広島県で働きたい！おすすめの転職サイト・転職エージェント徹底比較

客船の新規事業の求人が出ていたから、何が何でも船に乗りたい！と思い、転職しました。

"株式会社エンなび"という転職エージェントを利用して、面接練習や志望動機をうまく伝え、内定を頂くコツを教えてもらい、無事に就職することができました。

親身に対応して頂き、もっとこうすれば上手く自分をアピールできるを教えてもらったおかげで自信を持って面接に臨むことができました。

悪かった点は1つもないです。

就職のお祝いには、名前入りのボールペンをプレゼントして頂き、すごく嬉しかったです。

また、1年後もその後うまくいっているかどうか、連絡を下さいました。情熱のある担当者の方で、この方に出会えたからうまく先に進めたと今でも嬉しく思います。

入社後は、就航前ということもあり、激務でしたが、数ヶ月経ったら落ち着いて、腰を据えて続けることができました。

次にやりたいことが見つかって、退職しましたが、仲間と環境に恵まれ、素敵なお客様に出会い、日本一のサービスを学ぶことができて、今後の財産になると思っています。

福山市は、山陽側で年間を通して気候が良いこと、新幹線が止まること、お買い物するところが多数あり、生活には何不自由ない町でした。

悪い点は、車の渋滞と運転マナーが悪いことです。

早曲がりや煽り運転なら毎日のように見ることができます...県内一事故が多い町なので、安全運転はもちろんのこと、怪しい車には近づかないようにしていました。

福山市は、製鉄所や造船所、物流系や食品系など、名前を聞いたら誰もが知っている地方の大手企業が多数あるため、大きな会社で安定して長く仕事を続けることができる町だと思いました。

私は山陰出身ですが、山陰方面や九州方面などからも、そういった大きな会社に就職してそのまま定住する方も多くいるようでした。

総合的には良い町です！

私の出身は山口県です。

高校卒業後は進学を機に愛知県の方に社会人経験含めて28歳まで暮らしていました。

現在は地元山口県に戻り、広島の企業に転職し就業しております。
※山口県から広島まで通っている

そんな私の転職体験を書いていきたいと思います。

私は大学進学を機に地元山口県を離れ、愛知県の名古屋市に住み始めました。

愛知県は山口県とは違い、とても都会的で魅力のある街でした。

大学での就活シーズンにおいても、地方に比べ仕事も多く、世界的に有名な自動車企業トヨタがあり、知り合いに関してもなんだかんだトヨタにつながっている仕事をしている方々が私の周りには沢山いました。

私自身もトヨタ関連に就職していれば、安定的な生活が送れると思い、就活時には自動車業界、部品メーカー等、トヨタ関連に繋がっているような企業を中心に各企業の選考を受けました。

当時は第2就職氷河期などどいわれ、中々苦労する面がありましたが、なんとか自動車部品メーカーに採用を頂き、就業することとなりました。

企業規模は従業員500名程で主に自動車の足回り部品をトヨタ関連の企業に対して製造販売している企業でした。

私が入社して担当していた業務は、部品の製造、品質検査、パート社員さん等の管理でした。

業務上、専門的な知識を覚えたり、扱う機械の特性を覚えたり苦労する部分は多々ありましたが、やりがいをもって仕事をこなしていました。

ただ一つ不満な点があるとすれば、時間外（残業代）が全て満額支給されることはなく、サービス残業を強いられるような環境下にいたことでした。
※80～100時間残業していましたが、支給してもらえるのは30時間まででした。

22歳で就職し28歳になった頃、地元山口県に暮らす父親が脳梗塞で倒れ、後遺症が残ってしまい家族のサポートが必要となり、私自身も今まで自分の好きなように暮らして来ましたし親孝行も出来ていなかった為、地元に戻る事を決意致しました。

転職活動するにも、距離があるため中々予定を組む事が難しいと思い、まず退職をし地元に戻ってから本格に転職活動を行っていく事を決意しました。

地元に戻ってからは、父親の様子を見ながら、転職サイトに登録しました。

この時に登録したのはマイナビ転職、リクナビnext、はたらいくです。

希望勤務地としては広島県でした。

その理由としては、私が住むエリアは広島よりだったので充分通勤出来る範囲内だと思った事と、山口県よりも広島県の方が仕事が多くあるからです。

希望職種はモノづくり企業であること、電気、水道、ガス等の生活において必要な不可欠な業界に入りたいと決めていました。

広島には大手自動車メーカーマツダがあり、それに不随するグループ企業、協力企業等沢山ありますが、自動車業界の過酷さを知る私は選択肢に入れませんでした。

3つの転職サイトを利用して感じたことはマイナビ転職、リクナビnextは経験を重要視されている求人が多数掲載されていましたが、はたらいくにおいてはどちらかというと、フリーターから正社員の仕事に就きたい人など、自分が求めている求人とは少し違うなという感じがあったので、あまり利用する事がありませんでした。

マイナビ転職、リクナビnextは毎週求人が更新される曜日が決まっていて、求人が掲載される度に気になる求人に応募していきました。

この2点の転職サイトはサイト内で履歴書を作成出来、応募時のデータとして送信出来るのでとても便利でした。応募後のやりとりもサイト内のメールでやりとりするので、レスポンスの早さは各企業の対応にもよりますが、スムーズにできていたと思います。

そのほか掲載されている求人にたいして仕事内容や給与、実際に働いている従業員のインタビューなどがあり、イメージを膨らます事が出来ました。

結局私が転職することが出来たのはマイナビ転職でした。

業界はガス業界、職種は材料調達や購買の仕事です。自分が当初掲げた目標を達成することが出来ました。

今まで製造の現場の仕事しか経験したことはありませんでしたが、この企業に転職し、各部署とのコミュニケーション、材料の手配、仕入れ先との打合せなど今まで経験してこなかった事を経験でき、とてもやりがいを感じてます。

もちろんサービス残業もしていません

広島県は自然もありますし観光名所もあります、中心部に行けばショッピングも楽しめます。

野球といえばほぼカープファンの方々ばかりです。

地方にはなりますがとても良い所だと思います。

転職先の方々も良い人や、尊敬出来る人達が多いので私は転職することに成功したと思います。

そしてこの会社に入社することが出来て良かったと思っています。

山口県生まれ、山口県育ちで幼稚園から大学まで山口県内、大学卒業後の就職先も実家から数分で通える山口県内の電子機器の製造をする企業でした。
入社してから上司の熱心なご指導もあって営業成績もすぐに安定。

毎日が充実していましたし仲間にも恵まれて不自由なく生活していました。

そんな私が転職を決意したのは、入社から５年経過した時に行われた同窓会で、広島県内の人材紹介会社に勤務していた友人から「地元密着の生き方も悪くないと思うけど、いろんな地域の人と触れ合う方が見聞も広がって勉強にもなるし楽しい。同じ内容の仕事やるなら広島の方が給料いいよ」と勧められたからです。

ほどなくして新天地を求めて求職活動を開始したのですが、山口県は求人が少ない事もあり、なかなか思うように進みませんでした。

■転職できたのは新聞の折込広告

ある日、普段なら見ることすらしない求人の折込広告が目に入り「広島県で一緒に働きませんか？」という住宅販売会社の求人枠に目を奪われました。

タブレットのない時代でスマホが普及している時代ではなかったので、カバンに入れて好きな時に見れる折込広告はとても重宝しました。

折込広告を目にした日のお昼休憩にカバンから広告を取り出して電話。すぐに面談の設定をしてもらうことになりました。

面談から採用、退職までは２か月ほどでした。

「今の会社を辞めて引っ越しするにしても時間は必要だろうから」という配慮をして頂き、入社まで２か月も待ってもらえたというのが大きかったと思います。

■転職した結果

転職後の年収は３００万→３９０万になり、ピーク時の年収は７００万にまで上がりました。

貯金できる金額も増えて、職場で家内とご縁があり結婚、子供にも恵まれマイホームも手にすることができました。

同窓会で友人の言っていた事を信じて良かったなと思っています。

■広島県の良いところ

私は広島市内に住んでいるのですが、観光名所である宮島へのアクセスも電車で行けば渋滞を気にしなくていいですし、大阪、東京へのアクセスも山口に比べると新幹線の本数も多いので便利な街だと思います。

郊外でもコンビニ以外に生活用品、食料品を扱うお店が多いという点も良いと思います。

育児面でも福山市のネウボラなど育児のバックアップ体制に力を入れている自治体が多く、幼少のお子さんを持つ方でも安心して働ける県です。

広島の人は気性が荒い、言葉遣いが怖いなどのイメージがありますが、あくまでも普通に喋っているので気にする必要はないです。

「怖がっている」と感じさせると不愉快になる人が多いなと思います。

■広島県の悪いところ

これは有名な話になりますが、とにかく交通マナーが悪いです。

ながら運転が多い、前に詰めて運転するので追突事故が起きやすい、赤でも１台は来る・・・よく事故しないなと感心するほどです。

道路の整備もあまり良くないですね。道路の舗装は他県に比べるとかなり雑です。

■個人的に感じる県民性

広島の方はとにかく情熱的で、１つの事に熱心に取り組む方が多いです。

金銭面では堅実な方が多く、コスパを重要視する傾向が強いです。

県外の人に対する接し方も非常に優しく親切な方が多いです。

広島県、特に広島市内への就職を希望される方が多いというデータもありますが、本当に住みやすくて良いところだと思います。

私は15年前、前職とある広島のスーパーマーケットに配属していました。

私の入った会社なのですが、広島でもかなりのヤバい会社。

今にもつぶれそうな会社でした。

何故、そのような会社を受けたのか？

単純に競争するほどスキルがないので、誰も受けない会社の方が競争をしなくていいですよね？

ですので、私のような底辺の大学卒でもまじめに就職活動をしていなかったにも関わらず苦労せずに入れるのではないかという陰気な思考もありました。

という理由で安易に就職しましたがそこから地獄の始まり、毎日朝早くから出勤して帰るのは夜遅くなり、毎日がつらかったです。

毎日先輩社員からの叱りのお言葉。

「いつまでかかっているんだ、まだやってもらう事があるんだぞ！！」
「はい、今これを探して.....」
「ンなことはどーでもいいから早くしろ！！」

などの罵声を浴びながら毎日辛抱して働いていましたが、だんだん通勤が遠いのと先輩のあたりが激しかったので、転職を決意し始めました。

たまに新卒時代の友と飲み会に参加するもすでに辞めている人も何人か.....

いつしか、いつ辞めるの？という言葉が飲み会で当たり前になり、三回目の飲み会でリタイヤしました。ではここからが転職体験です。

私はハローワーク求人を使わなかったのです。

何と、チラシ！！

新聞の中に折りたたんでいるチラシで探しました。

何故、職業安定所を使って探さなかったのか？

単純に職安に行って求人を紹介されるのが時間がかかるのでしなかった。

チラシなら電話かけて履歴書を持っていくそれだけですよね？

ハローワークを通したら、求人を検索して求人票を担当のスタッフに渡して番号札を受け取り呼ばれるまで待機しないといけない。

その間が結構前に１０人とかいたりすると、待たないといけない。

面倒ですよね、仕事を探すのにそれほど時間かけるものなのか？！

そういう安易な考えで職を探していましたが.....

やはり、いいことはなかった。

印刷関係、未経験OKの求人、ブラックな職場でした。

人間関係の罵声などは全くありませんでしたが（いえ、担当場所によれば聞きました）

朝は８時から夜は２３時。

遅い時は朝の1時で残業代はありません。

正直前の職場がまだまし（倒産の可能性は常にありましたが)なので、正直どうでもよくなり、いつ辞めようかと思いながら半年、重大なエラーをしましてやめました。

断裁機の設定ミス。(断裁機とは印刷した紙を等分に分けるように切る機械です。）

日ごろの疲労とモチベーションの低下が恐らくそのミスを読んだのでしょう。

普段ではありえないようなミスなので自分が一番びっくりでした、という私の転職失敗談を説明しました。

職業を選択することはとても重要な要素なので「とにかく働ければいいや！！」と思って仕事を探すと思いますがそれは大きな間違いで、自分が適当に選んだ仕事は適当に仕事をするので大きなミスになりますし、日ごろの疲労にモチベーションが負けます。

結果、今日も疲れた疲れた疲れたという言葉しか出ないし、自身のキャリアとしても構築されません。

ですから、仕事を選ぶというのは、

「なぜ、この仕事を選ぶのだろうか？好きだから、興味あるから、お金がいいから、老後まで勤めれそうだから、人間がいいから（これは働かないとわかりませんが）」などをはっきりさせて仕事を選ばないと後悔します。