この記事はこんな人におすすめ
- 就活を控えている人
- 就活を終えた人
- 就職サービスの利用を考えている人
今回は就活のあるあるをまとめてみました。
就活を経験した人は共感できる部分があるのではないでしょうか。
就活前の人はこれから経験するであろうことなのでさっと目を通していただければ幸いです!
就活においてやっておくべきことも内容に含まれていますので参考にしてください。
就活あるある
では早速就活あるあるを紹介していきます。
・とりあえず合同説明会に行く
・大手企業から順に選考を受ける
・SPIについて調べ、勉強しまくる
・1回だけ本屋で就活本を立ち読みする
・グループディスカッションでの役割に迷う
・最終面接が社長の場合、なぜか緊張する
・説明会(セミナー)の「最後に質問ありますか?」いらん
・就活生全員が何かの幹部
・就活中の女子、全員一緒に見える
・最初の内定もらった時の安心感半端ねぇ
・自分より先に友達が内定貰った時の敗北感半端ねぇ
就活あるある1:とりあえず合同説明会に行く
1つ目の就活あるあるは、「合同説明会に行く」です。
特になんの目的もないのですが、みんなが行くからその流れで1回は合同説明会に行くはずです。
僕も1度だけ行きましたが、学生多すぎるのと就活早期に合同説明会でブース出展する企業は外資ばっかりなので僕には無縁ですなと思い、その後は合同説明会行ってません。
おまけ:合同説明会で人事にごますりまくる学生いる
合同説明会で人事とずっと話してる学生いません?
ほんで、次どこかでその人事と会った際にすげー馴れ馴れしく話すんですよね。
あのごますり意味あるのかね。
少しはあるかもしれませんが、結局実力がなければバッサリ選考で落とされます。
就活あるある2:大手企業から順に選考を受ける
2つ目の就活あるあるは、「大企業から選考を受ける」です。
大手思考が少しずつ薄まってきていると言えどまだまだ根強いです。
僕もそうでしたが、とりあえず企業を知らないので、知ってる大手企業から受けるんですよね。
受けて選考どんどん進める人はそのまま受け続けたらいいのですが、半数程度は選考進めませんのでそこからベンチャーや中小企業を視野にいれます。
就活あるある3:SPIについて調べ、勉強しまくる
3つ目の就活あるあるは、「SPIの勉強をしまくる」です。
まだ就活を終えていない人のために説明しますとSPIはWEBで受けるテストです。
このテストで受ける企業にもよりますが、6~7割の点数を取らないと選考落ちます。
このSPIですがほとんどの企業で導入されていますのでその企業に受かるためには絶対に通る道です。
ですので、就活前に自己分析や企業サーチも大切なのですが、SPIの勉強も怠らないようにしましょう。
書店やWEBで練習問題や過去問題が転がっているので、それをひたすら反復すれば及第点は取れるでしょう。
テストのタイプは大きく分けて4つほどあるので自分の受ける企業が過去どのタイプのテストを採用しているのかを以下のサイトなどの情報をみて調べる必要があります。
おそらく自分で頭悪いなと思う人は勉強しないと普通に落ちますのでご注意を。
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就活あるある4:1回だけ本屋で就活本を立ち読みする
4つ目の就活あるあるは、「1度は就活本を読んでしまう」です。
これ僕だけかもしれませんが、就活本なんて絶対買わないし、見ない派の人間なのですが、ふと本屋に立ち寄った際に「就活本ってどんなこと書いてあるんだ?」と気になって見てしまったんですよね。
結果、やはり当たり前のこと書いておらず特に就活にプラスになることは記載されていなかったのでやはり就活本は必要ないと改めて感じた次第です(笑)
就活あるある5:グループディスカッションでの役割に迷う
5つ目の就活あるあるは、「グループディスカッションの役割に迷う」です。
就活の選考を進んでいくとグループディスカッションをしなければならないケースがあります。
ちなみに、僕は、グループディスカッションって意味あるの?と感じている派の人間です。
僕と同じようにグループディスカッションが苦手な人も多いと思います。
言葉にするが難しいのですが、考え方や思考よりも「見せ方の妙」なんですよね。別の言葉でいうと、中身が薄っぺらくてもなんとなくハキハキしててなんとなく考え持っててなんとなくリーダーシップを発揮してそうな学生が有利な気がするんです。
性別で言うと、男性の方が上記のような特徴を持っているので有利な気がします。
僕はこのグループディスカッションは就活の選考から今すぐ外して欲しいですね。
で、ディスカッションの際に進行役、書記、タイムキーパーなどのポジションがあって最初にそれをグループ内で決めるんですが、なんの役割しようかな〜と迷うんです。
今振り返ると「僕、タイムキーパーやります!」とか威勢よく言ってた自分が気持ち悪いですね。
なんだよ、タイムキーパーって。
勝手にやっとけよ。
就活あるある6:最終面接が社長の場合、なぜか緊張する
6つ目の就活あるあるは、「社長に緊張する」です。
今も就活の面接って社長がするんですかね?
僕の時代はほとんどの企業の最終面接が社長でした。
基本的には最終面接ほぼ受かるんですよ。
僕の就活時にその情報を信じていたのですが、ちらほら最終面接で落ちた人もいると噂で聞いたりして、ヤバってなったのを覚えています。
学生の時って企業の社長に会うケースってほぼないと思うんですよ。
「社長」という肩書きだけで少し緊張しましたね。
余談ですが、最終面接で泣き出してしまい、別日にもう1度最終面接する学生もいましたよ。
そんなことある?(笑)
就活あるある7:説明会(セミナー)の「最後に質問ありますか?」いらん
7つ目の就活あるあるは、「説明会最後の質問時間いらない」です。
説明会での最後の質問コーナーの時間みたいなのありませんか?
あれ、いります?
質問ある人は説明会終わってから直接聞きに行く形でよくないですか?
説明会が終了予定時刻より早く終わり、時間が余ったのかめちゃくちゃ質問コーナー長い時ありません?
あれ、学生からしたら地獄なんですよ。
「なんでもいいですからね〜。本当になんでもいいですよ〜」と攻め立ててくるんですが、特に聞きたいことないんですよ。
質問しない学生が悪いみたいな空気になりません?
あれ、おかしいから。
特に、その企業が第1希望でない場合は余計質問なんてないです。
もし人事の人でこの記事見てたら、早く切り上げた方がいいですよ。
そのほうがその企業の印象も良いはずです。
今覚えば、なんでもいいなら年収教えてくださいって聞けばよかったです。
でも就活生の時に聞けるわけがない。
だって選考落ちるやろ、そんな奴。
就活あるある8:就活生全員が何かの幹部
8つ目の就活あるあるは、「就活生全員幹部問題」です。
集団面接で「学生時代に1番頑張ったこと」を聞かれた時、9割の就活生がサークルの代表か副代表、ゼミのゼミ長か副ゼミ長、バイトのリーダーか副リーダーです。
幹部どんだけいるんだよ(笑)
もう幹部やリーダーは禁止にしましょう(笑)
就活あるある9:就活中の女子、全員一緒に見える
9つ目の就活あるあるは、「就活女子一緒に見える問題」です。
最近もちらほな街中で就活生の女の子を見かけるのですが、全員黒髪でリクルートスーツ着てるので一緒に見えるんですよね。
服装や髪型はさほど派手じゃなければもっと自由にしていいと僕は思うのですが。
本当はもっと可愛いのに黒髮とリクルートスーツのせいで可愛さが半減している女の子が多すぎます。
可哀想に、、、。
もし「個性が大事」のようなスローガンを掲げている企業があれば、身だしなみも個性出させんかい!
就活あるある10:最初の内定もらった時の安心感半端ねぇ
10つ目の就活あるあるは、「内定の安心感」です。
1つも内定がない状態って結構不安なんですよね。
この考え方は絶対よくないのですが、とりあえずどこの企業からでもいいから1つ内定欲しい!って就職活動初期に思いませんか?
実際、内定もらえた時は「最悪の事態が起こってもここに行けばいいや!」という安心感に包まれます。
ただ、実際は、内定もらっても返事期日が設けられているので安心できないんですけどね(笑)
就活あるある11:自分より先に友達が内定貰った時の敗北感半端ねぇ
11つ目の就活あるあるは、「友達への敗北感」です。
就職活動中って友達の選考状況も気になっちゃいますよね。
友達が就活早期に「もう内定貰ったよ」とか「次、最終面接」とか言ってる一方、自分がまだ2時面接などでつまづいていると不安になるんです。
実際は、業界や職種によって選考時期は全然異なりますので、焦る必要は全くないです。
まとめ:共感する就活あるあるはありましたか?
ここまで就活あるあるをご紹介してきました。
共感できる就活あるあるはありましたか。
就活を控えている人、応援してます!