この記事はこんな人におすすめ
- 新社会人
- 社内恋愛したい人
- 社内恋愛している人
社内恋愛はみんなの憧れ!
今日は、学生のみなさんなら1度は憧れる?社内恋愛とその末路についてご紹介したいと思います。
色んな人から聞いた話を載せますので、実話です!社内恋愛って滅茶苦茶多いんですよ。
故に社内結婚も多いです。
あちこちで社内恋愛しています。
僕はちなみに社内恋愛反対派です。
他人が社内恋愛してるのは別にいいです。
ただ自分が社内恋愛するのは嫌です。
仕事とはいえ、長い時間一緒にいるわけですから、そりゃ恋愛感情も湧いちゃいますよね。
仕事を始めてすぐは慣れるのに必死で社外の出会いもほぼないですし、、、社内恋愛が多くなるのは必然です。
では、早速、様々な社内恋愛例をご紹介していきます!
社内恋愛事例
本当に僕や僕の友達にあった社内恋愛の事例をご紹介します。
・既婚上司と既婚部下
・ドロドロの同期恋愛
・ワンナイトラブ
・付き合ってそのまま結婚する王道パターン
社内恋愛事例1:既婚上司と既婚部下
いきなりダメなケースの社内恋愛の紹介です。
直属の女上司とその部下の男がダブル不倫していた社内恋愛です。
2人とも営業で外回りすることも多く、たまに2人で営業にいくこともあったようです。
その際には、先方訪問後にラブホテルに行っていたらしいです。
休日には2人で遊ぶこともあったらしく、結局、部下の奥さんにバレて会社に電話がきて、2人とも即日解雇になってました(笑)。
笑い事じゃないけど笑っちゃいます。
社内恋愛はいいですが、社内不倫はやめましょう。
社内恋愛事例2:ドロドロの同期恋愛
同期に既婚の男がいました。
その男が同期の女の子と不倫をしました。
不倫中に子供ができてしまって、まさかの奥さんと別れてその女の子と出来ちゃった婚をしました。
しかし、子供が流産してしまい、その後離婚しました。その男の株ガタ落ちですわ。
もうその話知ってる女子とは口も聞いてもらえないでしょうね。
こんなことある?それがあるんです。
これも実話の社内恋愛です。
社内恋愛事例3:ワンナイトラブ
ワンナイトラブを社内恋愛にしてしまってよいのかは難しいですが、社内のワンナイトラブは本当に多いです。
社内の先輩ってかっこよく見えるのか、先輩男子と後輩女子の組み合わせでワンナイトラブが勃発します。
営業職だと達成してその日飲み会、朝までコースでそのままワンナイトラブ・・・。
何度も見ました。
OHMYGOD
社内恋愛事例4:付き合ってそのまま結婚する王道パターン
今まで紹介してきた社内恋愛全てがマイナスイメージのものばかりでした。
マイナスの社内恋愛だけではなく、社内で付き合って2~3年後に結婚することも多くあります。
結婚した場合、2人ともが同じチームや部署にいたら、どちらかが別部署に移ります。
ただ、結婚を機に女性側が退社して別会社に転職するケースも多いです。
社内恋愛のきっかけ
どのようなことから社内恋愛に発展するのでしょうか。
・帰り道が同じ
・飲み会で気が合う
・同じチーム・同期
・残業
社内恋愛のきっかけ1:帰り道が同じ
仕事の終わりの帰り道が同じだと仕事以外の時間で密に接触する時間になるので、社内恋愛に発展しやすいです。
帰り道も同じなので近場で飲みに行ったりすれば、さらにその可能性は高まります。
社内恋愛のきっかけ2:飲み会で気が合う
社会人になる前は大学生の頃より飲みの数は減るかな〜と思っていましたが、逆に増えました。
交流という名目で職種や部署の垣根を超えて、会社の飲み会は非常に多く行われます。
会社の人間同士なので連絡先の交換も容易にできますし、気が合えば、そのまま恋愛に発展する可能性は高いです。
社内恋愛のきっかけ3:同じチーム・同期
同じ部署やその部署で同じチームのメンバーは、ほぼ毎日長時間同じ空間にいるので、性格もわかりますし、距離が縮まざるを得ません。
同期も入社して最初の2ヶ月程度は同じ空間にいますし、同期は謎の深い絆があるので、時を経ても長らく仲が良いです。
実際、チームメンバーや同期同士の社内恋愛率は非常に高いです。
社内恋愛のきっかけ4:残業
残業しがちな人は社内恋愛のチャンスありです。
社内で遅くまで残業している人は数名であることが多いです。
数名になると、他に誰もいないので、話しかけたり仕事の相談をしたりと一気に距離が縮まることがあります。
数回残業を重ねて、距離を縮める内に残業終わりに飲みに行ったりすることも増え、そのまま付き合うパターンを何度もみてきました。
社内恋愛あるある
社内恋愛を幾度となく見てきた私が社内恋愛あるあるをまとめました。
・すぐ噂がまわる
・休日に一緒にいるのを見つかってしまう
・社内不倫は一発クビ
・どちらか片方は部署異動
・先輩と後輩の社内恋愛が多い
・社内恋愛を繰り返す猛者がいる
・極力、仕事では距離をとるようにする
・帰宅の時間を確認する
・どちらか片方が転職する
社内恋愛あるある1:すぐ噂がまわる
社内恋愛をしている本人が誰かに「絶対に言わないで」と親しい同期などに伝えて、その伝えられた同期が誰かに「絶対に言わないで」とまた誰かに伝えて、、、というように伝染していきます。
まわってきた噂は、ほとんど真実であることが多かったです。
社内恋愛あるある2:休日に一緒にいるのを見つかってしまう
社内恋愛しているのがバレるパターンとして多いのが、休日に近所に住んでいる会社の人に出会してしまうことです。
同じ会社に勤務しているので住む場所が誰かしらと被ることは往々にしてあります。
休日にふらっと歩いていると「あれ?手繋いで歩いてるんですけど!!!」って場面に遭遇しちゃうんです。
僕も実際、遭遇しちゃったことがあります。
社内恋愛あるある3:社内不倫は一発クビ
社内恋愛は、誰にも迷惑かけない(喧嘩してる時は多少周りピリつきますが)ので、可愛いのですが、社内不倫がマジでえげついです。
社内不倫の場合は、本人達も絶対にバレてはいけないという意識が強いので、誰にも言わないですし、ギリギリまでバレないことが多いです。
社内不倫がバレるパターンは、どちらかの家族からの訴えが多いです。
家族から怪しまれ、探偵などに調査され、不倫が発覚し、会社にいきなり電話がきて、即日両方クビです。
社内恋愛あるある4:どちらか片方は部署異動
社内恋愛しているのが噂でまわり始めると、本人達は正直に上司に打ち明けようとする方向になります。
上司に報告すると、もしその2人が同じ部署に属しているなど近い距離間だった場合、どちらかは部署異動になるケースがほとんどです。
たまに上司に報告する前にどちらかが適当な理由をつけて、退職することもあります。
社内恋愛あるある5:先輩と後輩の社内恋愛が多い
同期同士の社内恋愛って意外とみません。
ただ、同期同士で社内恋愛している場合は、もう内定者の時点で付き合っています。
同期よりも年の差社内恋愛の方が圧倒的に多いです。
男上司と女部下の組み合わせの方が多そうに感じません?
ただ、そんなことはなく、女上司と男部下の組み合わせも結構あります。
ただ、男からすると、付き合っている女性の方が立場が上ってなんだか変な感じですし、プライドが許さなそうですけどね。
社内恋愛あるある6:社内恋愛を繰り返す猛者がいる
たまに社内恋愛を2~3回繰り返している社内恋愛猛者がいます。
社内で別れて、また社内で別の人付き合った場合、別れてた人がまだ会社に残ってたらとてつもなく気まずいですよね?
僕だったらその状況に耐えることが出来ません。
社内恋愛は仕事にもかなり影響しますから、みなさん考えて社内恋愛しましょう。
社内に彼女がいて、社内の人間と浮気や不倫は未だ聞いたことないですが、そんなことになれば地獄必須なので、絶対に避けましょう。
社内恋愛あるある7:極力、仕事では距離をとるようにする
これは、実際に社内恋愛経験者に直接聞いたのですが、周りにバレないように仕事では少しよそよそしくするとのことでした。
この距離間って非常に難しくて、近づきすぎてもバレるし、よそよそしすぎてもバレるので、程よい距離感を保つのが大変とのことでした。
社内恋愛あるある8:帰宅の時間を確認する
これも実際に社内恋愛経験者に直接聞いたのですが、退社後に会う約束をしている場合は、お互い帰宅時間を確認するとのことでした。
社内ツールは誰かにみられている可能性や誤爆(誤って他の人もいるグループに送ってしまうこと)があるため避けて、LINEなどのプライベートツールを利用していたと言っていました。
社内恋愛あるある9:どちらか片方が転職する
先ほど、片方が部署異動すると書きましたが、結婚まで見据えて交際している場合は、部署異動ではなく、転職してしまうケースも少なくありません。
一緒の会社にいると何かとやりづらいですし、家に帰っても会社の話をしそうですし、社内のメンバーにも気を遣わせてしまう部分があるのでしょう。
また、社内恋愛をして別れた際も気まずさからどちらかが転職することもあります。
社内恋愛で転職する際におすすめのサイト
もし社内恋愛で転職する!となった場合におすすめしたいサイトを紹介します。
もし社内恋愛している方は無料登録だけでもしておくといざという時にすぐに動けるかもしれません。
おすすめの転職サイト1:リクナビNEXT
こんな方におすすめ
- 中小企業〜大手企業まで幅広く見たい
- 大卒以上
- とにかく求人が見たい
- 情報収集したい
1つ目の転職サイトは、リクナビNEXTです。
全転職サイトの中で1番有名な転職サイトではないでしょうか。
求人数も全転職サイトの中でNo.1で、専門職以外、全職種が網羅されています。
とりあえず直近転職する気がなくても、情報収集するのにも向いていますし、とりあえず「転職しよっかな」と思ったら間違いなくサイトでしょう。
求人を見に行くのがめんどくさければ、定期的に自分に合った求人がメールなどで送られてくるのでそれを確認するだけでもよいです。
おすすめの転職サイト2:パソナキャリア
こんな方におすすめ
- 女性
- 丁寧なキャリアアドバイザーを求めている
- 量より質で求人紹介が欲しい
2つ目はパソナキャリアです。
パソナキャリアは男性だけでなく、女性の転職のサポートに力を入れていることが強みです。
そのため、女性のキャリアアドバイザーも非常に多いです。
エンジニアの求人数は、6,000件程度で、未経験OKな求人も700件程度はあります。
女性でエンジニアへの転職を考えている人はおすすめします。
おすすめの転職サイト3:就職shop
こんな方におすすめ
- 中卒や高卒(大卒未満)、既卒
- ニート、フリーター
- 20代
3つ目の転職サイトは、就職shopです。
リクルートが運営している転職エージェントです。
大手の転職エージェントは利用者のメインターゲットが大卒以上ですが、就職shopは、既卒やフリーター、高卒の方がメインターゲットになります。
紹介企業は全て訪問済みで、訪問した上で本当に紹介していいのかを判断しています。
さらに、学歴や職歴に不安がある方にとって、関門になる「書類選考」が完全にカットされており、面接からのスタートになります。
おすすめの転職サイト4:ママワークス
こんな方におすすめ
- ママさん
- 時間や場所に融通が聞く企業を希望
- 月に10万~15万程度稼ぎたい
4つ目の転職サイトは、ママワークスです。
女性に特化した求人サイトは増えていますが、ママに特化した求人サイトはあまりないです。
その中でも知名度が高いのがママワークスです。
働くママに特化しているので全掲載求人がママ向けのモノになっており、
・在宅
・時短
・リモート勤務
などの働くママが働きやすい項目がほとんどの求人に含まれています。
アルバイトから正社員まで幅広い雇用形態の求人が掲載されていますので是非チェックしてください。
まとめ:社内恋愛にもいろんな形がある
社内恋愛についてご紹介してきました。
社内恋愛でその会社での居心地も大きく左右しますから、社内恋愛の影響力は、意外と凄まじいものがあります。
社内恋愛するのは構いませんが、節度を持って、正しい恋愛してください。
少なくとも不倫はやめましょ。