会社の飲み会に行きたくない。会社の飲み会断固拒否男が語る理由と解決方法は?

この記事はこんな人におすす

  • 会社の飲み会に行きたくない人
  • 会社の仕事が終わった後飲みたくない人
  • 会社飲みの飲み代がもったいないと感じる人
どうも、飲み会断固拒否男です。

私は5年ほど前から飲み会に行くことを極力拒否するようになりました。

サラリーマンの方は会社の飲み会も多いですよね。

そんな飲み会嫌いの私の実体験を交えて、会社の飲み会についてとことん語ります。

 

本音では、会社の飲み会に行きたくない人は多い

会社飲み会行きたくない

もう会社の飲み会に行きたくない!断りたい!と心の中では思う人は多いのではないでしょうか?

私もサラリーマン時代はそうでした。

脱サラをして、フリーランス的な働き方にシフトしたのでゴリゴリサラリーマンだった時期は3年程度しかありませんが、会社の飲み会全てに行きたくないわけではありませんでしたが、実際いきたくない飲み会もありました。

会社の飲み会が大好きで、飲み会に価値を感じる人はこの記事を読む必要はないです。

実際に、会社の飲み会がビジネスをよりよい方向へと導くことは、あります。

飲み会に行きたくない!と感じた経験がある人のみ、この先へと進んでください。

 

会社の飲み会には種類がある

会社の飲み会には種類があります。

・会社が主宰する飲み会

・個人が主宰する飲み会

 

会社の飲み会の種類1:会社が主宰する飲み会

まずは会社が主宰する飲み会です。

・新卒歓迎会

・売り上げ達成会

・部署飲み会

などがこれに該当します。

共通することとして、社内の誰か個人が主宰するのではなく、会社がお金を負担し、社員のために開催している点です。

会社主宰の場合は、仕事がどうしても終わらない・・・とならない限りは断るのは難しいので、無料で飲食できる!と考えて、参加するほかないです。

会社の飲み会の種類2:個人が主宰する飲み会

会社の飲み会を断れるチャンスがあるのはコチラです。

・部長や課長からの飲みの誘い

・同部署の誰かが交流と称し開く飲み会

・先輩からの飲みの誘い

・後輩からの飲みの誘い

・同期からの飲みの誘い

これは基本的には、任意参加になるので、断ろうと思えば、断れます。

断る方法については後ほど紹介します。

 

会社の飲み会に行きたくない理由

私がサラリーマン時代、飲み会に行きたくなかった理由をまとめました。

おそらく多くの方にも共感されるのではないでしょうか。

・帰宅したら寝る時間しかない

・気の知れた人と飲む意味が見出せなかった

・飲み会を費用対で考えてしまうからいきたくない

・お酒があまり好きじゃない

・楽しくない

 

順に解説しましょう。

会社の飲み会に行きたくない理由1:帰宅したら寝る時間しかない

会社の飲み会に行きたくない理由1つ目は、会社の飲み会で遅くまで飲むと、帰宅して寝るだけになってしまうからです。

仕事を終えて会社の飲み会にいけば、大抵は、終電近くの時間帯まで飲むことになるでしょう。

帰宅後はもう心身共に疲れ切っていてとてもじゃないですが、起きて何か作業をすることは困難です。

そのため、シャワーを浴び、TVを観ながら歯磨きをして、そのままベットへダイブです。

私も新卒2年目までこれを繰り返しており、毎日「仕事と飲み会」だけの生活になってしまい、もっと有効に時間を使った方がよいのではないかと感じるようになりました。

会社の飲み会に行きたくない理由2:気の知れた人と飲む意味が見出せなかった

会社の飲み会に行きたくない理由2つ目は、気に知れた人と飲む意味がよくわからないからです。

これは同期からの飲みの誘いを想定しています。

私の場合、飲み会以外でも一緒にいることや話すことの多い同期との飲み会に短スパンで行く必要がないじゃないと思い始めたのです。

行くとしても、ランチでいいのではないでしょうか。

まだ、初めましての人であればその人のことを知らないし、もしかしたら、今後大きなご縁に繋がるかも可能性があるので飲む意義が見出せるのですが、同期であれば、ある程度その人の素姓はわかりますし、わざわざ高い金を払って飲む必要あるのかなと思っちゃいました。

飲んでる場だけしか話せないことも存在するとは思いますが、本当に仲が良ければ、飲みの場じゃなくても話せます。

そう考えると、ランチでいいし、タバコ吸ってる人ならその時に聞きたいこと聞けばいいし、飲み以外の時間で充分足りると感じました。

何度か同期と飲みに行ったことはありますよ、でもやっぱり毎回、大抵同じような話だし、私はもういいかな、となりました。

「2年越しに同期と飲む!」など時間が経過した飲みであれば、お互いに話の引き出しも溜まっているでしょうし、飲みたいですが、1ヶ月ごとなどの短スパンはもういいです。

会社の飲み会に行きたくない理由3:飲み会を費用対で考えてしまう

会社の飲み会に行きたくない理由3つ目は、 飲み会をお金で判断してしまうからです。

行きたくない会社の飲み会にお金を支払いたくないと感じるようになってしまいました。

私は、正社員からフリーランスになったのですが、フリーランス1年目ってお金が本当にないんです。

稼ぎが正社員時代より減るのに、支払う税金・保険料は正社員時代と同じなので税金地獄なのです。

そこで、必然的に浪費を少なくしなければならないという考えにたどり着きます。

その時までは、多少行きたくない飲み会にも顔を出していましたが、フリーランスになった以降は、「このメンツで2時間飲み会して4000円か、、、4000円ありゃ何できるよ?」って思考が浮かんでくるんです。

そこから、急激に飲み会に誘うこともなくなりましたし、誘いがきても行きたくない飲み会は断るようになりました。

まあ、その結果、飲み会の誘いすら来なくなりましたけど・・・

それはもう自業自得なので納得しております。

ある程度の人付き合いは大切だと思うんですが、1度染み付いた貧乏癖は早々抜けません。

行きたくない飲み会にお金を払っても勿体ないと感じないくらいお金持ちになりたいものです。

ちなみに今も飲み会を費用対で考えることは変わっていません。

ここ最近で飲みに行った記憶があるのは3ヶ月前です。

友達のいない寂しい奴になってしまいました。

その代わり、貯金はずいぶん増えました(笑)

会社の飲み会に行きたくない理由4:お酒があまり好きじゃない

会社の飲み会に行きたくない理由4つ目は、 お酒があまり好きじゃないからです。

これは個人的な理由かもしれません。

サラリーマン時代は頻繁に飲み会行ってたし、バカみたいに飲んでたのですが、家ではお酒を一滴も飲みません。

僕はお酒が好きなんじゃなくて、飲み会の雰囲気で無理矢理お酒を飲んでいたことに気付きました。

飲み会に行かなくなり、お酒を飲まなくなってからは、お酒も弱くなってしまって飲んだらしんどいし、飲み会行って顔赤らめて醜態晒すのも嫌なのでさらに飲まなくなってしまいました。

会社の飲み会に行きたくない理由5:楽しくない

会社の飲み会に行きたくない理由5つ目は、 楽しくないからです。

自分から誘った飲み会であれば、楽しいと思いますが、苦手な上司からの誘われた飲み会とか地獄です。

2~3時間つまらない時間を過ごし、上司の機嫌をとる。

こんなことをするために生まれてきたんじゃない!と強く思いました(笑)

上司がお金払ってくれても嫌なのに、割り勘だった場合はもっと嫌です。

でも、上司から誘われた飲み会が一番断りにくいですよね、、、。

 

会社の飲み会に行きたくない!解決方法は?

では、会社の飲み会に行きたくない場合はどのようにすればよいのでしょうか。

いくつか私が実際に利用したモノも含め、解決方法を共有します。

・会社の飲み会に行かないキャラを確立する

・誰かと付き合う、結婚する

・「飲みに行ってください」と言わない

・早く帰宅する

・別の予定が入っている

・転職する、フリーランスになる

 

会社の飲み会に行きたくない!解決方法1:会社の飲み会に行かないキャラを確立する

友達は減りますが、使えます。

飲み会を個人で開催しがちな人って会社の中に何人かいると思うんですね、その人に「こいつは誘っても来ないから誘うのやめよう」と思わせるんです。

そのキャラが出来上がってしまえば、かなり誘われる数が減りますので、断り文句にも困りません。

誘っても来ないキャラを確立するまでに最低でも3ヶ月程度はかかりますけどね。

会社の飲み会に行きたくない!解決方法2:誰かと付き合う、結婚する

交際相手や結婚相手がいれば、飲み会を断る正当な理由になるので、断りやすくなります。

特に結婚している場合は、家庭が1番大切なのは、誰でもわかるので、誘いづらくなります。

それでも、飲み会を強制するような奴とは絶交しましょう。

その先、付き合い続けても、あなたの邪魔になります。

結婚していると嘘をつくのは難しいですが、交際相手がいると嘘をつくことができるので最悪いなくても嘘ついてもいいです。

さらに、もっと強固にしたいのであれば、交際相手がすごく束縛の強い設定にして、「会社関連の飲み会は極力禁止になっている」ということにしましょう。

また、「同棲している」などのワードも効果的です。

会社の飲み会に行きたくない!解決方法3:「飲みに行ってください」と言わない

つい癖みたいに、

・また飲みに行ってください

・じゃ、そのうち飲みに行きましょうよ

・来月あたり飲みに行って話しましょう

などと先輩や後輩に言ってしまう人はいませんか。

これらの言葉を気軽に使うのは止めましょう。

私が実際あったケースとして、

先輩に言った際に、「じゃ、来週どこか空いてるとこカレンダー押さえといて」と言われ、その後飲み会に行く羽目に、、、。

後輩に言った際に、数日後、「カレンダー押さえときました!お願いします!」と連絡がきて、飲みにいく羽目に、、、。

本当に飲みたい人だったらいいですよ。

そうじゃない場合はこれらの発言は控えましょう。

会社の飲み会に行きたくない!解決方法4:早く帰宅する

残業してるメンバーで飲みに行くケースが多々あります。

私も残業していた際に、先輩に「一杯行く?」とか言われてそのまま終電まで飲むことが何度かありました。

状況的に断り文句を探すのも難しいので、行くことになってしまいます。

これを防ぐには、残業せずに早く帰宅するほかありません。

実際に、私も残業を減らしたら飲みの数も劇的に減りました。

会社の飲み会に行きたくない!解決方法7:別の予定が入っている

毎回使うことは難しいかもしれませんが、「別の予定入ってるんで!」は何度か使用できるはずです。

何回か使っていると「あいつは別の予定で忙しいから飲み会に誘ってもこないやつ」と認識されるかもしれません。

付き合い悪い奴と見られるかもしれませんが、そんなのはほっといて、「よっしゃ、誘われなくなる!」とポジティブに捉えましょう。

会社の飲み会に行きたくない!解決方法6:転職する、フリーランスになる

これは究極の方法になりますが、その会社を辞めて転職するか、フリーランスになりましょう。

転職した場合、転職先が飲み会を頻繁に開く風土であれば、詰みますが、、、(笑)

私自身、フリーランス的な働き方にして、飲み会の数は激減しました。

そもそも、「会社の人間と飲む」ということが存在しないので、そりゃ減りますよね。

 

会社の飲み会に行かなくなってよかったこと

会社の飲み会に極力行かないようになり、よかったことをいくつか共有します。

・節約できる

・他のことができる

・ストレスが減る

 

順にみていきましょう。

よかったこと1:節約できる

意外と飲み会は馬鹿になりません。

週2回飲みに行くと、1回3,000円として週に6,000円、月に換算すると、24,000円になります。

この24,000円を他のことに使いたいと感じませんか?

感じないのであれば、あなたは飲み会を十分に味わっているのでそのままでもいいでしょう。

ただ、「確かに・・・」と感じる人は節約するか、他のことに投資した方がいいかもしれませんね。

よかったこと2:他のことができる

その会社が好きで、今の仕事に満足しており、一生その会社で骨を埋めるのであれば、会社の飲み会に参加するのはアリです。

社内で良い関係を築いておくことは大事です。

ただ、大抵の人は転職しますし、完全に今の会社に満足している人は少ないですよね。

私の場合は、帰宅してからブログを書いたり、WEBデザインの勉強をしたり、彼女との時間を過ごすことに使いました。

よかったこと3:ストレスが減る

会社の行きたくない飲み会に行くだけでストレスになりますよね。

それに行かなくていいだけでストレスは軽減します。

私個人的には、何が秀でているのかわからない課長クラスの人と飲みに行くのが1番嫌でしたね。

 

会社の飲み会に行きたくない!転職先探しに使えるおすすめ転職サイト

会社の飲み会に行きたくない=その会社が好きではない、には直結しませんが、その可能性はあります。

もし、ものすごく嫌な場合は転職を検討した方がいいのかもしれません。

その際に活用してほしい転職サイトを紹介します。

 

順にみていきましょう。

おすすめの転職サイト1:リクナビNEXT

リクナビnext

こんな方におすすめ

  • 大卒以上
  • 転職が初めて
  • 大手のサービスを使いたい

1つ目は、リクナビNEXTです。

リクルートが運営する転職サイトです。

求人サイトの中では、もっとも多くの掲載求人数を誇ります。

転職がまだ先の人も求人のチェックをするだけでも役に立ちます。

 

 

 

おすすめの転職サイト2:キャリトレ

キャリトレ

こんな方におすすめ

  • 手軽に転職活動をしたい
  • 携帯のみで転職活動をしたい
  • 大卒以上
  • 20代

2つ目のおすすめサイトは、キャリトレです。

20代の転職にフォーカスを当てた転職サイトになっています。

従来の転職サイトとは異なり、手軽に簡単に求人を探せるサイト設計になっており、自分の希望条件を設定すると毎日その希望に沿った求人が画面に表示されるので、その求人を良いか悪いか判断をするだけです。

良いね!をした企業があなたのことを気に入り、相思相愛になれば、その企業と直接やりとりができます。

いわば、転職版マッチングサービスです。

 

 

 

おすすめの転職サイト3:DYM就職

高卒転職成功DYM就職

こんな方におすすめ

  • 学歴や職歴に不安のある方
  • 書類選考で落ちてしまう方
  • バイトや派遣から正社員に転身したい方

3つ目のおすすめのサイトはDYM就職です。

こちらは転職サイトではなく、キャリアアドバイザーと相談して、求人を紹介してもらう転職エージェントになります。

大手の転職サイトはメインターゲットが大卒以上になるので、学歴や職歴に不安がある人には使いにくい一面があります。

それに対して、DYM就職は、既卒、高卒、中卒、第2新卒、フリーター、ニートなど学歴や職歴に不安がある人が利用者層になります。

約2000社の紹介求人を抱えており、未経験OKなモノも多いです。

利用者の就職率は90%を超えており、その1つの理由として、書類選考がなく、確実に面接できることが挙げられます。

 

 

 

おすすめの転職サイト4:リブズキャリア

リブズキャリア

こんな方におすすめ

  • 女性
  • 大卒以上
  • 女性が働きやすい企業に行きたい

4つ目のおすすめサイトは、リブズキャリアです。

リブズキャリアは、女性に特化した転職サイトです。

そのため、リブズキャリアに掲載されている企業は全て女性採用に積極的なので、マッチ度は割と高いです。

企業からのスカウト機能が充実しており、会員の登録情報をみて、企業からオファーがきます。

もし、気になる企業があれば、オファーに返事をすれば、お互いに気になる状態で選考できるので、スムーズに進みやすいです。

 

 

 

まとめ:行きたくない会社の飲み会は断ろう

会社飲み会行きたくないまとめ

ここまで会社の飲み会についてまとめてきました。

私の個人的な理由や見解もありましたが、共感できる部分もいくつかあったのではないでしょうか。

自分が本当に行きたい会社の飲み会にだけ行くようにして、行きたくない会社の飲み会は断りましょう。

 

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