スポナビキャリアの評判は？利用者57名の口コミから体育会・スポーツ専門転職エージェントを徹底解説

「体育会系の経験を活かしたい」「これまでの経験を活かし、スポーツ関連の仕事に就きたい」「スポーツ1本で来たので、自分に向いている職種が分からない」そんな思いを持っている体育会系・アスリート・スポーツ経験者はいませんか。

そんな貴方には、スポナビキャリアがオススメ！スポナビキャリアは、体育会・アスリート・スポーツ経験者に特化したい転職エージェントサイトであり、体育会系出身の専門知識を持つコンサルタントが貴方の経験を生かせる仕事を一緒に考えるサポートをしてくれます。

これを読めば、スポナビキャリアの全容が分かります。

 

スポナビキャリアとは

スポナビキャリアは、株式会社スポーツフィールド(東証マザーズ上場)が運営する体育会・アスリート・スポーツ経験者の為の転職エージェントサービスです。

スポナビキャリアのコンサルタントは全員が体育会系出身。

その為、体育会出身の貴方の気持ちを熟知しており、転職を二人三脚でサポートしてくれます。

書類作成や企業研究に始まり、年収交渉に至るまで全面的にバックアップしてくれるので、とても心強いですね！

営業拠点も北海道から九州まで幅広く対応している為、選択肢がグッと広がります。

 

 

スポナビキャリアの特徴

スポナビキャリアにはどのような特徴があるでしょうか。

 

スポナビキャリアの特徴1：体育会系・アスリート専門

スポナビキャリアは総合転職エージェントではなく、体育会系・アスリートに特化した専門転職エージェントです。

体育会系・アスリートに特化した転職エージェントは数えるほどしかなく、その中でもTOP1,2を争うのがスポナビキャリアです。

スポーツに打ち込んできた人のセカンドキャリアについて支援もまだ少ない中、信頼できる転職エージェントだと言えるでしょう。

スポナビキャリアの特徴2：限定求人多数

他の転職サイトや転職エージェントでは扱っていないスポナビキャリア限定の求人が多数あります。

企業と信頼関係を築き、スポナビキャリア のみにしか求人を出さない企業があるのはかなり大きな強みです。

スポナビキャリアの特徴3：コンサルタント全員が体育会系出身

スポナビキャリアのコンサルタントは全員が体育会系の出身者です。

同じ境遇を経験しているコンサルタントだからこそできるアドバイスや相談があると思いますので、自分をありのままを曝け出して転職活動を進めることができます。

体育会の転職を熟知したコンサルタントがあなたの転職を二人三脚でサポートしてくれます。

 

スポナビキャリアの求人

スポナビキャリアの求人は基本的は非公開になっており、見ることはできません。

HP上にいくつか社名非公開で100社ほど求人情報が掲載されています。

2つだけピックアップして載せておきますので参考にしてください。

 

スポナビキャリアの評判は？利用者の口コミ徹底解説

スポナビキャリアを実際に利用した方々の評判を見てみましょう。

まずは、良い評判と悪い評判両方確認していきます。

 

スポナビキャリアの良い評判5選

まずはスポナビキャリアの良い評判について見ていきます。

スポナビキャリアの良い評判1：コンサルタントが体育会系出身

 

自分の気持ちがわかる体育会系のコンサルタントが揃っているのは安心しますね。

境遇が似ていると深い話もできるので濃い相談になるのではないでしょうか。

スポナビキャリアの良い評判2：スポーツ経験を活かして転職が出来る

 

スポーツ経験をプラスとして捉えてくれる企業とそうではない企業があります。

ただ、スポナビキャリアの場合は、プラスに捉えてくれる企業ばかりを扱っているので思い切ってスポーツ経験をアピールしてください。

スポナビキャリアの良い評判3：転職支援セミナーがとても役立つ

 

体育会系にフォーカスを当てたセミナーはおそらくスポナビキャリアしかないのではないでしょうか。

ここでしか聞けない内容なのでかなり貴重です。

スポナビキャリアの良い評判4：企業の情報量が多い

 

企業の情報量は確実に転職サイトよりも転職エージェントの方が多いです。

転職エージェントのコンサルタントは企業にヒアリングもしていますし、細かい質問をしても答えてくれるでしょう。

それこそがコンサルタントの大きな存在価値だと感じます。

スポナビキャリアの良い評判5：チャット形式で登録出来るので便利

 

転職サイトや転職エージェントの多くは昔ながらの登録形式をまだ採用しているところも多く、若い層からすると使いづらい部分もややあります。

スポナビキャリアのようにチャット形式での登録にしたり、他サイトではメールは使わずチャットボットでのやり取りやLINEでのやり取りを推奨しているサイトも増えています。

 

 

スポナビキャリアの悪い評判5選

次に、スポナビキャリアの悪い評判を見てみましょう。

スポナビキャリアの悪い評判1：電話やメールの連絡がしつこい

 

これはどの転職エージェントを利用しても最低1つはある口コミです。

人材業界のこの悪しき電話文化が早くなくなればいいのに、と思っております。

スポナビキャリアの悪い評判2：同じような求人情報が何回も届く

 

私も転職サイトや転職エージェントに登録した際に、間隔を空けて何度か同じ企業から求人情報が送られてくることがありました。

私の場合、送られてくるだけなのでスルーすればいいや、と考えていますが、気にする方もいるかもしれませんね。

スポナビキャリアの悪い評判3：LINEの友達登録にこちらの了承なく勝手に追加されている

 

LINEについては登録電話番号からの自動登録をONにしてしまうと勝手に登録されるのでその影響の可能性も高いので自らの設定も見直してください。

スポナビキャリアの悪い評判4：連絡がなかなか来ない

 

これに関しては一概にスポナビキャリアを責めるのは難しいです。

というのも、求職者のスキルに合わせて企業紹介をするのでそのスキルが低ければ、企業紹介は難しいのが現実です。

転職エージェントに登録すれば、誰でも多くの企業紹介をしてもらえると勘違いするのはやめましょう。

スポナビキャリアの悪い評判5：コンサルタントにより、対応にバラつきがある

 

これもどの転職エージェントを利用しても最低1つは書かれる口コミです。

ただ、何度も連絡してもコンサルタントから応答がない場合は、コンサルタントを変えるというより、利用サービス自体を変えた方がいいです。

おそらく待っていても良い企業の紹介はないのでは、、、と感じるのが正直なところです。

 

 

スポナビキャリアの悪い評判から学ぶ利用の注意点3選

スポナビキャリアを上手く使いこなすためには、どのようなところに注意すれば良いのでしょうか？ここではスポナビキャリアの悪い評判から学ぶ、転職活動の注意点を3点挙げました。

 

それでは、1つずつ見ていきましょう。

スポナビキャリアの利用注意点1：コンサルタントとの情報共有をしっかり行う

初回面談では、まとまった時間の中で自分の希望や思いを伝えることが出来ます。

面談に臨む前に自分の希望する会社や職種、「これだけは譲れない」といった条件を明確にし、コンサルタントに伝えましょう。

逆に悩んでいることについては積極的に相談することでコンサルタントにも思いが伝わります。

スポナビキャリアの利用注意点2：疑問に思うことは、積極的に問い合わせる

「勝手にLINE登録されており、個人情報が漏れている」といった口コミがありました。

本人の承諾なくスポナビキャリア以外のツールに登録されていることは大きな問題です。

積極的にスポナビキャリアのお問い合わせフォームから連絡しましょう。

疑問が解消されない場合は、他社のサイトを利用することも検討して下さい。

スポナビキャリアの利用注意点3：場合によっては、コンサルタントの変更も検討する

「連絡がなかなか来ない」「コンサルタントの対応に不満がある」など、納得のいかないことがある時には遠慮せずに問い合わせフォームから相談して下さい。

転職は貴方の人生を左右する重要な局面です。

自分自身が悔いの残らない決断ができるよう、環境を整えましょう。

 

スポナビキャリアの評判で学ぶ【おすすめな人の特徴3選】

スポナビキャリアの評判から、スポナビキャリアの利用がおすすめな人の特徴は以下3選です。

 

では、順番に見ていきましょう。

スポナビキャリアにおすすめの人1：体育会・アスリート経験を活かしたい

これまで競技に打ち込んできた貴方にとって、その経験は最大の強みになります。

スポナビキャリアではコンサルタントが丁寧にカウンセリングし、貴方に合った職種や会社を探すサポートをしてくれます。

体育会・アスリート経験を活かしたい方は、ぜひ登録してみて下さい！

スポナビキャリアにおすすめの人2：誰かのサポートを受けながら転職活動したい

スポナビキャリアでは、専門のコンサルタントが貴方を全面サポートしてくれます。

履歴書等の書類作成や業界研究、面談対策、年収交渉に至るまで行ってくれるためとても心強い環境で転職活動に臨むことができます。

「1人で転職活動するのが不安」「転職に対しての知識がなく、サポートを受けたい」という方にはオススメです。

スポナビキャリアにおすすめの人3：幅広いエリアから仕事を探したい

キャリアサポートが取り扱う求人は北海道から九州まで幅広く、面談も各支社で対応しています。

地方に住んでいてオフィスに行けない場合は、電話で面談を行ってもらえますよ。

「勤務地の希望が具体的に決まっておらず、幅広く探したい」「対面で面談したい」という方にはオススメです。

 

スポナビキャリアの利用の流れ

スポナビキャリアの利用の流れを説明します。

他の転職エージェントも同様の流れなので、把握しておいてください。

 

順に解説していきます。

スポナビキャリアの手順1：無料登録

まずは、スポナビキャリアのサイトで無料登録を行ってください。

名前や生年月日、住所、電話番号などの基本情報を入力します。

スポナビキャリアの手順2：面談の設定

面談予約フォームで空きのある日時に面談を予約します。

または担当者から電話がくるので、そこで面談の日程を決めます。

スポナビキャリアの手順3：キャリアドバイザーとの面談

面談は、対面とリモートのどちらかになります。

面談場所が近い場合は直接、遠方の場合はリモートになることがほとんどです。

スポナビキャリアの手順4：求人紹介

面談を通じて、キャリアアドバイザーがおすすめの企業をいくつか紹介してくれます。

それらをみて、自分が受けたい企業があれば、キャリアアドバイザーに伝えます。

もし、どの企業も微妙、、、であれば、再度出し直してもらうことも可能です。

出してもらった企業に不明点があれば、キャリアアドバイザーに聞くようにしましょう。

スポナビキャリアの手順5：選考

受けたい企業が決まったら、キャリアアドバイザーの指示に従って、その企業の選考に進んでいきます。

基本的には、キャリアアドバイザーが履歴書などを企業側に送り、書類審査になります。

書類が通れば、面接です。

日程調整などはキャリアアドバイザーが就活生と企業の間に入り、行ってくれるので、決まった日時にその企業へ出向く形になります。

希望すれば、書類添削や面接対策なども行ってくれるので不安な場合は相談しましょう。

スポナビキャリアの手順6：内定

面接の結果、内定が獲得できれば、入社までの流れを簡単に説明され、必要書類を入力しておしまいです。

もし、残念ながら不合格になった場合は、またキャリアアドバイザーにおすすめの求人を出してもらい、選考に進む流れです。

受けた企業にもよりますが、キャリアアドバイザー経由で不合格の理由を聞くことができるかもしれません。

気になれば、キャリアアドバイザーに1度聞いてみるもアリです。

 

スポナビキャリア以外のおすすめ転職エージェント

スポナビキャリア 以外の転職エージェントを検討したい人もいるでしょう。

そんな方におすすめの転職エージェントをいくつか紹介します。

 

おすすめ転職エージェント1：アスリートエージェント

1つ目はアスリートエージェントです。

アスリート専門の転職エージェントで有名なサービスと言えば、アスリートエージェントとスポナビキャリアになるかな、と思います。

利用方法やコンセプトについてはほとんどスポナビキャリアと同様なので、選択肢を増やすためにも併用してお使いすることをおすすめします。

 

 

 

おすすめ転職エージェント2：リクルートエージェント

2つ目はリクルートエージェントです。

テレビCMなども行っており、日本で1番有名な転職エージェントではないでしょうか。

基本的には大学卒業以上の方が対象になるので、該当する方は、とりあえず登録しておくことをおすすめします。

扱っている企業求人数が非常に豊富なので、選択肢の幅がものすごく広がります。

 

 

 

おすすめ転職エージェント3：就職shop

3つ目は就職shopです。

就職shopの運営元はリクルートエージェントと同じリクルートになります。

就職shopはリクルートエージェントと異なり、学歴や職歴が不問のため、対象者がひろがります。

また中卒や高卒の理由がスポーツであれば、かなりプラスに働く可能性があります。

 

 

 

まとめ：体育会系の方はスポナビキャリアに登録する価値アリ！

今回はスポナビキャリアの評判や、転職活動をする上での注意点、スポナビキャリアがどんな人に向いているか、などについて解説しました。

まとめると、以下の通りです。

・スポナビキャリアは、体育会・アスリート系出身者に特化した転職エージェントサイト

・専門のコンサルタントが履歴書等の書類作成や業界研究、面接対策、待遇交渉まで全面サポート

・初めて転職する登録者向けに転職支援セミナーを実施している

スポナビキャリアでは一部求人情報を見ることが出来ますが、それもごくごく一部。

ぜひスポナビキャリアに登録して、コンサルタントと共に自分に希望に合う会社を見つけ出せると良いですね。

転職活動は攻めの姿勢で臨むことが内定への近道になります！

今回の記事が、あなたの転職活動の手助けになれば幸いです。