リクルートスタッフィングの評判は?利用者63名に聞いた口コミから派遣大手会社を徹底解説!

リクルートスタッフィングの評判は?利用者63名に聞いた口コミから派遣大手会社を徹底解説!

この記事はこんな人におすすめ

  • 派遣のお仕事を検討している人
  • リクルートスタッフィングについて知りたい人
  • リクルートスタッフィングの特徴や評判を知りたい人

転職を考えている皆さんは、これからどんな働き方をしたいですか?

「有名な会社で仕事がしたい」「自分の生活状況に合った仕事がしたい」「できれば少しでも時給が良い仕事に就きたい」。

いろいろな思いから数多くの就職サイトを見ますね。

その中で今回は「派遣」という働き方についてスポットを当ててみます。

ここでは、皆さんが一度は聞いたことのある”リクルート”が運営する人材派遣会社「リクルートスタッフィング」について評判を調べてみました。

これを読めば、リクルートスタッフィングの全容が分かります!

ポイント

派遣の種類について理解していますか?

もし理解できていない方は派遣の種類を下記にまとめておりますので、確認してから読み進めてください。

1.登録型派遣

登録型派遣とは、派遣で働く期間を定めて勤務をする派遣形態になります。

いわゆる「派遣」と呼ばれるモノはこの登録型派遣に該当します。

定めれた派遣期間満期になると、派遣契約を更新するかしないかを相談し、更新されれば、また定められた期間で働き、更新されなければ、別の派遣先を探すことになります。

2.紹介予定派遣

紹介予定派遣とは、派遣社員として定められた期間働くまでは登録型派遣と同様なのですが、派遣期間が終了した後に、正社員として勤務先の企業に入社することを見込んでの派遣雇用形態になります。

よく求人票などで見る「試用期間」に似ているのかな、と感じます。

派遣期間が終わり、本人の同意と派遣先の企業の受け入れのOKが出れば、雇用形態が派遣から正社員に切り替わり、それに応じて契約内容(勤務時間や給料など)も見直しされます。

3.常用型派遣/無期雇用派遣

常用型派遣とは、登録型派遣のように派遣期間を設けず、派遣先の企業で働く雇用形態になります。

本人と派遣先の企業の双方に特に問題がない限りは、長期間その企業で働き続けることができます。
期間の期限がないため、安定した働き方を続けることができますし、信頼を築くことができれば、紹介予定派遣のように正社員への切り替えのお声がかかることもあるでしょう。

 

リクルートスタッフィングとは?

リクルートスタッフィングの評判は?利用者63名に聞いた口コミから派遣大手会社を徹底解説!

リクルートスタッフィングとは、就活時に多くの学生が利用するリクナビでおなじみの「リクルート」から生まれた人材派遣会社です。

リクルートでは、人材サービス以外にもゼクシィ、じゃらん、ホットペッパーなどの有名サービスを多く手掛けています。

リクルートスタッフィングという名前を聞いたことがない方でも、じゃらんやホットペッパーの名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?

全国規模のネットワークを持ち、2021年1月時点の公開求人は4255件。

専任のキャリアコンサルタントによるアドバイスや無料のスキルアップ研修を受けることができ、福利厚生も充実しているため利用者満足度が高いと言われています。

 

 

リクルートスタッフィングの福利厚生

リクルートスタッフィングの福利厚生について見ていきます。

社会保険、雇用保険など基本的なものは条件がありますので、そちらを記載します。

また、その他の福利厚生も紹介します。

社会保険(健康保険・厚生年金)

週30時間以上の契約の場合

  • 1. 週4日以上の契約である
  • 2. 初回契約期間が2ヵ月を超える、または契約再締結により2ヵ月を超える

週20時間~30時間(未満)の契約の場合

  • 1. 賃金月額見込が88,000円以上である
  • 2. 1年以上の雇用見込みがある
  • 3. 初回契約期間が2ヵ月を超える、または契約再締結により2ヵ月を超える

雇用保険

以下をを満たしていること

  • 週20時間以上の契約である

  • 31日以上の雇用見込みがある

その他の福利厚生

・歯科検診割引

・ベビーシッター割引

・有給休暇

・健康診断無料

などがあります。

 

リクルートスタッフィングの求人

リクルートスタッフィングの求人を見ていきましょう。

まずは地域に着目していきます。

いくつかピックアップして求人数を出しました。

全求人数:5,200件

地域 求人数
北海道 47件
宮城 135件
東京 3,002件
山梨 0件
大阪 557件
広島 38件
福岡 130件

次に職種別に見てみましょう。

職種 求人数
事務系 1,905件
ITエンジニア系 900件
WEB・その他IT系 600件
営業・販売系 250件
テレマーケティング系 250件
金融系 45件
メディカル・バイオ系 51件

 

リクルートスタッフィングの特徴

リクルートスタッフィングの特徴についてまとめます。

・大手による運営

・全国各地の求人を保有

・セミナーの開催

・充実した福利厚生

 

リクルートスタッフィングの特徴1:大手による運営

改めてになりますが、リクルートスタッフィングはリクルートグループが運営しています。

リクルートが運営してるなら、安心だと感じる人も少なくないのではないでしょうか。

中にはどこが運営しているかわからないサイトも多く存在するので、そのようなサイトと比べるとリクルートブランドの信用度は高いです。

リクルートスタッフィングの特徴2:全国各地の求人を保有

全国に展開しているリクルートスタッフィングは、各地の求人を保有しています。

やはり東京や大阪、名古屋などの都心の求人が多くなっていますが、地方の求人もないわけではありません。

とりあえず、自分の働きたいエリアで求人検索をしてみましょう。

リクルートスタッフィングの特徴3:セミナーの開催

定期的にスキルアップなどのセミナーを主催しています。

東京に住んでいる方は直接足を運んでセミナーに行けますし、地方や遠方の方が参加できるようなオンラインセミナーも開催しています。

事務系の求人が多いこともあり、

・エクセルのスキルアップ

・電話対応、ビジネスメールの書き方

・事務系資格講座

などが目立ちます。

リクルートスタッフィングの特徴4:充実した福利厚生

リクルートスタッフィングに派遣登録し、どこかの企業に就業した場合、独自の福利厚生が付与されます。

主なリクルートスタッフィングの主な福利厚生は、

・健康診断・歯科検診

・有給休暇/育児・介護休業

・ベビーシッター割引サービス

・出産育児一時金

・フィットネスクラブ割引

などになります。

 

リクルートスタッフィングの社内選考について

お仕事に応募するとリクルートスタッフィング内での社内選考が行われます。

社内で審査をして派遣先にその方を派遣として斡旋して良いかの判断する形になります。

社内選考の審査基準は、公にはされておらず、各派遣会社ごとにある程度の基準が設けられています。

また、派遣先ごとに求められるスキルや経験も異なるので、全て同じ基準があるのではなく、基礎的な基準に加えて、各派遣先ごとの基準があると考えられます。

そのため、各派遣会社ごとの社内選考が気になり、ネットなどで、「派遣会社〇〇の社内選考の基準」などと検索されることもあるかと思いますが、派遣会社ごとというよりどのような派遣先に斡旋するかによる部分も大きいので、派遣会社ごとの社内選考基準は特に各派遣会社ごとに差はないのではないかと考えるのが妥当ではないでしょうか。

 

リクルートスタッフィングの評判は?利用者の口コミ徹底解説

リクルートスタッフィングの評判は?利用者の口コミ徹底解説

リクルートスタッフィングを実際に利用した方々の評判、口コミを見てみましょう。

良い評判、悪い評判共に確認します。

 

リクルートスタッフィングの良い評判・口コミ5選

まずは、良い評判はどんな内容でしょうか。

・大手・人気企業の求人が豊富

・時給が高めで、福利厚生が充実している

・就業後のアフターフォローがしっかりしている

・担当者の対応が丁寧

・エントリーから採用までの対応が早い

 

リクルートスタッフィングの良い評判1:大手・人気企業の求人が豊富

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女性

大手企業「リクルート」が運営する派遣求人サイトなだけに求人数が多く、選択肢が多い。

 

リクルートスタッフィングの良い評判2:時給が高めで、福利厚生が充実している

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女性

他の人材派遣会社と比べ、時給が高く、福利厚生も充実していた。交通費が支給される点も良かった

 

リクルートスタッフィングの良い評判3:就業後のアフターフォローがしっかりしている

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女性

仕事が決まった後も定期的に会いに来てくれ、話を聞いてくれたので転職後も不安を感じることなく仕事ができた。

 

リクルートスタッフィングの良い評判4:担当者の対応が丁寧

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女性

電話対応が丁寧で、誰に当たっても嫌な気持ちになったことが1回もなかった。相談にも丁寧に応じてもらえ、不安感を抱えることなく転職活動できた。

 

リクルートスタッフィングの良い評判5:エントリーから採用までの対応が早い

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女性

通勤しやすそうなものを厳選し、サイトの「エントリー」ボタンをクリックしたら30分後、担当の方から連絡が入った。「気になる案件だけど、職場を見学してから決めてもいいですか?」と聞いたところ、迅速に確認を取ってくれて、翌日には職場見学へ。職場見学では、就業した際に自分の上司になる人から「どんな仕事内容か」を詳しく説明していただきました。その上司の人柄も良かったので「是非お願いします」とお伝えしたら、なんと「来週からスタートでどうでしょう?」と言われた。エントリーして、翌日には職場見学、翌週から就業が決定。早すぎて本当に驚いたが、すごく助かった。

 

リクルートスタッフィングは大手企業であるリクルートが運営する派遣求人サイトとあって、安心感を持っている方が多いようです。

担当者の対応も丁寧で、「きめ細かなサポートを受けられた」「連絡のレスポンスが早く、短期間で採用が決まった」など、好印象の評判が多く見られました。

ビジネススキルやキャリア形成などを無料で学ぶことができる研修や、専任のキャリアコンサルタントからアドバイスを受けられる点も魅力に感じている方が多いようです。

 

リクルートスタッフィングの悪い評判・口コミ5選

次に、悪い評判を見てみましょう。

・担当者の対応にばらつきがある

・求人を紹介してもらえない

・選考基準が不明瞭

・1度不採用になった求人の案内が何度も届く

・社内選考のハードルが高い

 

リクルートスタッフィングの悪い評判1:担当者の対応にばらつきがある

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女性

採用され、働きだしたら入社時の条件と異なるのに謝罪もフォローもなし。連絡もこちらからしないと放置された。

 

リクルートスタッフィングの悪い評判2:求人を紹介してもらえない

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女性

最初はセミナーとか研修制度があって良いなと思っていたが、求人紹介や面接を受けるまでに結構時間がかかるため、すぐに仕事に就きたいと思っている方には向かない。

 

リクルートスタッフィングの悪い評判3:選考基準が不明瞭

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女性

「ぜひとも紹介したいお仕事です」と先方から電話がかかって来たのでエントリーしたら、半日後には「選考が進められなかった」というテンプレメールのみの返信。「せっかくご応募頂いたのにすみません」と言われた。

 

リクルートスタッフィングの悪い評判4:1度不採用になった求人の案内が何度も届く

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女性

社内選考で落とした案件や、コロナ禍に任期途中で切られた会社の求人案内が何度も送られてきて気分が悪かった。

 

リクルートスタッフィングの悪い評判5:社内選考のハードルが高い

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女性

大手派遣会社だけに登録者数も多く、ほとんどの求人に社内選考があるがなかなか通過できなかった。

 

担当者により、対応にバラツキがあるという声は多く聞かれました。

感じ方には個人差があるため、「どうしても担当者と合わない」と感じた際には、ホームページ上に問い合わせフォームがあるので相談してみて下さい。

大手派遣会社のため、複数エントリーしてもタイミングによっては社内選考になかなか通らない…ということも多いようです。

お断りメールはテンプレートで送られてくるため、何が理由で断られたのかが確認できません。

「縁がなかった」と捉えて気にしないようにしましょう。

気になる求人にはどんどんチャレンジするっことが大切です。

 

リクルートスタッフィングの口コミ・評判(利用感想)

ここまで実際の利用者の評判・口コミを簡潔にまとめてきました。

次に、実際の利用者からヒアリングした長めの利用の感想を共有します。

多くの利用者の中の数名の感想なので、鵜呑みにせず、参考程度に読む程度にしましょう。

※横スクロールできます

良い点としては、電話での対応が親切でスムーズです。
ややマニュアル通りの案内ですが、短い時間を無駄にせず、簡潔で明快でしたので話しやすかったです。ネットから応募しました。
まず、自分の登録をスキルシートに入力しますが、写真は普段の自分でよいとのことで、通常の面接用写真を準備しなくても大丈夫でした。
引っ越しの為、県外から応募しました。住む予定である県で求人を見つけたので応募し、社内選考を通過したので、面接に行きました。
逆に悪かったこととしては、週に3日のパート、主婦のコーディネーターの方で何度か連絡をしてもレスポンスが遅かったです。
コーディネーターの方と近くの駅で待ち合わせをしたのですが、時間が過ぎても遅れるという連絡をしてくれませんでした。少し不信感を持ちました。
面接前の経歴をざっくり打ち合わせしましたが、コーディネーター経験がないのか、たどたどしく、サポート力が乏しくこちら側が不安になりました。
ですが、派遣会社と企業様は長年の付き合いのようで、営業コーディネーターの方とは非常に仲良く見えました。
実際就業したらサポート力もない人に相談しても解決できなそうだし、仕事内容も地獄だなと思いました。
初見から感じが悪くパワハラ上司丸出しでした。
前任の方は、有休消化中でしたのでリクエストスタッフィングの派遣先輩から教えていただく環境はなく、社員が1から教えますと言っておられました。
面接担当の方の振る舞いや話し方を見て、スタッフが長く続かない理由を悟りました。
求人については、高給料、時短勤務、求人企業数が多かったです。
ハイスキルは必要に感じました。
私が面接をしたところ以外にも似たような条件を求めている求人がありました。
求人の数は、関東の中心地や商業、工業、貿易関係の求人はもり沢山でした。
コーディネーターではないスタッフからお電話をいただいて面接後不採用の連絡がありましたが、またほかの求人があるので申し込みをしてくださいと明るく案内されました。
それ以降リクルートスタッフィングでお仕事を探してはいませんが、ここの派遣会社では働きたくないなと思いました。
大企業、有名エージェントでの求人はたくさんの企業が募集していますが、やめる理由と続かない理由、マッチングしていない人を採用してしまったミスなどを考えると、お互いがストレスで終わるなと感じました。
数年前に別の教育機関で働いていたのですが、その会社で、新卒の方がリクルート社の正社員採用を蹴って、ここに就職を決めたという方がいました。
大企業ならではの安定、安心、ネームバリューではなく、彼は彼の考えがあり、感謝と信念をもって入社されました。
リクルート社には及ばない地元の企業ですが立派な決定ができてよかったねと思っています。
わたくしは2021年3月いっぱいで勤めていた会社を契約終了ということになりました。
そこで次の就職を探すことになり、いくつかの就職サイトに登録しました。
前職と同じ事務職を希望しました。
そこで、はたらこねっと・アデコ・マンパワーグループそしてリクルートスタッフィングに登録しました。
次々と求人に応募はしたものの、なかなか面接まで進みませんでした。
はたらこねっとから1社とアデコから1社、やっと面接に進みましたがいずれも結果は不採用でした。
その後も面接にたどり着けず、悶々としていました。
そんな折、リクルートスタッフィングの活用を思いつきました。
派遣会社のランキングでリクルートスタッフィングがベスト3に入っていたのを思い出したからです。
ここなら何とかなるかもしれない、と一縷の望みを託しました。
リクルートスタッフィングのいいところは他社と違って相談ダイヤルがあるのです。
加えて新規登録者限定で専門スタッフによる30分間の電話相談も受けられます(予約制・1回限り)。
わたくしはこれを活用しました。
スタッフの方のお話では、昨今はコロナ禍で何かと厳しい、女性もお仕事をする時代だから倍率もいっそう上がっている。
でも事務とは言っても女性には限っていないからあきらめずに頑張ってほしい、とおっしゃいました。
その後もリクルートスタッフィングに絞って応募を続けました。
リクルートスタッフィングは求人の質もよく、加えて量も豊富です。
さらに、応募者の年齢や経歴、スキル、好みに応じてお勧めのお仕事をWeb上でアピールしてくるので、そのお仕事を中心に応募しました。
しかし、相変わらず面接には至りませんでした。
リクルートスタッフィング側がアピールしてくる求人が必ずしもこちらにマッチしていなかった、ということが言えると思います。
ここはむしろ悪いところです。
結局リクルートスタッフィングを使ってもお仕事にはありつけず、「オマエは年もいっているし、大したスキルもないからあきらめた方がいいと思う」という友人のアドバイスをもとに就職活動を断念しました。
その後、誰でも簡単にお仕事がもらえる日払いの肉体労働の派遣会社に登録し、仕事に行くようになりました。
わたくしがお仕事をゲットできなかったのはやはりわたくし自身の至らなさ、あきらめの早さだと思います。
就職活動は大変です。
大変な思いをするより、仕事が面白くなくても肉体労働でもいい、とわたくしは思いました。
逆に、たとえ「何百社落ちても構わない」と思える人ならリクルートスタッフィングで探せばいいと思います。
わたくしにはそれができませんでした。
大学を卒業後、6年働いていた企業からの転職の際に使用いたしました。
使用用途としては「紹介予定派遣」での求人応募です。
正社員での転職希望でしたので、派遣期間はあるものの、6か月後に正社員になれるサービスであればよしとし、優先度は低めの媒体でしたが使用していた状況です。
リクルートスタッフィングは求人数が他社競合よりやや多いものの、紹介予定派遣の全体の求人数は通常の派遣とは違い少ないため、たくさん応募して1つ~2つ書類が通過すれば御の字という状況でした。
正直に予想より中々書類選考が進まない。と思ったのが率直な感想です。
ただし、求人数が多く感じる以外のメリットとしては検索項目がわかりやすい点です。
すごく検索のしにくい企業がある中で、リクルートスタッフィングの求人は見やすくわかりやすい方であると感じました。
私が応募していた紹介予定派遣は通常の派遣とは違い面接が行われます。
そのため履歴書の提出が必須です。
リクルートスタッフィングの担当の方が履歴書の確認などもしていただき、該当企業に提出する際のアドバイスなども事前にもらえました。
これは、通常の媒体を使用した正社員の活動とは違った魅力の一つと感じております。
実際にエントリーをしてからの流れとしては、リクルートスタッフィングの書類選考を通過した後に、人選担当の方から連絡がきます。
ここで初めて履歴書の提出を求められます。
履歴書の提出後に、担当の方より詳しい求人内容、本当に応募の意思があるか。
面接の可能時期はいつか。など細かくヒアリングされる状況でした。
企業へ履歴書の提出がなされた後に面接日程をもらいスケジュール調整を行います。
その後面接という流れです。
私が紹介予定派遣で面接を行った企業は2つありましたので、そちらの実体験も記載させていただきます。
1つ目の企業では予定される時間に行き、通常の正社員面接となんら変わらずの状況でした。
企業の方も、派遣の入り口とはいえ、直接雇用の方を採用する意思があるので、2次面接までしっかりと選考が行われました。
2つ目の企業では当日に営業担当の方も同席して2名で面接を受けました。
企業と予定している30分前ほど前で待ち合わせをし、面接対策なども行ってもらえたため、こちらの会社のほうがスムーズに進んだ印象です。
どちらの企業にも共通していることは良くも悪くも「聞いていた話と少し違う内容がある」ということです。
予想より残業時間がある。や業務の幅が広い。など事前に聞いていたことより少し違うことがありました。
結果としてはどちらもご縁がなく、リクルートスタッフィングとしての就業をせずの状況です。
5~6年程前と今の状況は少し違うと思いますが、正社員として就業希望であれば、選択肢として入れることはありかと思います。
ただし、リクルートスタッフィングやはり一般派遣での求人がメインのサービスなので、リクナビNEXTやdodaなどより求人数が劣る点もあり、正社員を目指すにはおすすめしにくい媒体かと感じます。
もちろん派遣での就業を求めるのであればおすすめのサービスです。
【よかったこと】
リクルートスタッフィングを利用してよかったことはいくつかあります。
・派遣社員として働く経験を積むことができた
私は学生時代に就職活動をしなかったので、正社員として働いた経験がありませんでした。
その為、就職に対する不安が大きかったのですが、派遣社員として働くことにより仕事に対するネガティブな印象を軽減することができました。
はじめは派遣社員と聞くと「派遣切り」を連想し、途中で契約を切られてしまうと不安でしたが、無事に2年の契約を円満に終えることができたので、いい経験ができたと思いました。
・定期的に派遣先を訪れてくれた
担当によるかもしれませんが、営業担当の方が私の派遣先を訪れ、たまにお茶を飲みながら話を聞いてくれました。
働き始めたばかりの頃は、仕事や将来に対する不安があったので、誰かに話を聞いてもらうだけでもとても励みになりました。
派遣期間を何事もなく走りきれたのは、その担当の方のおかげかもしれません。
・時給を上げてくれた
私は遅刻早退や欠勤もなく、割と真面目に働いていたのでそれを正当に評価していただき、時給を上げてもらうことができました。
それも、営業担当の方が定期的に訪れてくれたおかげで、事前に時給交渉の話ができたからだと思います。
【悪かったこと】
利用してよくないと思ったこともあります。
・扱っている職種に偏りがある
私は何も知らずに接客関連の派遣先を紹介して頂いたのですが、実は事務系の職種に特化しているようです。
その為、職場に同じ形態で働いている人があまりいなかった印象で、職場に慣れるまでが大変だったように感じました。
・職場のスタッフとの関係性の構築
派遣先には正社員や他の派遣会社から派遣されている職員が多く在籍しています。
時給の話や派遣元の話は触れないように気を遣う場面があるので、働き始めは業務以外の気疲れがありました。
【利用の簡単な流れ】
ホームページから登録を行いマイページを作成します。
ホームページ内で仕事を探し、自分の希望に合った仕事を見つけたら応募します。
担当の方から連絡が来るので、応募した派遣先の詳細を聞き、問題なければ派遣契約をしてお仕事スタートです。
私は仕事を始める前に派遣先の方と顔合わせ面談があった気がします。
登録から仕事スタートまでスムーズにいけば1,2週間程度だったと思います。
【求人の質や数について】
全体の求人数は非常に多かったので、希望に合った仕事が見つかる可能性は高いと思います。
ただ、事務職が多いと感じたので、それ以外の職種を希望するのであれば別のサービスを利用したほうがいいと思います。
派遣ということもあり、時給は高く設定されていると感じました。
他の派遣会社を検討していなかったので、比較はできていませんでしたが、就業場所や働く時間帯等の条件が合えば、それ以外の内容に不満がある求人はないように感じました。
【利用した結果】
派遣社員として働く機会を作ってくれたことに感謝しています。
おかげで、正社員として働くことに対する抵抗がなくなり、今は正社員としてまともに働くことができています。
私のようにフリーターを経験後に経歴作りのために派遣社員として働いたり、生活のためにある程度給料を稼がなければならない方にとっては、選択肢の一つとして派遣会社を利用するのはアリだと思います。
派遣会社選びで真っ先に大手であるリクルートグループのサービスは利用してよかったです。
20代半ばで、初めて利用しました。
マイページなど使いやすく、面談予約がすぐ出来ました。
予約後アドバイザーの方と面談をしました。
転職前の面談で良かったところを四つ挙げます。
一つ目は、自分の今まで培った能力を会話の中から引き出して頂いたことです。
前職の職務内容からアピールポイントが見つかり、自分の強みを知ることができ、自信のなかった気持ちが変わり、前向きになることができました。
二つ目は、希望に条件の求人に近いものやできそうなことを紹介頂いたことです。
一人で探していた時はどうしようかともやもやする時間があったのですが、その時間が減り助かりました。
給料面で前職とどう変わるのかについても親身に教えて頂きしっかり考えることができました。
三つ目は、自分の話を傾聴して頂いたことです。
面談までに自分の考えや軸を決めきれておらず、会話の中でなかなか答えを出せないこともしばしばありました。
そんな時も急かさずにじっくり聞いて頂いたり、別の角度から質問をして頂いたことで自分の中で見えていなかったことを言葉にすることができました。
四つ目は、提出書類の添削について細やかに対応頂いたことです。
久しぶりに履歴書を記入したこともあり、これでいいのかなと自分の履歴書に対して億劫な気持ちでいたのですが、否定せず見栄えや内容のあるものになるよう指摘を頂き、落ち込む事なく作成することができました。
リクルートスタッフィングを介して派遣先が見つかり、その後よかった点と改善して欲しい点についてお話します。
よかった点は、派遣後にその後は悩んでいることがないかなど連絡を頂きました。
働き始めは慣れない環境で不安なこともあり、連絡をもらえたことで孤独感が少し和らぎました。
また、これから派遣先でどうやっていけばいいか聞いた時には、励ましだけではなく仕事の姿勢などについてもアドバイスをもらいました。
派遣先のことで悩んでいる時は、相談しやすいなというふうに感じました。
改善して欲しい点に関しては、折り返しの連絡がない時があることです。
業務内容に関して自分のやる仕事内容を超えているような気がして連絡したことがあるのですが、折り返しがありませんでした。
連絡がくるかなと思いしばらく待っていて、結局連絡が来ず、自分自身ももういいやと思って連絡をしませんでした。
他の利用者さんはこういう時どうしているのかと思いました。
忘れているだけなのか、都合が悪いときは返信しないのかというところが気になります。
また連絡する機会があるかと思いますがその時は返信が欲しいと思います。
派遣の雇用形態で転職活動をするのが初めてだったので、有名なリクルートスタッフィングに登録をしました。
家庭の事情で、派遣社員として自宅の近場で働きたかったため、「勤務時間(残業なし)」「通勤距離(30分以内)」「業務内容」の条件を満たす職場への転職を希望していました。
サービスはやはり大手だけあって福利厚生含め整っているので、おおむね満足しております。
登録をしたとたん、求人に関する電話やメールがとにかく頻繁に届きました。
条件をかなり狭めておかないと多くの紹介がきてしまうようです。
条件を狭めてみたところ、割と条件に合うものが届くようになった気がします。
私の場合は基本的に自分で条件を入力して良さそうな求人を見つけていました。
また、派遣は応募のタイミングがとても重要で、少し遅れるともう締め切っていたりして、苦戦しました。
事務職で探していたので登録者数のうち応募者も多い職種なので、人気の求人には応募が集中してしまうようです。
特に、現職を正社員として働いていて派遣会社に登録する場合は、退職時期を考慮して猶予が1か月ある求人や、開始時期を相談できる求人でなければいけない制約があったので、なかなか希望の求人に巡り合えませんでした。
ただ、ほかの派遣会社にも登録してみましたが、求人数は圧倒的に多いように感じたので就業先を早く見つけたい方には効率が良いと思います。
希望の求人が見つかると、すぐに派遣会社の社内選考が行われてトントン拍子に面接へ進む感じでした。
面接はたった1回のみで採用が決まるので、面接当日はエリア担当の男性の方と面接会場に向かい、事前の擦り合わせを15分程度行って面接に臨みました。
無事内定をいただけたのですが、すぐ2、3日程度でお返事をしなければならず、猶予が短かった印象でした。
派遣という雇用形態なので、それが通常だと思うのですが、結果的に辞退させていただきました。
その後も、色々と求人を紹介していただけたのですが、結果的に他の派遣会社の就業先で働くことに決まりました。
ですが、担当してくれた方は連絡もスムーズでしたし、色々とざっくばらんにお話しできたので有難かったです。
他の派遣会社に言えることかと思いますが、エリアごとに担当の支店があり、希望している就業先の支店によってちょっとした違いも感じました。
都心エリアよりも郊外のほうが求人はもちろん少ないですが、結構親身になってくれる印象でした。
■登録~就業までの流れ
多くの派遣会社と同様、Web上から学歴・職歴を登録します。登録にかかる時間は15~20分です。
登録するだけで仕事に応募できるようになりますが、不安だという場合はコンシェルジュに電話・ビデオ通話で相談することができます。
ここでは自分のスキルや職歴をコンシェルジュに相談しつつ、詳しい希望を派遣会社に伝えることができます。
オンラインコンシェルジュサービスの予約可能期間は登録から7日間のため、利用したいと思った方は早めに手続きしましょう。
Mypageから気になる仕事に応募して、社内選考に通ればリクルートスタッフィング側から連絡がきます。
筆者が利用していたのは2017年までですが、当時はWebで事前に職歴入力こそできた者の、本登録は登録会場まで足を運び面談する必要がありました。コロナウイルスの流行でオンライン化が進んだのでしょう。
なお、求人条件を入力しておくと、時々リクルートスタッフィング側から求人の提案がきます。
筆者は求人の提案でちょうどよいものがあったためその場で面談を希望し、数日後には就業が決まりました。
■求人の傾向
事務系の求人が多いようです。
事務未経験・社会人未経験可の事務系案件もあるため、フリーターだったけど事務系に挑戦したいという場合にもおすすめです。案件は都市部に集中しており、地方都市はやや少なく感じます。
■就業してからのサポート
他の派遣会社と同様、派遣の契約期間に応じて面談ができます。
リクルートスタッフィングは契約更新の意思確認が早めです。
おおむね契約更新の2か月前に契約更新の意思確認&意思確認後、担当営業と面談して派遣先企業に契約継続するか同課の確認をし、双方継続の意思があれば継続というところも一般的な派遣会社と変わりません。
契約更新希望の有無は、私の場合はメールで回答でした。途中で営業担当が交代したのですが、引継ぎ前の営業は電話確認だったため、営業個人の裁量に任されているのかもしれません。
必要に応じてキャリアコンサルティングも受けられます。
オンライン、もしくは電話でのコンサルティングとなり、対面のコンサルティングはありません。
また1年間で受けられる回数も決まっていますので、注意が必要です。
事前にカウンセリングしてもらいたい内容を整理しておくとよいでしょう。
■福利厚生
リクルートの健康保険組合に加入できます。
多くの派遣会社が加入している全国健康保険協会にくらべ保険料が安いことと、被保険者本人のみならず19歳以上の扶養家族も、健康診断を無料で受けることができるのが特徴です。
■研修について
ELANというシステムを利用したEラーニングがあります。
ライブ配信を利用したOAトレーニングやセミナーもあります。
筆者が利用した当時はELANはありましたがOAセミナーのライブ配信はなかったため、隔世の感があります。
■オウンドメディアの存在
リクルートスタッフィングの特徴として、オウンドメディアを持っていることが挙げられます。
「らしさオンライン」をはじめ複数のメディアを持っており、「らしさオンライン」では定期的に自分らしく働き、暮らしていくための情報発信を行っています。
■最後に
都市部で事務系で働きたい!という方には事務の経験ある・なしに関わらず登録してみることをお勧めします。
また家族に健康診断を受けさせることができるのは大きなメリットですから、扶養家族がいらっしゃる方にも良いでしょう。
リクルートスタッフィングのサービスを利用した感想です。
利用したのは、2022年1月になります。
今回気になる求人がリクルートスタッフィングにあり、登録をすることにしました。
リクルートスタッフィングといえば、知る人も多いリクルートという大手の会社のサービスです。
新卒用のリクルートのサイト転職用のサイトなど数多くあるので、一度はリクルートのサービスを利用した人も多いのではないでしょうか?
今回利用したのはリクルートスタッフィングという派遣社員をメインにした求人のサイトになります。やはり全国に求人はすごく多いです。
実際にサービスを利用して、大手のサイトということもあるのだと思いますが、すごく登録項目が多く正直疲れました。
もちろん自分の経歴や職歴をきちんと登録したことで、企業とのマッチングを高めるとのことだと思いますが各項目細かいので転職経験が多い人は特に入力項目が多くなります。
しかし、今後求人を見たり応募したりするには欠かせない作業なのでそこは頑張るしかないです。
流れとしては最初仮登録になり、メールアドレスを登録すると本登録に進みます。
その後に自分の個人情報、職歴や資格など一つずつ入力していきます。
仮登録状態から本登録の完了まで、1週間以内に登録しないと仮登録自体が無効になります。
私の今回の場合は、あらかじめ応募したい求人を見つけそこからの仮登録だったので、応募した時点でエリアの担当者から登録していた電話番号に直接電話がかかってきて本登録に進んでくださいと言われました。
期限が1週間とは電話で言われなかったのですが、送られたメールを読むと1週間のうちに登録しないと仮のパスワードなどが無効になるため登録がやり直しになるとの記載がありました。
職務経歴書などお持ちであればそれを見ながらだと、入力項目が多くても少しはスムーズに入力できると思います。
派遣会社は何社か登録する人が多いと思うので、事前に職務経歴書を準備しておいたほうが何度も同じ情報を思い出さなくて良いのでオススメです。
担当の方と話をするとやはり大手の会社で登録者数も多いこともあってすごく手慣れていました。
登録してから企業への顔合わせまで短時間で進むことができました。
どこの派遣会社が良いかは、自分の働きたい企業だったり、業務内容によるかと思います。
もちろん派遣会社の大小もありますが、気になる企業の案件を持っている派遣会社に登録するのがオススメです。
登録作業だけでも結構時間をとられるので、そんなに多くの派遣会社に登録する必要もないのかなと感じました。

 

 

リクルートスタッフィングの悪い評判口コミから学ぶ【転職活動の注意点4選】

リクルートスタッフィング派遣注意点

リクルートスタッフィングを上手く使いこなすためには、どのようなところに注意すれば良いのでしょうか。

ここではリクルートスタッフィングの悪い評判から学ぶ、転職活動の注意点を4点挙げました。

・担当者との相性を見極める

・希望職種はきちんと口頭で伝える

・納得がいかない時は問い合わせる

・他の人材サービスサイトも併用する

 

それでは、1つずつ見ていきましょう。

リクルートスタッフィングの注意点1:担当者との相性を見極める

人は誰しも個人差があり、感じ方も多種多様です。

「担当者と上手くコミュニケーションが取れない」「対応が遅く、満足のいく転職活動が出来ない」などと感じた時には、問い合わせフォームから相談し、別の担当者に変更してもらいましょう。

自分と合う担当者と出会えることが、満足のいく転職活動へと繋がる第一歩です。

リクルートスタッフィングの注意点2:希望職種はきちんと口頭で伝える

リクルートスタッフィングの担当者はできるだけ多くの採用実績を作りたい、との思いがあるため希望と異なる求人や労働条件の案件を進めてくることもあるようです。

職種を選ぶ時はイメージだけで選ばず、「なぜその職種に就きたいのか」を今一度考えましょう。

その上で、どうしても譲れない希望はきちんと口頭で伝えることが大切です。

リクルートスタッフィングの注意点3:納得がいかない時は問い合わせる

「なかなか求人を紹介してもらえない」「同じような求人が何度も届く」「担当者の対応に不満がある」など、納得のいかないことがある時には遠慮せずに電話や問い合わせフォームで相談し、悩みを解消しましょう。

悩みを抱えたまま転職活動を継続しても、満足のいく結果は得られにくいです。

リクルートスタッフィングの注意点4:他の人材サービスサイトも併用する

担当者との相性やサービスに対して納得がいかない、より多くの求人から仕事を探したい場合には他の人材サービスサイトを併用すると良いでしょう。

1つのサイトでは気づかなかったメリットや新たな選択肢が見えてくるかもしれません。

 

リクルートスタッフィングの評判口コミで学ぶ【おすすめな人の特徴3選】

リクルートスタッフィングの評判から、リクルートスタッフィングの利用がおすすめな人の特徴は以下3選です。

・大手企業やリクルートグループの会社で働きたい

・一定の派遣期間後に正社員として働きたい

・自分のライフスタイルに合った仕事を見つけたい

 

では、順番に見ていきましょう。

リクルートスタッフィングに向いている人1:大手企業やリクルートグループの会社で働きたい

誰もが憧れる大手企業やリクルートグループの会社で正社員として働くには、とてつもない難関を突破しなければなりません。

しかし、派遣社員としてであれば、そのハードルは大きく下がり、夢を実現できるかもしれません。

リクルートスタッフィングは大手派遣求人サイトなだけに、大手企業、リクルートグループの求人も多数扱っているため選択肢がぐっと広がります!

リクルートスタッフィングに向いている人2:一定の派遣期間後に正社員として働きたい

リクルートスタッフィングでは紹介予定派遣(派遣スタッフとして一定の期間就業した後、派遣スタッフと派遣先企業の双方が同意すれば、改めて社員として入社・就業する仕組み)の求人も数多く扱っています。

リクルートスタッフィングでは、紹介予定派遣専門の担当者が、履歴書・職務経歴書作成のサポートや面談の調整を担ってくれるため、スムーズな転職活動を行うことができます。

リクルートスタッフィングに向いている人3:自分のライフスタイルに合った仕事を見つけたい

リクルートスタッフィングは職種だけでなく、雇用形態や派遣期間、勤務日数などこだわり条件が細かく設定できるので、自分の実現したいライフスタイルに合った会社に出会えるチャンスが広がります。

自分の理想を実現させるために、自分のやりたいことを具体化することから始めてみましょう。

 

リクルートスタッフィングの利用の流れ

リクルートスタッフィングの利用の流れを説明します。

他の派遣登録会社も似たような流れなので、把握しておいてください。

・無料登録

・求人の紹介

・キャリアドバイザーとの面談

・入社日まで準備

・お仕事スタート

 

順に解説していきます。

リクルートスタッフィングの手順1:無料登録

まずは、リクルートスタッフィングのサイトで無料登録を行ってください。

名前や生年月日、住所、電話番号などの基本情報とWEB履歴書を完成させます。

リクルートスタッフィングの手順2:求人の紹介

・HPに公開されている求人

・メールなどで送られてくるおすすめ求人

などから自分が受けたい企業があれば、応募します。

応募した情報がキャリアアドバイザーに届きます。

リクルートスタッフィングの手順3:キャリアドバイザーとの面談

面談は、対面とリモートのどちらかになります。

面談場所が近い場合は直接、遠方の場合はリモートになることがほとんどです。

ここで応募した求人の条件やその他詳細などをすり合わせします。

ここで問題なければ、無事にお仕事決定となります。

リクルートスタッフィングの手順4:入社日まで準備

お仕事が決まったら、就業にあたっての諸連絡が来ることがあるでしょう。

もし気になることがあれば入社日までに担当のキャリアアドバイザーに聞いておくことをおすすめします。

リクルートスタッフィングの手順5:お仕事スタート

当日を迎えたら、お仕事スタートです。

定期的に担当者が対面やWEB面談の機会をとってくれるので、その際に、悩みや問題があれば、気軽に相談しましょう。

特に契約更新。契約終了の際は、しっかりと相談することをおすすめします。

もし、契約終了となった場合は、再度あなたの経験や希望にあったお仕事を紹介してくれます。

 

リクルートスタッフィングのよくある質問

リクルートスタッフィング派遣のよくある質問

リクルートスタッフィングに寄せられる質問をいくつかピックアップしました。

リクルートスタッフィングのよくある質問1:全くの未経験でも受講できますか?

はい、全く問題ございません。

受講生様の97%以上がプログラミング未経験の方です。

DMM WEBCMAPは未経験者の学習に特化したカリキュラム・サポートを用意しております。

引用:リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングのよくある質問2:単発のお仕事はありますか?

当社では、2ヶ月以上の長期のお仕事をメインにご紹介を行っておりますので、短期のお仕事はご紹介が難しい場合がございます。

また、当社では日々雇用(1週間未満の単発のお仕事)、30日以内の短期派遣のお仕事は首都圏、関西のみお取扱いしております(給与の日払いはしておりません)。

引用:リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングのよくある質問3:ダブルワークは可能ですか?

法律の定める範囲内においては可能です。

労働基準法では1日の労働時間は、8時間以内、1週間の労働時間は40時間以内と定められています。

リクルートスタッフィングからのご紹介ではないお仕事と合わせて就業される場合でも、これを超える契約を結ぶことは出来ません。

引用:リクルートスタッフィング

 

リクルートスタッフィング以外のおすすめ派遣会社

リクルートスタッフィング以外の派遣会社も検討したい方もいますよね。

そんな方におすすめの派遣会社をいくつか紹介します。

 

おすすめの派遣会社1:テンプスタッフ

テンプスタッフ

1つ目のおすすめ派遣登録会社は、テンプスタッフです。

大手人材会社パーソルグループが運営している総合派遣登録サイトです。

またテンプスタッフは全国に拠点を持っているので、地方の求人は都会と比べると少ないですが、完全にナシというわけではないため、地方勤務希望の方も一度キャリアアドバイザーに聞いてみることをおすすめします。

 

 

 

おすすめの派遣サイト2:マイナビスタッフ

マイナビスタッフ

2つ目のおすすめ派遣登録会社はマイナビスタッフです。

マイナビは今まで正社員を中心に事業を展開してきましが、ここ最近はマイナビバイトやこのマイナビスタッフのように異なる雇用形態のサービスもやり始めています。

まだマイナビスタッフはサービス開始してから数年しか経過していないので、まだ求人数などは大手派遣会社には劣りますが、マイナビブランドを利用して、これからどんどん求人が増えるのは間違いないですし、マイナビバイトのように派遣の中で有名なサイトになっていくでしょう。

求人の割合としては、事務とクリエイティブが多いです。

 

 

 

おすすめの派遣サイト3:スタッフサービス

スタッフサービスアイコン

3つ目のおすすめ派遣登録会社はスタッフサービスです。

スタッフサービスもリクルートスタッフィングと同じくリクルートグループが運営する派遣登録サイトです。

リクルートグループがスタッフサービスを買収し、リクルートのサービスになりました。

正直、両者に大きな違いはなく、多少扱っている求人に差がある程度です。

個人的には両方ともリクルートグループのサービスなので、統合したらいいのに、と思うのですが、大人の事情は中々そうはいかないっぽいです

 

 

 

もしいろいろ派遣会社に登録するの面倒臭い、、という方はリクナビ派遣などの様々な派遣登録会社の求人を包括して掲載しているサイトもあるのでそのようなサイトを見るのも1つの手ですよ!

 

まとめ:リクルートスタッフィングの評判はまずまず!利用してみては?

今回はリクルートスタッフィングの評判や、転職活動をする上での注意点、リクルートスタッフィングがどんな人に向いているか、などについて解説しました。

まとめると、以下の通りです。

・リクルートスタッフィングは、「リクルート」から生まれた人材派遣会社

・大手企業やリクルートグループの求人が豊富にある

・専任のキャリアコンサルタントによるアドバイスや無料のスキルアップ研修を受けることができる

・中には実際の労働環境と求人情報の内容が違うものがある

・積極的な姿勢が何よりも重要

 

まずは、「どんな仕事をしたいか」「どんな自分になりたいか」を明確にすることが、有意義な転職活動の第一歩になります。

リクルートスタッフィングの情報だけに頼らず、自分で率先して情報収集することが、自分の働きたい会社、やりたい仕事に巡り合えるポイントですよ。

今回の記事が、あなたの転職活動の手助けになれば幸いです。

 

 

 

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