営業以外の仕事に転職したいと感じていても、営業経験を活かせる職種は多く、未経験からでも十分に挑戦できます。
特に、顧客対応力や課題解決力、社内外との調整力がある人は、事務・企画・カスタマーサポート・人材業界などでも評価されやすい傾向です。
リクルートエージェント・dodaで求人を比較しながら、自分の経験が活きる仕事を見極めるのがポイントです。
本記事では、営業から営業以外に転職しやすい理由、営業経験を活かせる職種8選、年収や働き方の変化、転職理由の伝え方、転職を成功させるコツ、おすすめの転職エージェントまでわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 営業経験を活かせる営業以外の職種8選
- 営業以外に転職したときの年収や働き方の変化
- 営業から営業以外への転職を成功させるための準備
- 営業から転職する人におすすめの転職エージェント
営業職が転職を考える主な理由
営業職は成果が数字で見えやすい一方で、給与や評価、人間関係などに悩みを抱えやすい仕事です。
ここでは、営業職が転職を考える主な理由を3つ紹介します。
営業職が転職を考える主な理由
給与の低さが転職理由の1位
営業職が転職を考える理由として、もっとも多いのは給与への不満です。
ベイジの法人営業の調査によると、営業職が転職を考えたきっかけの1位は「給与が低い」で31.64%でした。
また、2021年の日本労働調査組合の調査でも「給与が安い」が32.4%で1位となっており、営業職では給与への不満が長く続く転職理由になっています。
参考:ベイジ|法人営業の転職実態調査2025、日本労働調査組合|営業職の退職動機に関するアンケート
営業職が給与に不満を感じやすい理由
- 成果を出してもインセンティブや昇給に反映されにくい
- 残業や休日対応が多く、労働時間に対して見合わないと感じやすい
- 評価基準が曖昧で、頑張りに納得しにくい
一方で、dodaの調査では営業系の平均年収は476万円とされており、数字だけを見ると極端に低い職種ではありません。
参考:doda|平均年収ランキング(職種・職業別の平均年収/生涯賃金)
給与や評価に不満があるなら、多くの求人を比較できるリクルートエージェント・dodaで、今より条件の良い営業求人があるか確かめてみましょう。
仕事量・人間関係・評価への不満
営業職は、給与だけでなく、仕事量や人間関係、評価への不満が重なることで転職を決断しやすくなります。
ベイジの法人営業の転職実態調査2025によると、給与に次いで多い転職理由は、「人間関係の悪化」28.5%、「仕事量・残業の多さ」27.31%、「評価制度への不満」22.05%、「事業の将来性への不安」20.95%でした。
営業職は、1つの不満だけで転職を決めるよりも、複数の不満が重なったタイミングで環境を変えたいと感じやすい傾向があります。
営業職が感じやすい不満の重なり方
- 数字のプレッシャーが強く、残業や休日対応が増える
- 上司やチームとの関係が悪く、相談しにくい
- 成果を出しても評価や昇給に反映されにくい
- 今後のキャリアや成長イメージが持てない
もし今の環境に限界を感じているなら、ビズリーチ・JACリクルートメントで、自分のキャリアをより良い条件や環境でやり直せる場所がないか一度調べてみるのがいいですよ。
20代営業の約7割が転職を視野に入れている
20代で営業以外の仕事に進みたいと感じるのは、珍しいことではありません。
HubSpotの調査によると、20代営業の68.2%が「営業職に就いた時点で、転職や起業の足がかりにしたい」と考えていたと回答しています。
一方で、30代以上では半数以上が「営業を極めていきたい」と回答しており、営業職に対する考え方は年代によって大きく異なります。
また、同調査では営業職に就いた理由の2位が「希望していないが会社から指定された」で24.5%でした。
参考:HubSpot|日本の営業に関する意識・実態調査2025

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営業経験を活かして転職できる営業以外の職種8選
営業経験で身につくコミュニケーション力やヒアリング力、提案力は、営業以外の職種でも活かせます。
ここでは、営業経験を活かしやすいおすすめの転職先を8つ紹介します。
マーケティング
マーケティングは、営業で顧客と直接話してきた経験を商品の売り方や広告企画にそのまま活かせる職種です。
「顧客がなぜ買うのか」「どんな言葉に反応するか」という営業現場で得た肌感覚は、マーケティング担当者が最も必要としている情報のためです。
営業経験がマーケティングで評価される場面
- 商品の強みや競合との違いを広告の文言に反映できる
- 数字を追ってきた経験が広告運用のKPI管理に直結する
- 顧客との商談で得たニーズの言語化がコンテンツ企画に活きる
dodaは転職サイトとエージェントの一体型なので、マーケティング職の求人を自分で検索して年収相場を確認してから担当者に相談すると話が進めやすくなります。
広報
広報は、企業のブランドイメージを作り、メディアや社会に向けて情報を発信する職種です。
営業で培った「相手に伝わる言葉を選ぶ力」「関係者との信頼関係を築く力」は、プレスリリースの作成や取材対応、社外イベントの運営などの広報業務に直接活きます。
営業経験が広報で評価される場面
- 社外の関係者と信頼関係を築いてきた経験がメディア対応に活きる
- 商品の強みを言語化してきた経験がプレスリリース作成に直結する
- 社内調整を日常的におこなってきたコミュニケーション力が部署間連携で役立つ
直接的な数値目標が少ない分、営業のノルマから離れたい人にも向いています。
リクルートエージェントは業界最大級の求人数を持つため、広報職の非公開求人にもアクセスしやすくなります。
人事・採用
人事・採用は、営業の商談で身につけた相手のニーズを聞き出す力がそのまま活きる職種です。
採用担当の仕事は、応募者と話して会社に合う人材かを見極める業務が中心です。
候補者の本音を引き出す質問力や、相手の立場に立って話を聞くヒアリング力は、営業経験者が自然に身につけているスキルと重なります。
営業経験が人事・採用で評価される場面
- 法人営業で企業の組織構造を見てきた経験が採用計画の立案に役立つ
- 社内外の調整を日常的にしてきたコミュニケーション力が社内の橋渡し役に直結する
- 営業活動で培った提案力が会社説明会や採用イベントの運営で活きる
求人数が多いリクルートエージェント・マイナビ転職エージェントを併用して、人事職の求人を幅広く比較するのがおすすめです。
人事に強い転職エージェントは下記の記事を参考にしてみてください。
営業企画・商品開発
営業企画・商品開発は、営業で「何が売れるか」を肌感覚で知っている人が評価されやすい職種です。
営業企画は、営業チームの戦略立案や施策の実行支援をおこなう仕事で、現場の営業経験がそのまま企画の精度に直結します。
商品開発では、顧客から直接聞いてきた声や市場の反応を企画に反映できるため、営業出身者は他職種出身者にない強みを持って臨めます。
営業経験が営業企画・商品開発で評価される場面
- 同じ業界なら業界知識をそのまま持ち越せるため選考で有利になりやすい
- 商品の改善提案をおこなっていた経験が面接で高く評価される
- 数字を追ってきた経験が施策のKPI設計や効果検証に活きる
dodaは業界・職種を絞った検索がしやすく、営業企画の求人を効率よく探せます。
また、リクルートエージェントと併用すると非公開求人もカバーできます。
コンサルタント
コンサルタントは、顧客企業の課題を整理して改善案を提案する仕事で、法人営業と仕事の進め方がほぼ同じ構造です。
課題のヒアリング→分析→提案→実行支援の流れは、法人営業で課題解決型の提案をしてきた人にとってゼロから覚える必要がなく、スムーズに適応しやすい職種です。
コンサルタントに転職する際の特徴
- ITコンサル・採用コンサルなど業界特化型は未経験でも採用されやすい
- 年収は営業職と同等かそれ以上になりやすいがその分労働時間は長くなりやすい
- 成果を数字で求められるためノルマから完全に離れたい人には向いていない
dodaのデータによるとコンサルタント系職種の平均年収は598万円と全職種で最上位カテゴリに位置しており、年収アップを狙える転職先としても注目度が高いです。
カスタマーサクセス
カスタマーサクセスは、既存顧客の活用支援・満足度向上をおこなう職種で、新規開拓なしで営業スキルを活かせる転職先として注目されています。
SaaS・IT業界を中心に急速に広がっており、顧客との信頼関係を構築しながら課題をヒアリングして解決策を提案するという流れは、営業の仕事と構造が近いです。
営業経験がカスタマーサクセスで評価される場面
- 顧客の課題をヒアリングして解決策を提案する流れが営業と同じ構造
- 継続率・アップセル率などのKPI管理に数字を追ってきた経験が直結する
- 社内外の関係者と連携する調整力がチームでの顧客支援に活きる
飛び込み営業やテレアポがなく、既存顧客との関係の中で成果を出す働き方に変えたい人に向いています。
doda・マイナビ転職エージェントでカスタマーサクセスの求人を検索して、業界・企業規模ごとに条件を比較してみてください。
事務・営業事務
事務・営業事務は、営業職からの転職で未経験歓迎の求人が多く、転職しやすい職種のひとつです。
見積書・請求書の作成や受発注管理など、営業活動の中で日常的におこなってきた業務がそのまま即戦力として評価されます。
営業経験が事務・営業事務で評価される場面
- 取引先との電話・メール対応をそのまま活かせる
- 営業活動で数字を管理していた経験が経理補助や受発注管理に役立つ
- 複数の案件を同時に進めてきた段取り力が事務作業の効率化に直結する
ただし、営業職と比べて年収が下がりやすい点は事前に把握しておく必要があります。ノルマなし・土日休み・定時退社という働き方を優先したい人に向いています。

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営業職や事務職に強い転職エージェントは下記の記事をチェックしてみてください。
ITエンジニア
ITエンジニアは人手不足の影響で未経験歓迎の求人が営業以外の職種の中でも多く、20代であれば転職しやすい選択肢のひとつです。
営業で顧客の課題を聞き出してきた経験は、システムの要件定義や上流工程で評価されます。
営業経験がITエンジニアで評価される場面
- 顧客の要望をヒアリングして整理する力がシステムの要件定義に活きる
- 提案・調整の経験がプロジェクトマネジメントの上流工程で評価される
- ITパスポートや基本情報技術者試験の取得が転職の本気度を示す材料になる
ただし、プログラミングの基礎学習は必須で、30代以上になると未経験可の求人が急激に減るため、転職を検討するなら早めに動くことが重要です。

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転職先で活かせる営業経験のスキル
営業職で身につけた経験は、営業以外の仕事に転職するときにも強みになります。
ここでは、転職先で活かしやすい営業経験のスキルを解説します。
転職先で活かせる営業経験のスキル
コミュニケーション能力
営業経験で身につくコミュニケーション能力は、職種を問わずどの転職先でも評価されやすい強みです。
マイナビの調査によると、中途採用の選考時に重視している要素の1位は「コミュニケーション能力」で87.1%と、職種を問わず採用担当者が最も重視する要素として挙げられています。
参考:マイナビ|中途採用状況調査2025年版(2024年実績)
営業職で日常的に鍛えられるこのスキルは、転職先でも即戦力として評価されやすいです。
営業職のコミュニケーション能力が他職種でも通用する理由
- 初対面の相手と関係を築く力は、どの職種でも人と関わる場面で即戦力になる
- 顧客の状況に合わせて伝え方を変える力は、社内プレゼンや上司・部署間の調整でも直結する
- 営業では話す力だけでなく、相手に合わせて関係を築きながら調整する力まで鍛えられる
転職活動では「どんな相手に・どんな状況で・どう伝えて合意を得たか」という具体的なエピソードとセットで伝えると、面接官に強みとして伝わりやすくなります。
ヒアリング力
営業職で身につくヒアリング力は、質問して聞く行為が他職種から見ると高度な実践スキルとして評価される強みです。
営業職では、顧客の要望を聞くだけでなく、会話の中から本音や課題を引き出し、必要な情報を整理したうえで提案につなげる場面が日常的にあります。
表面的な要望の裏にある本質的な課題を掴む力は、人と関わるほぼすべての仕事で求められるスキルです。
ヒアリング力が他職種でも通用する理由
- 相手の本音を引き出す質問力は、営業では当たり前でも他職種では習得が難しいスキルとして映る
- 課題を整理して言語化する力は、どの職種でも企画・提案・改善の起点になる
- 話を構造的に聞いて整理する習慣は、会議・面談・ヒアリング調査など幅広い場面で活きる
数値管理力
営業職で身につく数値管理力は、「数字で成果を語れる」という点で転職市場で高く評価される強みです。
営業職では、売上目標・達成率・訪問件数・契約単価など、常に数字と向き合いながら行動を調整する環境に置かれています。
この経験から自然に身につく数値管理力は、目標設定・管理・達成のサイクルを回せる人材であることの証明になります。
数値管理力が他職種でも通用する理由
- KPIをもとに行動を調整する習慣は、企画・マーケティング・コンサルタントなど数字で評価される職種で即戦力になる
- 目標から逆算して行動計画を立てる力は、プロジェクト管理やPDCAが求められる職種で直接活きる
- 「達成率120%を3期連続で維持した」など数字で実績を語れることは、職種を問わず採用担当者の評価ポイントになる
「新規開拓で月平均○件の契約を獲得した」「担当エリアの売上を前年比○%改善した」のように、規模感が伝わる数字を入れると採用担当者に刺さりやすくなります。
交渉力・提案力
営業職で身につく交渉力・提案力は、「相手に合わせて伝え方を変えながら合意を得る力」として他職種でも高く評価される強みです。
営業職では、契約条件の調整・社内外の関係者との連携・顧客への提案資料の作成など、相手の立場を踏まえながら合意形成を進める場面が日常的にあります。
この経験から培われる論理的な説得力と調整力は、コンサルタント・企画職・人事など多くの職種でそのまま活かせます。
交渉力・提案力が他職種でも通用する理由
- 相手の立場を踏まえて合意を形成する力は、社内調整や関係者を巻き込む場面でどの職種でも求められる
- 提案資料を作成して説明する力は、企画書・報告書・プレゼンが求められる職種で即戦力になる
- 断られても粘り強く代替案を出してきた経験は、交渉・折衝が必要なあらゆる職種で強みになる
面接では「どのような課題に対して、どんな提案をおこない、どう合意を得たか」まで具体的に伝えると、強みとして伝わりやすくなります。
営業から営業以外に転職すると年収や働き方はどう変わるか
営業以外の仕事に転職すると年収が下がるケースが多い一方、ノルマや残業から解放されて生活が楽になる人も多くいます。
ここでは、営業以外に転職すると年収や働き方はどう変わるかをくわしく解説します。
年収・ノルマ・働き方の変化
年収は職種によって大きく異なる
営業以外に転職した際の年収、転職先の職種によって結果は大きく異なります。
dodaの職種別平均年収データをもとに、営業系と主な転職先の年収を比較すると以下のようになります。
参考:doda|平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)
| 職種 | 平均年収 | 営業系との差 |
|---|---|---|
| 営業系(基準) | 476万円 | ― |
| コンサルタント | 598万円 | +122万円 |
| マーケティング | 489万円 | +13万円 |
| ITエンジニア | 489万円 | +13万円 |
| 人事・採用 | 401万円 | △75万円 |
| 事務 | 336万円 | △140万円 |
コンサルタント・マーケティング・ITエンジニアは営業系と同水準かそれ以上の年収を狙える一方で、事務・人事は年収が下がりやすいため、残業時間やノルマの有無も含めて時給換算で比較したうえで判断するのがおすすめです。
転職エージェントの面談で希望年収の下限を伝えると、条件に合う求人だけを紹介してもらえます。
リクルートエージェント・dodaは求人数が多く年収条件での絞り込みがしやすいです。
転職エージェントの賢い使い方は下記の記事を参考にしてみてください。
残業やノルマのプレッシャーは大きく減る
営業以外の仕事に転職すると、毎月の売上目標に追われる生活がなくなります。
人事や経理など営業以外の職種にはノルマがなく、休日に仕事の数字を気にせず過ごせるのが大きな変化です。
ただし、ノルマをなくしたいのか営業活動自体を辞めたいのか、目的を整理してから職種を選ぶと入社後のギャップを防げます。
営業職と営業以外の仕事のプレッシャーの違い
- 飛び込み営業やテレアポで断られ続ける精神的な負担がなくなる
- 上司から営業成績を詰められる場面がなくなる
- 残業時間が減り定時退社で帰れる日が増える
年収とノルマのバランスをどこで取るか、転職エージェントの面談で営業以外の職種の年収相場を聞いてから判断しましょう。
マイナビ転職エージェントで土日休み・残業少なめの条件を伝えると、条件に合う営業以外の求人を紹介してもらえますよ。
転職エージェントは相談だけ・登録だけでも良いのか?については、下記の記事も参考にしてみてください。

営業から営業以外への転職を成功させるための準備
営業以外の職種への転職を成功させるには、応募前の準備が選考結果を左右します。
ここでは、転職活動を始める前にやっておくべき準備を3つ紹介します。
営業から営業以外に転職するための準備
「営業の何が嫌か」を整理して転職先の条件を決める
営業以外の仕事に転職するときは、最初に営業職の何がきついのかを具体的に書き出して整理しましょう。
つらい原因がノルマなのか人間関係なのか飛び込み営業なのかによって、選ぶべき職種が変わるためです。
きつい原因と向いている転職先の例
- ノルマがきつい → 事務職やバックオフィスなどノルマのない仕事
- 人間関係がきつい → ITエンジニアや工場など1人で進める仕事
- 飛び込み営業がきつい → マーケティングや企画など社内メインの仕事
求人票で完全週休2日制と記載されていても、繁忙期に休日出勤がある企業もあるため、面接で実際の休日出勤の頻度を聞いてから入社を決めてください。
職務経歴書には営業の実績を数字で書く
営業以外の職種に応募するとき、採用担当は前の仕事で何を達成した人かを数字で判断します。
売上目標の達成率や新規顧客の獲得数など、営業の実績を具体的な数字で職務経歴書に書くと書類選考の通過率が上がります。
- 売上目標達成率120%(2年連続)
- 新規顧客を年間30社獲得
- 既存顧客のリピート率を前年比15%向上
- 営業として頑張りました
- お客様と良い関係を築きました
- 売上に貢献しました
商談件数や提案資料の作成件数など、売上以外の数字も履歴書や職務経歴書に書ける実績です。
売上の数字がなくても、アポ獲得数やリピート率など営業活動に関わる数字は職務経歴書の実績欄に記載できます。
面接では「営業が嫌」ではなく「次にやりたいこと」を軸に話す
面接で転職理由を聞かれたとき、採用担当は辞めたい理由ではなく入社後に活躍できるかを見ています。
営業が嫌だから辞めたいと伝えると、次の仕事でもすぐ辞めるのではと不安に思われる可能性があるためです。
- 営業で顧客の声を聞く中で商品の企画に関わりたいと考え、企画職を志望しています
- 法人営業でデータを使った提案にやりがいを感じ、マーケティング職に挑戦したいです
- ノルマがきつくて営業を辞めたいです
- 上司との人間関係が合わず転職を考えています
営業で身につけたスキルを志望する職種でどう活かすか、具体的に話せると面接の通過率が上がります。
営業で成果を出せた場面を振り返り、次の仕事でも活かせる強みとして伝えると面接官に刺さりやすくなります。
営業から転職する人におすすめの転職エージェント
営業以外の仕事を探すなら、未経験の職種に強い転職エージェントに登録すると求人を見つけやすいです。
ここでは、営業から転職する人におすすめの転職エージェントを紹介します。
営業からの転職に使いやすいエージェント7選
転職エージェントを複数利用する理由や選び方、おすすめランキングについては下記の記事も参考にしてみてください。
リクルートエージェント
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社インディードリクルートパートナーズ https://www.r-agent.com/ |
| 求人数 | 990,000件 |
| 対応地域 | 日本全国 |
| 電話番号 | 0120-070-585 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-317880 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
doda
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://www.persol-career.co.jp/ |
| 求人数 | 295,430件 |
| 対応地域 | 全国・海外(国内拠点は20ヶ所) |
| 電話番号 | 03-5427-7890 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 特定募集情報等提供事業:51-募-000144 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
マイナビ転職エージェント
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/ |
| 求人数 | 求人多数 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-6267-4000 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 特定募集情報等提供事業:51-募-000092 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
UZUZ
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社UZUZ https://uzuz.jp/ |
| 求人数 | 非公開(取引社数は3,000社以上) |
| 対応地域 | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪 (オフィスは東京・大阪・北海道) |
| 電話番号 | 03-6632-5146 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-305514 |
| 2026年5月時点の取引社数 | |
5分で登録完了!
ハタラクティブ
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
レバレジーズ株式会社 https://hataractive.jp/ |
| 求人数 | 6,410件 |
| 対応地域 | 北海道・宮城・関東・岐阜・静岡・愛知・三重・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・福岡 |
| 電話番号 | 0120-979-185 0120-963-250 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302698 労働者派遣事業:派13-302333 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
ビズリーチ
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp |
| 求人数 | 公開求人数:127,000件 |
| 会員数 | 281万人以上(2025年1月末時点) |
| 対応地域 | 全国 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 特定募集情報等提供事業:51-募-000175 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
5分で登録完了!
JACリクルートメント
| 運営会社概要 | |
|---|---|
| 運営会社 公式サイト |
株式会社ジェイエイシーリクルートメント https://www.jac-recruitment.jp/ |
| 求人数 | 常時15,000件以上 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 | 03-5259-9221 |
| 免許登録 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010227 |
| 2026年5月時点の求人数 | |
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営業から営業以外への転職に関するよくある質問
営業から営業以外に転職する際に抱きやすい疑問に回答します。
ただし、20代と比べると未経験で応募できる求人は減るため、営業経験を活かせる企画・コンサルタント・カスタマーサクセスに絞って探すのが現実的です。
30代の場合は即戦力を求められるため、営業時代の実績を数字で職務経歴書に書いて市場価値をアピールするのが重要です。
営業職は向き不向きが出やすい仕事で、ノルマや飛び込み営業が精神的にきつい人は珍しくありません。
向いていないと感じる原因が営業活動そのものにあるのか、職場の人間関係や労働時間にあるのかを整理すると、転職先の条件が明確になります。
ITエンジニアはプログラミングスクールや独学で基礎を学んでから応募するパターンが一般的で、営業で身につけた顧客対応力がシステムの仕様を決める場面で評価されます。
Webマーケティングは数字を使って広告の効果を分析する仕事のため、営業で売上目標を追っていた経験が役立ちやすいといえます。
営業で何が合わなかったのかを具体的にしてから求人を探すと、転職先を選ぶ基準が明確になり後悔を減らせます。
転職エージェントを使って担当者に転職理由を整理してもらうと、同じ失敗を防ぎやすくなります。
経験が短い分、職務経歴書では営業の成果を数字で示し、面接では次にやりたい仕事を具体的に伝えてください。
事務職やITエンジニアなど未経験OKの求人が多い職種を選ぶと、営業経験が短くても転職しやすくなります。
ただし、事務・経理なら日商簿記やMOS、ITエンジニアならITパスポートなど、職種に合った資格を持っていると書類選考で有利になりやすいです。
資格取得よりも営業時代の実績を数字で示す方が選考では評価されやすいため、資格は転職活動と並行して取得するのがおすすめです。
営業経験を武器に営業以外の仕事へ踏み出そう
営業で培ったコミュニケーション力・ヒアリング力・数値管理力・提案力は、あなたが思っている以上に幅広い職種で通用します。
「営業しかやってこなかった」と感じていても、転職市場ではその経験が十分な強みになるためです。
自分を過小評価せず、まずは一歩踏み出してみてください。
転職エージェントに相談するだけでも、見えてくる選択肢は大きく広がります。
話すだけで、自分では気づいていなかった強みが見えてきますよ。
転職エージェントのメリット・デメリットや、注意点を知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
































