この記事はこんな人におすすめ
- リクナビNEXTの使い方を知りたい人
- リクナビNEXTを利用したい人
- リクナビNEXTの評判が知りたい人
元人材会社の僕がリクナビNEXTを調査!
この記事をみている人は、リクナビNEXTってなんか有名そうだけ、評判とかどうなのかな、、、と感じる人が多いのではないでしょうか。
今回は、元人材会社マン(こんな言葉はないw)が転職総合サイトNo1の呼び声高いリクルートの転職サイト「リクナビNEXT」を徹底解説します。
主にリクナビNEXTの特徴、評判、実際の利用方法を紹介します。
リクナビNEXTの概要
サービス名:リクナビNEXT
運営会社:リクルート
形態:求人サイト
掲載求人数:約54,000件
利用料:;完全無料
転職サイトの中ではマイナビと並んでかなり有名です。
求人数も圧倒的No.1で、テレビCMなどもしているので知名度もかなりあがってきています。
求人サイトなので、キャリアアドバイザーとの面談などはなく、サイトから自分で求人に応募する形になります。
リクナビNEXTの特徴
まずはリクナビの特徴を紹介していきます。
・安心の大手運営
・求人数の多さ
・中小〜大手まで幅広い掲載
・地方への転職支援
リクナビNEXTの特徴1:安心の大手運営
リクナビNEXTはリクルート社が運営しています。
リクルートの運営というだけでどこか謎の安心感に包まれませんか?
長年人材業界でTOPに君臨するリクルートはやはりすごいです。
リクナビNEXTの特徴2:求人数の多さ
多くの転職サイトが世の中にありますが、リクナビNEXTは圧倒的に求人が多いです。
リクナビNEXT:48,200件
マイナビ転職:30,000件
エンジャパン:6,500件
まずは多くの求人を見たい!という方にはぴったりです。
リクナビNEXTの特徴3:中小〜大手まで幅広い掲載
リクナビNEXTは、求人が多いので必然かもしれませんが、企業規模の幅もかなり広いです。
大手だと、みずほ銀行、HONDA、日清食品、パナソニック、読売新聞社などの掲載があります。
この記事を書いている時期はオリンピック前なので、オリンピックのオフィシャルパートナーであるリクルートは、オリンピック大会組織委員会内の職種の募集もあります。
リクナビNEXTの特徴4:地方への転職支援
大手転職サイトの多くは、都心部に求人が集中している傾向があります。
ただ、都心部の方が求人が多くなってしまうのは必然ですし、しょうがないのかな、と感じます。
世間は、リモートワークが流行っており、地方への転職や移住が増えています。
その影響もあり、リクナビNEXTでは地方の転職に非常に力を入れており、TOPページでも特集が組まれています。
リクルートくらいの会社規模でないと地方の転職まで手を伸ばせないので是非どんどん拡大していって欲しいですね。
リクナビNEXTにはどんな求人がのってるの?
リクナビNEXTにはどんな求人がのっているのでしょうか。
職種別にみていきましょう。
全求人数:54,260件
職種 | 求人数 |
営業 | 7,104件 |
事務 | 4,314件 |
販売 | 1,953件 |
企画・マーケティング | 2,026件 |
ITエンジニア | 10,790件 |
WEB・インターネット | 2,321件 |
エンジニアの求人が1番多い結果となりました。
リクナビNEXT以外の転職サイトでも営業とエンジニアの求人の多さが目立ちます。
ちなみに未経験OKな求人は、10,000件ほどありますので、キャリアチェンジも十分に可能です。
次にエリア別に見ていきましょう。
職種 | 求人数 |
北海道 | 1,771件 |
東北 | 2,266件 |
関東 | 24,687件 |
北信越 | 2,803件 |
東海 | 7,472件 |
関西 | 8,752件 |
中国・四国 | 3,417件 |
九州・沖縄 | 4,379件 |
海外 | 112件 |
リクナビNEXTの評判・口コミをチェック
では、リクナビNEXTの世間の評判を確認してみましょう。
良い評判も悪い評判もみていきます。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ
まずは、リクナビNEXTの良い評判からです。
・求人のお知らせが機能が嬉しい
・求人数が豊富
・アドバイスしてくれる
順にみていきましょう。
リクナビNEXTの良い評判1:求人のお知らせ機能が嬉しい
リクナビNEXT独自の機能ではないですが、おすすめの求人をお知らせしてくれるのは嬉しいですよね。
自分では見つけられない求人と出会うことができます。
リクナビNEXTの良い評判2:求人数が豊富

20代男性

30代女性

30代女性
リクナビNEXTは日本で1番求人数が多い転職サイトです。
求人数で転職サイトを選ぶならリクナビNEXTで間違いないでしょう。
リクナビNEXTの良い評判3:アドバイスしてくれる

20代男性
これはリクナビNEXTというより、リクルートが運営する転職エージェント「リクルートエージェント」の話をしていますね。
リクナビNEXTに登録すると、転職相談したい方はリクルートエージェントの利用も促されますので、それで登録したのでしょう。
もしこの方のように履歴書の添削や面接の対策などを行ってほしい場合は登録をおすすめします。
あわせて読みたい
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
次にリクナビNEXTの悪い評判です。
・いい求人情報がこない
・面談の案内がしつこい
・メールが多い
・スカウトメールの質が多い
・応募後の連絡が遅い
順にみていきましょう。
リクナビNEXTの悪い評判1:いい求人情報がこない

20代男性
これは悪い評判ではないかもしれませんね(笑)
興味深い求人なのになぜ辞めそうで怖いのでしょうか、、、。
その理由が知りたいです。
リクナビNEXTの悪い評判2:面談の案内がしつこい

20代女性
これは先ほども紹介したリクルートエージェントへの促しです。
面談のオファーがくるということは紹介できる企業がある人材ということなので喜んで良いかもしれません。
ただ、確かに面談の誘いはかなりきますので、本当に興味がなければ「今は大丈夫です」と断るか、ずっと無視しておきましょう。
リクナビNEXTの悪い評判3:メールが多い

20代男性
これも悪い評判ではないかもしれませんね(笑)
現職中の転職活動は確かに大変です。
自分のできる範囲を把握して、転職サイトや転職エージェントを利用するようにしましょう。
ただ、一生懸命やった分、良い結果に繋がると私は考えます。
リクナビNEXTの悪い評判4:スカウトメールの質が低い

30代女性
大変うれしく思い応募したところ全て瞬殺で不合格でした!
これは転職サイトのスカウトメールあるあるです。
転職サイトのスカウトメールはシステムを利用して送信していることや人材会社の担当者が代行で送信していることがあるので、このような事態になります。
こればかりはどうにもならないので、スカウトメールはあまり信用しないようにしましょう。
リクナビNEXTの悪い評判5:応募後の連絡が遅い

20代男性
これはリクナビNEXTが悪いのではく、利用企業のせいです。
企業にもよりますが、連絡が遅いところは本当遅いです。
さらに、返信の優先順位として、合格者>不合格の構図なので、不合格の場合はかなり遅い企業が多いです。
リクナビNEXTの利用感想【長文評判口コミ】
ここまで実際の利用者の評判・口コミを簡潔にまとめてきました。
次に、実際の利用者からヒアリングした長めの利用の感想を共有します。
多くの利用者の中の数名の感想なので、鵜呑みにせず、参考程度に読む程度にしましょう。
※横スクロールできます
【リクナビネクストに登録した理由】
・友人をはじめ自分の周りの人も利用していて評判がよかった
・電車広告やテレビCMなどでよく目にしていて親近感があった
・業界最大手なのでまずは登録してみてどんな感じか確かめたかった
・気になる求人情報がリクナビネクストに掲載されていた
【良かった点】
他の転職サイトと比較しても求人数が圧倒的に多いところです。
前職は営業職で、残業時間が月に40時間超えたり深夜に帰宅する日もあるほどでした。
そのため、事務職でワークライフバランスを重視した働き方を希望していたのですが、
未経験でもOKな求人、第二新卒歓迎の求人も多く、選択肢の幅が広がりました。
また、新着求人も豊富なので、他の転職サイトには載っていないような求人情報を見つけることもできました。
検索の絞り条件の項目もたくさんありますので、妥協することなく自分の希望している条件でも多くの求人情報が探し出せます。
サイト自体も使いやすくて、コラムも充実しています。
スキマ時間で転職に関する情報収集ができるのも嬉しかったです。
*おすすめ機能「スカウト」
企業側からオファーの連絡がくることもありました。
自分が希望している内容とは異なるときもありますが、「こんな選択肢もあるんだ・・・!」という新たな発見があるので、面白かったです。
【悪かった点】
求人情報数が多いので、1社ずつクリックして内容を見てまた次・・・という作業がとても大変です。
検索の絞り込み条件によってヒットする求人情報も異なるので、いいなと思った求人をしっかりチェックしておかないと見逃してしまう可能性もあります。
あと、メルマガなど含めてメールの量がとても多いです。
企業側からの大事なメールも埋もれてしまうこともあるので、しっかりチェックする必要があります。
【利用してみた感想】
転職サイトには複数社登録したのですが、リクナビネクストにしか載っていない求人も実際に多かったです。
単に、求人検索や応募するだけの機能だけでなく、履歴書・職務経歴書の作成方法や面接対策に役立つ情報など盛りだくさんなので、
すごく勉強になりました。
転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーのペースで連絡がきたり提出物の催促があると聞いていたのですが、
リクナビネクストは自分のペースで進められるので、ストレスなく転職活動ができました。
あとは、自分の好みとして、ベンチャー企業や中小企業のアットホームな雰囲気の会社を求めていたのですが、
比較的大手企業が多かった気がします。
自分のペースで転職活動を進めたい、多くの情報から取捨選択をしたい、大手企業志向の方は絶対おすすめです!
現在、お仕事をしながら、リクナビNEXTを通して転職活動をしています。
サイト利用の流れとしては、まずは会員登録をして、学歴とこれまでの職歴、自己PR、保有資格、今後のキャリアプラン、業種・職種・年収や勤務地などの希望条件を登録していきます。
会員登録が済んだら、求人を検索します。気になる求人があれば応募をしていきますが、応募をしていなくても閲覧が相手企業にも伝わるので、自分の登録情報によっては閲覧した企業から、応募オファーが届くこともあります。
但し、オファーが来て応募しても、その後の選考に必ず通るというものではありません。
企業に応募すると、まずはリクナビNEXTの登録内容から選考が行われます。
学歴や職歴などの情報をチェックされ、そこで選考に通れば、面接に呼ばれます。
およそ1週間以内には合否連絡があり、面接は実際に企業を訪問するか、企業によってはWeb面接の対応をしてくれます。
面接の際に、改めて履歴書と職務経歴書の提出を求められます。
私はちょうど1年くらい前から転職を考え始め、転職サイトに登録だけはしていたのですが、今年の春頃から実際に企業に応募して本格的に転職活動を始めました。
他の転職サイトも併用して転職活動を行っていますが、サイトの質は、リクナビNEXTは良いものだと思います。
理由として、リクナビNEXTは、掲載求人数が非常に多く、希望の業界など条件を入れて検索しても、何ページにも渡って企業情報が出てきます。
そこから一つ一つ企業情報に目を通し、応募する企業を選ぶのにはけっこうな時間がかかりますが、とにかく掲載数が多いので、じっくり企業を選べるのは良いところだと思います。
求人の質は、いつも掲載されていて、ブラック寄りの環境なのかなと思われる企業も一部ありますが、そうではない、良さそうな企業・有名企業も多数掲載されています。
また、中小企業も多く掲載されているので、幅広く求人を見ていくことができると思います。
掲載求人数が多いので、その分、応募したいと思える企業に出会える確率が高い、そこがリクナビNEXTの魅力だと感じます。
また、Web上での書類選考についてですが、併用している転職サイトよりもリクナビNEXTの方が、書類通過率が高いように感じました。
それも私がリクナビNEXTを主に利用している理由です。
春頃から応募をし始めて4か月ほどが経ち、1次面接には何社か呼んで頂きましたが、その次になかなか進めず、内定には繋がっていません。
コロナ禍で求職者が増加していて、どの企業にも応募が殺到し、倍率がとても高く、選考も厳しくなっているように感じます。
スキルの高い方も転職市場に流れてきているので、企業側もできるだけ多くの方と会って良い人材を選んでいくために、書類選考を多めに通しているのかなとも感じました。
仕事をしながら合間の時間で転職活動をしていて、面接に行っては落ち・・を繰り返していて、自信をなくして落ち込むことも多く、今の時期の転職は本当に厳しいなと感じています。
しかし、現状に不満があって、そこを変えるにはとにかく行動していくしかないので、今後もリクナビNEXTを活用しながら、転職活動を継続していきたいと考えています。
■利用したきっかけ
転職するにあたり、有名な転職サイトは全て登録しようと考えていました。
その中の一つがリクナビNEXTです。アプリがあるため、スマホから簡単に求人を検索したり、応募できそうだと思い、利用しました。
■登録の流れ
メールアドレスを入力し、そこから名前や住所などを全て入力すれば、登録できるようになっていてとてもスムーズでした。
また、リクナビNEXTのアプリをスマホに入れておけば、毎回ログインする必要がなく楽でした。
会社の希望条件を登録しておくと、その条件ですぐ検索できるため便利です。
レジュメを登録する機能もあるため、プロフィールや学歴だけでなく、自己PRなども忘れずに入力しておくと、会社からスカウトが来ることがあるので、良いと思いました。
■求人の質や量
中小企業から大企業まで、いろんな会社の求人を見ることができました。
どちらかというと、中小企業の方が多いように感じました。
ほかの転職サイトにはない会社の求人も多く見たような気がします。
私は事務を希望していましたが、日によっては事務で希望条件を入れて検索しても、あまり出てこないことがありました。
毎日求人が少しずつ入れ替わっているため、毎日確認していました。
エンジニアや営業など、色んな職種の求人が掲載されていて、量は多いと思います。
■利用した結果
他の転職サイトと並行して利用しつつ、気になる会社があるかどうかなるべく毎日確認するようにしていました。
自分が気になる会社に気になるボタンを押せるだけでなく、会社からも気になるボタンが押されることがあるため、そのような会社の求人を見に行くこともしていました。
求人の画面は、会社の概要だけでなく、応募後の流れや、会社の方から応募する方宛のメッセージも記載されていたため、応募する際の参考にしていました。
リクナビNEXTでは、応募だけだと、15社ほど行いました。
そこから書類選考を通過した場合のみメールや電話で連絡がくるという流れの会社が多く、面接に行けたのは5社くらいです。
メールのやりとりはアプリ上で行えるため、とても便利ですしわかりやすかったのでよかったです。
また、第一希望の会社と出会うことができ、無事内定をいただくことができました。
■最後に
多くの求人を探すことができますし、アプリも使いやすいため、私の個人の意見では、探していて1番使いやすいと思える転職サイトがリクナビNEXTでした。
今まで知らなかった会社にたくさん出会うことができました。
その分中小企業が多いように感じるので、名の知れた大企業に絶対入りたいと思う方には不向きかもしれません。
でも良い会社はたくさんあると探していて感じたので、利用してみると良いと思います。
<良かった点>
・どのような求人があるのか一覧で出てきて見やすいと感じた。
・求人条件等を詳しく設定する事で志向に沿った求人を見ることができる。
・大手という安心感がある。
・求人情報など毎日メールで届く。
・「気になる」に登録しておくと似た会社をピックアップして紹介メールが届く。
<悪い点>
・どのような求人があるのか知りたい、見たいという人には不向きだと感じる。常にエージェントや会社からのオファーメール等届くため、通知オフにするなど対策が必要。
・毎日メールが届く。
・通知が多い。
・実際にエージェントを選ぶ際、沢山ありすぎて選ぶ事ができない。
・どのエージェントも同じように感じてしまう。
・会社からのメッセージにテンプレート感を感じてしまい、怪しく思ってしまう。
<利用方法>
・個人情報の登録→自身の経歴登録→求める条件入力→重視している条件選択(3つほど)→登録完了!
<登録後の利用方法>
1.条件検索等で会社を探す。
2.エージェントや会社からのオファーをみて、興味があるものに返信・応募する。
3.メール等でやりとり。
4.エージェントの方とはやりとりをしその中で求人紹介をしていただく。
<求人の質、数>
・設定する条件等によっても異なると思うが、同じ会社からのオファー等が多い気がする。
・ネーミングを変えている為、実際の仕事内容等を見てみると以前見た会社だと判断できる。
・求人数としては多いと感じる。
・エステ、事務職等だと求人数が多い気がする。
・専門職となるとやはり限られている。
<利用した結果>
・直接会社に応募ではなく、エージェントを通して会社を紹介してもらった。
・エージェントを数ある中で選ぶことは大変難しかった。
・名前を検索して、エージェントの会社概要等を調べたりした。
・紹介メッセージ等も読んで比較するが、正直全部同じように見えてしまう為、そこから判断出来かねる事が多い。
・会社を選ぶ際、興味があっても必要なスキル等足りていないこともあった。
<気づいた事>
・エージェントでさえ選ぶことが難しい為、会社をこの中から見つけるという事は難しかった。
・実際自分に合ったエージェントとのマッチング等あったらいいと感じた。
・適職診断等もっと充実しているといいと感じた。
・求人数は多いかもしれないが、本当にやりたい事をこの中から探すのはとても難しい。
・オファーの期限等あるため、謎の焦りを感じてしまう。
・メッセージやメールも多い為、登録してそのまま放置していると通知が大変なことになる。
・最初登録がうまくいかず何回か同じことを登録することになり疲れてしまった。
・インスタ等の広告では良い求人があるように思われたが、実のところその求人はいったいどの会社のことをいっているのだろうかとずっと疑問に思っている。
リクナビNEXTを使用した感想ですが、TOPページの上の方で「新規会員登録 無料」の部分がグレーになっており、クリックしてもリンク先へ行かないので、少し戸惑いました。
スクロールすると下の方に「新規会員登録 無料」とありましたが、上の方もリンク先へ飛んだ方が分かりやすいと感じました。
登録画面で個人情報を入力した後に次へを押すと確認中の画面が出て2分くらい待っても画面が切替わることがなかったので、「切替わらないときはコチラのボタンをクリック」と表示されたボタンをクリックして画面を切替えました、個人情報を入力してからの承認画面で時間がかかったので、ウイルスか何かと不安になり、画面を閉じる人がいるのではないかと感じました。
登録が終わった後にマイページを確認すると履歴書や職務経歴書のダウンロードが出来るようになっており、ダウンロードして確認するとプロフィールで入力した内容が反映されているので、プロフィールをしっかり作るとすぐに印刷して提出が出来るので便利だと思います。
探したい職業を検索するところも細かく分けられているので、自分の環境にあった条件で細かく入力して検索してみたのですが、条件にヒットした企業と別に「あなたの志向にあった求人をピックアップ」と企業が表示されるので、どのような内容か興味を持ちました。
求人募集の会社を何件か見ましたが、採用担当者や社員の人が写真で紹介されている会社もあり、その会社で働きたいと思い面接を受ける人は少し緊張がほぐれるのではないかと感じました。
また仕事内容や待遇なども細かく掲載されていたので、親切だと思いました。
ただ、内容を確認していると「応募しませんか」とポップアップが出て来るので、そこの部分は好みが分かれるのではないかと思います。内容を確認している途中で出て来ると注意が反れるのと応募させようと誘導されていると感じることもあります。
また、企業の内容を確認している途中で他のページに移りたいときに「ページTOPへ」やメニューバーが表示されていないのでスクロールして上まで戻らないといけないので、少し不便に感じました。
右にページ内の移動のアイコンが表示されているのでそこに「ページTOPへ」のボタンがあれば便利だと感じました。
気になるリストから最近チェックした求人の一覧が表示されるので、後で探すときに便利だと思います。
最後に気になったところは「在宅勤務OKの求人」で検索してヒットした企業でも在宅勤務と記載されていない企業も表示されているように感じました。
検索条件で選択した箇所が企業の紹介ページ内で検索条件に一致した文字の色が変わったり、網掛けになっていれば、検索条件にあっているとすぐに確認が出来るようになると思います。
1年ほど前に利用しました。
その感想としては、まず一般的な転職サイトだなあという感じでした。
利用しやすかった点としては、アプリで企業とのメッセージをやりとりしている中で、「これどんな求人だったかな?」というときに、応募時の求人内容を確認する、というボタンで内容を確認できることはとても利用しやすかったです。
これは、多くの求人に応募されている方ならわかると思うのですが、とても利用しやすいです。
逆に、利用しにくかった点は、リクルートエージェント経由の応募になる求人も普通に掲載されていることです。
これは、求人レベルの高低という部分では、そこまで高い求人を求めていないにもかかわらず、レベルの高い求人が表示されてしまうという意味で使いにくかったです。
あとは、基本的に水・金の求人更新だったと思うのですが、水曜日に求人をチェックしてまた金曜日にチェックしなければならないのは、少しせわしなく感じました。
応募書類の作成の面からいうと、レジュメの更新は応募毎におこなうことができるので、かなり時間短縮になりました。
ただし、職務経歴書などはアップロードしなくても利用できるので、ある意味本気で転職を考えて書類を準備している人間と、そうではなくレジュメだけ仮登録している人間も同じように応募ができるので、その点は差別化してほしいとも思いました。
あとは、掲載されている求人に関して、同じ求人が掲載期間を更新し続けて新着求人のリストに載っているような印象が強かったです。
これは、企業側にとってもマイナスのイメージがつきやすいですし、対策はしてほしいと思います。
企業との連絡はすごくやりやすかったです。
基本アプリ内で完結しますし、面接日程の調整もしやすかったです。
スカウトメールみたいなものはすごく邪魔だった記憶があります。受け取った側からすると、この会社どれだけ人気ないんだろう?とも思ってしまいます。
施工管理や介護の業界のスカウト案件が多かった記憶があります。世間一般でいう人手不足の業界からのスカウトメールなんだろうなぁと思っていました。
実際の面接に関しては、企業にお伺いした際に「リクナビ転職で応募した○○と申します」と自己紹介ができるので、少し自分に信頼のある後ろ盾があるように感じていたので、やはり大手のグループのイメージは大切ではあるなぁと感じていました。
あとあったら良いなと思った機能としては、タスク管理みたいな機能がアプリに付いていたら良いなと思いました。
何日に応募書類を提出して、何日後に面接なので志望動機等しっかりまとめるなど、入力してタスク管理できればもっと使いやすいかなと思います。
色々と申し上げましたが、全体的には利用しやすかったですし、今度転職を考えることがあれば必ず利用すると思います。
私は2021年11月から転職活動を行っております。
理由としては給料面と通勤距離、拘束時間を考えより良い転職先はないかと考え転職活動を開始致しました。
そんな中リクナビNEXTの転職サイトを利用した経緯についてお話しさせていただきます。
まず、リクナビNEXTを知った理由は新卒の就職活動の際マイナビやリクナビを利用しており、その中で転職社向けの求人サイトも運営していることを知りました。
また、業界大手の就職活動のサイトといううこともあり、インターネットでの広告SNSでの広告、テレビCMなど多くの媒体で広告していることもあり利用する前でもリクナビNEXTと言う転職サイトは認知しておりました。
リクナビNEXTを使って転職活動を行おうと思った動機はとても単純で、「大手就職サイトなので求人も他社と比べて多く、自分に合った企業が見つかりやすいのではないか、また、就職もし安いのではないか」と言う理由からリクナビNEXTを利用し始めました。
使い始めて最初の印象は、他社転職サイトの多くはサイト内の色が青や水色といった爽やかな色でデザインされているのに対してリクナビNEXTは赤色をメインとしたサイトのデザインとなっており最初のデザインの部分で他社サイトと差別化されているなと感じました。
他にも転職ノウハウといった転職を行うにあたり準備するものや流れ、自己分析など転職活動を始めるにあたり必ずしておかなければいけない準備などを手順を追って説明してくれるサービスなどがありとても助かりました。
その中でも特に面白いなと思ったことは、退職の切り出し方や引継ぎの仕方など現在在職している会社を円満に退職するためにしとかないといけないことなどのアドバイスが書かれており、企業と転職希望者をマッチングさせるだけでなく、転職希望者の円滑な転職のために様々なサービスをしているなと感心致しました。
実際に数社応募させて頂き面接まで選考が進んで居りますが企業からの返信オースピードも速くそこまで時間をかけずに選考に勧めた印象があります。
自分のやりたい仕事や条件にあった会社が多く見つけることができ、やはり大手の就職サイトだなという印象もあります。
また、過去の行動履歴から自分に向いている企業をピックアップしてくれる
自分が知らなった優良企業と出会える機能もあるので使っていくにつれて使いやすさが分かってくる転職サイトだなと感じました。
評判からわかるリクナビNEXTのメリット
ここまでリクナビNEXTの評判・口コミをみてきました。
それを踏まえて、リクナビNEXTにはどんなメリットがあるのでしょうか。
・圧倒的な求人数
・不公開求人からオファーがくる可能性がある
・充実した機能
順にみていきましょう。
リクナビNEXTのメリット1:圧倒的な求人数
リクナビNEXTは、総合転職サイトの中でもNo.1の求人数が掲載されています。
かなり詳細に条件検索をしても、ある程度の求人数が引っかかります。
リクナビNEXTのメリット2:非公開求人からオファーがくる可能性がある
リクナビNEXTに登録していると、掲載求人のみならず非公開求人の紹介オファーを受け取ることができます。
表立っては採用活動をしていないが本当に良い人がいれば採用するといった企業が非公開求人になります。
リクナビNEXTのメリット3:充実した機能
詳細な条件検索、注目求人のお知らせ、スカウトメールなど多くの機能が備わっていることがわかります。
早期から転職サイトを運営しているので機能数も他サイトと比べると多いです。
スカウトメールについては、かなり雑多に打っている企業も多いのでスカウトメールがきたからといって喜ぶほどのことではないです。
評判からわかるリクナビNEXTのデメリット
次にリクナビNEXTのデメリットです。
・良い求人を見逃す可能性がある
・メールがいっぱいくる
・スカウトメールの質が低い
順にみていきましょう。
リクナビNEXTのデメリット1:良い求人を見逃す可能性がある
先ほどメリットで、求人数の多さに言及しましたが、多すぎて良い求人を見逃す可能性もあります。
特に低いプラン(低価格)で掲載している企業の求人を見つけるのは困難です。
低プランで掲載している企業を見つけるには昨日を駆使してかなり詳細に検索する必要があります。
リクナビNEXTのデメリット2:メールがいっぱいくる
ツイッターで多くの利用者が呟いていたように、リクナビNEXTから多くのメールが届きます。
おすすめの求人、新着の求人、スカウトメール、求人特集のお知らせなど様々な種類のメールがきます。
もし、嫌な人は、メール拒否を設定しましょう。
リクナビNEXTに限らず、どの転職サービスに登録しても電話やメールの連絡は多いので、できれば転職専用のメールアドレスを1つ作り、プライベートのメールと混ざらないようにするのがおすすめです。
リクナビNEXTのデメリット3:スカウトメールの質が低い
先ほども少しお伝えしましたが、スカウトメールを自社に合った人材を見つけて、1人1人丁寧に送信している企業もあれば、とりあえず母集団を集めるために、適当に送信している企業もあります。
そのため、一定数はかなり質の低いスカウトメールになってしまい、評判にも合ったようなスカウトメールがきたから応募したのにもかかわらず、1次選考すら不合格になってしまう現象が起きます。
この背景には元々スカウトメールは有料のオプションで数社しか打てなかったのですが、掲載企業が採用に至らない場合、改善策としてスカウトメールを無料で付与するので、スカウトメールが飽和して、価値がなくなってきました。
リクナビNEXTの使い方
ここまでリクナビNEXTの評判をみてきました。
次は、実際の利用方法を共有します。
リクナビNEXTの使い方を知ってもらうために求人検索から応募まで実際に行ってみます。
他の求人サイトも似たような流れなので覚えておいてください。
1.リクナビNEXTに会員登録
2.WEB履歴書の完成
3.求人検索
4.求人の絞り込み
5.求人情報の確認
6.求人への応募
リクナビNEXT手順1:リクナビNEXTに会員登録
求人に応募するには、リクナビNEXTへの会員登録が必要です。
必要事項を記入して、ログイン時に利用するIDPWを設定します。
会員登録情報は、後ほど変更もできるので、とりあえず登録だけしたい場合は、そんなに丁寧に記入する必要はないです。
ただ、本格的に求人に応募する際は、再度記入し直しましょう。
リクナビNEXT手順2:WEB履歴書の完成
今回のリクナビNEXTに限らず、どの転職サイトにも、転職サイト内で作成できるWEB履歴書があります。
そのWEB履歴書に書かれた内容があなたの応募した企業に届きます。
そのWEB履歴書で書類選考されますので、WEB履歴書は適当に書くのではなく、全項目漏れなく全力で記入する必要があります。
手書きではなく、WEB入力のため何度でも書き直しがきくので、定期的に更新するようにしましょう。
リクナビNEXT手順3:求人検索
リクナビNEXTでの会員登録とWEB履歴書が完成した後、求人応募に進みます。
リクナビNEXTに掲載のある職種の検索軸は上記になります。
総合転職サイトなので、ほぼ全ての職種を網羅しています。
今回は、最近HOTな業界である「Web・インターネット・ゲーム」でいきましょう。
「Web・インターネット・ゲーム」だけで検索すると、1700件以上の求人が出てしまうので、検索条件に勤務地:東京(23区)も加えます。
それでも下記画像の左上をみてもらうとわかりますが1400件の求人が出てきました(笑)
検索の補足1:下位プランの求人は閲覧されない
該当の求人が1400件もありますが、僕の場合だと求人を確認するのは、5ページ目くらいまでですかね。
求人数でいうと、先頭の求人から30求人程度しか見ません。
見ません、というか、もう求人が多すぎて見れないんです。
こう見ると、1400件あるものの、ほとんどの求人が埋もれてしまいます。
検索の補足2:掲載プランについて
これは企業側が転職サイトに求人を掲載する話ですが、利用者として知っておいて損はないので説明します。
企業は求人サイトに求人を掲載する際に掲載プランが4つほど存在し、その4つのプランから1つ選択し、掲載を開始します。
例)
Aプラン 100万
Bプラン 80万
Cプラン 40万
Dプラン 20万
「下位プラン」とは、C~Dプランを指しています。
下位プランは安く掲載できるのがメリットですが、先ほど僕が行ったような「業種」と「地域」だけの検索では、埋もれてしまうのが大きなデメリットです。
かなり細かい検索でないと、上位には表示されません。
これは企業目線の話になりますが、下位プランで掲載している企業は、日々のPVをチェックしてあまりにも閲覧が少ないようであれば、
・別の転職サイトへ掲載を乗り換える
・プランを変更する
・より多くの検索軸に引っかかるように求人の情報を変更する
などの変更を検討した方が良いかもしれません。
大抵の企業が1ヶ月の掲載で契約をしていますので、早めに対策しなければ、すぐに掲載終了になってしまいますのでご注意ください。
しかしながら、1件応募きて、その人がたまたま優秀で採用できればいいんですけどね。
まあ、転職サイトでそんな上手く採用できることはほとんどないのですが、、、。
リクナビNEXT手順4:求人の絞り込み
年収やその他の条件を絞れば、500件程度にはなるかと思いますので、もう少し絞るべきでしょう。
ってことで、「業種:Web・インターネット・ゲーム」と「勤務地:東京(23区)」にさらに条件を追加します!
・年収300万以上(400万以上にしたかったのになぜかできなかったw)
・未経験歓迎
上記の求人条件を追加した結果・・・
68件まで減りました。
1400件あった求人が68件に!
これは、いかに未経験歓迎の求人が少ないかを表しています。
リクナビNEXT手順5:求人情報の確認
では、上記の検索で引っかかった1番上の求人を閲覧しましょう。
1番上に求人が表示されるということは掲載料かなり払っているわけです。
求人掲載料はざっと80万〜100万/1ヶ月程度ですかね。
仕事内容について
職種としては、WEBデザイナーですが、最初はバックオフィスのサポートっぽいですね。
そこからフォトショやイラレ、HTMLやCSSを覚えてWEBデザイナーにステップアップできると書かれています。
研修期間も1ヶ月あるのは未経験者としては嬉しい限りですね。
勤務時間について
勤務時間は、約8時間で月の残業時間が約20時間と書かれています。
残業を1日に換算すると、平均残業1時間ですので、かなり少ない方でしょう。
給料について
給料は、18~50万円と書かれています。
これだけ幅があるのは未経験〜経験者まで幅広い応募者を想定しているからでしょう。
面接時に金額決定する形ですね。
14時間のみなし残業がこの給料に含まれていますので、14時間残業しても残業代は出ません。
この14時間という数字ですが、そんなに悪くないと思います。
みなし残業40時間の企業がたくさんありますので、14時間なら僕は許容範囲だと感じます。
それ以降の残業については、残業代が支給されます。
勤務地について
勤務地は、新宿付近なので好立地だと言えるでしょう。
新宿なら、東京23区に住んでいる方なら、30~40分程度あれば行けてしまいます。
休暇について
休暇は、完全に土日休みで年間125日です。
これは非常に良い数字です。
年間120日以上休みがない求人は「ちょっと少ないな・・・」と思った方がいいです。
リクナビNEXT手順6:求人への応募
求人への応募は、求人の真下に「応募ボタン」と「気になるボタン」があります。
「気になるボタン」とはPCでいうところの「お気に入り登録」的な役割です。
リクナビNEXT内にお気に入りの企業があればボタンを押しておきましょう。
応募して1週間以内には先方があなたの履歴書を見て、合否を出し、メールでその結果が来ます。
それまでは待ちなのですが、もちろんただ待つのではなく、他の企業も並行して受けてください!
リクナビNEXTの利用に向いている人
ここまでリクナビNEXTの特徴や評判についてまとめてきました。
それを踏まえてリクナビNEXTの利用に向いている人を挙げます。
・大卒以上
・とりあえず情報収集
・自分のペースで転職活動がしたい
リクナビNEXTに向いている人1:大卒以上
リクナビNEXT含む大手転職サイト利用対象は大卒以上になります。
特にサイト上に明記されているわけではありませんが、掲載されている求人の応募資格に「大卒以上」と書かれていることは実際多いです。
高卒の方でも経験やスキルがあれば、内定がもらえる求人はありますが、大卒と比べると非常に少ないです。
リクナビNEXTに向いている人2:とりあえず情報収集
転職したいけど、正直何にも考えてない、、、という方にもリクナビNEXTはおすすめです。
掲載求人数が非常に多いので、本業の合間に気になる求人をお気に入り登録したり、スカウトメールをチェックしたりと、片手間でも転職活動を始めることができます。
まだ実際に転職するのが先でも情報収集岳のためだけに利用しておくだけでもいざ転職意欲が高まった時にもすぐに動き出せます。
リクナビNEXTに向いている人3:自分のペースで転職活動がしたい
転職エージェントを利用する場合、担当者も長期間転職サポートをするのは難しく、できるだけ短期間で転職成約をさせたいので、転職に関する判断を急かされるケースがあります。
それに対して、リクナビNEXTなどの転職サイトは、誰にも急かされることなく、自分の好きなタイミングで求人に応募することができます。
リクナビNEXTのよくある質問
リクナビNEXTに寄せられる質問をいくつかピックアップしました。
リクナビNEXTのよくある質問1:応募をキャンセル(取り消し)したい
応募した情報は、既に企業・転職エージェントに届いており、リクナビNEXT上から取り消しをすることができません。
リクナビNEXTから、企業・転職エージェントへお伝えすることはできませんので、誤って応募された場合や応募が重複した場合は、ご自身で直接企業や転職エージェントへご連絡をお願いいたします。
なお、レジュメの修正が必要な場合は再度応募いただき、送信メッセージ欄に修正箇所などのご事情を記載いただくようお願いいたします。
企業・転職エージェントの連絡先は、やり取りを行っているメッセージやメールをご確認ください。
引用:リクナビNEXT
リクナビNEXTのよくある質問2:広告・オファー内容と事実が異なる
本サイトの広告およびスカウトサービスで送信されるオファーの内容は広告主の責任に基づいて提供・確認された情報を掲載、または送信しております。
ご利用いただくみなさまに信頼できる情報を提供すべく、広告主、及びスカウトサービス利用企業に対して、「正確で詳しい情報の提供」や「掲載する情報やオファー文面の入念な確認をお願いする」などの努力をしておりますが、内容のすべてを保証するものではございません。
ご応募、ご入社にあたりましては、ご自分に適用される労働条件や待遇など、ご自身で十分にご確認いただきますよう、お願いいたします。
また、リクナビNEXTホットラインでは、求人広告やオファー文面と事実が異なっていた場合のご連絡を承っております。
具体的な内容について下記の「問い合わせる」よりお知らせください。
引用:リクナビNEXT
リクナビNEXTのよくある質問3:どんなオファーがあるのか知りたい
リクナビNEXTではオファーが来ることがあります。
【求人掲載企業からのオファー】
掲載中の求人・説明会をお知らせする告知情報です。
企業が設定した検索条件とあなたの登録した情報(お住まいの都道府県や現在または直近の職種など)が合致した場合に送られます。
応募すると改めて書類選考が行われます。
「気になる」すると、企業からの気になるや面接確約のお知らせが「気になるリスト」に届くかもしれません。【転職エージェントからのオファー】
あなたが公開しているスカウトレジュメを見た転職エージェントから届く個別面談のオファーです。
返信すると転職エージェントとの面談で、紹介された求人の応募に向けて詳しい説明が受けられます。
また、特にユーザー満足度が高い転職エージェントは社名横に「優秀エージェント」と表記されます。【転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー】
あなたが公開しているスカウトレジュメをみた企業の採用担当から届くオファーです。
特典として「面接確約」が保証されているオファーは、返信すると書類選考免除で企業の面接が受けられます。
引用:リクナビNEXT
リクナビNEXT以外のおすすめ転職サイト
リクナビNEXT以外にも転職サイトを検討したい!という方のためにいくつかおすすめ転職サイトを紹介します。
おすすめの転職サイト1:DODA転職
こんな方におすすめ
- 未経験職種・業種へのチャレンジ
- 大卒以上
- 転職サイトと転職エージェント両方利用したい
1つ目はdoda転職です。
dodaは転職サイトと転職エージェントが一緒になったサイト構成がされていますので、自分で求人を探しながら、良い求人があれば、定期的に紹介してもらうことができます。
そのため、非公開求人を含めると約10万の紹介求人を抱えています。
リクナビほどではありませんが、求人もかなり多いですし、未経験でチャレンジできる求人も多数あります。
おすすめの転職サイト2:リブズキャリア
こんな方におすすめ
- 女性
- 大卒以上
- 女性応援企業で働きたい
2つ目の転職サイトは、リブズキャリアです。
リブズキャリアは女性専門の転職サイトです。
営業、カスタマーサポート、事務などの求人を多く扱っています。
女性は結婚や出産、子育てなどでライフスタイルの変化が度々訪れ、それに合わせた働き方が必要になります。
そんな変化にも対応できるように
・リモートワークOK
・フレックス出社
・週3勤務
・時短勤務OK
などの求人を多いです。
企業からのスカウト機能が充実していて、事細かくWEBの登録情報を記入しておけば、ほとんどの確率で3社以上からオファーがくるはずです。
おすすめの転職サイト3:キャリトレ
こんな方におすすめ
- 20代
- 大卒以上
- ベンチャーで働きたい
3つ目の転職サイトは、キャリトレです。
ビズリーチが運営する転職サイトです。
ビズリーチは、「ビズリーチ」というハイクラス向けの転職エージェントと転職サイトをMIXさせたようなサイトをもう1つ運営しており、そっちが目立っていますが今回紹介するキャリトレという20代向けの転職サイトも運営しています。
転職サイトというよりは、スマホだけ転職活動が手軽でできる転職アプリに近いです。
画面に出てくる条件で当てはまるものをタップしていき、最終的にその条件にマッチする求人を弾き出してくれます。
ゲーム感覚で転職活動ができ、なんだか楽しいですよ。
まとめ:リクナビNEXTの評判は、ばらつきあり!
ここまで簡単にリクナビNEXTの評判と使い方についてまとめてきました。
評判については、かなりバラつきがあり、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
使い方については、リクナビNEXT以外の転職サイトもほぼ同様の使い方と認識いただいて問題ございません。
ほとんどの人が就職活動時に1度似たような手順を踏んでいるので特に難しい点はないです。
転職活動が、就職活動時と異なる点として、社会人での経験があることです。
この社会人経験をこの転職活動に活かしてください。
求人から読み取れる情報が学生の頃と比べると圧倒的に違います。
その知識をフルに活かし、より良い転職をしてください!
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