この記事はこんな人におすすめ
- リクルートダイレクトスカウトの利用を検討している人
- 転職を検討している人
- リクルートダイレクトスカウトの評判を知りたい人
「転職してキャリアアップしたい」「年収アップさせたい」「これまでのキャリアを活かした仕事に就きたい」「リクルートダイレクトスカウトに登録してみようかなぁ」
キャリアアップ・年収アップを狙った転職がしたいと思ったら、ハイクラス求人を豊富に扱うリクルートダイレクトスカウトの利用を考える人も少なくないでしょう。
しかし、いざ利用しようと思うと「誰でも利用できるの」「どんなサービスがあるの」「評判はどうなの」などと、気になりますよね。
そこで今回は、リクルートダイレクトスカウトの評判を知るべく、利用者の口コミを調べてみました。
口コミをもとに、メリット・デメリットも解説していきます。
この記事を読んで、リクルートダイレクトスカウトがあなたにとって本当に役に立つサイトかどうかの判断材料にして頂ければ幸いです。
※2021年10月にサービス名がキャリアカーバーからリクルートダイレクトスカウトに変更になっています。
リクルートダイレクトスカウトとは
リクルートダイレクトスカウトは、業界最大手リクルートが運営するハイクラス向けの転職サイトです。
通常の転職サイトのように、自分で求人を検索することもできますが、基本的にヘッドハンターからスカウトが届く、ヘッドハンティング型転職サイトです。
ヘッドハンティング型の転職サイト=転職エージェントと勘違いしている方がいますが、誤りです。
転職エージェントの場合、その転職エージェントを運営している会社からキャリアアドバイザーなる人が専任で担当してくれます。
対して、ヘッドハンティング型転職サイトは、リクルートダイレクトスカウトのキャリアアドバイザーももちろんいますが、その方が専任というわけではなく、別の会社のキャリアアドバイザーからもスカウトがきて話を聞くことが可能です。
ざっくりと説明すると、リクルートダイレクトスカウトの利用者(ユーザー)のデータベースを他の人材会社にも提供し、「いい人がいれば、ヘッドハンティングして面談してもらっていいですよー」といった感じです。
そのため、どこかの人材会社のヘッドハンターから「この会社受けてみませんか?」などのスカウトがきます。
6万件以上のハイクラス求人を取り扱っており、日本だけでなく海外にも対応しています。
またサイトには求人情報だけでなく、「キャリア構築」「転職ノウハウ」「息抜きライフ」「業界・職種研究」などのお役立ち記事が、豊富に掲載されているので、ぜひチェックしてみて下さい。
利用料は完全無料です。
リクルートダイレクトスカウトの求人について
リクルートダイレクトスカウトにはどのような求人があるのでしょうか。
全求人数:64,842件
職種別に見てみましょう。
職種 | 求人数 |
経営ボード | 908件 |
経営企画・事業企画 | 4,417件 |
管理 | 4,971件 |
人事 | 1,478件 |
マーケティング | 3,302件 |
広告 | 427件 |
マスコミ・メディア・出版 | 163件 |
クリエイティブ | 201件 |
営業 | 5,426件 |
サービス | 275件 |
コンサルタント | 6,880件 |
ITコンサルタント | 5,123件 |
専門職 | 884件 |
IT技術職 | 12,479件 |
Webサービス・制作 | 1,539件 |
ゲーム | 715件 |
電気・電子 | 2,134件 |
半導体 | 813件 |
機械 | 5,182件 |
組み込み制御 | 1,069件 |
地域別に見てみましょう。
地域 | 求人数 |
北海道・東北 | 908件 |
関東 | 4,7886件 |
東海 | 5,516件 |
北陸 | 1,690件 |
関西 | 9,189件 |
中国・四国 | 2,144件 |
九州・沖縄 | 3,417件 |
海外 | 689件 |
リクルートダイレクトスカウトの最大の特徴
リクルートダイレクトスカウトの最大の特徴は、スカウト型ハイクラス向け転職サイトという点です。
まず、スカウト型転職サイトは今までもあったのですが、それをハイクラス向けに絞ったサイトはほとんどありません。
ハイクラス向けということもあり、企業側からすると、質の高い人材が獲得できる可能性は高いですし、ユーザー側も良い求人と出会える確率が増えます。
そして、質の高い人材が集まっているので、他の人材会社のヘッドハンターもそのような人材をスカウトしたいのでリクルートダイレクトスカウトのデータベースを利用します。
その他の細かいリクルートダイレクトスカウトのメリットについてはこの記事の後半に書いていますので、よければ見てください。
リクルートダイレクトスカウトの評判はどう?利用者の口コミを調査
リクルートダイレクトスカウトを利用する前に、その評判は確認しておきたいですよね。
ここからは、実際の利用者のリアルな口コミを紹介していきます。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判【5選】
まずは、リクルートダイレクトスカウトの良い評判から見ていきましょう。
・期待通りの使いやすさ
・スカウト機能が便利
・ヘッドハンターの質が高い
・50代でも利用できる
・顧問求人がある
リクルートダイレクトスカウトの良い評判1:期待通りの使いやすさ
利用登録したら非公開情報も全て見られるし、サポートも十分。しかも他のサービスと違って、手間がかからないのが良かったです。
登録後はスカウトを待つだけ!だから転職についてクヨクヨ悩むことも無かったし、すごくスムーズに転職活動が進みました。
このサービスを選んだおかげで自分の好みに合う最高の仕事に出会えたし、収入も自分の希望以上で嬉しいです。
この方は大満足してますね。
機能面、サポート面ともにgoodで、年収もUPして最高の仕事に就けたとなれば、もう言うことはないでしょう。
自分に合う転職サービスを見つける、とはまさにこのことですね。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判2:スカウト機能が便利
30代男性
自分は割と面倒くさがりなタイプだったので、代わりに求人を探してもらえるというサービスはとても助かりました。
ヘッドハンターが自分の代わりに求人を探してくれるのは嬉しいですよね。
しかも、何人もヘッドハンターが並行して探してくれるので、通常の転職エージェントよりも多くの求人を紹介してもらえる可能性が高いです。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判3:ヘッドハンターの質が高い
30代女性
特に他社のサービスでは明らか経験が浅いなという人が担当でしたし、変更するにしても有料にしないとだったので良かったです。
自分に特化したヘッドハンターを気軽に選べるのはリクルートダイレクトスカウトの魅力的なポイントですね。
ヘッドハンターが自分の希望する分野に関しての知識があるか、という部分は非常に大切ですよね。
知識量=信頼に繋がります。
転職エージェントの場合、担当してくれたキャリアアドバイザーが信頼できなかったらどうにもならないのですが、リクルートダイレクトスカウトの場合は別のヘッドハンターを選ぶことができるのは嬉しいです。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判4:50代でも利用できる
30代男性
担当コンサルタントを自分で選べてなおかつ求人の質も自分が求めている水準だったのでリクルートダイレクトスカウトを使いました。結果的にとてもいい方に担当していただけて、良い転職ができたのでほっとしています。
通常の転職サービスの場合、年齢が50代だと相手にされないことの方が多いでしょう。
ただ、リクルートダイレクトスカウトの場合は、知識や経験が年齢に伴っていれば、年齢関係なく良い転職をすることが可能です。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判5:顧問求人がある
30代男性
私自身はパラレルキャリアを目指しており、複数企業の顧問として働きたいと考えているのですが、顧問求人のスカウトサービスはリクルートダイレクトスカウトしか知りません。登録型の顧問サービスは、パーソルキャリア・パソナ・サーキュレーションあたりがやっていますが派遣みたいなイメージ少し腰が重いなと考えていたのでちょうど良いサービスでした。
確かに顧問レベルの求人を、通常の転職サービスで見つけることが難しいでしょう。
ハイクラス向けの求人を集約しているリクルートダイレクトスカウトだからこそできることですね。
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判【5選】
続いて、リクルートダイレクトスカウトの悪い評判を見ていきましょう。
・求める人物像が高い
・実績が必要
・ベンチャー求人が少ない
・スカウトが来ない
・転職までに時間がかかる
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判1:求める人物像が高い
30代男性
求めている人物像の理想が高く、自分には到底無理でした。
好条件の求人が揃っていることもあり、求められるスペックも高いです。
そのため、この方のように利用してみて難しい、と感じる方がいるのも無理はありません。
その場合は、もう少し研鑽を積んで時期を改めて再度利用するのが良いかもしれませんね。
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判2:実績が必要
30代男性
ハイレベルの求人を扱っているリクルートダイレクトスカウトですから、現時点である程度のキャリアを積んでいないと、相手にされない場合があります。
あと、年齢が若すぎても相手にしてくれない企業などもあるので、サイトを上手く使うにはある程度の実績が必要だと感じました。
先ほどの評判とほとんど同じですね。
先ほどと同じ回答になってしまいますが、利用して、来るスカウトの量や紹介される求人の質をみて、自分が必要とされているのかどうかの温度感を確かめること大事です。
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判3:ベンチャー求人が少ない
30代男性
この方の言うように、ベンチャーよりも大企業のマネージャークラスの採用が多いかもしれません。
リクルートダイレクトスカウトを利用するには企業もそれなりのお金を支払う必要があるので、資金が潤沢ではないベンチャー企業はまだ採用費を捻出できないため、リクルートダイレクトスカウトのようなハイクラス向けの転職サービスを利用することは難しいです。
大企業を狙っている人向けでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判4:スカウトが来ない
30代女性
また、スカウトされるときも少ない求人をちょこちょこ紹介してもらえる感じだったので、転職効率でいうとかなり悪かったです。
「スカウトが来ない=あなたへの期待度が薄い」ので、まだリクルートダイレクトスカウトを利用するには時期尚早なのかもしれません。
自分で求人に応募することもできますので、一度そちらも試してみて反応が悪いようであれば、別の人材サービスの利用を検討してみましょう。
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判5:転職までに時間がかかる
30代男性
当初望んでいたよりも質の高い求人に出会うことができて、大げさではなくキャリアカーバーのおかげで人生が変わったと思っています。
ただ転職が決まるまでに割と時間がかかってしまったので、なにかと不安な時期が続いたことについては少し残念でした。
この方の言う「不安」が何に対するものかは解りかねますが、お金に対する不安なのであれば、現職中に転職活動を進めることをおすすめします。
転職までに時間がかかることはしょうがないことかな、と個人的に思っています。
その理由として、リクルートダイレクトスカウトを通して、採用する人物は重要なポジションに就くことがほとんどです。
外部からいきなり重要なポジションに入れるわけですから、そんな簡単に決めるには難しいと思いませんか?
その期間を想定して、転職活動を行うようにしましょう。
リクルートダイレクトスカウトの評判【利用感想】
リクルートダイレクトスカウトの実際の利用者数名の長文での利用感想を共有します。
あくまで大勢の利用者の中の数名の意見なので、そこを理解した上でお読みください。
※横スクロールできます。
リクルートダイレクトスカウトのデメリット【3選】
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判をもとにデメリットを解説していきます。
・経験や実績がないと厳しい
・すぐに転職したい人には向いてない
・ベンチャー企業の求人は少ない
リクルートダイレクトスカウトのデメリット1:経験や実績がないと厳しい
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向けの転職サイトなので、高収入な求人ばかりが揃っています。
そのため、企業側もそれ相応の人材を求めているので、経験や実績がないとスカウトが届かない可能性があります。
スカウトがメインの転職サイトなのに、スカウトが届かなければ意味がないですよね。
なので経歴に自信のない人は、他の転職サービスを利用した方が、転職活動がスムーズに進むかもしれません。
「どうしてもキャリアカーバーを利用してハイクラス転職がしたい」という場合は、現職でキャリアアップしてから挑戦してみると良いでしょう。
リクルートダイレクトスカウトのデメリット2:すぐに転職したい人には向いてない
リクルートダイレクトスカウトは、ヘッドハンティング型という特性上、受け身で転職活動を行うので、転職先を見つけるのにどうしても時間がかかってしまいます。
しかも、希少性の高いハイクラス求人ばかりを取り扱っているので、すぐにスカウトがくるとは限りません。
なので、転職を急いでいる人にはあまり向いていないサイトと言えるでしょう。
ただ、自分で求人検索することもできるので、スカウトを待つだけでなく、自ら進んで求人を探していくと、早めに転職先が見つかるかもしれません。
リクルートダイレクトスカウトのデメリット3:ベンチャー企業の求人は少ない
リクルートダイレクトスカウトは、大手企業の求人を豊富に取り扱っていますが、ベンチャー企業の求人はあまり多くないです。
そもそもベンチャー企業の高年収求人が少ないので、ハイクラス向けのリクルートダイレクトスカウトでは、どうしても取り扱いが少なくなってしまいます。
なので、ベンチャー企業の高年収求人を探す場合は、同じハイクラス向けの「ビズリーチ」も併せて利用すると、選択肢が増えると思います。
リクルートダイレクトスカウトのメリット【4選】
リクルートダイレクトスカウトの良い評判をもとにメリットを紹介していきます。
・スカウトを待つだけ
・ヘッドハンターを選べる
・顧問求人スカウトサービスがある
・好条件の求人ばかり
リクルートダイレクトスカウトのメリット1:スカウトを待つだけ
リクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターが求職者のレジュメ(職務経歴書)を見て、スキルやキャリア・条件にマッチする求人を紹介してくれます。
求職者はレジュメを登録したら、あとはヘッドハンターからのスカウトを待つだけなので、仕事で忙しい人でも無理なく転職活動が行えます。
リクルートダイレクトスカウトのメリット2:ヘッドハンターを選べる
リクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターからのスカウトを待つだけでなく、求職者の方からヘッドハンターを探して相談することも可能です。
検索条件は「担当業種」「担当職種」「業界経験年数」「勤務地」「フリーワード」に絞って検索できます。
ヘッドハンターのプロフィールを確認してから相談できるので、「ヘッドハンターと合わない」「質の悪いヘッドハンターに当たってしまった」というようなことを事前に回避できます。
リクルートダイレクトスカウトのメリット3:顧問求人スカウトサービスがある
リクルートダイレクトスカウトには、これまでの経験や知識を活かして企業を支援する「顧問」のスカウトがあります。
顧問求人の種類は、経営企画部門・営業部門・IT部門・海外部門・財務部門・人事部門など、幅広く揃っています。
顧問といえば、大企業の幹部クラスを経験したシニア世代のイメージが強いですが、最近では30代・40代の若い世代も活躍しています。
経験や知識があれば、若い人でもチャンスはあるので、顧問として働きたい人は「顧問求人スカウトサービス」を活用してみて下さい。
リクルートダイレクトスカウトのメリット4:好条件の求人ばかり
リクルートダイレクトスカウトは、年収の高い求人を豊富に取り揃えています。
求人数も豊富で、ほとんどの求人が年収800万以上です。
他の転職サイトでは、これだけ高収入の求人はかなり少ないです。
転職して年収アップを目指すなら、キャリアカーバーを利用しない手はありません。
リクルートダイレクトスカウトの使い方
次は、リクルートダイレクトスカウトの利用方法を共有します。
他の求人サイトも似たような流れなので覚えておいてください。
1.リクルートダイレクトスカウトに会員登録
2.WEB履歴書の完成
3.求人検索
4.求人情報の確認
5.求人への応募
リクルートダイレクトスカウトの手順1:ビズリーチに会員登録
求人に応募するには、リクルートダイレクトスカウトへの会員登録が必要です。
必要事項を記入して、ログイン時に利用するIDPWを設定します。
会員登録情報は、後ほど変更もできるので、とりあえず登録だけしたい場合は、そんなに丁寧に記入する必要はないです。
ただ、本格的に求人に応募する際は、再度記入し直しましょう。
リクルートダイレクトスカウトの手順2:WEB履歴書の完成
どの転職サイトにも、転職サイト内で作成できるWEB履歴書があります。
そのWEB履歴書に書かれた内容があなたの応募した企業に届きます。
そのWEB履歴書で書類選考されますので、WEB履歴書は適当に書くのではなく、全項目漏れなく全力で記入する必要があります。
手書きではなく、WEB入力のため何度でも書き直しがきくので、定期的に更新するようにしましょう。
リクルートダイレクトスカウトの手順3:求人検索
リクルートダイレクトスカウトでの会員登録とWEB履歴書が完成した後、求人応募に進みます。
様々な検索軸で自分に合う求人を探してください。
リクルートダイレクトスカウトの場合は、求人検索するより、先にヘッドハンターのスカウトが来る可能性が高いので、ヘッドハンターとの相談に至るケースが高いです。
リクルートダイレクトスカウトの手順4:求人情報の確認
気になる求人を検索、紹介されたら、それぞれの求人情報を細かくチェックしましょう。
・仕事内容
・勤務時間
・給与
・福利厚生
などは最低限の確認項目になります。
リクルートダイレクトスカウトの手順5:求人への応募
求人への応募は、求人の真下に「応募ボタン」や「応募する」などのボタンがあるのでそこから行います。
ヘッドハンターからの紹介求人であれば、日時を調整して、面談や面接に進みます。
いくつか他の企業も並行して受けてください!
リクルートダイレクトスカウトのよくある質問
キャリアカーバーに寄せられる質問をいくつかピックアップします。
リクルートダイレクトスカウトへの質問1:転職が決まった場合は追加料金が発生するか?
リクルートダイレクトスカウトは完全無料のサービスとなります。ご利用いただく上で、料金は一切発生いたしません。
リクルートダイレクトスカウトへの質問2:LINEでスカウトの通知を受け取りたい
下記URLより、まずはリクルートダイレクトスカウト公式アカウントと友達になっていただき、案内にそってアカウント連携を実施してください。
リクルートダイレクトスカウトへの質問3:応募依頼したあとだが、レジュメを更新したい
応募依頼や、相談をしたヘッドハンターからは、あなたのレジュメは常に最新の状態で表示されます。
レジュメの更新を希望される場合は「レジュメ」タブから編集を行ってください。
リクルートダイレクトスカウト以外のおすすめ転職サイト
リクルートダイレクトスカウト以外の転職サイトも検討したい方のためにいくつかおすすめのものを紹介します。
おすすめ転職サイト1:ビズリーチ
おすすめ転職サイト1つ目はビズリーチです。
スカウト型転職サイト×ハイクラスの先駆けはビズリーチです。
ほとんどキャリアカーバーとシステムは同じだと考えていただければ問題ないです。
異なる点として、
・無料会員と有料会員がある
・無料登録の時点で審査がある
などが挙げられます。
おすすめ転職サイト2:キャリトレ
おすすめ転職サイト2つ目はキャリトレです。
ビズリーチを運営している会社がこのサービスも運営しています。
キャリトレはビズリーチとは異なり、20代向けのスカウト型転職サイトです。
ビズリーチは、ほとんどがヘッドハンターからのスカウトですが、キャリトレはヘッドハンターだけでなく、直接企業からスカウトが来ることもあります。
まだビズリーチの利用はちょっと気がひけるな...と感じる方はキャリトレの利用を検討してみてください。
おすすめ転職サイト3:iX転職
おすすめ転職サイト3つ目はiX転職です。
iX転職は人材大手のパーソルグループが運営しているハイクラス 向けの転職サイトです。
分類的には、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチと同じ形態に含まれます。
ビズリーチと併用しても良いサービスの1つですね。
おすすめ転職サイト4:doda転職
おすすめ転職サイト4つ目はdoda転職です。
dodaは、転職サイトと転職エージェントが一体化しているので、登録すれば両方に利用できます。
また、dodaと提携している転職エージェントが多数あり、dodaの転職エージェント以外からも面談のお誘いが来ます。
一体化していることもあり、求人も非常に多い上、未経験OKのものもかなりあるので、キャリアチェンジを検討している人にはおすすめです。
また、dodaでは年に2~3回ほど、掲載企業と直接会える転職フェアを開催しています。
掲載情報では分からない部分を採用担当者に直接聞くことができますし、その場で面接できるチャンスもあります。
まとめ:リクルートダイレクトスカウトは大企業の好ポジションに就きたい方におすすめです
今回は、リクルートダイレクトスカウトの評判をもとにメリット・デメリットを解説しました。
まとめると以下の通りです。
<メリット>
・スカウトを待つだけ
・ヘッドハンターを選べる
・顧問求人スカウトサービスがある
・好条件の求人ばかり
<デメリット>
・経験や実績がないと厳しい
・すぐに転職したい人には向いてない
・ベンチャー企業の求人は少ない
無料で利用できるので、ハイクラス転職を目指している人は、ぜひ登録してみて下さい。
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