障がい者のためのおすすめ転職サイト【5選】と各サイトの特徴をご紹介!

この記事はこんな人におすす

  • 障がいを抱えている人
  • 障がいがあり転職に不安な人
  • 障がい者の求人の探し方を知りたい人

世の中には転職サイトが溢れるほど有ります。

その中には障がい者に特化した転職サイトもあるのもご存知でしょうか。

今回はそんな障がい者特化型の転職サイトについてまとめましたので参考にしてください。

 

目次

障がい者の定義について

障がい者の転職サイトについて述べる前に日本では障がい者をどのように定義しているのでしょうか。

 

日本には、障がいのある人を取り巻くさまざまな法律があり、その法律ごとに「障がい者」についての定義があります。

例えば、障がいのある人への支援のあり方を定め、障がい福祉の基礎となっている「障がい者総合支援法」(正式名称:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)では、支援の対象としての「障がい者」を以下のように定義しています。

・身体障がい者(身体障がい者福祉法第四条で規定)のうち18歳以上の人
・知的障がい者(知的障がい者福祉法でいう)のうち18歳以上の人
・精神障がい者(精神保健及び精神障がい者福祉に関する法律第五条に規定)のうち18歳以上の人(発達がい害のある人を含む)
・難病(治療方法が確立していない疾患その他の特殊の疾患で政令で定めるものによる障がいの程度が厚生労働大臣が定める程度)のある18歳以上の人

引用:リタリコ

 

法律ごとに定義があり、その中の一例が上記になります。

他にも一般的には障がい者手帳を持っていることと定義している場合もあります。

 

障がい者の雇用について

障害者雇用促進法という法律があります。

この法律の中で着目すべき項目として障害者雇用率(法定雇用率)があります。

従業員が50人以上いる民間企業の障がい者雇用率は社員の2.2%以上とその法律で定められています。

そのため、常に企業は障がい者採用を行っております。

 

一般の転職サイトの利用は避けるべし

障がい者の方が求人を探す際、一般の転職サイトの利用は避けるべきだと感じます。

障がい者用にサイトが作られていないので、非常に障がい者特化の求人が探しにくいですし、求人が見つからない可能性も高いです。

そのため、一般の転職サイトでの求人探しは避けて、今回紹介するような障がい者向けのおすすめ転職サイトを利用してください。

 

 

障がい者向けおすすめ転職サイト

障がい者の就職を支援してくれるおすすめの転職サイトをまとめました。

 

・リタリコワークス

・アットジーピー

・ミラトレ

・dodaチャレンジ

・トゥモローブライト

 

順にみていきましょう。

 

障がい者向けおすすめ転職サイト1:リタリコワークス

リタリコ障害者向けサービス

 

1つ目の障がい者向けおすすめ転職サイトは、リタリコワークスです。

基本的には、障がい者手帳が必須ですが、障がい者手帳がない人も利用可能かお問い合わせしてみてください。

転職サイトとして紹介しているものの、このリタリコワークスはあくまで就労支援がメインで、転職エージェントではないので、紹介求人を抱えている訳ではありません。

ただ、徹底した就労支援で、転職成功している方が多いので紹介します。

 

リタリコワークスの特徴

 

・全国各地に就労施設

・就職前にインターンあり

・豊富な過去実績

・有名企業への就職実績

 

 

全国各地に就労施設

リタリコワークスは、北海道から沖縄まで全国70箇所以上で障がい者やその他病気で就労が困難な方々へ向けての就労支援施設をもっており、これまで7000人以上の就職をサポートしています。

 

就職前にインターンあり

リタリコワークスでは、就業するために、必要なスキルを200以上のプログラムから選択し習得、その後いきなり雇用されるのではなく、企業へインターンとして出向き実際に企業で働くことができるを確かめます。

その後、書類選考や面接のサポートを受けながら本格的な就職活動を行い、晴れて就職することが決まった後も企業関係者と連携を取りながら完全に職場に定着するまでサポートをしてくれます。

 

豊富な過去実績

リタリコ就職実績

 

就職成功した方を障がい別で見ると、精神障がいの方が6割、続いて発達障がいの方が2割となっています。

さらに5割以上の方が従業員1000名以上の大企業に勤めていることがわかります。

障がいがあるので、大企業への就職が難しい、、、と思い込む必要はありませんね。

年代は、20~40代と幅広いので、年齢を気にする必要はなさそうです。

 

有名企業への就職実績

先ほど、1000名以上の企業に就職していると言いましたが、実際にどのような企業に就職しているのでしょうか。

過去実績として、日本郵便、ANA、三越伊勢丹、フジパンなど各業界のTOP企業にも就職成功しています。

 

リタリコ過去実績企業一覧

 

 

 

 

障がい者向けおすすめ転職サイト2:アットジーピー

障害者求人サービスアットジーピー

 

2つ目の障がい者向けおすすめ転職サイトは、アットジーピー転職です。

このアットジーピー転職は、障がい者に特化した転職サービスを15年運営している老舗になります。

利用には障がい者手帳が必要です。

 

アットジーピー転職の特徴

 

・求人サイトと転職エージェントの2軸

・豊富な就職紹介企業

・スカウトメール機能が充実

 

求人サイトと転職エージェントの2軸

アットジーピー転職は、求人サイトと転職エージェント両方やっています。

求人サイトでは、「勤務地:東京」で検索を絞ると700件以上ヒットするので相当な求人数があることがうかがえます。

求人情報には障がい者向けの項目もあり、過去に雇用したことのある障がいや障がい者へのバリアフリーや配慮について記載されています。

転職エージェントでは、専門のコンサルタントが、障がいのある方の就職活動をサポートしてくれます。

転職エージェントは、3つに分けられており、

・アットジーピー就活エージェント→障がいのある学生向けの就職支援

・アットジーピーアスリートエージェント→障がい者アスリート専門の就職支援

・アットジーピーハイクラスエージェント→年収500万以上を目指す障がい者の就職支援

となっています。

自分に合ったサービスを選択できます。

 

豊富な就職紹介企業

アットジーピー取引先実績

掲載求人や就職紹介先として、大手から中小まで幅広く提携しています。

具体的な就職先として、アクセンチュア、大阪ガス、カプコン、ジョンソンアンドジョンソン、住友生命、パナソニック、リクルートなど有名企業が名を連ねています。

 

スカウトメール機能が充実

アットジーピーのスカウトメールには

 

・通常スカウト:登録情報からマッチした求人を届ける

・プラチナスカウト:企業との面接が確約された求人を届ける

 

の2つがあり、企業がどの程度あなたに関心があるのかをメールの種類で見極めることができます。

通常の求人だとスカウトメールは1種類しかなく、企業の関心度合いを測ることができません。

そのため、スカウトメールが届いた会社に応募したら1次選考で落とされるといった事態が起きます。

アットジーピーではそのようなことは起こりません。

 

 

 

 

障がい者向けおすすめ転職サイト3:ミラトレ

ミラトレ

 

3つ目の障がい者向けおすすめ転職サイトは、ミラトレです。

このサイトもリタリコワークスと同様に、就労支援がメインで、転職エージェントではありません。

転職エージェントの機能は、後ほど紹介するdodaチャレンジが持っています。

利用には障がい者手帳が必要です。

ただ、自治体の判断により、医師の診断・定期的な通院があれば利用可能な場合があります。

 

ミラトレの特徴

 

・就労支援>求人

・1人1人に手厚いサポート

・利用者の9割が満足

 

就労支援>求人

後に紹介するdodaチャレンジというサービスと同じ会社が運営しています。

このミラトレは就労するために体制を整えるお手伝いが中心で、求人についてはdodaチャレンジが行うかdodaチャレンジが扱っている求人をミラトレでも紹介する形です。

自分のフェーズに合わせてどちらからを利用すべきか検討ください。

 

1人1人に手厚いサポート

dodaチャレンジと領域を分けていることでミラトレでは1人1人に拘ったサポート体制を整えています。

その人が今どのような状態で何が必要なのかをヒアリングしその人にあったプログラムを組んでくれます。

 

利用者の9割が満足

手厚いサポートが高評価に繋がり、利用者のほとんどがミラトレの就労支援に満足しています。

1人で悩むのではなく是非1歩踏み出してください。

 

 

 

 

障がい者向けおすすめ転職サイト4:dodaチャレンジ

障害者向け就職転職サービスdodaチャレンジ

 

4つ目の障がい者向けおすすめ転職サイトは、dodaチャレンジです。

利用には障がい者手帳が必要です。

 

dodaチャレンジの特徴

 

・大手人材会社が運営

・転職エージェントが強み

・運営社員の65%が障がい者

・障がい者転職成功事例あり

 

大手人材会社が運営

このdodaチャレンジは、先ほどのミラトレと同じく、大手のパーソルキャリア(doda)が運営しています。

障がい者向けサイトを2つ運営しており、障がい者支援にかなり力を入れていることがわかります。

 

転職エージェントが強み

運営元のパーソルキャリアはdodaエージェントという転職エージェントを持っております。

dodaエージェントでかなり膨大な企業との付き合いがあるので、dodaチャレンジでの紹介企業数も比例して多くなっています。

さらに、求人検索もできますが、その検索結果には出てこない紹介経由でしか案内されない非公開求人も多く存在します。

 

運営社員の65%が障がい者

このdodaチャレンジの運営社員の65%が障がい者です。

そのため障がい者に寄り添った提案やアドバイスをすることができます。

利用者からすると自分の立場や気持ちを理解してくれるのは信頼が増します。

 

障がい者転職成功事例あり

 

サイト内に障がい者就職・転職を成功させた方のインタビューが掲載されていますのでそちらも参考にしてください。

実際にそのような障がいを持った方がどのように就職活動を進め、どういった企業に就職したのかを知ることは自分の就職活動に非常にプラス要素です。

 

 

 

 

障がい者向けおすすめ転職サイト5:トゥモローブライト

トゥモローブライト

5つ目の障がい者向けおすすめ転職サイトは、トゥモローブライトです。

利用には障がい者手帳が必要です。

 

トゥモローブライトの特徴

高年収の企業紹介

障がい者向け求人の中には、給料が低く設定されているものも多いです。

トゥモローブライトでは、年収350万以上の求人に拘って求人紹介しているので、給料に頭を悩ませる心配はありません。

 

土日夜間の面談も可能

現職中で平日はちょっと時間が取りにくい、、、という方もいますよね。

そんな方のために、土日も転職相談を無料で実施しているため、お気軽にお越しいただけます。

また平日の遅めの時間帯での面談も可能です。

 

年収交渉アリ

転職者のサポートの一環で年収UPの交渉もコンサルタントがしてくれます。

現職の年収から少しでも高くなるように交渉し、最低でも現職の年収維持、さらには少しでも年収がUPできないか企業側に相談します。

年収も転職において重要なポイントの1つですし、自ら企業側に言いにくい項目なので、代わりに行ってくれるのは嬉しいですね。

 

 

 

障がい者向け転職サイト利用のコツ

障がい者の方は転職サイトを利用する際、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。

 

・長く働けそうか

・自己理解を深める

・焦って転職をしない

・自分で調べる癖をつける

 

順に解説していきます。

 

障がい者向け転職サイト利用のコツ1:長く働けそうか

給与などの条件面も勿論気になるのはわかるものの、自分の体調を管理しながら気持ちよく働くことができるか、を重視することをおすすめします。

新しい環境に飛び込むことは、心身ともも非常に負荷がかかります。

特に精神系の障がいを患い、その後の仕事復帰となれば、余計に体調に気を遣うべきです。

転職エージェントに相談して、職場の雰囲気や人柄など入社前に環境面を理解しておきましょう。

 

障がい者向け転職サイト利用のコツ2:自己理解を深める

求人探しに自己理解は非常に大切です。

 

・どんなことにストレスを感じるのか

・何をしている時が楽しいのか

・何時間の勤務であれば心身に負荷がないか

 

など働くことによって生活が一変しますので、それにより、障がいや心身が悪化しないように自分を理解しておきましょう。

 

障がい者向け転職サイト利用のコツ3:焦って転職をしない

仕事をしないと・・・と焦って就業するのはやめましょう。

その気持ちはわかりますが、完全に納得できていない状態で入社した会社が自分に合わない場合、辛くなり、早期退職につながります。

それで体調を崩し、またブランクの期間が長くなってしまっては本末転倒です。

求人探しの時間を十分に確保し、余裕を持って就職・転職活動に臨みましょう。

 

障がい者向け転職サイト利用のコツ4:自分で調べる癖をつける

転職エージェントに相談し、自分に合う求人を紹介してもらうことは良いことです。

しかし、完全に転職エージェントに頼りきりなのはどうでしょうか。

仮にその転職エージェントが知識や経験がなく、企業情報に疎い場合、本当に自分に合う求人ではない可能性もあります。

そのような時、自分で調べる癖をつけることが大切です。

現在は、企業口コミサイトが複数ありますので、そのようなサイトを利用することをおすすめします。

 

 

 

まとめ:障がい者向けおすすめ転職サイトを比較して利用しよう

ここまでおすすめの障がい者向け転職サイトとして、

 

 

を紹介してきました。

障がい者向けの転職サイトと一括りに言っても様々な特徴があることがお分かりいただけたと思います。

複数使用してみて、自分に合った障がい者向け転職サイトを見つけましょう。

  • この記事を書いた人

トクナガ

【経歴】 人材会社(1部上場)で働いた後、フリーランスとなり、メディア複数運営。その後、IT系企業数社で業務委託かつ個人で事業。早起きと満員電車が苦手で、動物が大好きです。

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