この記事はこんな人におすすめ
- 転職エージェントの利用を考えている人
- リクルートエージェントの利用を考えている人
- 転職を考えている人
テレビCMもバンバンうっているので皆さん、1度くらいは、リクルートという名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
アルバイト情報サイトのタウンワークが世間的には1番有名かもしれません。
今回は人材業界を牽引するリクルートの数あるサービスの中から転職エージェントの「リクルートエージェント」をご紹介していきます。
リクルートエージェントの利用を検討している方は是非参考にしてください。
転職エージェントって何?
まず、転職エージェントがよくわからないという方は、別記事で解説していますので、そちらをご覧になってからこの記事を読み進めた方が理解が早いかと思います。
リクルートエージェントとリクナビNEXT
リクルートの話をすると、リクルートエージェントとリクナビNEXTが混同している人がいるので、まずこの2つの違いを説明します。
1.リクルートエージェント
リクルートエージェントは、リクルートが運営する転職エージェントです。
転職希望者はリクルートエージェントのサイトから登録をして、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーと面接をし、自分に合った企業をいくつか紹介してもらいます。
利用料は完全無料です。
2.リクナビNEXT
リクナビNEXTは、リクルートが運営する総合転職求人サイトです。
転職希望者は、リクナビNEXTのサイトで会員登録をして、リクナビNEXTに掲載されている企業求人を閲覧し、気に入った求人があればサイト上で応募します。
リクナビNEXTの登録や評判については下記から飛んでください。
利用料は完全無料です。
リクルートエージェントの求人について
リクルートエージェントにはどのような求人があるでしょうか。
総公開求人数:115,763件
まずは地域別に見ていきます。
地域 |
求人数 |
北海道 |
2,836件 |
東北 |
4,531件 |
関東 |
58,624件 |
中部・東海 |
20,258件 |
関西 |
17,218件 |
中国・四国 |
6,193件 |
九州・沖縄 |
8,562件 |
海外 |
121件 |
次に職種別に見ていきます。
職種 |
求人数 |
営業・販売・カスタマーサービス |
30,880件 |
企画・マーケティング・経営 |
4,780件 |
管理・事務 |
4,653件 |
物流・購買・貿易 |
1,754件 |
コンサルタント |
6,394件 |
金融専門職 |
231件 |
不動産専門職 |
1,738件 |
クリエイティブ |
7,158件 |
SE・ITエンジニア |
32,298件 |
エンジニア(機械) |
16,855件 |
建築・土木・設備 |
14,859件 |
医療・医薬・化粧品 |
2,063件 |
その他 |
3,065件 |
リクルートエージェントの評判・口コミは?
転職エージェントの中でも1番有名なリクルートエージェントですが、実際の評判はどうなんでしょうか?
実際にリクルートエージェントを利用した方の評判をご覧ください。
リクルートエージェントの良い評判・口コミ
では、まずリクルートエージェントの良い評判です。
・担当者がよかった
・客観的に自分を見れた
・親身になってくれた
・求人数が多い
・周りの評判がいい
順に実際の評判と併せてみていきましょう。
リクルートエージェントの良い評判1:担当がよかった
リクルートエージェントすごい評価悪くて不安だったけど、担当の方すごく良い方で自分のこと見つめ直せたし、気付かなかったところに気付かせて貰えたから自分的大満足!転職がんばるぞ
リクルートに入社するのは簡単ではないので、先鋭のキャリアアドバイザーが揃っているのは間違いないと思います。
初めての転職で利用する方も多いので転職初心者の対応も丁寧でしょう。
リクルートエージェントの良い評判2:客観的に自分を見れた
なかなか自分のスキルって客観的に見れないけど、エージェントさんとの面談の中で見つめ直すことができて良かった。登録したところはリクルートエージェントとJACです。担当者が当たりだった。
この方も良いキャリアアドバイザーに出会ったようですね。
自分だけでは見つけられない部分をキャリアアドバイザーが見つけてくれるのは非常に嬉しいですね。
リクルートエージェントの良い評判3:親身になってくれた
エンエージェントの担当の人が微妙だからリクルートエージェントにも登録したら、こっちの人の方が色々親身になってくれてよかったわ。リクルートエージェントで転職活動頑張るわ。
キャリアアドバイザーへの高評価が続きますね。
やはり親身になって、本当に求職者のことを思って対応してくれるキャリアアドバイザーは好印象になります。
リクルートエージェントの良い評判4:求人数が多い
求人の紹介というか企業紹介は、かなりの数あります。随時、エージェントの方から企業に関する情報を頂けます。企業数は、リクルートエージェントがおそらく業界の中で一番だと思います。
リクルートエージェントは、全転職エージェントの中で求人数No.1でしょう。
多くの企業紹介を受けたい場合は、とりあえずリクルートエージェントを利用しておけば間違いないです。
リクルートエージェントの良い評判5:周りの評判がいい
なお、今の職場でも他の転職支援サービスと比べてもリクルートエージェントがダントツで良かったっていってる人が居る!
周りからの評価はサービスを利用する際に重要な決め手の1つになります。
逆に、信頼できる人から「〇〇のサービスは最悪だった」と話をされたら、そのサービスは使う気なくなりますよね、、、。
リクルートエージェントの悪い評判・口コミ
続いて、リクルートエージェントの悪い評判です。
・連絡頻度が過度
・紹介求人の質が低い
・求人を紹介してもらえない
順に実際の評判と併せてみていきましょう。
リクルートエージェントの悪い評判1:連絡頻度が過度
もう、まいにちまいにち、まいにち、リクルートエージェントからのメールがもう、鬱陶しい、ほんとに、気分が下がる・・・やめて・・・
リクルートエージェントに限らず、どの転職エージェントでも連絡頻度は多いです。
転職エージェントを利用するのであれば、これは避けては通れないので我慢するか、連絡しないように本気でお願いするしかないです。
リクルートエージェントの悪い評判2:紹介求人の質が低い
担当の人によると思うけどリクルートエージェントは求人の数は多いけど希望してない業種の求人と家から通えない距離の求人送ってくる😩
メールも機械的。マイナビ エージェントは数は少ないけど条件に合った求人だけ紹介してくれるし家から遠い求人は遠いですが条件はいいのでって勧めてくれる。
これはキャリアアドバイザー側の紹介求人の腕が悪いのもありますが、求職者側にも問題があります。
というのも、やはり企業も求職者に求めているスペックがあるので、希望する企業や求人があってもそれに見合わなければ、そのような求人は紹介してもらえません。
リクルートエージェントの悪い評判3:求人を紹介してもらえない
リクルートエージェントから照合結果お仕事ご紹介出来ませんってメッセージいただきました。求人数業界No1に見放された?w
これも先ほどと重複しますが、紹介できる求人がないということなので、リクルートエージェント以外の転職サービスを利用するようにしましょう。
リクルートエージェントの評判口コミ総括
リクルートエージェントの評判をまとめると以下のようになりました。
・担当のキャリアアドバイザーの当たり外れがある
・求人数が多い
・転職希望者のスペックによって選考具合が全然違う
・メールが頻繁にくる
・転職成功できている人もいる
・良い面談をしてくれる担当者もいる
・全然良い求人を紹介してくれない場合もある
かなり意見にばらつきがある結果となりました。
リクルートエージェント評判口コミ【利用感想】
リクルートエージェントの実際の利用者数名の長文での利用感想を共有します。
あくまで大勢の利用者の中の数名の意見なので、そこを理解した上でお読みください。
※横スクロールできます。
わたしは初めての転職活動をするにあたってリクルートエージェントを利用しました。
利用の流れとしては、まず当該サイトで会員登録を行い、面談の予約をします。
面談当日に担当となったエージェントと転職理由やキャリアアップをしたいのか、それともキャリアチェンジをしたいのか、どういった業界や職種に興味があるのか、譲れない条件面などの希望を話し、その後求人紹介を行ってもらうという流れで、初回の面談時間は約1時間程です。
わたしの場合は初めての転職で分からないことも多かったので、転職市場の状況や転職活動のおおよそのスケジュール感なども教えてもらいました。
また、コロナ禍ということもあり、相談や面談は電話が主でした。
リクルートエージェントを使用してよかった点としては、やはり最大手企業ならではの求人数と種類の多さだと思います。
例えばある職種への就職希望が強い場合などにそれだけではなく近い仕事内容の職種やメインではないけれど業務の一部として似た仕事が発生する職種など、幅広く求人を紹介してくれるのは視野が広がり大変助かりました。
また、エージェントの方は自身も転職を経験している人や仕事・私生活ともに様々な業界や職業の人と知り合いであることも多いので、そういった当事者の状況や経験談、仕事内容から業界情報を教えてもらえることもあり、興味のある業界や職種に関してはもちろん、転職はしたいが将来なりたい像やキャリアプランが描けていない人にとっても貴重な情報をいただける可能性が大きいと思います。
また、気を付けなくてはいけない点としては、転職活動においてエージェントに大きく協力を仰ぎたい場合は自身から積極的にコンタクトを取らないといけないという点です。
しばらく時間が空くと、求人情報も質が落ちるような感じがしたので積極的に活動をしているという姿勢は見せないといけないと思いました。
おそらく転職に関する真剣さが伝わらないと後回しにされるのかなと思います。
しつこく電話や面談の催促がこないのは人によっては良い面でもあると思うのですが、エージェントと二人三脚でやっていきたい方は積極的に相談して頼っていく必要があると思います。
わたし自身は結局、自己応募した企業から内定をいただき転職という形になったのですが、社会情勢・転職市場の状況・業界・職種など多くの情報をいただいたり、様々なキャリアプランの可能性を示していただき視野が広がったという点で、リクルートエージェントの方にはとても感謝しています。
■よかったこと
自分では見つけられない企業の求人を知ることができた。
エントリーシートの添削や書き方を教えてもらえる授業があり、転職活動での準備はできた。
周りに転職したことのある方が少なかったこともあり、実際に転職したことのあるエージェントさんに相談でき、面接で聞かれることや気をつけるべきことについても聞けた。
■悪かったこと
社内SEを募集しているA社を受けたいとエージェントに伝えたところ、求人殺到していて難しいなどのことを言われた。
友人にそのA社ついて聞いてみると、実際は求人は殺到していないし、私のようなスキルでも募集している方はいてたそう。
その時すでに何社か内定いただいていたので、その中で決めて欲しかったのと思われる。
求人件数No.1を謳っていても受けさせてくれないのなら、意味がない。
■利用の流れ
新卒で入社した会社の人間関係ややりたい業務ができないことに対して友人に相談しており、「転職してみたら」のアドバイスで転職活動をはじめることにした。
転職活動をして、今の会社が良ければそのまま継続して勤めて、内定もらった企業で行きたいところがあれば転職するくらいの気持ちで挑んだ。
友人がリクルートに勤めており、エージェントはリクルートしか利用していない。
■求人の質や数について
求人件数No.1ということもあり、名前の聞いたことのないような企業にも面接を受けに行った。
自分だけで転職活動していても、見つからなかった企業を知れたことに対して、リクルートを利用してよかったと思ってます。
■利用した結果
転職してよかった!
以前の企業よりも人間関係も良好で年収も1.5倍ちかく上がった。
自分では受からないだろうと諦めるような企業だが、エージェントを通して受けてみましよう!と後押ししてくれたことが大きい。
エントリーシート添削の授業も無料で受けさせてくれて、サービスは充実していると思う!
■その他気づいたこと
最初、職種を変えて転職しようとしていたが、年収が低くなるし、求人は少ないから辞めたほうがいいと言われ、諦めていたが、エージェントを利用せずに会社のHPから転職の応募する友人は職種を変えたが、年収も変わらず転職できたこともあり、エージェントのみで転職することはおすすめできないと思った。
様々な企業を知れる1個の手段として利用するべきだと思う。
エージェント経由で応募できないと言われても会社のHPから応募したほうが受かりやすいこともあるので、希望の企業がある場合は直接応募するべきと思う。
リクルートエージェントは多くの方に大手の認識が高いと思います。
私もその一人で、大手で求人のボリューム、ジャンルなど様々あり、自分に合ったものが見付かると思って登録をしました。
初めてエージェント登録をしましたが、そもそもの登録理由はその時に従事していた仕事に対する将来性、生涯年収への不安があったためです。
家庭を持っており、子供もまだ小さく、自分の年齢もまだ20代後半だった為、早めにずっと続けられるようなビジョンの見える会社を探してはいましたが、現在貰っている給料の基準を下げるのも家庭持ちにとっては厳しいという状況でした。
管理職をやっていたため給料はそこまで悪くなく、水準を下げずに探すとなるとなかなか見付からず、エージェント系に登録すればなにか穴場の仕事が見付かるかもしれないと思ったのもエージェントを利用した理由になります。
結果的にリクルートエージェントを利用して良かった点は
・自分の職歴等から自分が思いつかない強みが知れる
・求人サイト等に掲載されていない求人も知ることができる
・うまくエージェントとヒアリングが出来れば細かな条件を絞って仕事が探せる
というところです。
求人のアプリや雑誌などでみる場合は、地域や職種、勤務形態などある程度の絞り方は出来ますが、本当に求めている条件とは程遠い求人が一緒にでてきてしまう経験は誰でもあるのではないでしょうか。
エージェント等を利用する場合は人との会話の中でヒアリングをしていくため、アプリなどで自分で調べるよりもより細かな条件を絞りこむことが出来ます。
また、リクルートエージェントは職歴などをWeb内で打ち込んで提出するのですが、その後のエージェントとの会話の中で「これは書いたほうが良いですよ」や「ここは経験の強みなのでアピールしたほうがいいです」など自分がそこに社会的価値がないと思っていたところをプロの目線で価値として引き出してくれます。
逆に私の場合はですが、悪かった点は
・希望と全く違う求人が求人ボックスにきた
・気にいった求人がない状態でもとりあえず応募をしてみようとなった
リクルートエージェントを利用して最初の電話で、希望の条件をある程度伝えた後その条件に合った求人が、自分の専用の求人ボックスに届くのですが、自分の場合は最も優先していた、勤務地と初任給に関するものが希望とまったく違うものが届いたのです。
数日後にもう一度状況報告等で連絡を取り合うのですが、そこで条件と違うものが複数届いた旨を伝えました。
しかしそこに関しては求人ボックスじゃないところをみてるのではないかという意見をもらい、とりあえずは気になったものがあったら応募してみてくれとのこと。
なかなか希望の求人が見付からなければまた連絡をしてくれてもいいし、そうじゃなくても良いとのことでした。
求人ボックスは確認しましたがやはり見ているところに間違いはなく希望の条件にあった求人はほとんどありませんでした。
結果的にその後もあまり良い求人はなく別のところで仕切り直すことに決めました。
今回はリクルートエージェントで満足のいく結果とはいきませんでしたが、学ぶものも確かにあり、対応してくれるエージェントによっては一人で求人をみているよりも遥かに有益なことは間違いないと思います。
条件がそれなりにある人や、求人をみていてずるずると時間ばかり過ぎてしまっている人などは是非一度登録して相談だけでもしてみるのが良いと思います。
それにリクルートエージェントなどの総合型転職エージェントに登録すると、求人数も多く年齢や性別などの制限が基本的にないため、個人に合った仕事は圧倒的に見付かりやすいというのもオススメできる理由です。
30代になり当時の仕事の先行きが不安になり転職を決意しました。
そんな中、ネットなどで情報収拾していく中で非公開求人などが多く、ネームバリューもあったリクルートエージェントに応募することに。
応募すると翌日にはアポイントのご連絡があり、面談日を設定しました。
実際の面談は、コロナ禍であったこともあり電話、もしくはテレビ電話での面談を選ぶことが出来、なんとなく対面は苦手な印象があったので電話でお話しさせていただくことに。
面談自体は30分ほどで、以下のようなことをヒアリングされました。
・現在の自身の状況
・持っているスキル
・希望の職種、業種
・他に使用している転職サイト、エージェント
・履歴書や職務経歴書の添削
面談してくださった方はとても親切で好印象でした。
さすが業界最大手なだけあり、「ちゃんとしている感」がありました。
ベテランの女性で、こちらの話を「ふむふむ」とよく聞いて頂いたことが特に印象的で、あちらから一方的に「こういった求人はどうですか?」と提案されることもなく、こちらのニーズをきっちりと汲み取った上で提案していただいたことで自分自身も相手を信頼することが出来、スムーズなコミュニケーションにつながったように思います。
また、履歴書や職務経歴書の添削も丁寧にしていただき、自身の書類に対して客観的な評価を頂けることがありがたかったです。
添削自体も形式的なものではなく、的確な添削でどれも納得いくものでした。
面談後は自身のみアクセスできる管理画面があり、そちらにアクセスすることで現在の応募状況を知ることが出来ますし、スマホからも簡単に見ることが出来るため使い勝手も良かったです。
新しい求人が入るとメールでご連絡を頂きました。
自身が未経験からの転職を希望していましたが、未経験可能の求人も多数あり。
未経験で十数件以上提案してくれたのは転職する上でかなり助かりました。
また、よく転職エージェントであるような「希望している職種には近いけど、100%応募したい職種ではない」ような案件を提案されるようなこともありませんでした。
※範囲を広げるために希望すれば可能だと思います。
5社ほど未経験可能の企業から面接の連絡をいただき、結果的にリクルートエージェントを通じて無事に転職することが出来ました。
アフターフォローも滞りなく行なって頂き、採用から入社までしっかりとケアしてくれる印象です。
<利用の流れ>
①リクルートエージェントのサービスに登録する。
・個人情報の登録や保険証、運転免許証等、個人情報がわかる書類の提出が必要です。
②エージェントとの個人面談
・予約制で、電話でエージェントと希望の収入と業種を伝える。+自身がやりたいことや、なぜ転職を決意したのか等を話します。
③エントリーシートの作成
企業に提出するエントリーシートを、エージェントの協力を受けながら作成します。
④利用開始
・エントリーシートが完成したら、企業への応募が可能となります。
<求人の質について>
求人の質は、当たり外れがわかれます。
当たりの求人だと、希望する業務や福利厚生がしっかりしています。
しかし、全く違う業務やホームページのない会社、残業が固定制の会社など、希望通りではない求人もかなり多く届きます。
割合としては、5:1の割合くらいで多くが希望とは違う会社です。
質については、応募者本人の実績次第で変わると思います。
未経験だと希望通りの会社は少なく、経験者や資格数が多いと質のいい求人も増えていきます。
<求人の数について>
求人の数は多いです。
求人は2つの種類があり、1つはエージェントが選んだ、応募者の希望に近い会社。
もう1つは応募者が選択した業種と、勤務地などからAIが自動選択した会社。
私の場合は、プログラマーとして未経験の状態で応募していましたが、エージェントからの求人が20%程で、その他の求人が80%程度でした。
<利用した結果>
全体としては約50社に応募しましたが、1次選考を通って面接試験に臨めたのは3社のみでした。
未経験としてプログラマーを求めている会社は非常に少なく、ほとんどはインフラ業務で希望通りの会社は全くないです。
<良かったこと>
エージェントとの個人面談では、自身の希望する職種や年収、なぜ転職を決意したのかを親身に聞いてくれました。
聞いた上で希望する職種に就ける可能性は、どれほどあるのか。
転職理由から、別のキャリアを掲示して、自身では至らなかった発想を教えてくれました。
エントリーシートでは手厚いサポートがあり、作成完了後に添削を手伝ってくれるので、円滑に作成することができました。
企業への1次選考が通って履歴書を提出する時も、添削を手伝ってくれるため、未経験でも安心できますし、今後の参考にもなります。
他のエージェントがやってくれるのかはわかりませんが、過去のデータから、面接に臨む企業の想定される質問を教えもらいました。
また、自己prや趣味、好きなことなど面接でよく聞かれる内容も自身が作成した後に添削してもらいました。
<悪かったこと>
業務上仕方のないことだと思いますが、1人のエージェントで複数の対応をするので緊急の用事があっても、対応してもらうには予約を取らなければならないことがありました。
希望の職種や年収とはかけ離れた企業からの求人も多いため、1つ1つ確認していかなければならないのも、手間がかかってよくありません。
1次選考を通った企業との面接を終えた後に、必ずアンケートを記入したり、エージェントと今後の参考(他の人が受けた時のために)として多くの質問を返さなければならないのも面倒に感じていました。
私は派遣社員として約4年程働きましたが,出向先の企業が3年の満期を迎えるので「次は正社員を目指そう!」と思いリクルートエージェントに登録しました。
紹介予定派遣も探しましたが,出向先への無期雇用転換を担当から勧められていたので,紹介予定派遣の仕事紹介を利用している派遣会社から受けることが出来ず,リクルートエージェントに登録しました。
登録したときのことや,実際使ってみての感想をお伝えします。
<登録の流れ>
リクルートエージェントを使おうと思ったきっかけは「リクナビネクスト」を使っていたからでした。
アプリでどんな仕事があるのか眺めていただけですが,大手でアプリも使いやすかったのでそのままエージェント登録をしました。
エージェント登録すると,マイページ「Personal Desktop」というアプリをダウンロードするよう指示がありました。
このアプリからレジュメ(職務経歴書や履歴書の簡易版)を編集することもでき,PCとスマホどちらからでもアクセスできるのが良いと感じました。
レジュメを大方入力した後,担当との面談がありました。
面談では仕事紹介から内定までの流れの説明,希望条件の確認,レジュメを基に退職理由の説明などを行いました。
リクルートエージェントは担当1人が最後まで面倒を見てくるサービスなので,この面談で色々質問もして信頼関係を築くことも大切だと感じました。
<登録後~面接まで>
登録後の仕事紹介は基本的にアプリで行われ,毎日2回程オススメの求人が表示され,気になった求人は片っ端から応募していきました(1日に5件以上は応募ボタンをクリックしていました)。
担当からも「応募後,次の選考に進む確率は低いので,どんどん応募してください!」と言われていたので,躊躇なく応募していました。
ただ,今のコロナ禍で転職が難しいのか,面接まで進むことができたのは4社のみでした。応募自体は100社近くしていたと思います。
面接が決まると,担当から電話があり日程の調整を行います。
日程調整もアプリから希望日を送り,担当を通してアプリ内で面接日の連絡がありました。
面接当日は面接場所や持ち物の確認メールがあるくらいで,特に面接対策などはありませんでした。
面接の合否のみ電話での連絡がありました。
<良かったこと>
アプリで完結できたのは良かったです。
転職サイトを複数使用していると,電話やメールの頻度が多くなり,大切な情報が埋もれてしまう危険性もあると感じました。
アプリだとリクルートエージェントの情報のみの閲覧ができるので,見逃しがなくなりました。
<イマイチだったところ>
担当と関係性を築きづらいです。私の場合は最初の面談時にzoomで30分ほど話したのみで,あとは合否の連絡があるくらいでした。
応募をたくさんしても中々進まないので,「この担当さんは応募先の企業にどんな風に私を紹介しているんだろう…。」と不安になりました。
面接後も特に連絡はなく,アンケートという形で面接の報告をするだけでした。転職を何回か経験している方だとこれくらいドライな方が良いのかもしれませんが,私は何となく信用できないなという印象を受けました。
経緯としては、リクナビNEXT経由でリクルートエージェントにお願いをしました。
その後は電話での面談にて状況のヒアリングを行いましたが、電話面談した方と、実際の担当は別の方でした。
電話面談では非常にフランクに話されて、私も話しやすかった印象があります。退職理由や希望条件など、転職活動における一般的なことを聞かれました。
応募状況の管理は「パーソナルデスクトップ」というページで行います。
求人一覧・気になる求人・応募依頼済み・応募対象外・求人検索などのタブがあります。
パーソナルデスクトップでは、キャリアシートの入力を行いますが、それとは別にスカウト用追加情報の入力も必要となります。
また、写真の提出も推奨されております。
こういったことは、転職サイトを複数利用しているとわずらわしさを感じますが、リクルートエージェントは特に面倒だった印象があります。
キャリアシートは企業に応募する際に必要な履歴書にあたりますのでプレビューを確認しながら記入をしました。
電話面談やキャリアシート作成が終わると、それを元にパーソナルデスクトップ上に紹介案件が表示されますので、応募する流れです。
メールでの求人紹介は自動送信のせいか、非常に多くあり、すべてのメールに目を通すことはできませんでした。
もう少し量を調整することができれば良いと感じております。
また、紹介いただく求人は自分の希望からは少し離れたものでしたので、それもメールを確認する意識が薄れてしまったのだと思います。
面接に向けての事前準備は非常に丁寧に行っていただきました。
面接通過率やタイミングのアドバイス、面接で聞かれる内容とそれに対する返答方法、面接官の考えていること、してはいけない質問など、かなりのボリュームでしたが、自分で考えただけでは決して思いつかない内容もあり、さすが転職のプロだと感じました。
担当者との直接のやり取りはメールのみであったのでどんな方かはわらずじまいでしたが、電話での直接のやり取りも可能なようです。
私は自分のタイミングを優先したいので、電話よりもメールの方がありがたかったです。
ただ、メールがほとんどなので、人によってはサポートが薄いと感じてしまう方もいると思います。
サポートが薄いと感じた理由についてはもう一つあり、アドバイスがほぼなかったことです。
特にパーソナルデスクトップ上のキャリアシートやスカウト用追加情報の内容や書き方について、もっとアドバイスが欲しかったです。
自分では良いと思っていても主観が大いに入ってしまうので、担当者から客観的なアドバイスをいただけると通過率アップや自信にもつながったんじゃないかと感じました。
私は転職をするときに、リクルートエージェントを利用致しました。
良かった点、悪かった点をそれぞれ2点ずつ上げさせていただきます。
<良かった点>
■的確なアドバイスと新たな視点をくれたこと
私は転職を検討していこと及び自分に合う仕事を知るために、転職エージェントとの面談を依頼しました。
面談にて、当初、漠然と教育や医療業界に携わりたいと考えていたので、その旨を伝えたところ、『確かに教育や医療業界も魅力的ですが、これまでの経験・スキルを考えると人材業界も良いと思いますよ』と、アドバイスをいただきました。
転職希望者の考えを尊重しつつも、客観的な視点で提案をしてくれたことは有り難かったです。
最終的に人材業界の会社に就職しました。
■面接官の印象を良くする方法を教えてくれたこと
企業の最終面接を控えていた時に担当の方にアドバイスをいただきたく、連絡をしました。
すると、他者と差別化をするために、自分を採用するメリットをプレゼン資料にまとめて、面接官に渡した方がいいと提案されたのです。
実際に担当の方が使用していたものを共有していただき、それを元に作成し、当日持参しました。
面接の最後にプレゼン資料を渡したところ、面接官の方に『今までこんなことをしてきた人はいなかった。正直、驚いている』と返答がきたのです。
無事内定が決まり、その企業に入社することになりました。後日談ですが、プレゼン資料が内定の大きな要因になったそうです。
<悪かった点>
■他のリクルートグループへの選考参加を強引に勧められたこと
担当の方の勧めもあり、リクルートグループの他の企業に応募しました。
選考前日に、雇用形態が契約社員であることと、選考当日に他にしたいことがあったので、選考を辞退したい旨を担当者に伝えました。
すると、『それは困ります。何とか参加してくれませんか』と打診がありました。
少々強引さを感じ、断りづらくなり、最終的には、渋々選考に参加。
応募しておいて、選考前に辞退をする自分も悪いと思いますが、それにしても担当の方の強引さは否めませんでした。
勝手な憶測ではありますが、リクルート側の都合が何かあったのではと思います。
■採用後のフォローが少ないこと
内定が決まる前は、頻度高くフォローの電話がありました。
しかし、内定が決まった後はパタリと連絡がストップ。
人材紹介の契約上、ほとんどの契約で、転職者が入社後半年以内で退職をするとフィーが減るはずです。
なので、入社後もフォローや状況確認の電話があるのではと思っていました。
同業他社のエン・ジャパンさんは、入社後のフォローも手厚いそうです。その点、少しフォローが少ないのではと感じました。
リクルートエージェントの利用手順
評判の紹介はここまでにして、簡単にリクルートエージェントの利用手順についても解説しておきます。
この利用手順は他の転職エージェントもほとんど同様です。
・サイトで会員登録
・キャリアアドバイザーとの面談
・求人の紹介
・求人の紹介企業選考
・求人の紹介条件交渉・内定・入社
リクルートエージェントの手順1:サイトで会員登録
まずはリクルートエージェントのサイトへ飛び、会員登録を済ませましょう。
画像にあるように転職時期や希望の勤務地や職種、年収などが必須項目になっています。
リクルートエージェントの手順2:キャリアアドバイザーとの面談
会員登録にメールや電話でキャリアアドバイザーと連絡をとり、面談日時を決めます。
地方在住や超絶忙しい人は対面の面談ではなく、オンライン面談も可能です。
リクルートエージェントの手順3:求人の紹介
キャリアアドバイザーとの面談終了して数日後におすすめの企業求人を紹介されます。
もし、その求人の中で気になる企業があれば、キャリアアドバイザーが企業に転職者の求人を共有してくれるので、企業側も面談したいという意思があれば、企業との面接になります。
紹介される企業数などは人によってバラつきがありますので、最低いくつ以上もらえるなどの保証はありません。
リクルートエージェントの手順4:求人の紹介企業選考
転職社と企業の両者同意のもと、企業選考が行われます。
書類選考や面接などその企業の選考フローに従って進めていきます。
リクルートエージェントの手順5:求人の紹介条件交渉・内定・入社
選考が進み、無事内定が決まったら、入社の契約書を書いて終わりです。
この時、条件面などの交渉もあるので、疑問点や不満がある際はここでしっかりとすり合わせをしておきましょう。
その後は入社日時が決まり、晴れて入社です!
評判口コミからわかるリクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントにはどのような特徴があるのでしょうか。
・豊富な紹介企業数
・非公開求人多数
・安心の実績とノウハウ
リクルートエージェントの特徴1:豊富な紹介企業数
抱えている企業数は転職エージェントの中でもトップクラスでしょう。
アルバイト、派遣、正社員とどの領域においてもサービスを展開しているのでそれらを合計するととてつもない数の企業とのお取引があります。
各サービスで転職エージェントのニーズが出てくればすぐに連携するので、どんどん利用企業は増えていきます。
実際に他の転職エージェントと求人数を比較してみました。
エージェント名 |
求人数 |
リクルートエージェント |
100,000件 |
マイナビエージェント |
20,000件 |
dodaエージェント |
63,000件 |
上位は非非公開求人を含まない公開求人のみのデータになり、実際はどの転職エージェントもこの件数の約3倍は求人を抱えています。
データからもリクナビエージェントの求人数の多さがわかります。
リクルートエージェントの特徴2:非公開求人多数
非公開求人は、一般の転職サイトなど、ネット上に公開されていない求人のことを指します。
・新規事業のポジションや役員クラスの採用の場合、企業は公に採用活動をしたくない
・雑多な応募は時間と手間がかかるので応募を厳選して採用活動を効率的に進めたい
などの理由から非公開求人にする企業があります。
リクルートエージェントはそのような非公開求人も多く抱えています。
リクルートエージェントの特徴3:安心の実績とノウハウ
新卒でも中途でもリクルートに入社してエージェントになるのは簡単ではありません。
その狭き門を突破した人材なので、優秀であることには違いないでしょう。
また、長年業界を牽引してきた実績とその間に蓄積されたノウハウは他社にはない魅力だと感じます。
リクルートエージェントの利用に向いている人
どんな人がリクルートエージェントの利用に向いているのでしょうか。
・大卒以上
・多くの求人から選びたい
・初めて転職エージェントを利用する
リクルートエージェントに向いている人1:大卒以上
このリクルートエージェント含め大手の転職エージェントは公にはしていませんが、利用者層として大学卒業以上を想定しています。
大学を卒業していない場合は、専門スキルなどがあればカバーできますがそうでない場合は、大手の転職エージェントの利用はおすすめしません。
面談に行っても思うような結果にならないケースが多いです。
リクルートエージェントに向いている人2:多くの求人から選びたい
前述したようにリクルートエージェントは約10~30万の紹介求人を扱っており、その数はエージェントの中でもダントツです。
同じ希望条件で複数の転職エージェントに求人を出してもらうと仮定した時、高確率でリクルートエージェントが1番多くの求人を出してくれるでしょう。
リクルートエージェントに向いている人3:初めて転職エージェントを利用する
初めて転職エージェントを利用するのにリクルートエージェントは良いかもしれません。
リクルートエージェントは転職エージェントの中では非常に知名度があり、とりあえず転職相談をしたいから、大手のリクルートエージェントを利用しよう!と考える人は多いです。
そのため、リクルートエージェントのコンサルタントも転職経験がない人や転職エージェントの利用が初めての人への対応に慣れています。
まだ転職についてフワッと考えている状態で相談しても為になるアドバイスをくれる可能性が高いです。
リクルートエージェントの利用で気をつけること
リクルートエージェントを利用する際、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。
・期待をしすぎない
・悪いキャリアアドバイザーもいる
リクルートエージェントの注意点1:期待をしすぎない
たまにリクルートエージェントを含む転職エージェントに行けば、多くの優良企業を紹介してもらえると勘違いしている転職者がいますが、決してそんな甘くはありません。
企業側にも求める人物像があるので、それに合致していなければ、もちろん紹介なんてしてもらえません。
自分の経験やスキルに応じた紹介しかしてもらえないと覚悟を決めて行きましょう。
リクルートエージェントの注意点2:悪いキャリアアドバイザーもいる
悪いキャリアアドバイザーにあたることもあります。
元人材会社の人間として、悪いキャリアアドバイザーには2パターンいることを主張しておきます。
やる気のないキャリアアドバイザー
基本的に人材会社に入社する人の大半の志望動機が「私が関わることによってその人の人生を変えたいです」的なニュアンスなので、性格の悪い人は少ないです。
ただ稀に、「そんなん知らねーよ。仕事なんて適当にやって、転職先の紹介も適度にやって帰って寝る」みたいな人もいます。
まあ、リクルートにはいないと思いますけどね、、、。
売り上げに左右され性格が変わるコンサルタント
本当はいい人なのに悪いコンサルタントになってしまうケースです。
「転職者により良い仕事を紹介する」がミッションであるものの、転職エージェントのコンサルタントも会社に雇用されてて、給料をもらってるわけなので、転職者を企業に入社させて売り上げをあげないといけないわけです。
詳しくは後ほど「転職エージェントの仕組み」の項で説明しますが、売り上げのために悪い方へと転職者を誘ってしまうこともあります。
自分とは合わないと感じたコンサルタントとはそれ以上相談しても良い方向に進まないので、担当のコンサルタントを変更してもらうか、別の転職エージェントの利用を検討しましょう。
リクルートエージェントの収益の仕組み
リクルートエージェントを含む転職エージェントの売り上げの仕組みは、転職者をとある企業に紹介し、無事入社すれば、その転職者の想定年収の約20~30%が転職エージェント側に入るといった感じです。
各キャリアアドバイザー個人には当然ながら売り上げノルマがあり、それを達成しなければ、上司からガミガミ言われるわけです。
例えば、とある転職エージェントの月内の売り上げ目標までがあと100万だとして、転職者をA社に入社させると、50万の売り上げ。B社に入社させたら、100万の売り上げだとしましょう。
今回の場合その転職者はA社の方がマッチング度が高いとします。
これがまだ営業締め日まで日数があれば、優しきキャリアアドバイザーならその転職者にA社を紹介するでしょう。
しかし、営業締め日まであと1日!これを達成すればインセンティブがもらえ、仲間からも祝福され、達成後に飲む酒も旨くなる!なんて考えが出てくると、心では「A社!」と思っていても、悪い自分に負けてしまい、「B社」を紹介してしまうなんてこともあるんですよ。
だから、先ほど紹介した悪いキャリアアドバイザーが生まれてしまうのです。
リクルートエージェントのよくある質問
リクルートエージェントに寄せられる質問をいくつかピックアップします。
リクルートエージェントへの質問1:すぐ転職するつもりはないのですが、転職支援サービスに登録できますか
すぐに転職をお考えでない方も、ご登録いただけます。
なお、弊社の取り扱い求人は刻々と変動するため、
ご希望の転職時期の2~3カ月前を目安に、お申し込みいただくことをおすすめします。
引用:リクルートエージェント
リクルートエージェントへの質問2:キャリアアドバイザー変更はできますか
キャリアアドバイザー変更のご希望については、お問い合わせ窓口にて承っております。
画面下部の「問い合わせる」ボタンより、お問い合わせ窓口へご連絡ください。
なお、ご連絡いただく際は、必ず変更希望の理由を明記ください。
※業界・職種・地域等により、キャリアアドバイザーの変更が難しい場合がございます。
あらかじめご了承ください。
引用:リクルートエージェント
リクルートエージェントへの質問3:申し込めば面談してもらえますか?
ご登録後に対面やお電話で面談を行っております。
なお、面談は弊社でお預かりしている求人状況を踏まえた上で、実施しております。
その為、お客様のご経験やご希望によりましてはご紹介可能な求人が寄せられておらず、
面談のご案内が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。
引用:リクルートエージェント
まとめ:気になったらリクルートエージェントに無料登録してみよう
ここまでリクルートエージェントについてご紹介してきました。
リクルートエージェントの評判を見ると、リクルートエージェントの良し悪しは担当してくれるキャリアアドバイザーの良し悪しで決まるといっても過言ではありません。
キャリアアドバイザーを見極め、この人なら信用できると感じたら親身に転職について相談をしましょう。
キャリアアドバイザーが微妙だった場合は、リクルートエージェントの利用が諦め、別の転職エージェントを利用してださい。
リクルートエージェントの利用料は無料なので、業界TOPの転職エージェントに是非1度登録してみてはいかがでしょうか。
おまけ:リクルートが運営するもう1つの転職エージェント
リクルートはリクルートエージェント以外にもう1つ就職shopという転職エージェントを運営しています。
念のため、紹介しておきますので、こっちの方が自分はいいかも!という方は是非ご利用ください。
就職shop
就職shopは、20代の既卒、第2新卒、フリーター向けの転職エージェントです。
リクルートエージェントは大学を卒業して、どこかの企業でバリバリ働いていた人がメインの対象者ですが、就職shopはそうでない人も幅広く対象としています。
就職shopの特徴
・紹介企業数は8,500件以上
・ほとんど求人は100人規模以下の中小企業
・首都圏と関西に10箇所の拠点あり
・転職成功者の7割が営業か事務職に就いている
・紹介企業は全て取材済み
・取材により、ブラック企業を徹底排除
・書類選考なし
20代女性