると2日ほどで面接日時が決まりました。

面接は担当の方も同席で(当日に知りました)社長面接の1回のみ、所要時間は約1時間30分ほどでした。

面接では話し辛い条件面での交渉はすべて担当の方が行ってくださり、後日3日ほどでこちらの条件を汲み取った好待遇の内定を頂きました。

1週間の猶予をいただき考えた結果、懸念事項はあったものの、内定の承諾の意思をお伝えしました。

転職後は年収は上がり、前職同等の役職付きの入社で過剰な残業もなく前向きに仕事に取り組むことができていました。

しかし、時間がたつにつれ、社内の派閥争いや上司によるモラハラ・セクハラなどハラスメント行為を多々目にするようになり、私自身もハラスメントの対象となった結果、耐えられず1年を待たずして退職という残念な結果となりました。

いい勉強になったと思います。

 

転職体験談9:男性/30代後半

以前はIT業界でITエンジニアとして仕事をしていたのですが、製造業のIT部署にITエンジニアとして転職しました。

今回は2回目の転職で、1回目の転職の時(30代前半)に使ったDODAで転職活動をしました。

1回目の転職の時はエージェントを利用し、担当者の方に職務履歴の書き方について丁寧なアドバイスをいただき、また、応募した企業の採用担当の方からも情報を色々入手して教えてくれたので面接での対応もスムーズに出来ました。

2回目の転職の時はすでに1回目で勝手が分かっていたのでエージェントの方とはやりとりせず、DODA(転職サイト)経由で企業に応募し、選考が進んで以後は企業の採用担当の方と直接やりとりをしていました。

転職の理由は 2つありました。

1つは上司のパワハラがひどく体調を崩していた事と、 2つ目は、前職は事業を企画するプロデューサー職の方は給与が高いものの、開発エンジニア自体はあまり給与が上がる見込みがなかったためです。

転職後は、前職から給与が上がり、転職から5年経った今では前職の 2倍程度の年収になっています。

また、前職は中小企業であまり福利厚生が充実していなかったのですが、転職先は大企業のため様々な福利厚生が充実しています。

家族手当や家賃補助はもちろん、有給休暇についても、家族のケア(保育、介護等)向けに通常の有給休暇とは別に専用の有給取得が可能になっており、毎年20日程度休暇を取得できています。

さらに、転職先はグローバル展開している企業のため仕事で英語を使う必要があり、慣れるまでには大変だったものの、そのおかげもあってビジネスレベルの英語は出来るようになり、海外出張も年に数回行くなど、転職前には想像がつかないようなスケールで仕事を出来るようになりました。

転職してエンジニアとしてのキャリアの幅を広げることが出来て、とても良かったと思っています。

 

転職体験談10:女性/30代前半

学校の教員になりたくて大学では中学・高校の教員免許を取得して、卒業後に中学校での講師勤務をしました。

辛いことも沢山ありましたが自分がやりたいと決めた職だったので、とても楽しかったです。

一人一人の子供たちに向き合うことは思っている以上にパワーが必要で、20代の8年間はてんやわんやなりながらもがむしゃらに働いていました。

30代に入り31歳の時に支援(養護)学校で勤務をしていたのですが、20代の頃とは上司の先生方達から、注意や指摘、教わることも減ってきていることに気づきました。

自分自身少しですが成長したのかなと思ったりもしたのですが、自分のやりかたであっているのか、中途半端な授業で子どもたちに携わっていいものかとても不安になっていきました。

どの職種もそうですが勤務数が長ければ長いほどやれて当たり前というふうに見られてしまい、自分自身のためにもあまりよくないなと思うようになり、思い切って32歳で転職をしました。

もう一つ転職をした理由がありまして、社会人になってずっと子どもたちと接する仕事だったので、大人相手に自分は対応できるのか、そして大人相手に仕事がしたいなという思いがでてきました。

転職先は全くジャンルの違うヤマト運輸の配達勤務です。

配達という仕事を選んだ理由は老若男女の方たちと接することができるからです。

一から上司に教わり注意などもされながらも今まで知らなかったことを沢山吸収することができました。

でも、30代になり転職をすることに抵抗や不安、周りの目を気にすることもありました。

それと同時に、学校勤務だけが全てではない、世の中はもっと広くて自分の知らないことだらけなんだろうなと思っていました。

その気持ちが上回って転職にいたったのだと思います。

私の親世代は、長く勤務をすることに称賛されており転職なんてとんでもない話だと言っておりました。

もちろん、私が転職することを伝えた時も賛成はしていませんでした。

でも、今の世の中はよりよい会社を見つけるために転職されたり、自分のやりたい職種に転職したりと、転職することへの抵抗感が薄れてきていると思うので、思い切ることチャレンジすることも大事なのではないかと思います。

 

 

まとめ:30代のリアルな転職体験談を転職活動の参考に!

ここまで、30代のリアルな転職体験談を紹介してきました。

成功した方もいれば、正直失敗だった...なんて方もいます。

30代となると、20代のように気軽に転職しづらいこともあるので、慎重に転職活動を進めてください。

-転職ノウハウ

Copyright© キャリア図鑑 | あなたの転職・就職・副業のそばに , 2024 All Rights Reserved.