この記事はこんな人におすすめ
- 転職を考えている人
- 今の会社が辛い人
- 自分の会社がブラックかも・・と感じる人
目次
- あなたは転職を考えるべきかもしれない!
- 前提:満足しているなら転職を考える必要はない
- 転職を考えるべきかも・・11の危険信号
- まとめ:強い危険信号に該当したらすぐに転職を考えるべき!
あなたは転職を考えるべきかもしれない!
本日は、転職を考えるべき危険信号についてお話ししていきます。
転職を考えるべき危険度を星5段階に分けて、ご紹介していきます。
早速本題へ入っていきましょう。
前提:満足しているなら転職を考える必要はない
ここから、会社に対してネガティブな内容が続きますので、先に申しておきますと、会社に行くことになんの不満もない場合は、転職を考える必要は全くありません。
転職を考える必要がないことは非常に幸せなことだと感じます。
その会社を選んだ過去の自分を褒めてあげてください!
転職を考えるべきかも・・11の危険信号
では、早速転職を考えるべきサインをご紹介していきます。
弱いサイン→強いサインの順に紹介していきます。
・なんとなく会社に行きたくない
・怠さ、軽頭痛、節々が痛い
・長期に渡り、会社や上司の愚痴を言う
・白髪が増える、肌が荒れる
・上司との会話を極力避ける
・会社の飲み会などへの参加拒否
・日曜日の夜から憂鬱な気分になる
・土日も仕事のことばかり考えてしまう
・震えが止まらない
・吐き気、嘔吐
・ストレスで病院(精神科など)に行く
転職を考えるサイン1:なんとなく会社に行きたくない
転職を考える度:★
1つ目のサインは、なんとなく会社に行きたくないです。
これは誰でにも1度位経験があるのではないでしょうか。
もう理由とか特になく、ただただ会社に行きたくないと感じている状態です。
この状態であれば、まだまだ転職を考える必要はありません。
転職を考えるサイン2:怠さ、軽頭痛、節々が痛い
転職を考える度:★
2つ目のサインは、怠さ、軽頭痛、節々が痛いなど体に少し異変が出る状態です。
まだ本気で転職を考える必要はないです。
僕の例で言うと、右隣に座っていた上司が嫌いすぎて無意識に上司を避けるように首を常に少しだけ左に傾けていたのですが、日が経過するごとに痛くなってきまして、病院いきました(笑)。怠さも頻繁にありました。
転職を考えるサイン3:長期に渡り、会社や上司の愚痴を言う
転職を考える度:★
3つ目のサインは、長期に渡り、会社や上司の愚痴を言う状態です。
これも「転職を考えるなぁ〜」と適当に言う程度の軽さです。
飲み会などで会社や上司の愚痴を言うのはストレス発散になるので、必要だと感じる一方でその愚痴をいつまでも言っているのもどうかなと思います。
軽く冗談混じりで言う程度なら本気で思っていないので全然大丈夫です。
ただ、飲み会が楽しくなくなるくらいまで落ち込んだり、激怒するほどの愚痴であればかなり危ないです。
自分の愚痴がどの程度なのか改めて見極めてください。
転職を考えるサイン4:白髪が増える、肌が荒れる
転職を考える度:★★
4つ目のサインは、白髪が増える、肌荒れが起こる状態です。
これは少し本気で転職を考えるべきかもしれません。
健康が何より大事でその健康が仕事に犯されているのは非常に危険です。
僕の経験に基づく部分も有りますが、女性は仕事のストレスが肌に出ます。僕の知り合いも仕事始めてから信じられないくらいボロボロになってました。男性はストレスが髪に出ます。
僕も白髪が信じられないくらい生えてきまして、鏡で白髪探すのが日課になっていました。
ある日からもう白髪が隠れないくらい生えてきましてもうこりゃ駄目だなと感じました。
転職を考えるサイン5:上司との会話を極力避ける
転職を考える度:★★
5つ目のサインは、上司との会話を極力避ける状態です。
嫌いな上司と極力、会話をしないように距離をとったり、会話もできる限り早く切り上げようとするようになると危ないです。
この状態は後々、大きな危険サインへと繋がる可能性が高いです。
転職を考えるサイン6:会社の飲み会などへの参加拒否
転職を考える度:★★
6つ目のサインは、会社の飲み会などの集まりを拒否する状態です。
嫌いな同僚や上司がいるから行きたくないという人は意外と多いのではないでしょうか。
何か理由をつけて断ることが当たり前になっていませんか。
それは拒否反応の現れかもしれません。
特定の誰かが嫌いな訳ではなく、「時間の無駄」「プライベートを大事にしたい」などの理由の場合は、今回のケースには該当しません。
転職を考えるサイン7:日曜日の夜から憂鬱な気分になる
転職を考える度:★★
7つ目のサインは、日曜日の夜に憂鬱になる状態です。
これも少し本気で転職を考えるべきかもしれません。
「サザエさん症候群」が巷で話題になったように明日から仕事だと分かると急に気分がブルーになる人は意外と多いのではないでしょうか。
ちょっと嫌だな、、、。程度なら問題有りませんが、もう何もしたくなくなったり、ベットから出れなくなるなどの症状が出てくると非常に危ないです。
会社に行きたくない気持ちが日曜日の夜だけではなくて毎日のように続くようであれば少し本気ではなく、すぐに転職を考えるべきだと感じます。
転職を考えるサイン8:土日も仕事のことばかり考えてしまう
転職を考える度:★★
8つ目のサインは、休日も仕事のことばかり考えてしまう状態です。
これはちょいやばめのサインです。
プライベートの時間まで仕事が侵食している証拠なので、少し危ないです。
百歩譲ってその仕事が好きなのであれば、問題ないですが、嫌いな仕事のことを土日まで考えるようになってしまうとかなり危険です。
趣味やプライベートが潰してまで考えるような仕事なのでしょうか。
今1度、自分に問うことが必要です。
転職を考えるサイン9:震えが止まらない
転職を考える度:★★★
9つ目のサインは、震えが止まらなくなる状態です。
僕も「震え」は経験済です。
震えが出たら、もうほぼアウトなので転職を真剣に考えることが必要です。
会社が近づくと、身体が急に何度かぶるぶる震えるんです。
本当に原因はわからないんですが、急に震えるんです。
原因はわからないと言っていますが、100%仕事のストレスからくるものでしょう(笑)。
転職を考えるサイン10:吐き気、嘔吐
転職を考える度:★★★★
10つ目のサインは、吐き気や嘔吐を起こす状態です。
これはほぼアウトです。
転職を考えるだけでなく、すぐに転職活動を始めてください。
僕の知り合いの例だと、朝電車で会社に向かい、会社の最寄り駅に到着した瞬間に毎回吐き気がして、トイレに駆け込んで吐いてました。
嘔吐するまで仕事ってしなきゃいけないんですか?
よほど好きな仕事であれば別ですが、そんなに自分を虐める必要はない気がします。
転職を考えるサイン11:ストレスで病院(精神科など)に行く
転職を考える度:★★★★★
11つ目のサインは、ストレスで病院にかかる状態です。
これは、転職を考える云々の前にとりあえずその会社を休職してください。
精神科で診断書を書いてもらい、そのままその会社をフェードアウトして退職してください。
もうこの段階まできてる人は自分では仕事を辞めることはできないので、診断書の力を借りてください。
まとめ:強い危険信号に該当したらすぐに転職を考えるべき!
転職を考える基準となるうる様々なレベルの危険信号をご紹介してきましたが、ご自身や周りの人で当てはまるものは有りましたか?
危険信号が深刻になればなるほど、もうその人自身ではどうにもならないケースが多く、自分自身では転職を考えることすらできなくなる可能性があります。
自分の大切な人が潰れてしまう前に周りが手を差し伸べてあげる必要があります。
転職を考えても実際行動に移すのはめんどくさかったりして、転職を後回しに考える人も多いと思いますが、どうにもならない状態になる前に是非転職を早めに考えることをおすすめします。