JACリクルートメント(ハイクラス向け)の評判ってどう?利用者62名の口コミをもとに徹底調査します

JACリクルートメント評判口コミ

この記事はこんな人におすすめ

  • JACリクルートメントについて知りたい人
  • 転職を考えている人
  • 転職エージェントの利用を考えている人

転職時に転職エージェントの利用を検討する人も多いでしょう。

転職エージェントと言っても、

・総合転職エージェント

・専門エージェント

・若手向けエージェント

・ハイクラス向けの転職エージェント

などいくつかに分類できます。

ハイクラス向けの転職エージェントの1つにJACリクルートメントというエージェントがあるのはご存知でしょうか。

ハイクラスの中では有名で、30年近くに渡りサービスを展開している会社です。

今回はこのJACリクルートメントについて徹底解説していきます。

 

ハイキャリア転職のJACリクルートメントとは?

JACリクルートメント評判口コミ

まずはJACリクルートメントの概要を簡単にまとめました。

サービス名:JACリクルートメント

形態:転職エージェント

本社:東京都

拠点:世界11カ国・24拠点

設立:1988年

利用料:無料

 

 

 

JACリクルートメントの特徴

次にJACリクルートメントの特徴を紹介します。

・ハイクラス向けの転職エージェント

・海外展開もしている

・業界ごとのプロフェッショナルが在籍

・優良企業

 

JACリクルートメントの特徴1:ハイクラス向けの転職エージェント

多くの転職エージェントの特徴は、

・20代〜30代向け

・幅広い職種や業界の求人を扱っている

・管理職などの役職ではなく、一般的な転職

であることが多いです。

JACリクルートメントは、上記とは異なり、上場企業や外資系、海外企業などのハイキャリア求人を多く扱う転職エージェントで、利用者のほとんどは30代以上の方です。

管理職や取締役などある程度の役職への転職の際に利用されることが非常に多いです。

JACリクルートメントの特徴2:海外展開もしている

国内は全国に拠点を置き、世界でも11ヵ国で転職支援サービスを行っています。

そのため、海外転職を希望する場合も、日本にいながらそれぞれの現地に基づいた細かい転職情報を取得できます。

海外の求人企業とは長年積み重ねた強い信頼関係があるため、他では見ることができないような求人も多く扱っています。

海外転職のサポートにも力を入れており、外資系企業に転職を考えてる方に関しては、英語を喋れるコンサルタントがつき、英文レジュメ作成のアドバイスまでサポートします。

JACリクルートメントの特徴3:業界ごとのプロフェッショナルが在籍

総勢800名在籍しているコンサルタントは、それぞれの業界、職種に特化した転職のプロフェッショナルです。

各業界出身も多く、リアルな情報を聞くことが可能です。

そのためCEOや役員、部長職などのエグゼクティブ層や、金融や医療などの業界で優れたキャリアを持つような方など、より優秀な人材の転職を成功させています。

JACリクルートメントの特徴4:優良企業

大手企業

優良企業との取引実績も豊富です。

ダイソン、ダイキン、カルビー、ピーアンドジー、ヤフー、アサヒ、富士フィルムなど大手企業がズラリと並んでいます。

さらにこのような大手企業の重要なポジションへの転職できる可能性があります。

 

JACリクルートメントの求人

JACリクルートメントにはどのような求人があるのか確認していきましょう。

と言いたいところなのですが、JACリクルートメントは求人をほとんど公開していません。

ハイクラス向けの求人中心に扱っているので、公開して欲しくない企業がほとんどなので、非公開になるのは当然だと言えます。

そのため無料会員登録し、コンサルタントとに紹介してもらうまで求人は確認できません。

求人検索ができるようにサイトには書いてありますが、ほとんど機能していないので、使えないと思った方が良いです。

 

JACリクルートメントの評判・口コミは?

JACリクルートメント評判と口コミ

JACリクルートメントはどのような評価をされているのでしょうか。

実際の利用者の評判をみていきましょう。

 

JACリクルートメントの良い評判・口コミ

JACリクルートメントの良い評判を紹介いたします。

・外資系などのハイクラスの求人に多い

・コンサルタント、サポートの質が高い

・スムーズに進行してくれた

 

順に見ていきましょう。

JACリクルートメントの良い評判1:外資系などのハイクラスの求人に強い

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30代男性

コンサルタントが元外資系で働いてたこともあって、外資の内情に詳しかったです。話がすぐ通じたのでストレスなく話を進められました。

JACリクルートメントはエグゼクティブ層などの利用者も非常に多いため、年収600万以上のハイクラスな求人を多数掲載しています。

国内から国外にまで多くの拠点を置いており、国内の大手、外資系、海外進出企業など25,000社の様々な優良企業との取引があります。

求人の60%は非公開求人であり、中にはグローバル転職に強いJACリクルートメントだからこそ、紹介できる独占求人も存在しています。

「30~50代で後悔しない転職を」とホームページでも謳っており、課長やマネージャー、部長や役員、技術職や専門職などの転職難易度の高いサポートにも力を入れています。

そういった年代にも通用する、的確なサポートでハイクラスな企業への転職を実現させています。

JACリクルートメントの良い評判2:コンサルタント、サポートの質が高い

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30代男性

抱いていたイメージの通り、エージェントの対応は良く、非常にテキパキと動いてくださり終始スムーズに、スピーディーな対応をしてくださいました。

 

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30代女性

JACリクルートメントの担当の方は、とても親身になってくださり、私の続けてきたキャリアだけでなく、経験から可能性のある職種を紹介していただきました。

 

JACリクルートメントを利用し転職した方は30代以上の方が過半数で、エグゼクティブ層やそれぞれの業界のスペシャリストなど、豊かなキャリア、経験を積んだ方が中心です。

そのためコンサルタントもそれぞれの業界、職種に特化し、一人ひとりが高い専門性に備えており、転職のプロフェッショナルとして転職のサポートをします。

コンサルタントの多くはその業界出身であり、担当している採用企業にも直接訪問し、他では聞けないような細かい情報を取得しています。

そのため単に転職者に対して合った求人を紹介するだけでなく、具体的な仕事内容や採用の背景から、企業の経営方針や雰囲気などまで知ることができます。

JACリクルートメントの良い評判3:スムーズに進行してくれた

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30代女性

担当者の対応はが良く、かなりスムーズに転職できた印象です。ただ、自分とマッチしていないような会社も勧められることもあるので自分自身で取捨選択をすることが必要です。それができれば、良い転職に繋がると思います。

 

どの転職エージェントでも担当者から勧められる求人の中に自分とマッチしないモノが含まれている可能性は高いです。

この方の言うように自分で判別できる力を養う必要があるでしょう。

 

JACリクルートメントの悪い評判・口コミ

JACリクルートメントの悪い評判を紹介いたします。

・対応がドライ

・紹介される求人が少ない場合がある

・面談が雑

・活動しないと連絡がこない

 

順に見ていきましょう。

JACリクルートメントの悪い評判1:対応がドライ

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30代女性

非常にドライなエージェントが多い印象です。エージェントのコミッション体制をわかってますが、非常にドライ、親身でない、紹介した案件以外は取り繕わないエージェントです。

JACリクルートメントは、コンサルタントによってドライな対応をされることもあるようです。

会社としての業績、利益を優先し、利用者のキャリアや年収などの市場価値の高さで対応を変えているという声が多くありました。

キャリアやスキルが低いと判断された場合、対応が後回しにされる可能性があるため、注意が必要です。

しかしこれは、JACリクルートメントだけでなく、外資系などのハイクラスの求人を扱う転職エージェントは対応がドライだと感じる方が非常に多いです。

自分のキャリアに自信がない方は転職エージェントを選ぶ際、この項目もチェックしておきましょう。

JACリクルートメントの悪い評判2:紹介される求人が少ない場合がある

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30代女性

求人数が思ったより少なく感じたのは期待しすぎたせいでしょうか。少しがっかりでした。

 

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30代男性

登録して3日後、あなたに求人はありませんでした。と連絡がきた

JACリクルートメントを利用する際、自身の職種や業種、キャリアによっては紹介される求人数が少ない可能性があります。

ある程度のキャリア、年収がある30代以上をターゲットにしているため、企業側も高いスキルやキャリアのある人材を求めています。

キャリアが浅い方はその際自分に合った求人数が非常に少なく選ぶ余地がなくて、断念してしまった方が多くいました。中には求人が全くなかった方もいます。

ただしJACリクルートメントでは、自身の経歴、強み、ビジョンを一緒に整理していく「キャリアの棚卸し」を行っています。

キャリアの棚卸しを行うことで、今まで分からなかった自身の強みやスキルなども確認できる可能性があるため、積極的に利用していきましょう。

JACリクルートメントの悪い評判3:面談が雑

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30代男性

最初の面談での聞き取りがスペック(年収など)だけでどのような職場につきたいかといった聞き取りがほぼなく不安に思いましたが、実際紹介求人もスペック上関連しそうなところを闇雲に紹介、その場で応募するように説得してくるということばかりで困りました。

何人もの人を担当するコンサルタントは忙しさから1人1人の面談が疎かになることがあります。

残念ながら、とりあえず合いそうな求人を紹介して、ゴリ押ししてくるコンサルタントもいるようです、、、。

JACリクルートメントの悪い評判4:活動しないと紹介がこない

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30代男性

JACはしばらくの間応募とかしないいと転職活動してないと見做されて、求人来なくなる。一度担当コンサルに電話したほういい

これは転職希望者側も悪い気しますが、どこかの企業に応募するなどのアクションがなければコンサルタントから転職意思がないと見なされて、連絡などが一切こなくなることがあるようです。

コンサルタントも暇ではないので転職意思がない人の優先順位は必然的に下がってしまうのでしょう。

 

JACリクルートメント評判・口コミ【利用感想】

JACリクルートメントの実際の利用者数名の長文での利用感想を共有します。

あくまで大勢の利用者の中の数名の意見なので、そこを理解した上でお読みください。

※横スクロールできます

既に何社か転職経験があるのですが、JACリクルートメントを前回は利用いたしました。
結果は書類で不合格。
求人案内を拝見し興味があったので登録ました。
求人に応募すると、求人担当者よりメールで連絡が入りました。
その後電話でのインタビュー日程を調整。
初回電話で話した段階では今後のキャリア志向やどのような業界に興味があるか、今までの経験、希望条件等ヒアリングされました。
これはどこも一緒だと思います。
担当者によるのだと思いますが、聞いた情報は生かされているのか疑問でした。
JACさんは何度かコンタクトを取ったことがありますが、このコロナ前はオフィスでお会いし初回のヒアリングを受けた記憶があります。
ヒアリングまでは非常に親身になって聞いてくださる感がありました。
落ちたら次の案件という風に「こちらはいかがですか?」と新たな案件を進めてきました。
かすかに私の希望条件は入っているものの、確認の為、企業の状況等詳しく聞いてみるとわかっていなかったりと、先方の準備不足も感じました。
こっちは何年同じ業界で仕事してると思ってんだ!て感じでした。
確かに若くて転職歴の少ない男が好条件なことは十二分に理解できますが、クライアントの人事とちゃんとコネクションを持っているのか疑問を感じました。
ただ、大手なので案件はたくさんあるようで、ネットで検索しても出てこないようなものも紹介された記憶はあります。
合否の連絡をしてくるだけまだマシなのかもしれません。
合否の連絡をしてこない会社もありましたので。
ここはやはり大手の対応だと感じました。
業界ごとに担当者が分かれているのでその分詳しい担当者と出会えるといいのかもしれませんが、若い方が非常に多く、なんでこの人に自分のキャリアを相談しなくちゃいけないの?と疑問を感じました。
年齢毎に利用する転職サイトは検討した方がいいのではないかと感じました。
今後、JACで興味深い案件があったとしても、その案件を扱っている他社をあたるかもしれません。
他社では提出した職務経歴書の添削をしてくださる所もありました。
きっとJACの中にもそのような担当者もいらっしゃるのかもしれませんが、大勢いる中の一人という扱いを強く感じたので次回からはお願いしないと思っています。
私が思うに、候補者がいくら希望しても不合格が見えている案件に対し、合格するのは厳しいと指摘できる方。
また、内定が出る会社というのは候補者との価値観やフィーリングが合う会社だと感じています。
実力の有無ももちろんあるとは思いますが、それを見抜ける力がある担当者と出会えるといいのかもしれませんね。
あまりにも業務的な対応だと、人を介している理由がないと感じました。
■利用のきっかけ
転職をしようと決意し、エージェントを登録しようと考えたのがきっかけです。
最初はリクルートエージェントやdodaなども登録していましたが、数多く登録したほうが選択肢も広がるだろうと考え、JACリクルートメントも登録してみました。
特にJACリクルートメントは、ネットで色々検索しても高評価だったので気になっていました。
なお私はリクナビNEXTなどに登録せず、エージェントのみ登録しました。
エージェントだと普通の求人には載っていない限定公開のものがあるし、優良な案件がお多いと家族や友人から聞いていたからです。使ってみて実際にその通りでした。
■求人の質や数について
提案される求人数はそんなに多くはありませんでした。
合計で10件〜20件くらいだった気がします。
最初は5件くらい、その後は個別に都度来るみたいな感じです。
すべてメールでPDF付きで送られてきました。
求人の質に関しては、自分にあった求人を的確に出してくれた印象です。自分の経験が活かせるか、そして自分が希望している内容かの点でしっくりくる内容が多かったです。
求人の質は面談でいかに希望を伝えるかも重要だとは思います。私は遠慮せずに希望条件を厳しく伝えたおかげもあるかもしれません。
JACリクルートメントは転職者に対し1人のエージェントがずっと担当するわけではなく、案件(企業)ごとにエージェントが分かれているため色々な人からメールが来ます。
気になった求人があればメールで返信すれば応募できます。
面接に進んだ場合も、メールが来た人とやり取りする感じになります。
面接も何回か利用しましたが、質問すれば丁寧に答えてくれましたし、電話で面接前後のアドバイス、模擬面接などもしてくれたのでサポートはばっちりでした。
ただ模擬面接とかは自分から依頼しないとやってくれないケースもあると思うので、積極的に相談することをおすすめします。
■よかったこと
営業感が非常に弱かったことです。他のエージェントにありがちな「とにかく転職させて営業成績をあげよう」みたいな姿勢は感じませんでした。
企業と転職希望者の双方がちゃんと納得できるようにマッチングさせることを意識しているのが伝わりましたね。
利用者の満足度が高いと聞いていたのも間違いなさそうだと感じました。
■悪かったこと
反対に悪かったことは2つあります。
1つ目は、求人数が少なかったことです。
他のエージェントで提案された数は50件とか100件。一方で繰り返しになりますが、JACリクルートメントでは10~20件くらい。
転職希望者に合うように絞って提案してくれているからだと思うので、これはある程度仕方ないと思います。
紹介される案件数は人によって大きく変わりそうな気がしました。
急ぎで転職したいとかであれば、他のエージェントなどと併用した良いと思います。
2つ目は、サイトは使いものにならないということです。
メールで求人を送ってくれる以外にサイト内で検索をかけられるのですが、かなり使いづらかったです。
たとえば
・動きが遅い
・絞り込み機能が貧弱
・画面が見づらい
・載っている求人が少ない
・企業名の記載がない
など。
そのため検索はほぼ使わず、エージェントから来る求人だけを見て応募するのが良さそうです。
とはいえ全体としての感想として使ってかなり良かったと思っていますし、次回も必ず使います。
■良かったこと
上述した通り、企業ごとに担当者が設けられているため、その企業に関する知識は他エージェントよりも秀でている印象がありました。
具体的には、求人企業において直近で組織改編が行われた情報を把握しており、各部署の人数や人員の流れまで把握していたことには、その情報収集力の高さに驚かされました。
また、企業の採用担当者とも強いパイプを持っている印象で、選考日程調整のフットワークが非常に軽かったことに加え、応募者の考え、人物像や強み等を、面接終了直後に採用担当者にフォローアップすることで、選考を有利に進めようとする姿勢を強く感じました。
応募者に対して一人のアドバイザーがつき、求人を案内するような一般的なエージェントにはない、JAC独自の強みを感じました。
■悪かったこと
扱う求人数はリクルートなどの大手エージェントよりも明らかに少ない印象でした。
一方で、JACの場合は紹介する求人をAI等で自動的にソーティングするのではなく、人の目で見て判断しているとのことで、選りすぐりの求人に絞って紹介しているからこそ、見かけ上求人数が減ってしまっているだけかもしれないという印象はありました。
また、少し連絡がしつこい印象がありましたが、これも応募者へのフォローの裏返しと考えると、ある程度仕方ないことであったのではないかと思います。
■利用した結果
希望していたメーカー技術・研究職の求人に応募し、1社から内定をいただきました。
結果的に他エージェントで紹介された別の会社への転職を決断しましたが、企業側からも他応募者と比較してとても高い評価をいただいていたとのことで、JACの対企業交渉力、フォローアップ力が寄与していたものと感じました。
■その他気づいたこと
JACリクルートメントは大々的な広告を行っておらず、口コミでの紹介のみに頼っているということを担当者より伺いました。
その真意まではわかりませんが、口コミというものは良いもの、悪いものが忖度なく伝達されるものと思いますので、JACはユーザーにとって本当の意味で良いサービスを目指しているからこそ、このような体制をとっているのではないかと個人的に感じました。
実際、私も同じ職場の人からの紹介でJACを知り、実際に利用してみてユーザーにとってここまで心強いエージェントは他にはないのではないかと感じるほど、良いサービスを提供されていると感じました。
JACリクルートメントは外資系及び内資系企業求人を扱っている転職エージェントです。
レベルとしてはハイクラス向けの求人が多い印象があります。
特徴は一人の転職希望者に対して複数人のエージェントが付くことです。
企業に対して特定のエージェントが付き、それを転職希望者へ展開してくれます。
そのため、就職希望者としては窓口を多く持つことができるので、より多くの求人を持ってきてくれることになります。
また企業に対して特定のエージェントが付くことから、その企業をよく知っている人がエージェントになってくれます。
そのため、企業に対する情報量が非常に多いです。例えばどんな人が求められているか、どんな人が企業に多いのか、どんな企業組織になっているのか、企業の歴史、風習などホームページには載っていないことも様々です。
このため、転職希望者としては情報が多い分有利に立つことができるのではないかと思います。
しかし、自分で整理をすることが苦手な人にとっては、エージェントの窓口が一本化されていないため混乱してしまう可能性があります。
情報量が多い分きっちり情報を纏め、整理していく作業は必要ではないかと思います。
書類作成と面接に関してですが、どちらも非常にサポーティブです。
まず書類作成についてですが、完成するまで何回も何回も添削してくれます。
とくに外資系企業ですと英語の履歴書や職務経歴書が要求されますが、ほとんど丸投げ状態で書類をエージェントに添削依頼してもしっかりと仕上げてくれます。
面接に関しては、企業から聞かれそうなところはしっかり的確に教えてくれます。
返答方法についてもアドバイスをくれます。
面接は企業側と時間を合わせる必要があるためスケジュール調整が重要ですが、しっかり交渉し転職希望者の融通を効いてくれます。
例えば、普通の社会人は平日の昼間には通常業務があるため時間を取ることができませんが、通常業務後に時間設定をしてくれます。多少遅い時間でも問題ありませんでした。
懸念点としては先程の通り複数人のエージェントがつきますので、エージェント同士で足の引っ張り合いをしてくる場合があります。
あの会社はここがダメだとか入社しない方がいいとかです。
エージェントとしては自分が紹介した企業に入社させたいと思いますので、致し方ないことではありますが、それが顕著にあるような印象があります。
転職希望者としては、エージェントにコントロールされるのではなく、ある程度情報を見極める力も必要になってきますので、その部分は注意が必要かと思います。
■よかったこと
・実際にJACから入社している方がいる企業の場合は、職場の雰囲気などJAC担当がわかる範囲で教えてくれるので入社後のイメージが湧いて良かったです。
私の受けた企業はJACとの関連も長く、担当の方もその企業を5年程度担当されていたのでとても詳しく情報をいただけたので助かりました。
・面接対策は入念に行ってくれます。
私の担当の方は、職務経歴書、履歴書は良いものができるまでやり取りし修正改善の添削をしてくれました。
面接のポイントも資料でしっかり提供してくれて疑問点にはしっかり対応してくれます。
私が受けた企業は、面接で聞かれる項目の範囲がかなり多かったのですが、今回職種で該当する可能性が高い頻出の3点に絞って対策をしてくれました。
受け答えに関する文言の内容も提出すると、担当者は快く添削して修正改善してくれて助かりました。
・メールだけでなく電話でも連絡をもらえたので、より細かくコミュニケーションが取りやすかったと思います。
・叱咤激励で少しだけ厳しく言われる事があります(緊張感持っていきましょう!職務経歴書の内容が足りなすぎる等)私は、叱咤激励してもらえて緊張感が増して転職してやろうという気持ちになれたので良かったです。
担当によるとは思いますが・・・
■悪かったこと・気になったこと
・私の当初の希望は、採用された職種とは違う職種だったが、未経験やスキルが無いとハイクラス求人のJACの場合、提案企業の連絡が中々来ないと思います。
ハイクラス求人なので、利用して満足できるどうかは、ある程度今までの経歴が左右すると思います。
・J A Cの担当によって対応の差があるかもしれないので、他の方がどうだったかは気になります。
■求人の質や数について
・ハイクラスの求人のため質は高いと思います。
・ハイクラスの求人に対して経験やスキルがなければ提案される求人が全くないので、求人数の満足感は人によって大小あると思います。
自分は今までの経験・スキルに対して採用された1社しか提案できる企業がないと言われました。
経験・スキルの多い方は紹介される求人も多いのではないかと思います。
ちなみにJ A Cの場合、担当から求人を紹介される以外に、ネット等で求人検索はできないので、正確な求人数はわかりません。
■利用した結果
面接した企業に合格して入社致しました。
WEBでの面接もうまくいき、とても良い転職ができたと思います。
[JACリクルートメントを知ったきっかけ]
YOUTUBEで「転職 年収アップ」で検索したところ、両学長 リベラルアーツ大学というチャンネルで紹介しており興味を持ち登録しました。
[JACリクルートメントの簡単な特徴]
私が転職活動を行っていた時は、dodaとJACリクルートメントを併用して転職活動を行なってました。
なので、dodaと比較した違いを簡単に記載します。
大きな違いは、dodaは転職希望者に対し担当者が1人付いてくれるのですが、JACリクルートメントは転職希望者に対し、主担当者1人に加え、各企業毎に1人ずつ担当者が付いている事です。
各企業に担当者が付くことによって、求人を出してる企業の採用状況だったり、求めてる人材はどういう人かという情報を手に入れる事ができます。
[実際に利用してみた感想]
結論としては、転職で年収アップを狙いたいなら非常におすすめです。
転職活動を始める際、まず自分の職務経験を棚卸ししますが、改めて自分の職務経験を振り返って見ると、「自分は対した経験を積んできてないな」や「自分の職務経験で本当に年収アップできるのかな?」などネガティブな思考になる事もあると思います。
ですが、JACリクルートメントから確実に年収アップにつながる求人をいくつも提示して頂き、自分でも年収アップができるかもという気持ちになりました。
実際に私は、JACリクルートメントで紹介して頂いた企業に転職し、年収アップを実現できました。
また自身のキャリア形成を親身になって一緒に考えてくれるところがすごく良かったです。将来どういう人材になりたいか?だったり、転職した後のさらに先のところまで一緒に考えてくれました。
また職務経歴書を作成後、各企業担当からメールや電話で連絡が入り、スカウトしてくれる点もすごく良かったです。
主担当者と各企業担当者との連携がすごくスムーズなのか、私の特徴を理解した上で、私の職務経験にピッタリの企業からスカウトが来るので、すごく自信になり前向きに転職活動をすることができました。
面接対策もすごく良かったです。
主担当者との面接対策に加え、各企業担当者とも面接対策ができました。
面接対策時も自身の良い所も悪い所もハッキリ伝えてくれたので安心して本番を迎える事ができました。
私はJACリクルートメントを利用することで年収アップも実現し、働きたい場所で働く事ができています。
年収アップを実現し、さらに上を目指したい人にはぜひおすすめです。
私は人材会社に勤めていました。
人材紹介や派遣業に携わっており、人材紹介会社のリクルーターや、案件の質などに対して業界ならではの見解を持った上で利用していました。
転職時には大手の紹介会社は利用せず数社特徴のある企業に絞って利用していました。
今回はそのような企業側の見解も交えながら記載いたします。
1、転職の背景
新卒で一部上場の人材会社に入社。
その後、人材派遣、人材紹介、業務委託を中心に業務を行なっていました。
日々の業務の中、興味を持ったマーケティング分野に進みたいと思い転職を決意。
人材会社には4社登録し2社から内定を頂きました。
2、JACリクルートメントを利用した理由
2ー1、JACリクルートメントの企業との関わり方。
JACリクルートメントは管理職やミドル人材に向けた案件、外資系企業や、英語を活用する企業の求人情報を多く扱っています。
もちろん、日系企業の案件も扱っているため案件の種類は豊富です。
JACリクルートメントは担当者が求人企業との接点もある事が良い点と考えております。
人材会社ではその企業の戦略上以下のように役割が分けられている事がございます。
①、企業と接点を持つ営業
②、求職者と接点を持つコーディネーター
③、求職者をサポートする営業
上記の様な場合、求職者が対話している営業担当者又はコーディネーターは紹介している企業と接していない場合もございます。
もちろん、この様な企業は基本的にはチームで動いているため情報共用は密に行なっており、メールでのやりとりも複数人CCに入っている事がございます。
その為、求職者が志望する企業に通らなかった場合、他の案件を紹介頂いたりとフォローが手厚い場合がございます。
しかし、直接接していない場合、少しづつズレが生じます。求人票に記載ある条件面はずれません。
一番ズレを感じるのは社風です。
これは直接企業を訪れ、その会社の人と求職背景を伺いながら会話を重ねないと中々分かりません。
転職時に知りたい情報として入った後の人間関係や言葉にしづらい、合うか合わないかと言った事も含まれると思います。
JACリクルートメントは営業担当が求職者と求人企業を担当しますのでこの様なズレが起きづらいと感じました。
また、面談時にも条件面や、書類選考が通り易くするための面談にならず、社風や雰囲気、率直に合っているかいないかが伺えるのでとても有意義な時間となりました。
2-2、案件の紹介
JACリクルートメントでは、求職者が登録後に営業担当と面談を行います。
面談の内容は転職理由や志望する業界、条件面等を聞かれます。
この際に具体的に企業が定まったりしていれば、先に述べた社風が合うか否かを伺えます。
一度登録すると、求職者の条件が他の営業に共有され、担当以外の方からも案件の紹介がメールで送られて来ます。
細かい点ですが、一斉メールのような文面ではなく、一人一人に当てて送って頂いているような文面となります。
志望する企業以外にも、営業担当の方が、経歴や転職理由を閲覧し、この企業だったら受かり易いのでは無いかと想定される企業も紹介を頂けます。
私は前職が人材会社だったため、人材関連の案件紹介がございました。
志望する業界では無かったものの良案件だなと思える企業もあったため、新しい視点を知るという意味でも非常にタメになりました。
3、まとめ
営業担当の質が良く、各営業担当が紹介する案件に愛着があるという風に感じます。
そのため、ミスマッチが少なく、就職してからの離職は少ないのでは無いかと考えています。
2021年1月〜4月に転職活動でJACリクルートメントを利用しました。
<良かったこと>
・自分のキャリアや思考に合った企業を紹介してくれる
・世間的には知られていなくても、魅力のある企業を多く紹介してくれる
・私が関わった転職エージェント(10社程度)の中で対応が最も丁寧で真剣
・私が関わった転職エージェント(10社程度)の中で企業情報が最も詳細
・書類選考の落選理由、面接の落選理由を説明してくれる
<悪かったこと>
・特になし
<利用の簡単な流れ>
同社のウェブサイトで登録する。
私の場合は、他の転職エージェントのウェブサイトで、JACリクルートメントの求人を見つけ、そこからJACリクルートメントに登録する流れとなりました。
登録後は、コンサルタントが企業を紹介してくれます。
コンサルタントは分野別で別れているため、色々なコンサルタントから企業紹介の連絡がきます。個人に専属のコンサルタントが付くわけではありません。
また、他の転職エージェントでは、その転職エージェントのウェブサイトに入り、主に自分で求人情報を検索して応募するスタイルかと思いますが、JACリクルートメントは全てコンサルタントからの紹介と理解しています。
<利用した感想、結果>
結論を申し上げると、私が最もお薦めする転職エージェントです。
他の転職エージェントとはレベルが違うと感じています。
数人の人気ビジネス系YouTuberもお薦めしており、近年は知名度も上がっている転職エージェントです。
私は結果として、他の転職エージェントで転職を決めてしまったものの、JACリクルートメントで転職先を決めたいと思っていました。
お薦めの理由は、主に2つあります。
・紹介してくれる企業の質が良い
・キャリアアドバイザーが真剣に対応してくれる
他の転職エージェントでは興味を持つ企業の紹介が少ないのと比較すると、JACの紹介する企業は、興味を持つ企業が多く、紹介された企業ほぼ全てに応募したいという考えになりました。
他の転職エージェントのサポートは、主に基本的な情報提供や面接日程の調整であるのに対し、JACは職務経歴書を添削してくれたり、面接対策で細かいアドバイスをくれたりと、より深い対応をしてくれたと感じています。
どの転職エージェントも同じですが、登録するのも利用するのも費用は掛からないため、今すぐに転職しなくとも、少しでも転職に興味がある方は、まずは登録してみることをお薦めします。
利用した感想は、1つ1つの話をよく聞いていただき、それに合わせて丁寧な返答、連絡をしていただいたと思います。
転職をするときにこのエージェントを使用したのですが、担当者は地域または業種によって変わりますが、企業の情報に詳しくどのような人材を必要としているか教えていただけます。
条件面は求人票で確認するような形ですが、担当者から求人について連絡が入るときもあります。
それでも自分の条件にあった求人があれば、そこから選んでいく形になります。
案件は、国内企業が多いですが、外資系や海外企業で日本にも支社や工場などがある会社も多数ありました。
案件の企業規模は、大手企業や地方でも大きい企業などがありました。
外資系では、アメリカやヨーロッパからの企業がありました。
また、比較的新しい企業や成長企業の案件もあり、多種多様の企業から求人があると思いました。
そのようなことから、チャレンジ精神がある人や、安定志向でいきたい人にもおすすめができるエージェントになります。
志望する職種については、登録後最初に面談があり、電話やZOOMなど非接触型で行いました。
そこで自分の業種や興味のある分野の話をしたあと、10件ほど案件が来ます。
そこで自分の条件に沿った企業を選んで進めていく形になります。
その後、自分が選んだ企業から選考(面接)に入っていきます。
その時面接がある場合は、個別に面接対策を行います。
面接対策はその企業でどのような質問が来ることを教えていただけますので、自分なりの返答を考える事ができます。
また、面接対策の他、心構えなども教えていただけますので、自分で準備をしつつ、わからないことがありましたら、その時に確認することもできます。
まとめると、JACリクルートメントは、丁寧な対応をしていただける優秀なエージェントでした。
案件は国内大手や地方大手企業のほか、外資、海外企業についても多くの企業から求人があります。
安定に国内大手に行きたい人や、チャレンジで海外外資に努めたい人にとって、魅力的なエージェントであると思います。
また、ホームページには30〜50代の転職にとありますが、20代でも使用できるエージェントでありますので、自分の市場価値を知りたい方や、もっと良い企業に努めたい方、外資系に挑戦してみたい方はこのエージェントをおすすめします。

 

 

 

JACリクルートメントの評判からわかる利用すべき人

ここまでJACリクルートメントの特徴や評判をみてきました。

それを踏まえて、どのような人がJACリクルートメントを利用すべきでしょうか。

・海外に転職したい

・管理職に就きたい

・30代で管理職についている

・大卒以上

 

JACリクルートメントを利用すべき人1:海外に転職したい

海外転職したい人はJACリクルートメントの利用をおすすめします。

海外にも多く拠点があるので、海外求人の取り扱いを非常に豊富ですし、海外転職のプロなので、安心して相談することができます。

海外求人もかなり条件の良い求人ばかりです。

JACリクルートメントを利用すべき人2:管理職に就きたい

管理職の方にもJACリクルートメントの利用をおすすめします。

現在管理職の方は、一般的な転職サイトや転職エージェントを利用して転職するのには少し抵抗があるのではないでしょうか。

転職するなら、今の条件かそれ以上の求人を探しますよね。

一般的な転職サイトや転職エージェントにはハイクラスの求人はほとんどないですが、JACリクルートメントであれば、希望条件に近い求人を探すことができるでしょう。

JACリクルートメントを利用すべき人3:30代で管理職についている

どこかの企業で管理職に就いている30代の人は利用をおすすめします。

紹介される企業やポジションの待遇が良いのでそれなりのスペックがないとJACリクルートの利用は厳しいです。

20代でも構わないのですが、20代で管理職に就いている人は母数としては少ないので、利用層としては30代が1番多いです。

JACリクルートメントを利用すべき人4:大卒以上

基本的には最終学歴が大卒以上の利用を想定されています。

ただ、学歴がなくてもどこかの企業の管理職に就いているのであれば良い求人を紹介してもらえる可能性はあります。

ただ、9割以上の利用者は大卒以上なのが現状です。

 

JACリクルートメントの利用の流れ

JACリクルートメントの利用の流れを説明します。

他の転職エージェントも同様の流れなので、把握しておいてください。

・無料登録

・面談の設定

・キャリアドバイザーとの面談

・求人紹介

・選考

・内定

 

順に解説していきます。

JACリクルートメントの手順1:無料登録

まずは、JACリクルートメントのサイトで無料登録を行ってください。

名前や生年月日、住所、電話番号などの基本情報を入力します。

JACリクルートメントの手順2:面談の設定

面談予約フォームで空きのある日時に面談を予約します。

または担当者から電話がくるので、そこで面談の日程を決めます。

JACリクルートメントの手順3:キャリアドバイザーとの面談

面談は、対面とリモートのどちらかになります。

面談場所が近い場合は直接、遠方の場合はリモートになることがほとんどです。

JACリクルートメントの手順4:求人紹介

面談を通じて、キャリアアドバイザーがおすすめの企業をいくつか紹介してくれます。

それらをみて、自分が受けたい企業があれば、キャリアアドバイザーに伝えます。

もし、どの企業も微妙、、、であれば、再度出し直してもらうことも可能です。

出してもらった企業に不明点があれば、キャリアアドバイザーに聞くようにしましょう。

JACリクルートメントの手順5:選考

受けたい企業が決まったら、キャリアアドバイザーの指示に従って、その企業の選考に進んでいきます。

基本的には、キャリアアドバイザーが履歴書などを企業側に送り、書類審査になります。

書類が通れば、面接です。

日程調整などはキャリアアドバイザーが就活生と企業の間に入り、行ってくれるので、決まった日時にその企業へ出向く形になります。

希望すれば、書類添削や面接対策なども行ってくれるので不安な場合は相談しましょう。

JACリクルートメントの手順6:内定

面接の結果、内定が獲得できれば、入社までの流れを簡単に説明され、必要書類を入力しておしまいです。

もし、残念ながら不合格になった場合は、またキャリアアドバイザーにおすすめの求人を出してもらい、選考に進む流れです。

受けた企業にもよりますが、キャリアアドバイザー経由で不合格の理由を聞くことができるかもしれません。

気になれば、キャリアアドバイザーに1度聞いてみるもアリです。

 

JACリクルートメントのよくある質問

JACリクルートメントの良くある質問

JACリクルートメントに寄せられる質問をいくつかピックアップしました。

JACリクルートメントのよくある質問1:転職支援サービスを受けるにあたって年齢制限はありますか?

年齢に関わらずご登録は頂けます。

ただし、企業から依頼される求人の大半が同職種や同業界での年齢に応じた年数の実務経験を要する案件となります。

その為ご登録後、就業経験によってはすぐにご紹介求人案件をご用意できない可能性がございます。予めご了承ください。

引用:JACリクルートメント

JACリクルートメントのよくある質問2:定期的に求人状況に関する連絡をもらえますか?

JAC Recruitment転職支援サービスご登録後は、当社にてご紹介求人を用意できた時点で、順次ご連絡を行っております。

ご紹介求人を用意できない間の定期的な経過案内は行っておりません。何卒ご了承ください。

引用:JACリクルートメント

JACリクルートメントのよくある質問3:現職が忙しい為、面談に行く時間が取れないのですが?

忙しくお時間が取れない方や遠方にお住まいでご来社が難しい方にはWEB面談・電話面談にてご相談を承っております。

※現在は感染防止の観点から、上記にかかわらず、ご来社形式での面談は控えさせて頂き、WEB・お電話等での面談とさせていただいております。

引用:JACリクルートメント

 

JACリクルートメント以外の転職エージェントの併用もよし!

スキルや経験によってはJACリクルートメントよりも他の転職エージェントの方が相性が良い可能性があります。

おすすめの転職エージェントをいくつか紹介しておきます。

利用料は無料です。

 

おすすめの転職エージェント1:リクルートエージェント

リクルートエージェント

 

1つ目はリクルートエージェントです。

転職エージェントの中で知名度もダントツで高く、求人数も豊富です。

JACリクルートメントよりも多少、求人の待遇は少し落ちるかもしれませんが、幅広い紹介求人を受けられる可能性が高いです。

 

 

 

おすすめの転職エージェント2:DODAエージェント

dodaエージェント

2つ目はdodaエージェントです。

非公開求人を含めると約10万の紹介求人を抱えています。

求人数が多いので、スキルや経験に合わせた求人紹介をしてくれます。

転職サイト[doda]との連携しているので、自分での求人探しも可能です。

自分で求人を探しながら、良い求人があれば、定期的に紹介してもらうことができます。

 

 

 

おすすめの転職エージェント3:パソナキャリア

パソナキャリア

3つ目は、パソナキャリアです。

パソナキャリアは、キャリアアドバイザーの評判がとてもよく、いくつも求人を紹介するというよりは、本当に合った求人を2~3つ紹介してくれる印象です。

そもそも求人数が少ないから紹介求人も少ないじゃないの?と思われる人もいるかもしれませんが、パソナキャリアは約3万もの求人を抱えています。

また、最近女性の転職支援にも力を入れており、女性のキャリアドバイザーの増員や女性専門チームの発足もしていますので女性の方にも安心して利用できます。

 

 

 

おすすめの転職エージェント4:ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ評判口コミまとめ

4つ目は、ロバートウォルターズです。

ロバートウォルターズはハイクラス向けに特化した転職エージェントサービスです。

ロバートウォルターズは1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリスト人材紹介会社で、世界31カ国の主要都市にオフィスを構え、日本においては2000年に東京、2007年に大阪にオフィスを設立しています。

主に外資系/日系グローバル企業におけるバイリンガルの転職/採用支援に強みをもっており、ハイクラスの人材と有名外資系・日経企業を繋ぎます。

 

 

 

 

まとめ:ハイクラスの転職を目指すならJACリクルートメントは検討すべし

今回はJACリクルートメントの評判を紹介しました。

扱う求人の敷居が高いため、それなりのスペックを要求されます。

そのスペックを満たす人材にとっては求人の条件も非常に良いのでより良い転職活動に繋がるでしょう。

逆にスキルや経験がない状態で面談に行っても求人が紹介できない、などの状況になってしまいます。

もし興味のある人は1度面談に行き、どの程度求人が紹介されるのか確かめましょう。

そこであまりにも紹介求人が少ないようであれば、JACリクルートメントの利用は諦め、別の転職サイトやエージェントの利用を検討してください。

 

 

 

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