中卒の就職ってどうすればいいの?成功のポイントとおすすめのサイトをご紹介

この記事はこんな人におすすめ

  • 中卒の人
  • 就職を控えている人
  • 中卒の就職について知りたい人

 

目次

中卒での就職について

日本は義務教育が中学までなので、中学を卒業をしたら進学するか就職するかに分かれます。

大半の人は高校へと進学しますが、様々な理由があり、中学を卒業したら進学せずに就職する人も一定数はいるでしょう。

昔はそれでも問題はなかったですが、学歴社会の日本では中卒の人が就職するのは難しいのでは、と考える人も多いはずです。

では、実際中卒でも問題なく働けるのか、また仕事はどういうのがあるのか、高卒、大卒の人との差はどこにあるのかについて紹介していきましょう。

 

中卒は大卒と比べると就職は困難です

先に結論から述べると、中卒は大卒と比べると就職は難しいです。

でも、学生時代に勉強を頑張った人が就職時に優遇されるのは当然なので、これは当たり前のことです。

そのため、高卒や大卒と比べることは無意味ですし、劣等感にかられるだけなのでおすすめしません。

 

中卒が就職に不利な理由

本来、学歴等で不利になる事はあってはならないのですが、現状では中卒の方が就職に不利になってしまう事があります。

 

中卒が就職に不利な理由1:人生経験が少ない

社会人からすると、中卒で社会人になる人には年齢的にも精神的にも子供に見えてしまいます。

別に大学まで行ったところで、大抵の人は特に大きな経験を積むわけでもないのですが、中卒だとそれを踏まえてもまだ一人前の社会人になるには、人生経験が乏しく見えてしまうかもしれません。

 

中卒が就職に不利な理由2:専門性が低い

高卒や大卒の人は学んでいる科目にもよりますが、専門的な知識を有している人もいます。

中卒の場合、中学校で専門的なことを学ぶことはほとんどないので、高卒や大卒と比べると専門性が低くなってしまいます。

採用する企業側も、全くの素人よりもある程度の専門的な知識や技術を持っている方が、就職した時に活躍してくれると考えます。

 

中卒が就職に不利な理由3:就業経験がない

中学を卒業し、すぐに就職する場合、社会人としての経験は全くありません。

アルバイトも経験がないとすると就職する際のアピールが不足してしまいます。

社会人として何かしらの業務に携わった事があるならいいですが、全くない場合は経験のある人と比べてしまう事で不利になってしまうでしょう。

 

中卒が就職に不利な理由4:選べる企業が少ない

世の中の多くの求人は、募集要項の部分に大学卒業以上が必須になっています。

中卒どころか高卒すら企業を受ける権利がないのが現状です。

いわゆる学歴フィルターがまだまだ日本には存在します。

 

中卒でも就職しやすくなるポイントは?

高卒、大卒の人と比べてしまうと中卒は就職に不利になってしまいますが、少しでも有利にするために意識することをまとめました。

 

中卒の就職ポイント1:大企業ではなく、中小企業を狙う

大企業に就職する事が出来るのであればいいですが、中卒ではかなり厳しいでしょう。

そうなった場合、同じ土俵で戦うのはどうしても不利になってしまいますので、大企業ではなく中小企業を狙っていくといいです。

中小企業の場合、競合性も大企業と比べれば落ち着いていますので、倍率も低いでしょう。

もし大企業を目指す場合でも中小企業で目に見える実績を積んでから、その実績を強みに大企業への転職へチャレンジした方が確実に合格可能性はあがります。

 

中卒の就職ポイント2:アルバイトで入社する

もし中卒ですぐに大企業への就職を狙いたい場合、入社できる可能性はあります。

それは正社員ではなく、アルバイトで入社しましょう。

僕もいわゆる大企業で勤めた経験がありますが、数名、中卒や高卒の方がいました。

その方の経歴を辿ると、全員アルバイトで入社し、実力が認められて、正社員として雇用されていました。

給料や待遇も大卒と差はないですし、管理職に就いている方もいました。

アルバイト入社でも、入社してしまえば、学歴は関係ありません。

結果を残し、正社員への切符を掴みましょう。

 

中卒の就職ポイント3:未経験者歓迎を狙う

求人等に「未経験者歓迎」と記載されている企業を狙うのもいいです。

資格やスキルが無くとも働ける業種が多く、中卒だとしてもやる気があり若ければ、採用される事も多いはずです。

中卒の武器の1つに若さがあります。

若いうちに未経験でもどんどんチャレンジし、スキルや経験を身につけ、学歴を跳ね飛ばす実力をつければ、将来絶対に重宝される人材になります。

 

中卒の就職ポイント4:コミュニケーション能力を身につける

仕事では資格や経験も大事ですが、人間関係の構築も大事になります。

コミュニケーション能力が高ければ、仕事を円滑に進める事も出来ますし、余計なトラブルもなくなるはずです。

コミュニケーションスキルといっても、特別なモノは必要ありません。

・丁寧な言葉遣い

・漢字などの書く能力

・自然な受け答え

など基礎的なモノで大丈夫です。

採用において、コミュニケーション能力を重要視する企業は非常に多いですし、中卒の場合、社会との関わりが薄くコミュニケーション能力も低いのではないか、と偏見がもたれる可能性が高いです。

特に面接時にそこをみられることが多いので、気をつけて挑みましょう。

また、漢字検定や英語検定など目に見える資格を取得しておくことで偏見を回避することもできます。

 

中卒の就職ポイント5:面接対策に力を入れる

就職する時に面接がありますが、その対策をしっかり行いましょう。

先ほどの少し触れましたが、学歴がないと常識や言葉遣いがなってないと思われてしまうのはしょうがないです。

その固定概念をひっくり返すためにも面接の対策を行い、堂々とした丁寧な面接を心がけましょう。

 

中卒の就職ポイント6:学歴に左右されない職種の選択

大卒などが狙うような職種や業種を目指しても、学歴で負けてしまいます。

それなら、そのような人達が目指さないような処を狙う必要があります。

具体的な職種については次項で紹介しますが、同じ土俵で勝負しないことが大切です。

 

中卒の就職におすすめの職種

中卒の就職に比較的就職しやすい、おすすめの職種を紹介します。

 

中卒の就職におすすめの職種1:プログラマー

1つ目はプログラマーです。

僕は個人的にこのプログラマーを1番おすすめします。

プログラマーは慢性的な人手不足で、現在、国が子供にプログラミング学習に支援金を出すほどになっています。

プログラミングスキルが身につけば、学歴がなくとも大企業への就職も狙えますし、多くの企業は、年齢が若ければ、プログラミング未経験での受け入れも行っています。

大学まで進んでもプログラミングを学ぶ人は少なく、その道に興味をもつ人もあまりいません。

プログラマーであれば、「実際にプログラムが組めるのか」のみが判断基準になるので、学歴や職歴は不要です。

実際にgoogleが優秀なインドの中学生プログラマーに年収1億でオファーをした例もあります。

給料も他の職種よりも高いですし、将来食いっぱくれることはほぼないでしょう。

 

中卒の就職におすすめの職種2:介護職

2つ目は介護職です。

介護施設での業務は介護資格がなくとも働けますし、高齢化社会に突入する日本では非常に需要の高い職種です。

そのため、慢性的な人手不足という事もあり、合格率は比較的高いでしょう。

また、資格取得支援を行っている施設も多いので、働きながら本格的な介護士を目指すための資格も取得できる可能性があります。

 

中卒の就職におすすめの職種3:営業職

3つ目は営業職です。

営業職は会社が売り上げをあげるために必須の職種であり、求人サイトでは常に1番多く募集されている職種です。

会社にもよりますが、成績をあげればあげるほどインセンティブもついてくるので給料は期待できますので、コミュニケーション能力や人に可愛がられる人には向いているかもしれません。

営業と一括りでいっても、

・新規営業

・ルート営業

・対面営業

・電話営業

・対企業の営業

・対個人の営業

など手法や営業先が異なりますので、営業系の仕事を志望する際は、営業について整理をして、どの営業がしたいのかを決めてから求人を探すようにしましょう。

 

中卒の就職おすすめの職種4:建築職

4つ目は建築職です。

もっと具体的にいうと、現場の大工さんです。

重い木材等を運んだりするので、体力がないと辛い仕事にはなりますが、勉学的なスキルの必要度は、他の職種と比べると薄いです。

また、中卒や高卒の人も多くいるので、話なども合う可能性が高いです。

大工として一人前なれば、自分で会社を起こすこともできますし、実際、僕の地元には中卒や高卒で自分の会社を起こしている大工が多くいて、年収も約500~600万あり、非常に高いです。

 

中卒の就職におすすめの職種5:飲食店

5つ目は飲食店です。

飲食店も大工と同様、中卒や高卒の人が多く就職している職種の1つです。

飲食店で腕を磨けば、有名な料理人や自分で店舗を構えることも夢ではありません。

大卒で飲食系を目指す人はかなり少ないのでライバルも少ないですし、学歴フィルターが存在しない業種です。

 

中卒の就職におすすめの職種6:運転手

6つ目は運転手です。

具体的な職種でいうと、

・バスの運転手

・タクシーの運転手

・トラックの運転手

などが当てはまります。

それぞれ、普通自動車免許の他に特別な免許が必要になりますが、入社する企業によっては、特別免許の取得を費用を支援してくれる処もあります。

人と関わる必要がないので、人間関係のストレスがなく、働くことができます。

以前は平均給料が低めでしたが、WEB社会の活性化で、

・アプリで手軽にタクシーを呼べる

・WEBで買い物をする人が増加

などの背景でドライバーが不足し、平均給料も少しずつ上がっております。

1人で自由に働きたいかつ、車の運転が好きな人におすすめです。

 

中卒の就職におすすめのサイト

もし、就職先を探すのにサイトを利用したい場合は、一般的な有名サイトではなく、学歴や職歴が不問なサイトを利用するべきです。

おすすめのサイトをいくつかご紹介しますので、是非利用してみてください。

ここで紹介するサイトは全て利用料無料です。

 

中卒の就職におすすめのサイト1:はたらいく

はたらいく

1つ目は、はたらいくです。

リクルートが運営しています。

 

はたらいくの特徴

 

地方に強い

はたらいくは地方の求人が豊富です。

大手総合サイトは都会の求人が多く、地方で求人は少ないのですが、はたらいくは逆です。

 

求人は写真あり

求人はテキストだけではなく、写真も豊富に掲載されています。

テキストだけなく、写真も閲覧できることにより、より的確に求人の情報を掴むことができます。

 

学歴不問の求人多数

募集要項に学歴不問と書かれている求人が非常に多いです。

大手総合サイトは大卒以上と書かれていることがほとんどです。

 

地方企業の求人が多い

地方求人が多いので、東京に本社を構える大企業の求人が少ないです。

逆に地方に本社を構える地方企業の求人が非常に多いです。

全国区ではないけれど、地方の人なら絶対に知ってるお店やサービスを運営している企業に入りたい人はおすすめです。

 

 

 

 

中卒の就職におすすめのサイト:DYM就職

DYM就職

2つ目は、DYM就職です。

 

DYM就職の特徴

 

既卒、第二新卒、フリーター、ニートの方にも優良求人のご紹介

学歴を気にせず、幅広い状況の方々が利用者のターゲットになっています。

自分なんかに企業は紹介してもらない、、、という不安を解消してくれます。

 

約2000社から希望に沿った企業をご紹介

DYM就職では、登録完了後にキャリアアドバイザーと面談をし、その希望に沿った企業を紹介するのが基本的な流れです。

ミスマッチが起こらないように密な面談を行い、企業を紹介してくれます。

 

大手上場企業も狙える

DYM就職の利用企業には、上場している企業も多くあるので、そのような企業に入社するチャンスは十分にあります。

一例ですが、リクルート、TKP、IDOM、ゴルフドゥなども利用しています。

 

 

 

中卒の就職におすすめのサイト3:ハタラクティブ

ハタラクティブ

 

3つ目は、ハタラクティブです。

 

ハタラクティブの特徴

 

専任アドバイザー有

あなたのより良い転職活動のためにハタラクティブの専任アドバイザーがつきます。

転職についての悩み相談はもちろん、選考中の企業について質問があればアドバイザーを通して企業に聞いてもらうこともできます。

履歴書の書き方や面接講座も必要に応じて行ってくれます。

 

高い転職成功実績

ハタラクティブは、今まで転職相談した件数が6万以上、そのうち内定獲得できた人が約8割。

これは非常に高い数字で、転職成功が期待できます。

安心して転職をサポートしてもらえる数字です。

 

未経験からの転職もできる

未経験からの別職種への転職は難しいかも・・・と感じている人は多いのではないでしょうか。

ハタラクティブは、2300件以上の未経験OKの求人を保有しています。

さらに、その中の求人のほとんどが正社員雇用です。

若ければ若いほど未経験OKの求人は合格率が高いので、早めに挑戦するようにしましょう。

 

学歴や職歴がなくても転職可能

私はフリーターだから正社員は無理・・・

私は普通の仕事をしたことがないから正社員は無理・・・

私は高卒だから正社員は無理・・・

なんて悩んでいる方もハタラクティブなら正社員への転職が可能です。

実際、過去の実績として、フリーターや派遣からの成功事例も多くあります。

ハタラクティブ利用者の声も掲載されていますので興味のある人は下記へ飛んでください。

 

 

 

中卒の就職におすすめのサイト4:就職ショップ

就職shop

4つ目のおすすめのサイトは就職ショップです。

リクルートが運営しています。

 

就職shopの特徴

転生成功の約8割が正社員経験なし

就職Shopで就職成功された方の4人に3人は正社員未経験です。

学歴や職歴がなくても正社員として働ける求人を扱っている証拠ですね。

 

未経験歓迎の紹介先会社が豊富

未経験歓迎で正社員として採用を受け入れる紹介企業求人を8500以上抱えています。

大手の転職サイトだと未経験だと応募しにくい求人が多い中、非常に心強い数字です。

 

紹介企業は全て訪問取材済

就職shopに掲載している求人は全てスタッフが実際に訪問した企業です。

訪問の背景にはブラック企業の徹底的排除があります。

とりあえず紹介するのではなく、入社後も安心して働ける企業を厳選しています。

 

書類選考ナシ

就職shopから紹介する企業を受ける場合、書類選考は必要ありません。

人間性や人柄重視で採用を検討している企業なので、書類での判断はしません。

大手の転職サイトやエージェントのように学歴や職歴で書類で落とされる心配がないので、確実に自分自身をみてもらえます。

 

 

 

まとめ:中卒の就職の市場を理解し、適切な就職方法や職種を選択しよう

ここまで中卒の就職についてまとめてきました。

中卒で仕事がないと思っている人も多いでしょうが、企業や職種をしっかり選別すればに充実した就職が可能です。

中卒の就職について抑えておくポイントをおさらいします。

・すぐに大企業の正社員になるのは厳しい

・大企業に入りたいのなら経験やスキルを身につけるか、アルバイトなどで入社する

・大卒がしないようなことをする

・学歴や職歴不問の転職サイトを利用する

上記を抑えて、確実にキャリアを積み上げ、納得のいく仕事を見つけましょう。

  • この記事を書いた人

トクナガ

【経歴】 人材会社(1部上場)で働いた後、フリーランスとなり、メディア複数運営。その後、IT系企業数社で業務委託かつ個人で事業。早起きと満員電車が苦手で、動物が大好きです。

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