文系の就職の職業選びってどうすればいいの?|需要があるおすすめの職業を紹介

この記事はこんな人におすすめ

  • 文系におすすめの職業を知りたい人
  • 文系の職種の将来性が不安な人
  • 文系の人

文系の学生は就職の際、どのように職業を選ぶべきなのでしょうか。

私も文系出身なのですがやりたいことも特になく職業選びにはすごく悩まされました、、。

そして、私はとりあえず新卒時では、営業職を選びました。

というより、営業職以外に選択肢がなかったとでも言いましょうか(笑)

今回は、そんな過去の悩める文系学生だった私が就職の際に参考になるであろう記事を書きましたので、現在文系の学生で職業選びに困っている人は是非参考にしてください。

 

文系はどんな職業でも就職することは可能

まず最初に言っておきたいのは文系だからNGな職種なんてほぼありません。

よく文系は、営業に就くと言われており、実際そうなんですが、ファーストキャリアが営業以外の人も勿論います。

自分が専攻している分野と異なる理系向けの職種でも勉強すれば入りことができますし、基本的に新卒であれば年齢が若いので未経験で受け入れてくれます。

ただ理系が選ぶがちな研究職などはほとんどの文系は進むことはないでしょう。

他にも資格が必要な公務員、看護師、弁護士などの専門職も勉強しなければなれません。

その他稀有な職業として芸能系のお仕事がありますが、これらも目指す人がごく一部でしょう。

今回は研究職や資格を有する専門職、芸能系の職種は除いて紹介していきます。

 

文系就職あるある

まずは文系就職を経験した人であれば、共感してもらえるであろう。

文系就職にありがちなことをまとめました。

・大学の授業が社会人になって役に立たない

・文系男子は、ほとんど営業かコンサル職に就く

・文系女子は人事やバックオフィスもありえる

・文系男子の少数は、営業職以外の職種に就く

・とりあえず大手

・文系は学歴強し

 

文系就職あるある1:大学の授業が社会人になって役に立たない

これは、私が授業に意欲的でなかった点も大きいのですが、大抵の大学文系卒者が私と同じく、大学の授業は、役に立たなかったと感じているのではないでしょうか。

もし、「いや、私は役立っているよ!」と思われた方は、非常に濃い授業の受け方をされていたと存じますので、尊敬します。

理系の場合は、研究したことを生かして、就活するので授業内容が活きてくるケースもあるでしょう。

私の場合、大学の授業とは、別に自分で英会話スクールに通ったり、TOEICの勉強をしたりと英語学習に励んでいました。

その英語学習のほうが、よっぽど社会人になってから役に立っていますし、TOEICの点数も就活の履歴書に書けたので、ほんの少しはプラスに働いたのではないでしょうか。

文系就職あるある2:文系男子は、ほとんど営業かコンサル職に就く

文系男子の就職職種ですが、大半は営業かコンサル職です。

というのも、世の中の会社の殆どが営業かコンサル職を欲しています。

さらに、皆さんも訪問営業など受けたことがあるかと思いますが、年寄りのおっさんがくるよりフレッシュな若者が営業にきたほうがまだ商品を購入する可能性が高まりますよね?

また、まだ入社にして何もわからないので、とりあえず新人は営業をして自社について知るのも目的の1つかもしれません。

そのため、新卒採用募集の大半が営業かコンサル職になるというわけです。

その後、社歴を重ねていくうちに、マーケティングやら企画やら広報やらに異動になるというのが、一般的な文系卒就職の流れです。

中には一生営業を続ける方もいるかもしれませんが、新人と同じような営業スタイルは少なく、年数を重ねていけば、直接お客さん先に行くことは少なくなり、営業部署を取りまとめる立場になることが多いでしょう。

人材へ行こうが銀行へ行こうが商社へ行こうが広告へ行こうがどの業界へ行こうがほぼ最初は営業かコンサル職でしょう。

たまに学生でコンサル職に憧れている人がいますが、大体それはコンサルとカッコ良く言っているだけで、蓋開けてみると「営業じゃん」ってことが多いです。

ただ、業界や会社によって、営業の仕方や種類は細かく分かれるので、自分の入る会社が、どのような営業スタイルなのかを入社前に把握しておくことが大切です。

新卒で営業職に配属された僕の社会人1~2年目については、社会人の営業職は想像より辛い件。元営業マンからのお告げです。でまとめていますので気になる方はご覧ください。

文系就職あるある3:文系女子は、人事やバックオフィスもありえる

文系男子の就活と文系女子の就活は少し異なります。

文系女子の就活の場合は、営業やコンサル職だけではなく、いきなり人事だったりバックオフィス系の職種に回されることもあります。

顔が可愛い人は人事に配属されがちです(笑)

会社のことを何も理解してない奴が、いきなり人事なんてどうかしてるぜ!と感じるかも知れませんが、会社なんてそんなもんです。

そのため、新卒で自分が人事に任命されたら、ある程度可愛いんだと思って大丈夫です(笑)

「営業職は、男がする職業」というイメージが、学生の中ではあるかもしれませんが、社会人になると、女性営業マンも数多くいます。

僕がいた人材業界では、男性よりも女性のほうが営業成績いい傾向にありました。

会社としても、女性営業マンって売り上げも出してくれる貴重な存在なので、非常に重宝されます。

しかし、営業職は結構辛いので、営業配属になった女性って初速、営業成績はあげる傾向があるのですが、早期に辞める可能性も高い(1年目の営業はもっとも辛いので)です。

文系就職あるある4:文系男子の少数は、営業職以外の職種に就く

ここまで紹介したように大半の文系卒は、営業職への就職が文系卒の王道なのですが、営業以外にも選択肢はあります。

・エンジニア
・WEBデザイナー、ディレクター
・販売員
・WEBマーケティング

上記がメインの選択肢になります。

ちなみに僕は、営業→企画→マーケティングの順に異動しましたが、今、新卒に戻れるならエンジニア職に就きたいです。

中途採用であれば、スキルがないと、上記のような職種に就くのは困難ですが、新卒であれば未経験でもこれらの職種に就くことは十分に可能です。

もし、営業がどうしても嫌だ!という方はこれらの職種に就くのも検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、個人的には、死ぬまでずっと営業職は無理ですが、新卒で1〜2年経験するのは、自分も営業を経験して、為になったので、経験してみて損なしだと感じました。

文系就職あるある5:とりあえず大手

ほとんどの文系卒が大手を狙いがちです。

大手の営業やコンサル職は、非常に文系卒学生に人気です。

実際、待遇を見た際に、ベンチャーよりも大手の方が良いですし、営業やコンサル職に就くのであれば、すでに有名な会社の方が営業もしやすいです。

逆にベンチャーの魅力は、自由度が高かったり、柔軟に働けたりすることですが、会社によって、まちまちなので何とも言えません・・・。

文系就職あるある6:文系は学歴強し

文系就職は、学歴がかなり影響します。

実際、有名な企業には有名な大学出身者しかいません。

たまに「学歴なんか関係ない。実力があればいい会社に就職できる」という言葉を耳しますが、それは半分正解で半分間違いだと感じます。

実力が何を指すのかが問題なのですが、文系卒でアピールできる実力って何があるでしょうか?

プログラミングやWEBデザイン、その他専門スキルを学んでいてポートフォリオが提出できる位の実力があれば、学歴なんか必要ないでしょう。

しかし、文系卒に、そんな学生ほとんどいません。

それらの特殊なスキルの持ち主を除いた時に、実力として示せるのは「資格」でしょう。

TOEICや中小企業診断士などを持っていれば、多少優遇されます。

ただ、これらの資格を持っている人も、文系卒ではかなり稀です。

となると1番わかりやすく評価できるのが「学歴」です。

「学歴が高い=仕事ができる」ではないと私も思いますが、企業からすると突出したスキルがなければ、学歴で判断するしかないのです。

 

文系が就職する職業

では早速文系で就くことの多い職業について紹介していきます。

・営業/コンサル

・マーケティング

・事務

・WEBディレクター/デザイナー

・ITエンジニア

 

文系就職の職業1:営業/コンサル

文系就職の職業1:営業/コンサル

特に男性になりますが文系の半数以上がこの営業職を選択します。

学生の僕がそうでしたがスキルも能力も特にないので「とりあえず営業かな〜」程度の気持ちで営業職を選択する人が多いのではないでしょうか。

正直、営業経験は生きていく上で必要なスキルになりますので経験しておいて損はないですが営業には向き不向きがありますし、営業は企業によって違いがあります。

例えば、

・新規開拓営業

・既存顧客営業

・個人向け営業

・法人向け営業

・メールやテキストでの営業

・電話営業

などかなり細かく分類されます。

入社する前にどのような営業をするのかをきちんと把握しておくことが非常に大切です。

これは私の話なのでスルーしていただいても構いませんが、私は2年ほど電話での新規開拓営業をしていましたがかなりしんどかったです。

もう一生営業したくないとすら思いました。

私の営業の時代については社会人の営業職は想像より辛い件。元営業マンからのお告げです。に詳しく書いていますので、もしよろしければご覧ください。

ただ、新卒から営業をして、そのまま営業を好きになり一生営業で食っていく人も中にはいます。

ちなみに、コンサルタントという職業がありますがこれは営業の延長戦だと思っていただきたいです。

営業するだけではなく企業の課題解決のために幅広くお手伝いするイメージです。

文系就職の職業2:マーケティング

文系就職の職業2:マーケティング

マーケティング職に就きたい人も意外と多いではないでしょうか。

なんとなくマーケティングという言葉の響きにかっこいいイメージがあり憧れを抱く人も多いでしょう。

マーケティングと言ってもかなり幅広いので説明が難しいのですが、

・競合の調査

・結果数値の分析

・改善案の提案

などが主な仕事になるでしょう。

また、WEBマーケティングなのか、リアルマーケティングなのかによっても異なりますし、WEBマーケティングの中にも、広告マーケティングや今流行のSNSマーケティングなどもあります。

商品開発やサービス発案、売り上げの促進の手伝いができるように分析することがメインの仕事です。

文系就職の職業3:事務

文系就職の職業3:事務

男性ではあまりいませんがm文系女性で事務職に就く人は多いです。

事務職は、

・経費精算

・銀行とのやり取り

・給与の精算

・決算資料の作成

・備品の管理

など細かくするとかなり多岐に渡ります。

エクセルやワード、パワーポイントを上級レベルに使えることが必須となってきます。

特にエクセルを主に使用するのでエクセル関数を組むことができ、効率よく仕事をできるかがポイントになります。

文系就職の職業4:WEBディレクター/デザイナー

文系就職の職業4:WEBディレクター/デザイナー

これは男女共に就いている人の多い職業です。

WEBデザイナーを経て、WEBディレクターになるケースがほとんどですが、元々大手WEB代理店などにに勤める場合は、いきなりWEBディレクターになり子会社や外注先に制作物の指示をすることもあります。

WEBデザイナーの主な仕事は、

・HPの作成

・LPの作成

・バナーの作成

・広告の作成

・名刺の作成

になります。

新卒であれば未経験でも採用してくれる企業が多いです。

必要な言語としては

・HTML

・CSS

・PHP

・javascript

などです。

もし未経験でWEBデザイナーに興味のある方は【実体験あり】WEBデザイナーになるには?おすすめのスクールとおすすめの転職サイトも参考にしてください。

文系就職の職業5:ITエンジニア

文系就職の職業5:ITエンジニア

ITエンジニアもWEBデザイナーとディレクターのように段階に分かれます。

初段階はプログラマーと呼ばれます。

プログラムのコードを書くことが職務範囲です。

この職業に就くためには、プログラミング言語を習得することが必須となります。

新卒採用の場合は未経験でもOKです。

現在は、プログラミングスクールのようなサービスが多数ありますので、そのようなところで勉強をするのも1つの手です。

プログラミンングスクールについてはおすすめのプログラミングスクールはどこ?専門スキルで生き抜くをご覧ください。

プログラマーの上がシステムエンジニア(SE)と呼ばれます。

手を動かすというよりは設計や構成に関わります。

エンジニアといっても

・アプリ開発

・インフラ構築

・業務システム開発

・WEBサイト開発

など多岐に渡り、それぞれ必要な言語も異なります。

また、自社でサービスを開発してるのか客先に出向し、その会社のエンジニアとして働くのかでも働き方は大きく変わってきます。

正直、20代後半からのITエンジニアへの未経験転職は学ぶのに時間もかかるので非常に厳しいです。

未経験は新卒採用の特権なのでもし手に職をつけたい人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

文系就職のコツ

文系就職で上手くいくためにはどのようなことが必要でしょうか。

・最低限の身だしなみ

・WEBテストの勉強

・営業職が嫌なら専門スキルを学ぶ

 

文系就職のコツ1:最低限の身だしなみ

人事がはっきりと学生を差別化できることとして、大きなのは学歴です。

学歴に続いて、スキルや資格が該当しますが、その他には何があるでしょうか。

身だしなみです。

・髪の毛は長すぎない
・髭は剃る
・スーツは体のサイズに合ったものを着る

これ程度は意識するようにしましょう。

自分にはこんなこと意識しなくても就活上手くいく自信があるという人は、この限りではありませんが、そうでない人は必須です。

文系就職のコツ2:WEBテストの勉強

文系の大学4年間ってほとんど勉学をしないので、大学受験までに知識がほぼすっからかんになっています。

その状態で選考の過程で行われるWEBテストを受けると全く解けません。

WEBテストで自分の行きたい企業に不合格になってしまうのでは非常にもったいないので是非とも勉強してください!

企業側もそんなに高い基準は設けていません。

6~7割取れれば受かりますし、逆に学歴が高くてもWEBテストの点数が低ければ落ちます。

文系就職のコツ3:営業職が嫌なら専門スキルを学ぶ

前述したように何もスキルがなければ、ほとんどの文系学生は営業職になってしまいます。

もし営業職以外の職種に就きたければ、大学在学中に専門スキルを学んでおくことをおすすめします。

その結果、自信を持って専門職種に応募できるでしょう。

以下、興味がある人はご覧ください。

 

 

文系と理系どっちが年収高い?

この記事をみているほとんどの人がすでに文系、理系を選んでしまっていると思うのでどっちの年収が高いかを比べても意味がないかもしれません。

さらに個人差が大きすぎるので一概には言えません。

ただ、とあるデータによると、理系出身の平均年収が681万円に対して文系出身は583万円だそうです。

代替の効かない職種に就く可能性の高い理系が高くなっている理由でしょう。

ただ皆さんご存知の通り文系でも1000万以上稼いでる人は全然います。

 

文系就活の際、利用して欲しいおすすめサイト

リクナビやマイナビなどの大手就活ナビは知っている方も多いと思いますので、それ以外の就活サイトを紹介します。

 

おすすめ就活サイト1:オファーボックス

オファーボックス

1つ目はオファーボックスです。

サイト上で自分の履歴やキャリアを登録しておくと企業からオファーがくるをシステムを採用しています。

私が知る限りは元祖逆求人型サイトで、知識やノウハウが長年蓄積されていて、その功績もあり、利用者数も登録企業数も右肩上がりで伸び続けています。

自分で求人を見つけるだけでなく、このような逆求人型の就活サイトが少しずつ増えています。

利用企業は中小企業が中心ですが、マイクロソフト、資生堂、朝日新聞、グリー、JCBなど大手企業もあります。

 

 

 

おすすめの就活サイト2:キミスカ

キミスカ

2つ目は、キミスカです。

キミスカも学生がプロフィールや選考の状況を開示し、企業からのスカウトをもらうことができるサービスです。

また就活の手助けになるキミスカ独自の適性検査を受けることができ、自分のストレス耐性や価値観傾向などを探り、自己分析の助けにもなります。

スカウトメールの種類が豊富でどのスカウトメールかにより企業からの熱量を測ることができます。

 

 

 

おすすめの就活サイト3:dodaキャンパス

dodaキャンパス

3つ目は、dodaキャンパスです。

ベネッセが運営する逆求人型サイトになります。

ベネッセブランドの影響はとても大きくサービスを開始してからまだ日が浅いにも関わらず、2021~2024卒の登録学生は320,000人を突破し、登録企業数も6,200社を超えています。

平均のオファー受信率は98%とかなり高い数字を叩き出しており、ほとんどの登録学生に最低1社以上はオファーがきていることになります。

 

 

 

まとめ:文系でも様々な職業に就くことができる!

今回は文系におすすめの職業をまとめました。

おすすめといいますか、実際に文系が進んでいる職業の紹介のようになりましたね。

改めて覚えておいて欲しい点は

・文系はかなり専門の職業以外は何にでも就職できる

・大抵の文系は営業(コンサル含む)か事務になる

・2~3割程度は公務員またはWEB・IT系の職業に就く

・営業が絶対に向いていない、または嫌だ!という人は未経験でもWEB・IT系に進むことをおすすめ

・早めに将来について少しでも考える

です。

就職時に将来をことを細かく考えろ!と言っても難しいことも確かなのですができるだけ早めに将来のことを考えなければ流されるままに社会人になりやりたくもない仕事に就くことになってしまいます。

 

 

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