フリーターの就職におすすめのサイトと就職活動のコツ

この記事はこんな人におすすめ

  • フリーターの人
  • 正社員を目指している人
  • 就職を考えている人

たまにニュースで非正規やフリーターが問題されているのをみます。

個人的には雇用形態なんてどうでもよくて、自分が納得してれば関係ないと感じていますが、世の中にはフリーターになりたくてフリーターになっているわけではない人もいますよね。

ちなみに僕はフリーターと正社員どちらも経験しております。

世間の風潮的に「フリーターはダメで正社員が良い」になっていますが僕自身はそうは思いません。

自分の生き方と相談して自分に合う方を選べばいいと感じます。

ただ今回はフリーターから就職したい!という方向けに気をつけた方が良いことやおすすめの就職サイトについて紹介していきます。

 

目次

フリーターの定義

正直、フリーターの定義はとても曖昧です。

例えば、株やFXで生計を立てている投資家もフリーターですし、正社員雇用ではなく、フリーランスとして仕事をしている人もフリーターですし、高校を卒業して定職に就かずにフラフラしている人もフリーターです。

フリーターは悪い意味で使われることの多い言葉ですが、実際はエリートなフリーターもいます。

今回の記事では「今フラフラしているけど一念発起して正社員就職に成功したい人」を対象として書いていきます。

フリーターで満足している人は正社員にならなければならないこともないのでこの記事を見る必要はないかもしれません。

 

フリーターが就職活動をする前に知ってほしいこと 

就職活動時に参考になりそうな情報をまとめました。

 

1.若者の労働力は貴重

厚生労働省の調査によると若年労働力人口(15~34歳)は、2007年に2035万人だったのが、2017年には1711万人となり10年間で約320万人減少しています。

そして減少はこれから先ずっと続き、2040年には1364万人にまで減少すると推測されています。

つまり、働く若者は年々価値が増してており、フリーターからの就職にも追い風です。

 

2.日本の若者の失業率は先進国の中でもかなり低い

厚生労働省の調査によると、

日本の15歳~24歳の失業率は3.8%、25歳~34歳の失業率は3.4%

アメリカの15歳~24歳の失業率8.6%、26歳~34歳の失業率は3.9%

フランスの15歳~24歳の失業率20.1%、25歳~34歳の失業率は10.3%

イタリアの15歳~24歳の失業率32.2%、25歳~34歳の失業率は15.9%

と先進国の中でもかなり低くなっています。

つまり日本は先進国の中でも仕事に恵まれており、1度就職すれば解雇されにくいです。

就職活動は大変かもしれませんが1度就職できればその後は安定であることがわかります。

 

3.フリーターの数は年々減少傾向

15歳~34歳のフリーターの数は2003年に217万人だったのが2018年には143万人となり、15年間で74万人減少しています。

これは景気の回復の影響で、企業が積極的に採用を増やしていることを示しています。

フリーターから就職なんて無理だと感じる必要はありません。

 

 

フリーターから就職したい理由

なぜフリーターから就職しようと考えるのでしょうか。

考えうる理由を挙げます。

 

フリーターから就職したい理由1:生涯年収をあげたい

20代のような若い時であれば、それほど差がつかず明確でないかもしれませんが、生涯フリーターを続けるのと正社員として働くのとでは年収格差が歴然となります。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、少なく見積もっても4000万円以上は生涯年収の差があることがわかっています。

4000万円と言えば新築の一戸建てやマンションなどのマイホームが買える価格です。

また、子どもの教育費は1人当たり、幼稚園から大学までで1000万円~2500万円かかると言われています。

そして、話題にもなった老後資金は1人2000万円かかると言われたことなど、生きていく上で欠かせないもののお金は非常にかかります。

 

フリーターから就職したい理由2:結婚したい

これは特に男性向けですが、フリーターのままでは結婚ができない可能性が高いです。

一般のサラリーマンと比べて収入は低いので、結婚生活も質素なモノになってしまいます。

それでもいい!と思う女性がいれば結婚してくれるかもしれませんが、大抵の女性は結婚する上でお金は非常に気にするポイントなのでハードルは高いです。

また、相手の女性がOKでも女性の親からNGをつけつけられる可能性もあります。

子供を生むとなれば養育費もかかってくるので、結婚相手の候補としては厳しいと判断されるでしょう。

結婚するためにはやはりある程度のお金が必要なのです。

 

フリーターから就職したい理由3:社会的信用がほしい

フリーターの場合、カードの審査やローンの審査、賃貸マンションの審査などが非常に通りにくいです。

審査が通っても、返済金額が一般的なものより高くなるなど不利なことも多いです。

また企業の正社員とフリーターなどの決まった職に就いていない人とでは国民健康保険証が異なることをご存知でしょうか。

正社員→プラスチック

フリーター→薄い紙

最初、フリーターになって国民保険証を受け取った時、薄すぎて本当にこれ使えるのか?と不安になりました。

結論、病院などでも問題なく利用できるのですが、社会的地位は下がった気がしましたね、、、(笑)

 

フリーターから就職したい理由4:老後の蓄えをしたい

フリーターの方は正社員のように厚生年金に入ることができません。

そのため、老後の蓄えは国民年金分のみです。

厚生年金の受給額は月額14万円ほどですが、国民年金のみだと月額5万円ほどになります。

老後までに貯金をできれば良いですが、フリーターは老後までに稼げる額が少ないため、貯金が難しいです。

また若い頃は体力があり、バイトの掛け持ちをしたり、時給の良い肉体労働で稼いだりできますが、肉体は必ず年々衰え、体力は落ちます。

病気のリスクも上がることから、なかなか若い頃と同じような働き方を維持できず、貯金も増やせないまま老後を迎える可能性が高くなります。

 

フリーターから就職するコツ

フリーターから就職するためにはどんなことが必要なのでしょうか。

フリーターから就職するコツをまとめました。

 

フリーター就職のコツ1:ハローワークは使うな

1つ目は、ハローワークの利用を避けることです。

フリーターの方や地方に住んでいる方に多いのが就職の際にハローワークを利用することです。

僕自身も田舎出身なのですが、地元に帰ると仕事の話になります。

その際に「就職したいから、そろそろハローワーク行こっかな〜」とその友達が言ったことに驚きました。

人材会社出身の僕からすると無料で利用できる人材会社のサービスを使わず、ハローワークを利用することは考えられないのです。

ハローワークには正直、良質な求人はほぼないと断言してもいいです。

ハローワークについてはハローワークがブラック求人ばかりなのか実際に検証してみたで詳細に記述していますので興味のある方はご覧ください。

 

フリーター就職のコツ2:厳しい現実を理解する

2つ目はフリーターの就職は厳しい現実を知ってください。

人材会社で働いていたのでわかるのですが、多くの求人には応募の必須要項として「大学卒業」が書かれています。

大学卒でフリーターの方ならまだ救いはありますが、高卒の場合、どんなに優秀でもその企業を受けることすらできません。

日本の就職は意外と学歴主義なのです。

 

フリーター就職のコツ3:経験やスキルがないなら早めに就職すべき

3つ目はフリーターの正社員就職は早めに動いてほしいことです。

これはフリーター就職以外にも該当しますが、経験やスキルがあれば年齢を重ねても良い就職は可能ですが、年齢を重ねれば重ねるほど良い就職は困難になります。

年齢を重ねればそれ相応の経験やスキルが求められます。

もし自分が経験やスキルがないのであれば、できれば20代前半に就職に踏み切ってほしいです。

30代になるとかなり厳しくなります。

 

フリーター就職のコツ4:利用するサイトを選ぶ

4つ目は利用するサイトをしっかり選択してほしいです。

利用するサイトを間違えると、

 

・一定の学歴や職歴がないと相手にしてもらえない

・適当に面談される

・良い企業を紹介してもらえない

 

などが起こりえます。

一般的な就職サイトでは、大学卒業以上の求人紹介・斡旋が主になっており、あまりフリーター向けではないと感じます。

つまり、面接どころか書類選考すら通らないという厳しい現実があります。

そのため未経験者、若者、フリーター向けの就職サイトを利用するようにし、まずは戦いに土俵に立たせてもらえるように工夫をしましょう。

アドバイザーによるカウンセリングや適性診断がありますので、自分の強みや弱みを客観的に見ることで、自分に合った企業が探しやすくなります。

また、履歴書などの書類添削では書類の正しい書き方、伝え方に導いてもらえます。

そして企業に合わせた面接対策も自分の強みがしっかり出せるように練習の機会が設けられています。

おすすめの就職サイトについては後ほど紹介します。

 

フリーターから就職にするコツ5:なぜ就職したいか考える

なぜフリーターから正社員になりたいのかを考えましょう。

先ほどいくつか挙げた

・お金が欲しいから

・結婚したいから

など就職したい理由を改めて固めましょう。

この理由が具体的であればあるほど就職活動への熱も上がります。

・○○歳までに○○万円貯める

・今の彼女と2年後に結婚したい

など数値まで入れ込めるとベストです。

 

フリーターから就職にするコツ6:強みを発見する

あなたの強みは何ですか?という質問は就職活動の面接時に必ず聞かれる項目です。

あなたの経験から得意なことや人より少しでも秀でていることを探して、この質問に明確に答えれるようにしておいてください。

もし自分で強みを見つけるのが難しい場合は転職エージェントに登録し、コンサルタントに相談しながら見つけましょう。

 

 

フリーターから就職にするコツ7:派遣→正社員雇用も検討する

次のパートでご紹介するサイトは全てフリーターから正社員就職を目指す人向けのサイトです。

基本的にはそのようなサイトを利用してフリーターから正社員を目指すことも良いのですが、別の方法として一旦派遣で雇用されて、そこで実績を積み、派遣雇用ではなく、正社員雇用に切り替えてもらうのも1つの手としてあることを覚えておいてください。

いきなり正社員は無理だけど、派遣ならいいよ!なんて大企業もあるのでその様な企業で正社員雇用を狙うのであれば、まずは派遣から攻めるのもアリです。

おすすめの派遣求人サイトは派遣求人サイトを徹底比較!派遣でも十分稼げます【2020年最新版】にまとめていますので参考にしてください。

 

 

フリーター就職におすすめのサイト

フリーターの就職におすすめのサイト紹介します。

今回紹介するサイトは全て利用料無料です。

 

フリーター就職に強いサイト1:第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

1つ目のフリーター就職におすすめのサイトは第二新卒エージェントneoです。

 

第二新卒エージェントneoの特徴

・1人1人に対しての手厚いサポート

・希望企業の担当メンターとの面談対策

・内定後・入社後もサポート体制有

・ブラック企業を除外し、優良企業のみご紹介

・不採用の場合、理由を共有し改善が可能

 

 

フリーター就職に強いサイト2:就職ショップ

就職shop

2つ目のフリーター就職におすすめのサイトは就職ショップです。

 

就職ショップの特徴

・未経験歓迎の紹介先会社8500社以上

・運営は業界TOPのリクルート

・紹介企業は全て訪問取材済

・ブラック企業をの徹底的排除

・書類選考ナシ

・大手よりも中小企業の求人が多い

・首都圏と関西に拠点あり

・コンサルタントによる手厚いサポート

 

 

 

高卒向けおすすめ転職サイト3:DYM就職

高卒転職成功DYM就職

3つ目のフリーター就職におすすめのサイトは、DYM就職です。

 

DYM就職の特徴

・既卒、第二新卒の方、フリーター、派遣、ニートの方まで利用対象が幅広い

・約2000社から希望に沿った企業をご紹介

・就職率はなんと96%

・たった60秒のマッチングサービス有り

・述べ5000人以上の就職をサポート

・書類選考ナシ

 

 

 

フリーター正社員転職に強いサイト4:かつやくカレッジ

かつやくカレッジ

4つ目のフリーター就職におすすめのサイトはかつやくカレッジです。

 

かつやくカレッジの特徴

・9日間の合宿型転職支援(千葉県)

・ビジネスマナー研修・就職支援研修・オフィスソフト研修など幅広い研修あり

・コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの合宿参加も可能

・高卒やフリーターが対象

・のべ500人以上の正社員就職実績

・就職後も月に2~3回のアフターフォローあり

・就職成功時にはお祝い金あり

 

 

 

まとめ:フリーターの就職に強いサイトを利用しよう!

ここまでフリーター就職向けのサイトや就職時のコツについてご説明してきました。

就職はあなたと企業の相性なので運ゲーと言われるのも少しわかります。

しかし、その運ゲーの運要素をかなり下げることは可能です。

運ゲーなので何もしなくて適当に就職活動すればいいのではなく、どのような手段をとれば、より良い就職ができるのかを考えてください。

フリーターだから、、、と諦めるのではなく、フリーターでも適切な方法を選択し、真剣に就職活動をすれば必ず現在より良い環境に身を置けます。

今回おすすめしたフリーター就職向けのサイトも使ってみてください。

  • この記事を書いた人

トクナガ

【経歴】 人材会社(1部上場)で働いた後、フリーランスとなり、メディア複数運営。その後、IT系企業数社で業務委託かつ個人で事業。早起きと満員電車が苦手で、動物が大好きです。

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