転職

結婚は転職に影響ある?元人材会社マンが教える結婚と転職の関係性

この記事はこんな人におすす

  • 結婚を考えている会社員
  • 転職を考えている既婚者
  • 旦那の転職について悩んでいる奥様

結婚と転職について

本日は結婚と転職についてお話をしていきます。

結婚と転職って関係ないように見えて、意外と関係あるんです。

いくつかそのワケをご紹介していきます。

この記事進めていくと、結婚が「悪」のように書いてしまいそうなので先に申しておきます。

結婚は素晴らしいです!

結婚すると起きる転職問題

問題(1):結婚すると嫁ブロックで転職は困難

1つ目は、嫁ブロックによる転職防止です。

みなさんは嫁ブロックという言葉を知っているでしょうか?

結婚後、嫁さんが旦那の仕事の変化に対して阻止をすることを言います。

多くの場合は、転職しようとする旦那を嫁が阻止するケースが多いです。

嫁からすれば、今までの安定した収入が転職によって崩れる可能性もありますし、転職せずにいて欲しいのが本音でしょう。

阻止を考える嫁さんも多いのではないでしょうか?

旦那さんは転職する気満々だったのに、嫁ブロックが強すぎて一旦、転職を辞めた人を何人も見てきています。

転職ではなく転勤の場合は嫁ブロック効果なし

転職ではなくて転勤の場合は場所にもよりますね。

基本的に転勤辞令が出た場合、断るのは難しいですから従うことになるので嫁ブロックは効果なしです。

嫁さんが転勤先について行くかどうかですよね・・・。

嫁さんが転勤先に行かないと、転勤先で旦那が不倫して修羅場になるケースも多く見てきましたので、ついて行けるならついていった方がいいかと個人的には思います(笑)。

遠距離恋愛は、大人になっても難しいのです。

問題(2):結婚すると嫁と子供ブロックによって転職は困難

2つ目は、嫁と子供によ転職防止です。

嫁ブロックの進化バージョンの嫁と子供ブロックです(笑)。

結婚すれば数年後に子供が産まれることがほとんどでしょう。

嫁さんは、子供が産まれて数年はバタバタですから、旦那のことなんて考える余裕ないんですよ。

そんな時に旦那が転職したいなんて言い出したら、嫁さんの逆鱗に触れるかもしれません。

「転職して収入なくなったらどうするの?」「せっかく今の環境や生活リズムに慣れてきたのに転職したらまた1から慣れる必要が出てくるじゃない」「新しい会社に転職したら最初は歓迎会だのなんだで飲み会も多いし帰りが遅くなるじゃない。朝から晩まで私1人で子育てさせるの?」など嫁さんから不満が溢れんばかりに出てきそうですね。

もし、転勤アリの企業などに転職することになれば「子供の学校はどうする?」などの問題も出てくるので転勤付きの転職に対しては非常に腰が重くなります。

問題(3):結婚生活の水準維持ために転職できず

3つ目は、結婚生活維持による転職防止です。

これは前述の内容にも少し重複しますが、結婚して子供ができて家庭を持つと、稼ぎ柱の旦那さんが、今の職場が嫌で転職したくても多少我慢しなければならないケースがあります。

それが多少の我慢ならいいんですけど、徐々にストレスが溜まっていき、転職できず、その会社に居続けると鬱状態に陥る可能性もあります。

結婚生活も大事ですが、体も大事なんです。

旦那さんを転職させてあげてください!

問題(4):結婚は転職面接の合否にも関係してくる

4つ目は、結婚が転職面接に影響することです。

この問題は、結婚前にも影響する可能性があります。

最近、就職また転職の面接で聞くことは、基本的にNGとされています。

・結婚は何歳までに考えていますか?
結婚しても仕事は続ける予定ですか?

などの女性の結婚に対する考え方を問う質問がNGに該当します。

これら質問の大半の意図は、女性の寿退社について探るためです。

実際、寿退社する女性は多いですし、会社も気にせざるを得ない部分であるのは仕方のないことですが・・・。

正直、これらの問題の影響力は、会社によって全く異なります。

産休・育休制度や出戻り制度が整っている会社であれば、寿退社に対しては非常に寛容ですので、面接の合否には直結しないでしょう。

しかし、このような制度が整っている会社って、ほとんど大手なんです。

2~3年誰かが産休・育休に入った際に、その期間もその人に、お金も支払うって結構大変なことですから、ベンチャー企業ではなかなか難しいです。

豊富な人材と潤沢な資金や売り上げがなければ、到底叶いません。

そのため、大手以外のベンチャー企業では、女性の結婚についての考え方が面接の合否に直結しないとは残念ながら断言できないです・・・。

寿退社後の女性の働き方について

僕の同世代(20代後半)の女性は、結婚を機に寿退社するものの、結局、またどこかへ勤めていることが多いように感じます。

そのどこかの多くは、先ほど少し触れた「産休・育休制度や出戻り制度が整っている会社」が候補にあげられるのではないでしょうか。

僕の周りの女性達は、新卒入社の際、結婚や出産について考えず、とりあえず働き、結婚するタイミングで先のことまで見越し、それに見合った会社を選ぶといった感じでしょうか。

今の時代、子供の養育費を旦那だけで賄うのは厳しくなってきたので、嫁さんも働く「両親共働き」が普通になっています。

まとめ:結婚と転職は関係ない!とは言えない

ここまで結婚と転職の関係性について記載してきました。

僕は口が避けても、結婚と転職は関係がないとは言えません。

家庭も仕事もクールに両立できるそんな男に僕はなりたいです。

奥さんや家庭に困らせることがなければ、転職しようが勝手なのです。

それを実現するためにはお金や時間の使い方、働き方など多くをクリアする必要がありますが、実際にうまくやっている男性もいるので、不可能ではないでしょう。

  • この記事を書いた人

トクナガ

【経歴】 人材会社(1部上場)で働いた後、フリーランスとなり、メディア複数運営。その後、IT系企業数社で業務委託かつ個人で事業。早起きと満員電車が苦手で、動物が大好きです。

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