うざい上司と尊敬される上司の違いとは?具体的な特徴と解決策を紹介します

この記事はこんな人におすす

  • 会社にうざい上司がいる人
  • うざい上司への対応策を知りたい人
  • 社内配置を考える人事の人

 

過去にうざい上司がいっぱいいた

ごりごりにサラリーマンをやっていた頃にうざいと感じた上司が何人かいたので具体的な特徴を交えてご紹介していきます。

僕だけではなく若手全員にうざいと言われていたので本格派のうざい上司達です(笑)

逆に尊敬される上司についても紹介していきます。

 

世の中に上司に対する意見

twitterで「上司」と検索したらどのような呟きが引っかかるのでしょうか。

・パワハラが凄かった

・とにかく怒る

・悪口を言ってくる

・勉強熱心

・差し入れをくれる

・間接的に悪口を言う

・口だけ

 

順にみていきましょう。

上司への意見1(うざい):パワハラが凄かった

 

上司への意見2(うざい):とにかく怒る

上司への意見3(うざい):悪口を言ってくる

上司への意見4(尊敬):勉強熱心

上司への意見5(尊敬):差し入れをくれる

上司への意見6(うざい):間接的に悪口を言う

上司への意見7(うざい):口だけ

 

うざい上司が多い・・?

やはりツイートを見ると、上司に対して、否定的な意見の方が多かったです。

居酒屋などのサラリーマンの話題も大抵は上司の悪口ばかりです。

上司も部下に故意に嫌われようとしていないのに、日本のサラリーマン社会において、上司は部下に嫌われる傾向があります。

そんな中でも、確実に尊敬される上司はいるので、その特徴について早速お話ししていきます。

 

余談:面談相手の上司がうざいのだ

面白いのが、多くの会社で半年に1回程度、ボーナスの話や業務内容の確認など諸々含め、上司との1対1の面談が行われるんです。

その場で上司から「最近どう?なんか悩みとかないか?」なんて聞かれることがあります。

「いや、特にありません」と答えるものの内心は、「悩みの種は上司のあなたやで!」なんて思ってる部下が結構たくさんいるのでは。

世にも奇妙な話です。

上司本人に直接文句言うのは流石に難しいですからね。

ってことで、入社した際、直属の上司がハズレだったら、その会社での生活は諦めてください!と言いたいところですが、それじゃ流石に辛すぎるので、後ほど解決策をいくつかご提示します。

 

今までに出会ったうざい上司のまとめ

今まで私が出会ったうざい上司をまとめました。

・管理したがり

・コミュニケーション能力が皆無

・説明不足

・根性馬鹿

・昔の自慢話をする

・やたら飲みに誘ってくる

・女性部下に恋愛の質問をする

・テキストメッセージが下手

・自分が正しい

・現場感がわかっていない

 

順に解説していきます。

うざい上司1:管理したがり

35歳男性のうざい上司です。

うざい上司へのノミネート理由としては、めちゃくちゃ管理したがるんですよ。

1時間おきに「営業どんな感じ?」「数字上がった?」「今電話何件かけてる?」「今営業どの辺いんの?」などLINEで聞いてくるんですよ。

うざすぎるでしょ。

1時間で何も状況変わんねーし、変化あればこっちから報告するから黙っとけよ、と内心ブチギレてました。

このうざい上司は予想できると思うのですが、会議もうざい位なげーのよ。

1人1人にネチネチ詳細質問していくんです。

お前が1時間ごとに状況聞いてきて、随時報告してるんだから、もう会議で報告することねーよ(笑)。

結局、この人のマネージメントがうんこすぎて「チームを持たず、ただただ1人でとにかく数字を積む専門」的なポジションが設立され、社内で誰よりも早くそのポジションに就かされてました(笑)。

そのポジションができてから彼のうざい度は激減しました。

めでたし。めでたし。

うざい上司2:コミュニケーション能力が皆無

このうざい上司は、コミュニケーションがとにかく取りづらいんです。

この手の上司は、遠くから見てるくらいがちょうどいいのですが、近い存在になるとうざいんです。

普段は後輩からも弄られていて、慕われるように見えるのですが、結構マジでポンコツなんです。

会社の集まりなどでは弄られるんですよ。

ただ、誰1人サシでそのうざい上司と飲みたいとは思わないのです。

僕は1度そのうざい上司の部下になったことがあるので、サシでランチに行ったことがあるのですが(飲みはしんどいので断りました)、ひどい言い方をすると、うざい上司の過去の話とか聞くんですけど、つまんねーんですよ。

「え?もっと聞きたい!」と引っかかる項目が1つもないんですよ。

言葉にするのが難しいのですが、恋愛せずに40歳になってしまったみたいな(マジでその可能性アリです)。

そのうざい上司は男性とのコミュニーケションにも難ありなのですが、女性になると口数がめちゃめちゃ減るんですよ。

コミュニケーションが下手というか、もはやコミュニケーションしてないです(笑)。

このうざい上司を見て、「あ〜人生において、ある程度の恋愛経験は必要なんだな」と感じました。

余談ですが、つい昨日このうざい上司がtwitterで、マネジメント論を呟いているのをみて、口からうんこ吹き出しました!

うざい上司3:説明不足

次は、説明不足なうざい上司です。

これは結構ありがちなうざい上司パターンかもしれません。

具体的な事例をあげます。

例えば、このうざい上司が「Aでいこう!」と1週間前に伝えてきてAの通りに資料作成したのに、いざ8割完成させてうざい上司に確認お願いしたら「Bだよ」とか言いだすんですよ。

いや、「Aって言いましたやん」と切り返すと、「それはこうでこうでこうだからAじゃなくてBだよ」みたいな。

「はあ?なら、伝える時にそこまで細かく伝えとけよ。そしたらその通りにしたわボケ」と部下は感じるわけです。

他にも、このうざい上司が「納期明日だけど本当にいける?」的なこと聞いてきた時に「いや、お前の確認がおせーから今こっちが必死になって短期で仕上げてんだろうがボケ。その顔面地面にめり込ませるぞ」とか。

突然、このうざい上司が「俺が先週お願いしたやつやった?」とか聞いてきて、「いやそんなお願いされてねーよ。下半身にコンクリート埋め込むぞアホ」と思ったり・・・。

とにかくうざい上司でした。

うざい上司4:根性馬鹿

このタイプのうざい上司も結構いるかもしれません。

このうざい上司は30歳だったかな?

このタイプのうざい上司が好きな人もいるかもしれませんが、僕は無理なので挙げておきます。

「理由とかロジックとかそんなの関係ねぇ!とにかくやれ!」的な根性で押すうざい上司です。

言ってることはわからなくもないにですが、ちょっと営業電話してないだけで、このうざい上司は「なにしてんだ!電話しろ。リストアップは事前にやっとけ!」と怒鳴る。

「いや、電話後のコール結果入力してんだよボケ!」と思ってました。

こんなド根性うんこうざい上司数名のせいで電話をかけてないと怒られるので、コール結果を誰も入力しなくなり、1分前に隣の席の奴が営業電話かけて断られた会社に別の奴がかけ、さらに1時間後にその会社に別の奴が電話しまい、会社自体がクレーム食らう事態が何件も発生しましたとさ。

ほらみろろろ!

うざい上司が産んだ2次災害です。

うざい上司5:昔の自慢話をする

飲みの席などで昔の自慢話をする上司っていませんか。

これは40歳を超えて長年転職をせず、その会社に在籍し続けている上司にありがちです。

私の勤めていた会社にも2人ほど該当する上司がいまして、その上司とサシで飯行くのが辛くて辛くてしょうがなかったです。

聞きたくもないどうでもいい昔話されて、その話を少しでも広げるために、僕が、その昔話で広げれそうなポイント見つけたら質問で切り返していくんです。

地獄ですよ、もう。(笑)

聞きたくない話を自分で広げるんですから、「何でつまんない話を広げてるんだ、僕は・・・」と自己嫌悪に陥ります。

百歩譲って、その自慢話がおもろかったらいいんですけど、このタイプの上司の話は、つまらないケースが多いです。

さらに、タチ悪いのは、昔と今を比較してくる上司です。

昔話だけならまだ許せます(許せませんw)が、「昔はもっと厳しかったのに、今は優しい時代になった。なのに、今の若者はなんでできないんだ?」などと卑下してきたら、もうグーパンくらわせてOKです。

つまらない話と説教のコンボは耐えられません。

うざい上司6:やたら飲みに誘ってくる

やたら飲み会に誘ってくる上司っていませんか。

特に女性社員からの共感が多い意見です。

好きな上司ならいいですが、うざい上司からの飲みの誘いは地獄です。

これ何が地獄かっていうと飲んでる時間も地獄なのですが、「断れない」ってなのが終わってるんです。

違う会社のわけわからん奴の飲みの誘いならガン無視できるじゃないですか。

「スケジュールが・・・」「最近、会社が繁忙期で・・・」「体調悪くて・・・」などいくらでも理由を作り出すことができます。

でも、明日からも毎日会う同じ会社の上司の場合、スケジュールや仕事を理由にする言い訳ができない絶対絶命の状況なんです。

もうどっかで腹くくって行くしかないんです(笑)

おそらく飲食代は、さすがに上司が奢ってくれるでしょう。

でも、奢ってくれたとしても行きたくないんです!

お金じゅなくて、時間が無駄なんです。

上司が奢ってくれなかったら、もうそれは真空波動拳撃ちましょう。

うざい上司7:女性部下に恋愛の質問をする

女性部下に恋愛の質問をする上司は、女性から嫌われます。

上司と飲みに行くと、「恋愛どうなの?」「彼氏いないの?」「いい人いないの?」「結婚の予定は?」「どれくらい付き合ってるの?」「紹介しようか?」など恋愛に関する質問ばっかりしてくる奴がいるとのです(笑)

その女友達曰く、「おじさんに恋愛のこと話したくねーんだよ!黙っとけ!」とのことでした。

男性上司の皆さん、何も言わず黙っておきましょう。

気をつけてください。

うざい上司8:テキストメッセージが下手な上司

テキストメッセージが下手な上司は意外と多いです。

メッセージが冷たい上司っていませんか。

おそらく上司本人は冷たいしている意識はないのですが、受け手からするとものすごい冷たく感じるのです。

・「これやっていて」
・「それはだめです」
・「なんで」

などが該当します。

これらを、

・「急でごめんなんだけど、これやっていてもらうことってできたりする・・・?」
・「それはちょっとNGかも・・・(理由も述べる)」
・「ちなみに、なんでそうしようと思ったかんじ????」

と書き換えてみてはいかがでしょうか。

上司からするとめんどくさい作業かもしれませんが、テキストの表現の仕方で人間関係は変化していきます。

うざい上司9:自分が正しいと思っている上司

自分は経験があるから、とりあえず俺の言うこと聞いとけー!みたいな上司は最悪ですね。

相談する気にもならないですし、相談してもどうせ100%上司の意見がまかり通るので相談する意味がないです。

うざい上司10:現場感がわかっていない上司

現場のことを何もわかっていないのにあれこれ言ってくる上司です。

現場のことがわかっていないので、言うことも的外れですし、とりあえずやれやれ言われても現場としては「それやっても意味ないんですよ・・」のような感じで、すれ違いが起きがちです。

わからないなら、あいだに分かる人を入れて、わからない上司は黙っておくべきです。

 

うざい上司への解決策

うざい上司の部下になってしまった時に使ってみてください。

・社内で地位のある尊敬できる人を見つける

・社内でしんどい顔をする

・体調不調で休む

・諦めて会社を辞める

 

順に解説していきます。

うざい上司への解決策1:社内で地位のある尊敬できる人を見つける

なぜ、ある程度の地位が必要かと言うと、人事異動に話を持っていきたいからです。

その人に相談して、その人から、人事に話してもらったり・・・

または最終手段ですが、その人から、その上司に直して欲しい点を直接伝えるなんてこともできます。

その結果、人事異動までこぎつけれる可能性は多いにあります。
※人事異動とは、自分の部署やチームが変わることです。

うざい上司への解決策2:社内でしんどい顔をする

僕は嫌な上司になった時、すごい嫌な顔してしんどそうに仕事をしていました。

それで仲良くしていただいていた他部署の先輩に気づいてもらい、後の人事異動で上司を変更してもらいました。

この作戦、使ってみてください。

うざい上司への解決策3:体調不調で休む

めちゃくちゃしんどい顔をするwの究極系です。

体調不良で1週間ほど会社を休み、その理由が上司だと誰かに伝えます。

そして、「会社も同期も後輩も先輩も好きです。ただ、上司だけが嫌いです。上司が変わるなら出社します。僕もこの会社辞めたくはないです。会社に行きたいです。でも、どうしてもあの上司が直属だと無理なんです。」と会社をほめつつ、上司とのソリの違いを強調します。

これは実践したことないのでどうなるかはわかりません(笑)

うざい上司への解決策4:諦めて会社を辞める

折角、頑張って入った会社なんだから、なんとかその会社で一生懸命やりたいという意見も重々承知です。

理解もできます。

ただ、体と心が壊れて、うつ病になる前にきっぱり辞めるのも最終手段です。

 

うざい上司は嫌!尊敬する上司の元で働きたい

尊敬できる上司の部下になりたいですよね。

でも、うざい上司に当たってしまうこともあります。

生まれてくる時に親を選べないとの同じで、うざい上司を確実に避けることは無理なんですよね!!!!!!

世の中残酷すぎますって。

せめて、半年に1回、部署異動やチーム替えをする機会を設けた方が良いです。

そうしないと、うざい上司のせいで次々に人が辞めていきますよ。

 

尊敬される上司の特徴

逆に、尊敬される上司の特徴をまとめました。

・素直

・面白い

・オンオフの切り替えができる

・自慢しない

・尊敬される上司は、部下を守る

・仕事ができる

 

順にみていきましょう。

尊敬される上司の特徴1:素直

部下に尊敬される上司は強がることもありますが、部下に素直な一面も見せます。

人間関係において素直さは、非常に重要です。

それは上司と部下の間柄でも同じことが言えます。

もし、上司が素直さを隠し、辛かった過去や現在、働いていて嫌のことが1つもない状態を部下に見せた場合、部下からすると

「自分とこの人は違う次元だ」「否定的なことを言ったら怒られる」と考えてしまい、上司に何も相談する気になれません。

上司が部下に素直さを全面に出すことで「上司も僕と同じような悩みを持っているだ」と思わせることで「本音を話しても大丈夫かな」という気持ちになり、それが上司への尊敬に繋がります。

尊敬される上司の特徴2:面白い

面白い上司は尊敬されやすいです。

面白いとは何か?と問われると回答に困ってしまうのも事実なのですが、

・仕事やプライベートで笑えるような話題を引き出しとして持っている

・部下の目線に合わせて話すことができる

・部下の年代のホットな話題にも全然ついてこれる

・部下とフランクに話すことができる

などの傾向が面白い上司には見られる印象です。

具体的に例を挙げると、忘年会などの2次会にいても気を使わず、部下と一緒になって楽しめる上司ですかね。

尊敬される上司の特徴3:オンオフの切り替えができる

仕事とプライベートを切り替えることのできる上司は部下に尊敬されます。

仕事の時は成績優秀で効率も良く、バリバリ仕事ができ、オフの時は、仕事では全く見せない顔を見せてくれる上司は部下から尊敬されます。

仕事の時だけ見ていると関わりづらそうですが、話すと超フランクみたいな感じでしょうか。

ただ、僕の体験談で、この手の上司で難しいのは、上司が飲み会でめちゃくちゃフランクに話してくれて、翌日、仕事中に飲み会の感じで話しかけたら、仕事モードで飲み会の時とは別人のような返事で困惑することがあります。

これは、誰が悪いのでしょうか、、、。

仕事モードの時であろうと、部下のことを思って柔軟になり、フランクに返せない上司が悪いのか、仕事中なのにフランクに話しかけてしまった部下が悪いのか、どちらでしょうか。

僕は上司が悪いと思います!(笑)

尊敬される上司の特徴4:自慢しない

上司と部下の関係ととどまらず、友達作りにも通ずることだと思いますが、自慢したり、上から目線の上司は絶対に部下に尊敬されません。

尊敬されない上司によくあるのが、飲みの席などで、自らの過去の栄光を永遠と話し続けることです。

これは部下にとっては地獄です。

何においても自分が偉いと上司が勘違いしており、部下の人格や家庭、経歴、環境などまでにいちゃもんつけてきたらもう終わりです。

会社の肩書き外れた瞬間、ただのおじさんなので、なんでもかんでも上司目線で物事いうなよっては・な・しです。

尊敬される上司の特徴5:尊敬される上司は、部下を守る

部下を守れる上司は、本当にかっこいいですし、勿論、尊敬もされます。

たまに上司が、上司のさらに上のポジションの人間から詰められた際に、自分のせいではなく部下のせいにする姿をみます。

それを部下が知ったら、もう部下との関係性は破綻します。

何かあったときに自分に責任があり、部下には関係ないと、目上の人間にも、はっきり言える上司が理想です。

尊敬される上司の特徴6:仕事ができる

これは当たり前なのかもしれませんが、仕事ができる上司は尊敬されます。

ただ、仕事ができると感じる要素は人それぞれです。

・営業成績がよい

・昇進がはやい

・効率よく仕事をしている

・マネージメント能力がある

・発想力がある

・部下の質問に的確に答える

などかなり多岐に渡ります。

上記の中の1つが飛び抜けていたり、上記の中のいくつかが該当すれば、尊敬される確率は高いです。

 

うざい上司とさよならしたい時に利用したい転職エージェント

いろいろ解決策を打った結果、退職しようと決めて、転職活動を始めることになる人も多いでしょう。

転職サイトで自分で転職活動することもいいですが、また悪い上司に当たる可能性があります。

その可能性を少しでも少なくするためにも転職エージェントを利用して、相談しながら転職活動を進めるのをおすすめします。

その時に利用してもらいたい転職エージェントをいくつか紹介しておきます。

・リクルートエージェント

・就職shop

・dodaエージェント

 

順にみていきましょう。

おすすめ転職エージェント1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

1つ目はリクルートエージェントです。

全転職エージェントの中で、1番多くの求人数を抱えています。

長年人材業界でTOPの座を築いてきた知識とノウハウで丁寧な転職サポートをしてくれます。

転職エージェントを初めて利用する方も安心して利用できます。

 

 

 

おすすめ転職エージェント2:就職shop

就職shop

2つ目は就職shopです。

先ほど紹介したリクルートエージェントと同じく、リクルートが運営しています。

違いとしては、リクルートエージェントが大学卒業の方向けの転職エージェントであるのに対して、就職shopは、第2新卒・フリーター・既卒の方々向けです。

中小企業を中心に8,000社以上の紹介求人を抱えており、未経験OKな求人も多いので、今までと異なる業種や職種にもチャレンジできます。

そして、最大なメリットとして、学歴や職歴に自信がない方がつまづきがちが書類選考がありませんので、絶対に面接に進むことができます。

 

 

 

おすすめ転職エージェント3:dodaエージェント

dodaエージェント

 

3つ目はdodaエージェントです。

dodaは転職エージェントの他に転職サイトも運営しており、1つのサイトに合体している形なので、どちらも利用できます。

dodaは、エンジニア求人をここ最近は非常に増やしていて、20代であれば未経験でのチャレンジも可能です。

全国に12の拠点を持っており、全国各地で直接相談できます。

自分で気になる求人を閲覧しつつ、キャリアアドバイザーからもおすすめの求人を紹介してもらえるので、どちらも同時並行で進めたい方にはおすすめです。

 

 

 

まとめ:うざい上司とは早めにおさらばしよう

会社が良いとか悪いとかよく言うじゃないですか。

しかし、考えてみてください。

その良し悪しの対象って本当に「会社」でしょうか。

会社も結局は社員の集まりですし、大きい会社なら社員全員の名前と部署が分からないのが普通です。

何が言いたいかと言うと、会社の良し悪しの大部分を司るのがあなたの直属の「上司」なのではないかと思うわけです。

直属の上司からもう少し広げて「部署内の先輩」ですかね。

でも、大抵が1つ上の先輩などではなく、課長や部長クラスの上司です。

飲みに行って愚痴言われてるのって、大抵上司でしょう?

それか「おつぼねさん」と呼ばれる年配の独身女性。

私は、経営陣の飲み会ってあんまり参加しないので、わかりませんが、上司達の飲み会は、逆に後輩( 部下)の愚痴になるんですかね。

新卒だろうが中途だろうが入社して1発目の上司は、めちゃくちゃ大事です。

自分がその会社について何も知らない状態ですから、否が応でもとりあえず直属の上司の価値観や考え方についていくしかないんですよ。

その上司と相性が合わなかったら毎日地獄の日々です。

入社直後なので「上司を変えてくれ!」とも言えないですし、THE ENDです。

ご紹介した方法などを利用してなんとか脱出してください!

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