この記事はこんな人におすすめ
- バイトを始めたい人
- バイトサイトを知りたい人
- バイトを変えたい人
学生生活に欠かせないバイト
学生、もっと言うと、大学生なら誰もが、1度はバイトを経験するのではないでしょうか。
バイトを探す時に役立つ情報とおすすめのバイト探しサイトをまとめましたので参考にしてみてください。
バイト選びは、学生生活を豊かにする可能性を秘めていますので、是非、やりがいのあるバイトを選んでください。
バイト探しの注意点
バイトを探す時、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
・勤務地
・面接での雰囲気
・今後役立つか
・学業との両立
順に解説していきます。
バイト探しの注意点1:勤務地
バイト探しの際、勤務地に注意してください。
家か、大学からあまりにも遠方は、避けることをおすすめします。
バイトで、遠方まで行くだけで行き帰りの時間や疲労も増します。
よくあるパターンとして、そのまま疲れきってしまい、大学の授業に出席しなくなる大学生がいます。
本業は、学業なので、学業を考慮したバイト探しをしましょう。
バイト探しの注意点2:面接での雰囲気
バイト探しの際、面接での雰囲気に注意してください。
面接してくれる人と旨が合わないと感じたら、その職場で働くのは避けましょう。
面接時に感じた嫌な感覚は、大抵の場合、当たっていることが多く、その職場の雰囲気に、自分が合わない可能性が高いです。
逆に、面接してくれる人と旨が合えば、その職場で楽しく働ける可能性は高いです。
たまに、面接時に合格を出して、そのまま働かせるような流れに持っていくバイト先がありますが、自分も働く意思があるのなら良いのですが、嫌なら、後ほど電話でお断りしましょう。
バイト探しの注意点3:今後役立つか
今後、役立つかを考えることは非常に大切です。
意外とこの視点が抜けている学生は多いのではないでしょうか。
就活の自己PRの為にバイトを選ぶことはあまり推奨はしませんが、最悪それでもいいです。
できれば、将来やりたいことや興味のあることに関連するバイトを探して、楽しく前向きに取り組めるのがベストです。
バイト探しの注意点4:学業との両立
本当にたまにいるんですけど、バイトにのめり込みすぎて、授業を休み、単位を落とし、挙句の果てに留年してしまうみたいな、、、。
これは本末転倒なので避けましょう。
私立大学の場合、学費が年間約120万円するので、年間で120万バイトで稼いでやっとプラマイ0です。
そのバイトのせいで留年したら、また学費をさらに120万円支払う必要があるので、もはやマイナスになります。
ストレートで卒業して、社会人になって稼げばいいので、バイト>学業にならないように気をつけてください。
バイト探しサイトまとめ【2020年最新版】
どのようにバイトを探せばよいのでしょうか。
今回は、学生の皆様向けに、バイト探しサイトをまとめてみました。
・an
・タウンワーク
・フロムエー
・バイトル
・マイナビバイト
・マッハバイト
・indeed
・イーアイデム
・シフトワークス
・シェアフル
・仕事.inバイト
・タイミー
・ギガバイト
・リゾバ.com
バイト探しサイト1:an
1つ目のバイト探しサイトは、anです。
anは転職サイトdodaを運営するパーソルキャリアが運営していたバイト探しサイトです。
「あんあんあああんあんぱみゅぱみゅ」ときゃりーぱみゅぱみゅさんが叫んでいたCMでお馴染みのanですが、2019年11月25日にサービス終了したらしいです。
大学生の頃は何度も利用させていただきました、ありがとうございました!
バイト探しサイト2:タウンワーク
使いやすさ:★★★★★
求人数:★★★★★
オリジナリティ:★★★
2つ目のバイト探しサイトは、タウンワークです。
タウンワークは、ダウンタウンの松本人志さんを起用してCMを展開しているリクルートが運営するバイト探しサイトです。
知名度は抜群でしょう。
僕の時代だとタウンワークが駅の構内にも置いてあり、無料で手に取れたのですが最近はめっきり見なくなりました。
WEB時代の幕開けです。
バイト探しサイト3:フロムエー
使いやすさ:★★★★
求人数:★★★★★
オリジナリティ:★★★
3つ目のバイト探しサイトは、フロムエーです。
フロムエーはタウンワーク同様リクルートが運営していているバイト探しサイトです。
タウンワークとフロムエー異なる点は、、、何?(笑)
あまり2つの違いがわからないのですが、何か意図があって2つ運営しているのでしょうか。
バイト探しサイト4:バイトル
使いやすさ:★★★
求人数:★★★★★
オリジナリティ:★★★
4つ目のバイト探しサイトは、バイトルです。
バイトルはディップが運営するバイト探しサイトです。
バイトルも有名なアルバイトサイトだと感じます。全国幅広く掲載していますし、人材業界をリクルートやマイナビが席巻する中、アルバイト領域で勢力を持ち続けています。
最近、乃木坂46をキャステイングしてCMも展開してます。
バイト探しサイト5:マイナビバイト
使いやすさ:★★★
求人数:★★★★
オリジナリティ:★★★
5つ目のバイト探しサイトは、マイナビバイトです。
マイナビバイトは、マイナビが運営するバイト探しサイトです。
僕が大学生の頃は、マイナビはアルバイト領域には手を出してなかったのですが、ここ数年で着手し始めたらしいです。
マイナビはやり始めたら元々の知名度が半端ないので一気にそのカテゴリーのTOPまでのし上がってしまいますからね。
実際、「バイト」で検索したら3番目程度に出てきて、マイナビ強し!と思いました。
就職や転職の印象がまだまだ強いマイナビですが、バイトの領域での知名度もこれから伸びることは間違いないでしょう。
バイト探しサイト6:マッハバイト
使いやすさ:★★★
求人数:★★★
オリジナリティ:★★★★
6つ目のバイト探しサイトは、マッハバイトです。
マッハバイトは、リブセンスが運営するバイト探しサイトです。
僕が大学生の頃にはこのマッハバイトは、ありませんでした。
ネーミングだけ見た場合、断トツで1番好きです。
よく見たら、このサイト旧ジョブセンスなんですね。
運営会社のリブセンスは人材界隈では有名な会社です。
バイトが決まるとマッハバイトから1万円が支給されるらしいです。
「マッハ」なので、即日で勤務が開始できる求人ばかり!というわけではなかったです。
バイト探しサイト7:indeed
使いやすさ:★★
求人数:★★★★★
オリジナリティ:★★
7つ目のバイト探しサイトは、indeedです。
indeedはindeedjapanが運営するバイト探しサイトです。
バイトの求人だけ掲載されているというわけではなく、正社員からバイトまであらゆる求人が掲載されています。
ざっと見た感じ、カフェや居酒屋、レストランなどのいわゆる一般的なバイト求人はほとんどなく、企業でのカスタマーサポートや事務、撮影現場のアシスタントなどの求人が多かったです。
indeedって知名度もあって、求人数も豊富なのですが、サイトのUIもう少しどうにかならないですかね。なんか質素なんですよね。
バイト探しサイト8:イーアイデム
使いやすさ:★★★
求人数:★★★
オリジナリティ:★★★
8つ目のバイト探しサイトは、イーアイデムです。
イーアイデムは、アイデムが運営するバイト探しサイトです。
正社員や新卒向けのサイトも持っていおり、関西地方では「JOBRASS」と言えば、知っている学生もちらほらいそうです。
運営会社の規模が気になったので会社概要見に行くと、1000名超いました、、、大きい!
バイト探しサイト9:シフトワークス
使いやすさ:★★
求人数:★★★
オリジナリティ:★★★
9つ目のバイト探しサイトは、シフトワークスです。
シフトワークスは、ヤフーが運営するバイト探しサイトです。
UIがシンプルでみやすくTOPページで様々な特集を組んでいて見やすいです。
運営会社がヤフーなこともありこれから伸びそうな臭いがぷんぷんします。
バイト探しサイト10:シェアフル
使いやすさ:★★
求人数:★★★
オリジナリティ:★★★
10つ目のバイト探しサイトは、シェアフルです。
シェアフルは、シェアフルが運営するバイト探しサイトです。
「隙間時間を価値に変える」をコンセプトにしており、単発でバイトができる求人を取り扱っております。
大学の授業の合間、突然の予定キャンセルなどの際に、有効活用できます。
アルバイトサイト11:仕事.inバイト
使いやすさ:★★
求人数:★★★★
オリジナリティ:★★
11つ目のバイト探しサイトは、仕事.inバイトです。
このサイトはここまで紹介したバイトサイトの情報を集約したサイトです。
各求人の右下には情報掲載元が書かれています。
各バイトサイトの求人を集約していることもあり、掲載求人は50万件を超えており、仕事.inバイト経由で、バイトが決まるとお祝い金として、5,000円〜10,000円がもらえます。
バイト探しサイト12:タイミー
使いやすさ:★★
求人数:★★★★
オリジナリティ:★★
12つ目のバイト探しサイトは、タイミーです。
従来のバイトサイトと違い、隙間時間を有効活用してバイトをすることもモットーしたサイトです。
その為、長期契約の求人ではなく、短期契約の求人が多いです。
サイトのリリースから1年半でユーザー数は100万を超え、利用企業もどんどん増えています。
ちなみに社長は23歳という驚きの若さです。
バイト探しサイト13:ギガバイト
使いやすさ:★★
求人数:★★★★
オリジナリティ:★★
13つ目のバイト探しサイトは、ギガバイトです。
ギガバイトも先ほど紹介した仕事.inバイトと同じく、いろんな求人サイトの掲載情報を集約したサイトです。
ギガバイトも特定の求人のみにはなりますが、お祝い金制度があります。
正直、仕事.inバイトとそんなに大差ないので、利用するのはどちらかでよいでしょう。
バイト探しサイト14:リゾバ.com
使いやすさ:★★
求人数:★★★★
オリジナリティ:★★
14つ目のバイト探しサイトは、リゾバ.comです。
リゾバ.comは、リゾートバイト専門のバイトサイトになります。
勤務地は宮古島、由布院、熱海、箱根、白馬、有馬など有名観光地ばかりです。
リゾートバイトは、バイト仲間と一緒にいる時間が長いので、友達や恋人を作りたい人にはおすすめです。
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インターンバイトもありかも
インターンバイトってご存知ですか?
インターンって大学3年生の後半からいくモノだと思っている人が多いかもしれませんが、現在はそんなことはなく、大学1,2年生でも普通にインターンに行っています。
正直、地方の方ではまだこのような流れはないかもしれませんが、東京だと至って自然な風景です。
基本的にインターンをするとなった場合、平日の10:00~19:00がコアタイムになりますので、大学の授業と折り合いをつける必要がありますが、もし単位を順調にとり、平日の日中に時間が取れる学生はインターンバイトもおすすめします。
社会人になる前に社会の雰囲気を味わっておくことは損にはなりませんし、一般的なバイトより遥かに学ぶモノは多いです。
まとめ:バイト探しサイトを並行して利用しよう
ここまでバイト探しサイトをまとめてきました。
まとめてみると、バイト探しのサイトってこんなにいっぱいあるんですね。
転職サイトや就活サイトも溢れんばかりにありますが、アルバイトサイトも非常に増えてきた印象を持ちます。
私も大学生時代そうでしたが、2~3個バイト探しサイトに登録して、毎日こまめにいいバイトが出てないかチェックしていました。
これらのバイト探しサイトを並行で利用して、学生ライフをより一層楽しくするバイトに出会える事を願っております。