「第二新卒で異業種に転職できるのか」
「未経験の業界に行きたいけど、何から準備すればいいか分からない」
こんなお悩みはありませんか?
ただし、志望動機や自己PRを作り込まずに応募すると書類選考で落ち続けるので、受かりやすい業界を選び、志望動機と自己PRを仕上げてから応募しましょう。
この記事では、第二新卒が異業種に転職できる理由から、受かりやすい業界・職種、志望動機の作り方、転職活動の進め方までくわしく解説します。
この記事でわかること
- 第二新卒でも異業種に転職できる理由
- 未経験でも受かりやすい業界・職種4選
- 異業種転職の志望動機・自己PRの作り方
- 第二新卒の異業種転職に強い転職エージェント6社
第二新卒でも異業種に転職できる理由
第二新卒が準備なしで異業種に応募すると「なぜその業界に転職したいのか」を説明できず、書類の段階で落とされる原因になります。
企業が第二新卒を採用する理由を知っておけば、志望動機や自己PRに説得力を持たせられます。
ここでは、第二新卒でも異業種に転職できる理由を紹介します。
第二新卒でも異業種に転職できる理由
企業が第二新卒を採用するのは育てやすいから
企業が第二新卒を積極的に採用しているのは、社会人の基礎が身についていて、なおかつ前職の文化に染まりきっていない育てやすさがあるからです。
名刺交換や電話応対、メールの書き方など基本的なビジネスマナーを身につけているので、企業は研修にかかる時間を新卒採用より大幅に短縮できます。
企業が第二新卒に期待すること
- 名刺交換、電話応対、メール文面など基本的なビジネスマナーが身についている
- 新しい環境に柔軟になじめる素直さがある
- 長く働いてくれる可能性が高い(年齢が若い)
「社会人の基礎は身についています。御社でさらに成長したいです」と伝えれば、企業側に好印象を与えられますよ。
未経験歓迎の求人は第二新卒向けに多く出ている
転職エージェントや転職サイトには未経験歓迎の求人が多く掲載されていますが、応募者の年齢は20代半ばを想定している企業がほとんどです。
つまり第二新卒の年代が、未経験歓迎の求人に一番受かりやすい層になります。
企業側も「経験はないけど素直に学んでくれる若手がほしい」と考えているので、経験がなくても応募できます。
特にIT業界、営業職、人材業界は未経験採用に積極的で、入社後に研修を用意している企業も多いです。
未経験歓迎の求人を見るときの注意点
- 求人票の「月収○○万円(固定残業代含む)」を確認し、基本給と固定残業代の内訳を見る
- 面接で「入社後1ヶ月の流れを教えてください」と質問し、具体的に答えられるかで育成体制を判断する
以下の記事では、転職エージェントを利用するメリット・デメリットや注意点を解説しています。
エージェントの良い点だけでなく、使いづらいと感じやすい部分や注意すべき点も事前に把握しておくことで、入社後のミスマッチを防ぎ、定着率の高い転職を実現しやすくなります。
【注意】準備なしで申し込むと書類選考で落ちやすい
第二新卒で異業種に転職できるのは事実ですが、志望動機や職務経歴書を作り込まずに応募すると書類選考で落ちやすいです。
異業種からの応募者に対して企業は、「なぜ今の業界を辞めてこの業界に来るのか」を必ずチェックしています。
書類選考を通過するために必要な準備
- なぜ異業種に行きたいのか、理由を言葉にする
- 前職の経験を応募先で活かせるかたちに整理する
- 転職エージェントに職務経歴書を添削してもらう
書き出した内容を転職エージェントの担当者に見せれば、面接で使える志望動機に一緒に整理してもらえますよ。
20代におすすめの転職エージェントを知りたい人は、下記の記事を参考にしてくださいね。
第二新卒が異業種転職しやすい業界・職種
異業種への転職を考えるとき、どの業界なら受かりやすいのかは気になるポイントです。
ここでは、第二新卒の未経験者を積極的に受け入れている業界・職種を4つ紹介します。
第二新卒が異業種転職しやすい業界・職種4選
IT業界|未経験採用が多く研修がある会社も多い
IT業界は慢性的に人手が足りておらず、未経験でも採用して社内で育てる企業が増えています。
プログラミングやインフラの知識がなくても、入社後に数ヶ月の研修を用意している会社が多いため、文系出身でもチャレンジしやすいです。
| 項目 | IT業界の特徴 |
|---|---|
| 未経験採用の多さ | 人手不足のため未経験歓迎の求人が豊富 |
| 研修の有無 | 入社後1〜3ヶ月の研修を用意している企業が多い |
| 年収の傾向 | 入社時は低めでも、スキルが身につけば上がりやすい |
| 注意点 | 客先常駐のみ・研修なしの企業は避ける。面接で配属先の決まり方を質問して確認する |
曖昧な答えしか返ってこない会社は、未経験者を育てる体制がない可能性が高いです。
営業職|業界を問わず求人が多く未経験でも応募しやすい
営業職はほぼすべての業界に存在するため、求人数が多く、未経験でも受かりやすい職種です。
前職で人と話す仕事をしていた人は、コミュニケーション力を活かせます。
| 項目 | 営業職の特徴 |
|---|---|
| 求人数 | 全業界に存在するため選択肢が広い |
| 活かせるスキル | 接客・販売・電話対応など人と接した経験 |
| 年収の傾向 | インセンティブ(成果報酬)がつく会社は成果次第で年収が上がりやすい |
| 注意点 | テレアポだけ・飛び込み営業のみの会社は離職率が高い傾向がある。OpenWork・転職会議で営業カテゴリの口コミを3件以上読んで確認する |
法人営業の方が土日休みの会社が多く、長く働きやすい傾向がありますよ。
ハタラクティブは未経験OKの営業求人を多く扱っているので、個人営業・法人営業の違いも含めて担当者に相談してみてください。
転職エージェントでは、相談だけの利用も可能です。「転職自体は迷っているが求人を見てみたい」という人も、転職エージェントに登録してみましょう。
以下の記事では、転職エージェントに相談だけ・登録だけする際の賢い使い方についても解説しているので、読んでみてくださいね。

事務職|経験よりPCスキルが重視されやすい
事務職は業務経験よりもExcel・Wordの操作スキルや正確さで評価されるため、前職の業界が違っても選考で不利になりにくいです。
特に一般事務・営業事務は未経験でも応募できる求人が多く、前職で書類作成やデータ入力をやっていた人は即戦力に近い形で評価されます。
| 項目 | 事務職の特徴 |
|---|---|
| 求められるスキル | Excel(関数・表作成)、Word、正確なデータ入力 |
| 活かせる経験 | 書類作成、データ入力、電話対応、スケジュール管理 |
| 年収の傾向 | 営業職やIT職と比べると年収は低めの傾向 |
| 注意点 | 人気が高いので応募が集中しやすい。複数の求人に同時に応募して選考を進める |
事務職に強い転職エージェントを知りたい人は下記の記事を参考にしてみてください。
人材業界|第二新卒を積極的に採用している
人材業界は人を支援する仕事のため、転職活動を経験した第二新卒の気持ちが分かる人材を歓迎しています。
企業への営業や、求職者の相談に乗るポジションなど、未経験から挑戦できる仕事が豊富です。
| 項目 | 人材業界の特徴 |
|---|---|
| 未経験採用の多さ | 業界全体で若手採用に積極的 |
| 活かせるスキル | 相手の話をしっかり聞く力、コミュニケーション力、事務処理能力 |
| 年収の傾向 | 固定給はやや抑えめの会社が多いが、企業と求職者の両方を担当するポジションほどインセンティブの比率が高くなりやすい |
| 注意点 | 繁忙期は残業が増えやすい。面接で月の平均残業時間を確認する |
求職者の気持ちが分かる人は、人材業界で即戦力に近い評価を受けやすいですよ。
未経験に強い転職エージェントを詳しく知りたい人は、下記を参考にしてください。
【第二新卒向け】異業種転職の志望動機・自己PRの考え方
異業種への転職では業界経験がないぶん、志望動機と自己PRの伝え方を工夫しないと書類選考の段階で落とされてしまいます。
作り方のコツを押さえておけば、未経験でも「この人に会ってみたい」と思われる書類が作れます。
ここでは、異業種転職の志望動機・自己PRの作り方を解説します。
志望動機・自己PRの作り方
志望動機は「なぜ今の業界ではダメか」から逆算する
異業種転職の志望動機は、応募先の業界でやりたい内容だけでなく、今の業界ではできない理由をセットで伝えると説得力が上がります。
面接官はなぜわざわざ未経験の業界に来るのかを必ず聞いてきます。
今の仕事が嫌だからではネガティブな印象を与えるので、今の業界では実現できない目標が応募先の業界にはあるという伝え方をしましょう。
志望動機の作り方(3ステップ)
- 今の業界でできる仕事・できない仕事を紙に書き出す
- できない仕事の中から、応募先の業界なら実現できるものを見つける
- 前職で学んだ経験→応募先でやりたい仕事の順番で文章にする
- 前職の接客経験で、お客様の課題解決にやりがいを感じた。ITの力でもっと多くの人の課題を解決したいと思い、御社を志望しました
- 現職の事務経験で数字の管理に強みを見つけた。人材業界で、企業と求職者がうまく出会える仕組みを作る仕事に挑戦したい
- 今の仕事がつまらないので異業種に行きたい
- 特に理由はないが、なんとなくIT業界が気になった
- 年収を上げたいので転職を考えている
3つとも入っていれば、面接官にも伝わりやすい文章になっていますよ。
前職の経験を異業種でも使えるスキルに言い換える
異業種に転職する場合、前職の業務内容をそっくり書いても伝わりません。
「飲食店のホールをやっていました」ではなく、「忙しい時間帯に複数の業務を同時にさばく段取り力があります」と言い換えるだけで、事務職やIT職でも通じるスキルとして伝わります。
| 前職の経験 | 異業種で使えるスキルへの言い換え |
|---|---|
| 接客・販売 | お客様の要望を聞き取り、合った商品を提案する力 |
| 飲食店のホール | 複数の業務を同時に進める段取り力 |
| 事務・データ入力 | 正確に情報を処理・管理する力 |
| コールセンター | クレーム対応で身についた、相手の話をしっかり聞いて解決策を出す力 |
自己PRは入社後にやりたいことを具体的に伝える
自己PRでは自分がどんな人間かに加えて、入社後に何をやりたいかを具体的に伝えましょう。
異業種からの転職では実務経験がないぶん、入社後の目標を具体的に語れるかどうかで評価が変わります。
自己PRに盛り込むべき3つの要素
- 前職で得たスキル(何ができるか)
- 応募先で活かせる根拠(なぜ応募先で使えるのか)
- 入社後の目標(具体的に何をやりたいか)
長すぎると面接官の集中力が切れるので、要点を3つに絞って練習しておきましょう。
職務経歴書は実績の数字より工夫したことを書く
第二新卒の場合、大きな実績や数字を持っている人は少ないです。
職務経歴書に売上○○万円達成のような華々しい数字がなくても、日々の業務で工夫した内容を書けば十分に評価されます。
マニュアルを見直して引き継ぎ時間を短くした、日報のフォーマットを変えて情報共有をスムーズにしたなど、小さな改善でも立派なアピールポイントになります。
注意点
- 数字がない場合は○○を改善した結果チーム内で好評だったのように結果を添える
- 出典のない数字(自称の売上など)を盛って書くのは面接でバレるので絶対に避ける
転職エージェントに見せて「どこを直したらいいですか」と聞けば、応募先に合わせた添削をしてもらえますよ。
転職エージェントの賢い使い方や履歴書・職務経歴書の書き方については、以下の記事で解説しています。理想の転職を実現させるためにも、読んでみてくださいね。
第二新卒の異業種転職に強い転職エージェント
第二新卒で異業種に転職する場合、自分一人で求人を探すと未経験OKの求人かどうかの判断がつきにくく、応募先選びで時間を無駄にしやすいです。
異業種転職に強い転職エージェントを使えば、未経験でも受かりやすい求人を効率よく紹介してもらえます。
ここでは、第二新卒の異業種転職に強い転職エージェントを6社紹介します。
第二新卒の異業種転職に強い転職エージェント6社
20代に強い転職エージェントを知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
UZUZ|経歴が浅くても選考対策を丁寧にやってくれる
UZUZは第二新卒・既卒・フリーターの20代に特化した転職エージェントです。
求職者1人あたり平均12時間以上かけてサポートしてくれるので、経歴に自信がない人でも安心して転職活動を進められます。
担当者の9割が元既卒・第二新卒のため、同じ立場を経験した人からアドバイスをもらえるのも強みです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社UZUZ https://uzuz.jp/ |
| 求人数 | 非公開(取引社数は3,000社以上) |
| 対応地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪 (オフィスは東京・大阪・北海道) |
| 電話番号 | 03-6632-5146 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-305514 |
| 2026年2月時点の取引社数 | |
転職活動の方向性が早く固まるので、異業種への転職が初めての人にぴったりですよ。
5分で登録完了!
ハタラクティブ|未経験OKの求人が多く初めてでも使いやすい
ハタラクティブは未経験OKの求人に特化した転職エージェントで、学歴や職歴を問わない企業を多く扱っています。
面接対策が丁寧で、想定質問の回答を一緒に考えてくれるため、面接に不安がある人でも安心して選考に臨めます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
レバレジーズ株式会社 https://hataractive.jp/ |
| 求人数 | 5,850件 |
| 対応地域 | 北海道・宮城・関東・岐阜・静岡・愛知・三重・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・福岡 |
| 電話番号 | 0120-979-185 0120-963-250 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302698 労働者派遣事業:派13-302333 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
マイナビジョブ20's|20代専門で異業種の相談がしやすい
マイナビジョブ20'sは20代・第二新卒専門の転職エージェントで、適性診断を使った自己分析が強みです。
大手マイナビグループが運営しており、未経験OKの求人が77%以上を占めています。
適性診断の結果をもとに、自分の強みや向いている仕事を客観的に把握でき、異業種への転職で方向性に悩んでいる人におすすめです。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-job20s.jp/ |
| 求人数 | 6,670件 |
| 対応地域 | 一都三県・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀 |
| 電話番号 | 03-5909-1311 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-308164 特定募集情報等提供事業:51-募-000430 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
5分で登録完了!

リクルートエージェント|職歴3年以上なら選択肢が広がる
リクルートエージェントは業界最大級の求人数を持つ転職エージェントです。
職歴が3年以上あり、ある程度の実務経験を持っている第二新卒であれば、異業種でも幅広い選択肢から求人を探せます。
求人数が多いぶん、自分で求人を見比べる手間はかかりますが、できるだけ多くの求人を比較して選びたい人に向いています。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 940,180件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
面談では「未経験で応募できる求人の件数」と「経験を活かして応募できる求人の件数」を分けて教えてもらうと、異業種と同業種どちらに寄せるか判断しやすくなりますよ。
5分で登録完了!
doda|求人数が多く異業種の求人を比べやすい
dodaは転職サイトと転職エージェントが一体になったサービスで、1回の登録で両方の機能を使えます。
転職サイトで自分でも求人を探しつつ、転職エージェントの担当者から非公開求人を紹介してもらえるので、異業種の求人を幅広く比較できます。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 295,250件 |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は24ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
気になる求人が見つかったら、担当者に「紹介された求人に応募したい」と伝えれば選考対策もしてもらえますよ。
5分で登録完了!
マイナビ転職エージェント|20代の転職サポートが手厚い
| 満足度 | 求人数 | サポート | 使いやすさ |
|---|---|---|---|
マイナビ転職エージェントは20代〜30代前半の転職支援に強い転職エージェントです。
マイナビは新卒採用で高い知名度と実績があり、若手の転職支援にも新卒採用で培ったノウハウが活かされています。
選考対策が手厚く、応募書類の添削から面接対策まで丁寧にサポートしてくれるのが特徴です。
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年2月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
第二新卒の異業種転職に関するよくある質問
ここでは、第二新卒の異業種転職に関するよくある質問に回答します。
ただし第二新卒歓迎と書かれた求人は、中途採用の中でも経験よりも将来性を重視して選考をおこなうため、通常の中途採用より採用されやすいです。
転職エージェントの担当者に「第二新卒枠で応募できる求人を紹介してほしい」と伝えれば、経験を問わない求人を優先的に紹介してもらえます。
企業によって定義は異なるため、応募前に求人票の対象年齢や応募条件を確認するか、転職エージェントの担当者に「自分は第二新卒枠に該当するか」を聞いてみてください。
後悔を防ぐには、OpenWork・転職会議で応募先企業の口コミを5件以上読み、残業・教育研修・年収のカテゴリをチェックしてから応募しましょう。
転職エージェントの担当者に「応募先企業の離職率と平均残業時間を教えてください」とメールで質問するのも有効です。
人手不足の業界(IT・営業・介護など)では、未経験者を採用して育てる企業は多いです。
怪しい求人を見分けるには、求人票で固定残業代の有無・研修制度の有無・具体的な仕事内容の記載を確認してください。
転職エージェント経由の求人は事前に企業調査がおこなわれているため、自分で転職サイトから応募するよりもリスクを減らせます。
大手企業は応募者が多いため、書類選考の段階で落とされやすくなります。
大手を目指す場合は、リクルートエージェントのように大手企業の求人を多く持つ転職エージェントを利用し、職務経歴書と面接対策を念入りにおこないましょう。
大手だけに絞ると選考が長期化しやすいので、中堅企業やベンチャー企業も並行して受けるのがおすすめです。
履歴書の職歴欄には事実だけを簡潔に書き、退職理由は職務経歴書や面接の場で前向きに説明すれば、ネガティブな印象を抑えられます。
転職エージェントの担当者に「1年目の退職をどう書けば書類選考に通りやすくなるか」と相談すれば、応募先に合わせた書き方を教えてもらえます。
ただしIT業界や営業職のようにスキルが身につけば年収が上がりやすい業界を選べば、入社1〜2年後に前職の年収を超えることも可能です。
年収を維持したい場合は、転職エージェントの担当者に「希望年収は○○万円です」と事前に伝えておくか、複数の内定を取って条件を比較しながら決めるのがおすすめです。
第二新卒の異業種転職は準備してから動き出そう
この記事で紹介したとおり、受かりやすい業界を知り、志望動機と自己PRを作り込み、転職エージェントのサポートを受けながら進めれば、異業種への転職は実現できます。
この記事のまとめ
- 第二新卒は育てやすさを評価されるため、異業種への転職は十分可能
- IT業界・営業職・事務職・人材業界は未経験でも受かりやすい
- 志望動機は「今の業界ではできない理由+応募先で実現したい目標」をセットで伝える
- 経歴が浅い人はUZUZ・ハタラクティブ、職歴3年以上ある人はリクルートエージェント・dodaを使い分ける
面談を受けるだけでも自分がどの業界に向いているかが見えてきますよ。


























