転職サイトの使い方を元人材会社マンが徹底解説!【転職サイト利用者必見】

この記事はこんな人におすす

  • 転職サイトの利用経験が浅い人
  • 転職サイトの使い方やコツを知りたい人
  • どんな転職サイトがあるか知りたい人

 

増え続ける転職サイト

 

現在、世の中には、膨大な数の中途向けの転職サービスがあります。

世の中にどんな転職サービスがあるか知りたい方はおすすめの転職方法教えますby元人材会社マンの記事をご覧ください。

膨大な転職サービスはいくつかに細分化できるのですが、今回は「転職サイト」に焦点を当ててお話ししていきます。

転職サイトは求人広告や求人サイトと呼ばれることもあります。

今回は、「転職サイト」という呼び名で統一します。

転職サイトってめちゃくちゃな数あるんです。ざっと200くらいはあるんじゃないですか。

人材会社に勤めていたので、どの転職サイトがどんな特徴をもっているかある程度把握できますが、全部を把握して使い分けるのは、至難の技です。

今回は、元人材会社マンの僕が転職サイトの使い方・コツを徹底解説します!

 

転職サイトとは?

 

まずは、転職サイトについて整理します。・

転職サイトについて説明するまでもないかもしれませんが、WEBで「転職」と打つとサイトが色々ヒットしますよね?

そのサイト全てが転生サイトです。

転職サイト上には、多くの求人が掲載されていて、転職希望者は応募ボタンをポチッと押すことで簡単に応募できます。

基本はどの転職サイトも無料で使えます。

有料は聞いたことないですね・・・。

 

転職サイトと転職エージェント

 

今回、ご紹介するのは転職サイトですので転職エージェントは含みません。

両者を簡単に説明しておきます。

 

転職サイト

転職サイトは、サイト上に企業求人が掲載されており、会員登録を済まし、自分でそのサイト経由で企業に応募をします。

 

転職エージェント

転職エージェントは、人材会社のキャリアアドバイザーと転職についての相談をし、その結果をもとにキャリアアドバイザーに企業を紹介してもらいます。

 

総合転職サイトについて

 

私が人材会社に勤めていたとき(2015年頃)は、「総合転職サイト」といわれるものが主流でした。

有名な総合転職サイトを挙げるとすると、リクナビNEXTDODAでしょうか。

どちらの転職サイトもCMや電車広告などメディアへの露出宣伝にものすごいお金をかけている印象です。

露出宣伝に有名な著名人を使って、テレビやWEBでCMをバンバン放映して知名度を伸ばそうとしています。

まず、多くの人に知ってもらわなければ転職サイトを利用してもらえないので各転職サイトの広告宣伝費はえげつない金額になります。

上記に挙げた総合転職サイトは、業種・職種問わず幅広い求人がのっています。

具体的には、営業、事務、マーケティング、エンジニアなどです。

逆に総合転職サイトは看護師、薬剤師など国家資格を有する職種はあまり掲載されておらず、苦手な分野とされています。

 

専門転職サイトについて

 

そんな総合転職サイトの苦手な分野である専門職の穴を埋めるように近年増えているのが専門転職サイトです。

現在はこの専門の転職サイトもかなりの数増えています。

下記は一例になりますが、

・女性専門(女性専門転職サイトまとめ記事はコチラ)
・エンジニア専門(IT転職を成功させるためにおすすめの転職サイトと効果的な活用法)
・看護師専門(看護師専門転職サイトまとめ記事はコチラ)
・薬剤師専門
・保育士専門(保育士専門転職サイトまとめ記事はコチラ)

など何かに特化した転職サイトのことです。

専門サイトの中でも世の中の需要が非常の高いエンジニアやIT専門が非常に多く、それについで国家資格系の職種が多い印象です。

もし、専門職の転職に興味がある方は検索で「転職 ○○」と入力してみましょう。

※○○には、興味のある専門職種を入力

 

総合転職サイトにあまり違いはない

 

僕も総合転職サイトに関わって仕事をしていた時期があるのですが、総合転職サイトについて思うこととして、それぞれに大きな違いはありません。

総合転職サイトと専門転職サイトは確かに違います。

ただ、総合転職サイト同士で何か大きな違いがあるかと言われれば特にないという意味です。

各転職サイト、とりあえず大規模な宣伝を打って、掲載企業と利用者を増やしている印象です。

掲載企業数と利用者数のみが唯一の差別化になるからです。

例えば転職サイト内の機能はどこかの転職サイトに新機能が搭載されれば他の転職サイトもすぐに真似するので長期的な差別化にはなり得ません。

特に各転職サイトに違いがなくても各転職サイトが利用されるのはそれほどの転職の需要が高まっているからです。

例えば、新卒の就活ナビが良い例なのですが、新卒の就活ナビですぐに思いつくのはリクナビとマイナビでしょう。

ただ、現在、新卒採用時にリクナビとマイナビに掲載しない企業も徐々に増えています。

その理由として、掲載していても掲載している企業数が多すぎて、自分の企業が埋もれてしまい全然学生に見られないからです。

これではお金を払って掲載している意味がないと感じ、掲載に後ろ向きになっています。

そうなるともう少しサイトの規模が小さくてもある程度学生に見られる就活サイトに掲載したい!と考えるようになり、その需要に応えるように

・高学歴に特化した就活サイト

・転職サイトではなく、学生をピンポイントで紹介するサイト

・リクナビ、マイナビほど規模は大きくないが、掲載順位がある程度上位にくる就活サイト

などが出てきました。

中途採用市場の転職サイトも同様で、リクナビNEXTやDODAに掲載していても意味がないと感じた企業が、より多くの転職者に自社の求人を見てもらうために中規模の転職サイトに掲載を乗り換えるのです。

実際、僕も転職サイトの営業をしている際に他社の転職サイトの違いは何ですか?と質問された際にかなり困っていました。

 

転職サイトの使い方(基本編)

 

さて、ここからは本題の転職サイトの基本的な使い方についてご紹介していきましょう。

どの転職サイトを利用しても多少違いはあるもののほぼ同様のステップを踏んでいただければ問題ないです。

 

転職サイトの使い方1:転職サイトで無料会員登録を済ませる

無料会員登録

 

まずは、転職サイトTOPページ内に無料会員登録ができるボタンが設置させているので、そのボタンからメールアドレスを入力して、会員登録のためのメールを受け取り、その後、メール内のリンクより会員登録を行っていきます。

 

転職サイトの使い方2:マイページのWEB履歴書を記入する

WEB履歴書

 

次に転職サイト内のWEB履歴書を完成させましょう。

転職サイトによってパターンが異なり、

・会員登録情報を記入するとそれは自動的にWEB履歴書に反映され、完成させる

・転職サイト内にWEB履歴書を作成するページがあり、そこで入力し、完成させる

が主なパターンです。

このWEB履歴書がその転職サイトで企業に応募した際に応募企業に送られる情報なので、実質このWEB履歴書で書類選考させることになります。

適当に書かず、1つ1つの項目を丁寧に考えて記入するようにしましょう。

 

転職サイトの使い方3:転職サイト内で求人検索

求人検索

会員登録とWEB履歴書の記入が終わったら、やっと求人検索です。

様々な求人検索方法がありますが、

・職種から求人検索

・業種から求人検索

・都道府県から求人検索

・検索ワードから求人検索

・希望の条件から求人検索

などが主な検索軸でしょうか。

自分に合う求人を見つけるために様々な求人検索軸で求人を絞り込んでください。

あまりに絞り込みすぎると全然求人が引っかかりませんし、絞り込みすぎなくても該当する求人が多すぎる状態になるので、適度な検索を心がけると良いでしょう。

 

お気に入り機能の利用

良い企業を見つけたのでとりあえずまだ応募はしないけど覚えておきたい!という時にはお気に入り登録機能を利用しましょう。

PCや携帯でいうブックマーク的な機能なので後からすぐその求人を引っ張り出すことができます。

 

条件合致企業お知らせ機能

転職サイトによっては希望の求人条件を設定しておけば、その条件にあった企業を定期的にメールにて紹介してくれるサービスもあります。

この機能により、わざわざ求人を検索する手間が大幅に削減できます。

 

転職サイトの使い方4:良い求人があれば応募する

求人を検索して、受けてみたい企業があれば、その求人情報の下部に応募ボタンがあるので、そのボタンを押せば、その企業にあなたのWEB履歴書の情報がいきます。

そのWEB履歴書情報を元に企業の採用担当者が合否をつけます。

それに合格すれば面接やSPI(学力テスト)などその企業ごとの選考フローへと進みます。

基本的に面接は会社に出向く形なのですが、時代が時代なのでスカイプなどを利用して面接もネット上で行うケースも増えています。

 

他の企業と並行で応募しても全然かまいません

たまに平行して何社も受けていいの?と相談をいただくのですが、全然問題ないです。

むしろ、どんどん受けてください。

並行で選考を受けている情報が漏れることはないので、不利になることもないですし、1社のみの応募で受かる自信があれば別ですが、1社落ちてから別の会社を受けていると時間がもったいないです。

どんどんアクションを起こしましょう。

 

スカウトメールにはご注意

転職サイトを使っていると、スカウトメールが届くことがあるかもしれません。

このスカウトメールは企業様から選考にきてほしい候補者に送られるメールです。

このメールが来たということは、あなたに興味があると証です。

ただ、少数に限定して送っている企業もあれば、多数に大勢に対して大量に送っている企業もあることを頭に入れておいてください。

さらには企業が直接送らず、人材会社の人間が代行していることも多いです。

このメールがきたからといって合格の保証はないので、その点ご注意ください。

 

転職サイトの使い方(応用編)

ここからは応用編になりますので、転職サイトを利用するときに是非実践してみてください。

転職サイトの使い方5:様々な軸から求人検索をする

転職サイトには

・土日祝休み

・年収500万以上

・産休あり

・残業少なめ

など様々な検索軸が用意されています。

複数の検索軸を組み合わせて、求人検索をするよう心がけてください。

より多くの求人に触れましょう。

 

転職サイトの使い方6:具体的な企業情報は企業口コミサイトから収集

転職サイトを利用して企業に応募する際、転職サイト上に掲載されている求人情報だけでは企業理解には不十分です。

そのため、企業口コミサイトから詳細を収集しましょう。

おすすめの企業口コミサイトについては、企業の口コミの調べ方はこれを見れば一発ですをご覧ください。

 

どの転職サイトがいいのか

 

申し訳ないですが、こればかりは各々の相性ですので、ご自身で見つけるしかありません。

ただ、1つの転職サイトだけではなく、3つほど転職サイトを並行に利用して相性のいい転職サイトを探してみましょう。

同じ条件検索しても、Aの転職サイトでは出てこないのに、Bの転職サイトでは出てくる企業もあります。

右も左もわからない方は、とりあえず有名な総合転職サイトから登録しておいたらいいのではないでしょうか!

転職サイトについては、転職サイト徹底比較!あなたに合う転職サイトを探そう【2020年最新版】をにまとめていますので興味のある方はご覧ください。

 

まとめ:転職サイトの使い方を把握し、より良い転職活動をしよう

ここまで転職サイトの使い方とコツをご紹介してきました。

使い方とコツはどの転職サイトを利用する際も大抵同じなので一回覚えてしまえばその後は楽に進めることができるでしょう。

転職サイト選びについては複数の転職サイトを並行に利用し、少しでも多くの選択肢の中からお気に入りの求人を見つけることが大切です。

  • この記事を書いた人

トクナガ

【経歴】 人材会社(1部上場)で働いた後、フリーランスとなり、メディア複数運営。その後、IT系企業数社で業務委託かつ個人で事業。早起きと満員電車が苦手で、動物が大好きです。

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