この記事はこんな人におすすめ
- ワークポートの派遣を検討している人
- 正社員で転職したい人
- ワークポートの評判を知りたい人
「転職エージェントを利用して、IT業界への転職を考えてるんだけど、ワークポートってどうなんだろう」
IT・web業界に転職したいと思ったら、ワークポートの利用を考える人も少なくないでしょう。
このページにたどり着いたあなたは、ワークポートの利用を考えているけど、評判が気になっているのではないでしょうか。
そこで今回は、ワークポートの評判を知るべく、実際の利用者の口コミを調べてみました。
口コミをもとに、メリット・デメリットも解説していきます。
この記事を読んで、ワークポートに登録すべきかどうかの判断材料にして頂ければ幸いです。
ワークポートとは
ワークポートは、株式会社ワークポートが運営するエージェント型の転職サービスです。
もともとIT・web業界に特化した転職エージェントでしたが、現在はIT・web業界だけでなく、営業・販売・バックオフィスなど幅広く取り扱っています。
求人は、関東圏を中心に全国に対応しており、その数3万8千件超(2021年5月時点)と、業界トップクラスです。
さらに、非公開求人も豊富に抱えているので、多くの選択肢の中から自分に合った職場を選ぶことができます。
そして、IT・web業界に力を入れていることもあり、業界未経験者のための「みんスク」というプログラミングスクールが用意されています。
通常のプログラミングスクールでは高額な受講料が発生しますが、「みんスク」は完全無料で受講することができるので、IT業界に挑戦したい人は要チェックです。
また、すぐに転職したい人向けに転職ノウハウが身につく「すぐに転職講座」も用意されています。
転職に必要な基礎知識から応用までを総合的に学べるので、すぐに転職したい人だけでなく、転職活動に慣れていない人や不安がある人にもおすすめです。
こちらの講座も無料で受講できるので、ぜひチェックしてみて下さい。
ワークポートの求人
ワークポートの求人を見ていきましょう。
まずは地域に着目していきます。
いくつかピックアップして求人数を出しました。
全求人数:38,460件
地域 |
求人数 |
北海道・東北 |
2,088件 |
関東 |
19,473件 |
甲信越・北陸 |
960件 |
東海 |
3,182件 |
関西 |
6,787件 |
中国・四国 |
2,645件 |
九州・沖縄 |
3,314件 |
海外 |
11件 |
次に職種別に見てみましょう。
職種 |
求人数 |
ソフト開発・システムエンジニア系 |
8,451件 |
クリエイティブ系 |
1,630件 |
ネットワーク系 |
2,841件 |
サポート系 |
2,109件 |
研究、製品開発/品質、評価系 |
1,923件 |
コンサルタント、プリセールス系 |
2,024件 |
ゲーム関連系 |
1,253件 |
ものづくり系エンジニア |
4,715件 |
金融、保健、証券系 |
111件 |
建設、土木、プラント系 |
7,642件 |
不動産系 |
654件 |
営業系 |
6,381件 |
事務、管理系 |
2,331件 |
企画系 |
943件 |
マーケティング・プロモーション系 |
1,402件 |
役員系 |
77件 |
販売・サービス系 |
1,807件 |
薬剤師系 |
4件 |
製薬、創薬系 |
449件 |
医療系専門職 |
316件 |
その他専門職 |
195件 |
未経験・第二新卒系 |
3,754件 |
その他 |
140件 |
ワークポートの評判はどうなの?利用者の口コミを調査
ワークポートを利用する前にその評判は確認しておきたいですよね。
ここからは、利用者のリアルな口コミを紹介していきます。
ワークポートの良い評判・口コミ【5選】
まずはワークポートの良い評判から見ていきましょう。
・手際が良い
・使いやすい
・職種未経験でも転職できる
・業界未経験でも転職できる
・状況把握がスムーズ
ワークポートの良い評判1:手際が良い
ワークポートのコンサルはシャキシャキ動く感じで、5~6社選んだ企業をささっと1次面談を組んでくれて、スケジュールも私の仕事の都合に合わせて設定してくれました。
この手際の良さは素晴らしく、何でも面倒だなって後回しにしてしまう私の性格の背中を押してくれるようで本当に助かりました。
めんどくさがりな性格の方に、ワークポートのような転職エージェントはぴったりかもしれません。
求人の選定、選考や面談の設定などかなりの部分をフォローアップしてくれます。
また、この担当者の方のように利用者に合わせて動くことができるのはポイントが高いです。
ワークポートの良い評判2:使いやすい
大手エージェントさんで全然通らなかった書類審査が、すぐに数社通過したり。
担当エージェントの方もスピーディーで、面接対策の改善提案もわかり易く、的確で、色々有益な情報をくださいました。
eコンシェルというアプリも使いやすく、ご担当エージェントと漏れなくスムーズにやり取りできました。
他のエージェントアプリと比べて使いやすかったです。
大手の転職エージェントでも現代のスマートホンに対応するためにPCだけでなく、スマホ向けのアプリ開発を力を入れています。
ただ、実際は使いにくいものも多く、まだまだ改良が必要なケースがあるのが事実です。
その点、ワークポートはいち早くスマホでもスムーズに転職活動ができるようにアプリを開発し、この方のように満足してもらえる結果を出していることは技術の点で他の転職エージェントより少し先にいるのかもしれません。
ワークポートの良い評判3:職種未経験でも転職できる
エンジニアへの転職をしたくて未経験可の求人を転職サイトで探していましたが、なかなか面接まで進めずにエージェントの力を借りようとワークポートに登録しました。
未経験でも紹介できる求人はありますよ、と言って頂き、数社の求人を直ぐに見せてもらうことができました。
未経験なのでこれといった実績もないなか、前職での強みや経験などをうまくアピールするためのアドバイスもして頂きました。
未経験の場合、年齢によるところも大きいですが、ワークポートではそれなりに未経験可能な求人も抱えていることがわかります。
正直、30代での未経験転職は特に難しくなってきますので、するのであれば、20代をおすすめします。
転職エージェントは企業側からすると1人あたりの採用費が高くなってしまうので、経験者の採用がメインなのですが、その中でも未経験での転職を可能にしているのはワークポートならではの強みです。
ワークポートの良い評判4:業界未経験でも転職できる
前職ではメーカーの営業で、どうしてもキャリアアップをすることが難しい感じ転職活動を始めました。今後も業界自体が伸びていくIT業界なら、キャリアアップも目指しながら働けると思い、IT業界を中心に転職活動をしていました。
最初はIT業界未経験で自信が無かったのですが、キャリアアドバイザーさんに営業経験を評価してもらえました。
多くの求人を紹介してもらえたので納得感を持って転職ができました。
職種未経験より業界未経験の方が転職成功率は高いと感じます。
この方のように、全く関係のない業界でも似たような職種に就くのであれば、必ず活かせる部分はあります。
新しい業界に飛び込むときに担当者から業界の情報をヒアリングしながら転職活動できるのは嬉しいですね。
ワークポートの良い評判5:状況把握がスムーズ
登録後利用出来るeコンシェルジェで面接の日程や進捗状況なんかが分かるようになっていて便利です。
他にも色々出来るようになっていますので、これだけの為に登録しても良いんじゃないかと思えます。
これも先ほど出ていたワークポートで進捗状況の管理に使われるeコンシェルジュに対する意見ですね。
他にもeコンシェルジュに対する肯定的な意見が多かったので、本当に使いやすいサービスだとわかります。
選考が並行に複数進むと、自分で管理するのが大変になるケースもあるので、アプリで一括で把握できるのは転職活動をスムーズにしてくれますね。
ワークポートの悪い評判・口コミ【5選】
続いて、ワークポートの悪い評判を見ていきましょう。
・状況把握できてない
・意図しない求人を紹介される
・希望と異なる求人を紹介される
・紹介求人が少ない
・職種によっては求人数が少ない
ワークポートの悪い評判1:状況把握できてない
紹介される求人の数が多く決めきれない。
正社員を希望していても契約社員の求人が紛れていた、面接時に紹介された応募条件や業務内容とまったく違う内容で話が進んでいて時間の無駄になった、たまに担当ではなく転職の進捗把握していないスタッフが対応する場合があるため不安になる
紹介される求人数が多いことは良いことだとも言えるので、自分でそこから取捨選択すれば良いかと感じます。
・異なる内容で進んでいた
・進捗の把握しれないスタッフの対応
などは心配になりますよね。
ワークポートの悪い評判2:意図しない求人を紹介される
ワークポートは案件は多いものの、なかにはこちらが意図しない案件も多数ありました。
担当の方としても「なるべく選択肢を広げ、転職が早く決まって欲しい」という思いがあるのでしょうが、お互いいい気持ちでやっていけない感じがありました。
希望と異なる求人を紹介されるのは転職エージェントのあるあるです。
個人的には、希望と異なる求人ばかりだと良くないですが、中には希望の求人があればいいのかな、と感じます。
量より質を求める人もいれば、逆の人もいるので難しい問題です。
ワークポートの悪い評判3:希望と異なる求人を紹介される
紹介された求人の中に、応募したいと思えるものは無かった。
ただしこれは自分の希望条件とワークポートの得意分野が違っていたためなので、IT系やベンチャーへの転職を考えているならば向いていると思う。
先ほどの意見とほとんど同じですね。
ワークポートの得意領域については記事内で別途説明しますが、転職エージェントとの相性は利用前に確認しておくことは大切です。
ただ、転職エージェントの担当者の良し悪しについては利用してみないとわからない部分ですね。
ワークポートの悪い評判4:紹介求人が少ない
『ワークポート』は最初の面談でキャリアアドバイザーの人にとても良い印象を受けたのですが、紹介してくれる求人が少なかったです。自分が金融業界に勤めていることも原因の一つなのでしょうか…。
結局、別の転職エージェントに紹介された会社で内定をもらうことになりました。
案件を多数紹介されるという方もいれば、この方のように紹介される案件が少ないこともあります。
ワークポートがどうこうではなく、人による部分が大きいので、一概にワークポートを責めるのは間違っているかな、と感じます。
リスクヘッジも考えて、この方のように別の転職エージェントと併用するのが良いのではないでしょうか。
ワークポートの悪い評判5:職種によっては求人数が少ない
事務系も豊富にあるということでご連絡いただき、面談をお願いしましたが、実際はIT業界や営業職が多く、事務系は少ないように思いました。
IT業界なら豊富なようなので、それ以外の職を希望するならこの会社である必要はないと思いました。
事務職は確かにどの転職エージェントでも一定数はあるでしょう。
しかし、転職エージェント経由で採用する事務職は、採用単価的に責任者クラスという印象です。
通常の事務職であれば、転職エージェントを利用せずとも転職サイトにもかなりの求人数が存在するので、転職サイトと併用するのがおすすめです。
ワークポートの評判・口コミ【利用感想】
ワークポートの実際の利用者数名の長文での利用感想を共有します。
※あくまで大勢の利用者の中の数名の意見なので、そこを理解した上でお読みください。
今回わたくしは転職にあたって、ワークポートを使用いたしました!
ネット上では色んな評判があるワークポートですが、実際の体験から、使用感やほんとに希望の会社に転職できるのか、メリットやデメリットを紹介いたします。
転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
ワークポートは、東京都品川区に本社がある総合人材サービス会社です。
特にIT、WEB系の求人に強い転職エージェントです。
私も実際に利用したところ、まず最初にエージェントとの面談になりますが、対面とWEB2種類選べて、時間や場所にとらわれることなく、転職活動を行えます。
また、このコロナ禍のご時世、リモートで面談を行えるのはとても安心です。
ワークポートは転職エージェントの対応が早かったです。
私がワークポートを使って、すごく驚いたのがエージェントの対応の早さです。
このエージェントサービスは、求職者がまず個人情報を登録して、エージェントと面談後、求人の紹介というかたちになります。
私の場合、登録して数時間で連絡が来ました!
私も実際に自分自身が志望していたWEBメディア会社の求人をご紹介いただきました。
そして、いざ面談をしてみての感想ですが、まず良かった点を申し上げると、求人紹介だけではなく、面接に向けての対策もしっかり対応していただけます。
転職に急いでいる方はスピード感のある対応とサービスで優良企業に巡り会えます。
逆にデメリットをいうと、連絡頻度が少し多いので人によっては負担に感じてしまうかもしれません。そういった面でネットの「しつこい」などのレビューに繋がってしまうのかもしれません。
しかし、対応は迅速で丁寧なので、あまりネットレビューに惑わされることはないと考えました。
そしてワークポートを使っていて、良かったのが今後も成長し続ける業界であろう、IT、WEB系の求人がとても多いです。
未経験の方に向けた求人も数多く、用意されています。
この業界に転職を検討している方は、ぜひ一度登録してみることをオススメいたします!
また、ワークポートは、未経験の方を対象に「みんスク」という無料のプログラミングスクールを運営しています。
3種類もコースがあり、教材費も基本かかりません。
IT未経験で不安な方も安心して、転職できますね!
以上20代男性が実際にキャリトレを使用してみての実際の感想でした。
【よかったこと】
ワークポートを利用してよかったことはいくつかあります。
・希望に沿った求人を紹介してくれた
私は転職活動を行う上で、過去の職歴や保有資格からこの先5年~10年後のビジョンを思い浮かべ、ありのままをエージェントに伝えました。
すると、今すぐには実現できないが、何ステップか経験を積むことで実現に近付けるのではないかとアドバイスを頂き、それに沿った求人のご紹介をしてくれました。
自分の中にある程度のイメージが出来上がっていれば、それを聞いて具体的にしてくださるところがよかったと感じました。
・アプリでいつでも求人を検索可能
ワークポートを経由して転職活動をするには、e-コンシェルというアプリを使用することが便利であると思いました。
アプリ内では、エージェントとの個別メッセージのやり取りはもちろん、現在募集をしている求人の検索を行えるので、気になる求人があればそのままアプリ内で共有し、相談できるので、在職中の方でもスキマ時間を利用して転職活動を行うことができます。
また、そのままスムーズに選考を進めてくれる時もあるので、転職を急いでいる人にも便利だと思いました。
・夜遅い時間まで面談対応が可能
私は働きながら転職活動をしていたので、休日か仕事終わりでなければ中々活動が難しかったのですが、ワークポートであれば20時からの相談などにも対応してくれるので、スムーズに転職活動を進めることができました。
ただ、仕事終わりからの面談は多少しんどいので、「いつまでに転職を終わらせる」などのスケジュールを作成し、それなりの覚悟は必要だと感じました。もちろん転職スケジュールについても一緒に考えてくれるので、何かと頼りになります。
・Web面接の際の部屋を貸してくれたので面接場所に困らなかった。
リモート会議などが普及し始め、採用面接もWeb面接が主流になってきている中で、私には幼い子供がいるので、自宅での面接はリスクがありました。
しかし、ワークポートが面談用の部屋を貸してくれたので、困ることなく面接に力を注ぐことができました。
・模擬面接を実施してくれる
私は久々の転職活動ということもあり、すっかり面接が苦手になっていましたが、エージェントの方が面接前に練習がてら模擬面接をしてくださったので、本番では緊張することなく自分の本領を発揮することができました。
・履歴書や職務経歴書を準備してくれる
仕事をしながらの転職活動で最初に壁になるのが選考書類の準備だと思います。
ワークポートであれば、選考に必要な書類は準備してくれるので、不安だった転職準備がスムーズに進み、予定より早く活動を始めることができました。
また、作ってもらった書類を個人的に活動している別の選考等に利用していいということなので、大変助かりました。
【悪かったこと】
利用してよくないと思ったこともあります。
・アプリでバグが発生
専用アプリを使用してメッセージのやり取りをしている際に、バグが発生しうまく文字が打てなくなるということが頻発しました。
幸い急ぎの用ではなかったのでよかったですが、もし重要な場面でバグが発生していたら不満は大きくなっていたと思います。
・貸してくれる部屋にネット環境がない
Web面接の際に部屋を貸してくれるのはありがたいことなのですが、部屋のネット環境を使えるわけではないので、自身でタブレットやノートPCを持ち込み、wifi環境も事前に用意しなければならないので、期待して損した気分になりました。
・内定をゴリ押ししてくる時がある
担当のエージェントによると思うのですが、私を担当してくださったエージェントは、私が内定を頂いたときに「内定承諾しないと損します」とゴリ押しされました。
心からそう思って仰っていたのかもしれませんが、エージェントは担当した求職者が転職して数ヶ月在籍して初めて自分の成績になると思うので、焦っていたのではないかと思ってしまいました。
転職先次第で今後の自分の人生や生活に大きな変化が起こる可能性もあるので、エージェントに任せっきりではなく、自分自身でも冷静に判断すべきだと感じました。
【利用の簡単な流れ】
まずはホームページ上から転職相談申込みを行い、基本情報の登録を行います。
ワークポートから電話orメール(LINEだったかもしれません)で連絡が来るので面談日程を決めます。
面談にて経歴や転職の希望などを話し、求人紹介をしてもらいます。あとは応募→面接を繰り返しながら必要に応じてエージェントと複数面談を行いながら転職活動します。
面接後や内定後のフォローもしてくれるので、割と任せっきりで大丈夫です。
【求人の質や数について】
応募できる求人はその人個人の学歴や職歴によるので、一概には言えませんが、低学歴・転職回数多数の私にとっては質は悪くないと感じました。
しかし、アプリで求人検索をした感じだと、求人数は少ないと思いました。
理由としては同じ企業で複数ポジションの募集がある場合に、求人が重複しているので、それを踏まえるとあまり多いとは言えませんでした。
【利用した結果】
ワークポートを利用した結果、希望の会社に転職することができました。
自己分析をしっかり行い、今後のキャリアビジョンをより具体的に描いた上でそれをエージェントに伝えることで、それに見合う求人を紹介してくれたことが転職成功のカギだったと思います。
実際にエージェントの生の声として、ただ漠然と「年収500万円もらえる会社がいいです」と聞いただけでは、紹介する案件に悩んでしまい、転職活動をスムーズに行うことはできないと仰っていました。
つまり、いくら優良な転職支援会社を利用したとしても、自分自身が具体的なビジョンを持って自分事として真剣に取り組まなければ、満足できる転職を成功させることはできないと思いました。
私はワークポートを利用してよかったと思いました。
IT業界での転職を考えていたため、ワークポートはIT業界に強いというのをネットで知り、オンライン上で利用の申し込みをしました。
その後電話にて担当エージェントと連絡をとり、まずは面談ということになりました。
他のエージェントサービスでは、コロナ対策のため電話での面談を採用していることが多い中、ワークポートは直接訪問の必要がありました。
おそらく利用者側で希望すれば、電話やオンライン会議を使った面談にも対応をしていただけたのではとは思いますが、スムーズなコミュニケーションのためにも基本は直接会って、というスタンスを採用されているようです。
担当エージェントとしてついてくださったのは若い女性の方でした。
私は転職活動をするのが初めてで右も左もわからないということを伝えると、昨今の転職市場の流れから今後進めるべきことなど、詳しく教えていただきました。
1時間ほどで面談は終了し、最後に転職活動にまつわるマニュアルブックのようなものをいただきました。
面談をしていただいた後、私が希望する転職のタイミングまではまだ時間があったため、実際に応募には至らず数か月が経過しました。
この数か月の間に、担当エージェントの方が変更になったという連絡が2~3度メールで届きました。
いざ求人への応募を始めようという頃には、新たな担当エージェントの方と改めて面談のため訪問の必要がありました。
新しいエージェントの方との面談も、約1時間程度で終了しました。
今回の担当は男性で、こちらの方も物腰やわらかでとても丁寧に対応してくださいました。
実際に求人への応募を進めていく中で、担当エージェントとの主なやりとりや求人への応募、進捗の確認は専用のサイトを経由して行いました。
毎度サイトにログインする必要があり、やや手間に感じました。
また、案件数があまり多くないのか正直魅力的な求人があまり見つからず、併用していた他のエージェントサービスをメインで使用するようになりました。
最初のうちは「追加で応募を進めてください」という担当エージェントからのメッセージが頻繁に届いていましたが、こちらがあまり気乗りしない様子をみて連絡の頻度も少なくなりました。
さらに転職活動を継続中にもまた担当変更がありました。
ここまで担当者が変更してしまうと、もはや私自身の転職理由や求人への要望等はあまり理解されていないのではと感じられることもありました。
結局ワークポート経由では転職活動をしないこととなりました。
ワークポートを利用してみた感想のまとめとしては、非常に丁寧な対応をしていただけることは間違いないと思います。
しかし、稀なケースなのかもしれませんが担当エージェントがころころと変わり、その度メールでの連絡のみ、という点は利用者側としては不信感に繋がりました。
また、メッセージのやりとりや応募状況の確認に使用する専用サイトがやや使いづらいという点もマイナスポイントだと感じました。
ワークポートにお世話になって経緯としては、リクナビNEXTやdodaなどの転職サイトに登録して自分で転職活動を行っていたところ、スカウトメッセージを頂きました。
はじめのスカウトメッセージは挨拶や会社の説明から始まり、複数の求人が紹介可能な旨と「一度面接を」という内容です。
メッセージの最後に無料転職面談の申し込みフォーマットがあり、来社orオンラインor電話での面談と、希望日時の記入を行い、面談に申し込みました。
ただ、登録したあとも、他の求人サイトからスカウトメッセージが来ており、顧客管理が上手くできていないんじゃないかと思います。私は5~6の求人サイトに登録しておりましたが、すべての求人サイトからスカウトメッセージがきました。
来社オフィスは、東京(大崎)、横浜、埼玉、千葉、札幌、仙台、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡、小倉があり、私の住まいの近くにはなかったため、オンライン面談を行いました。
面談内容としては他の転職エージェントと同様で、提出した履歴書・職務経歴書を元に、私の状況のヒアリングや退職理由・求める企業・条件などで、1時間~1時間30分程度でした。企業との面接ではないので、それほど緊張せずに話すことができました。
その後は、「eコンシェル」というワークポート専用のサイトで紹介求人や進捗状況を管理をしています。
メッセージのやり取りもeコンシェル内で行い、ワークポートからの新しいメッセージがあると、メールとSMSで通知が来るので見逃す心配もありませんでした。
電話よりもメッセージでのやり取りのほうが多いので、電話がわずらわしかったり、多忙な方は連絡が取りやすいと思います。
eコンシェルは非常に使いやすかったです。
企業情報はとても分かりやすくできており、企業ごとに企業HP・求人票・提出書類が確認でき、その他にも企業のニュースリリースがあったり、他の転職エージェントよりも詳しく、分かりやすくまとめられておりました。
ワークポートでしか求人がない企業もありました。
応募した企業へは、自分の履歴書・職務経歴書に加え、独自の推薦状を追加してくれて、コメントもしっかりしていて、安心できました。
ただし、推薦状を作成するにあたり、新たに企業への応募理由などをヒアリングされ、少し面倒でしたが、それ以上の出来栄えだったと思います。
私の希望するエリアの求人が少なかったせいもあり、紹介された求人数は少なかったのですが、その後エリアを広げると新たな求人を紹介してくれまたので、得意なエリアや職種・業種はあるのかもしれません。
登録面談時にはそういった説明がなかったので、今思えば事前に説明があったほうが親切だと感じております。
全体的に、「eコンシェル」というワークポート専用のサイトは非常によくできており、他の紹介エージェントと比べるととても見やすかったです。
満足度は高い転職エージェントでした。
■よかったことや悪かったこと
エージェントを利用しようと決めて最初に利用したのがワークポートでした。
若い男性の方が担当してくださったのですが、とても穏やかで優しく話やすい方だったので緊張せずに話をすることができました。
私の話をたくさん聞いてくださり、自分では気づけなかった自分の強みや、悩みに気づかせてもらうことができました。
私は当時営業はもう嫌だと思っていて、事務職を目指していたのですが、事務職だともったいないと言ってくれてもう一度営業頑張ってみようかなという気持ちにさせられました。
また、大きな実績はなかったものの、アルバイト時代の経験が営業の経験として話せるということを教えてもらい少し自信を持てたことを覚えています。
悪かったことは、当時の私はITが何か全然理解できていなかったのですが、その方はなぜかIT推しでやたらと私にIT業界を勧めてきた印象でした。
その割にITって何するんですか?という私の質問に納得できる回答はしてもらえず「難しいですよね」の一言で終わらされました。
さらに、ワークポートで紹介してもらった求人を他社で受けようとしたときにその会社は辞めておいたほうが良いと言われたのも不信感を抱くきっかけとなりました。
自分のところで受けないと分かった瞬間、自分が紹介していた求人のことを悪く言うことに違和感を感じました。
数字としてしか見られていないんだな、と感じあまり良い印象は持っていません。
サポートの質も低いですし、最後の方はずっと不信感しかありませんでした。
■利用の簡単な流れ
ネットで予約し、事前に簡単な電話でのやり取りがありました。
ただその電話の相手は呼び込みの方なのか感じが悪く、私が「事務を希望している」と伝えた途端「事務は今求人がない」ときっぱりと言われてしまい、何のためにカウンセリングに行くのかわからなくなってしまいました。
その後、担当の方とカウンセリングをし、後日求人の感想をお伝えし、受ける求人を選定した後に書類選考→面接という流れでした。
■求人の質や数について
比較的たくさん求人を紹介してもらったように思います。
ただ、質としてはそこまで大きく変わりはなかったと思います。
■利用した結果
結果的にワークポート経由で転職は決めませんでした。
些細なことの積み重ねで不信感が勝ってしまい、最終的に利用しなくなってしまいました。
この度、転職を考えてワークポート様をご利用させていただきました。
前職でメンタルの問題で体調を崩し、このままではいけないと考え、思いきって転職を考えました。
まずは大手転職サービス様に情報を登録し、転職情報を探していましたが、その際にいくつがの別サービス様からご相談の依頼がありました。
その際、ワークポート様のメールでは転職情報だけでなく、希望するお電話、web面談の日にち等も記載されており、連絡を取らせていただこうと考えました。
まずはweb面談という形でコンタクトを取ろうと考えましたが、面倒なメールのやりとりもなく、すぐにコンタクトを取る事ができました。
web面談では何故ワークポート様を選んだのか、ご希望する条件などを話しました。
その後ワークポート様のサイトを利用し、細かい経歴の入力や条件、簡単な自己紹介等を入力しました。
元々そこまで自己評価が高い方ではなかったのですが、私の経歴や受け答え等から、このレベルであればできるという話をしていただき、自信をもって応募させていただきました。
何回か打ち合わせを行っていましたが、途中で私が事故にあってしまい、面接等が出来なくなりました。
入院する事になってしまい、連絡が取れない時間もあり大変迷惑をかけてしまいました。
スマホ1つでパソコンも使えない時間が増え、予定していたweb面接もキャンセルしたりと転職に関して非常にネガティブな感情を持つ事になりました。
その際も親身に乗って話をしていただき、企業様への連絡等も行っていただき、入院中にも関わらずweb面談等で話をさせていただ、転職について進める事ができました。
実際に転職は条件等が一致したハローワーク様になりましたが、その際も丁寧な対応で締めていただき、また何かあった際はと言っていただきました。
感じたメリットとしてはやはり履歴書作成や情報入力です。
企業様へ提出する履歴書等は入力した情報から大まかなものを作成していただき、それをワークポート様の担当者と一緒に加筆や修正を行い、それほど時間をかける事なく作成する事ができました。
やはり同じような情報を入力するというのは非常にストレスを感じるもののため、なるべくしたくないというのがありましたが、そこについては十分に対策されていると感じました。
ワークポート様とやりといういうよりは、ワークポート様の担当者様とのやり取りをしていると感じられ、本当に親身になっていただきました。
また今後転職について考えたり、友人や親類が困っている際は是非ワークポート様をオススメしたいと感じました。
第二新卒で転職活動をするにあたり、他社の転職エージェントサービスを利用していたのですが、そちらが上手くいかなかったために「ワークポート」を利用しました。
元々IT業界に居たのですが、同業界の知人がこちらのサービスを利用して転職を成功させたとのアドバイスを受けて、利用することを決めました。
前に登録をしていたエージェントでは未経験となるゲーム業界への転職を希望して登録・転職活動を行っていたのですが、エージェントサービス側から希望しない企業への入社斡旋の押しが強く嫌気がさしてしまい、元いたIT業界での同業転職も視野に入れての利用をワークポートでは行っていました。
求人の案件としては、大企業~中小企業まで幅広く様々で偏りがある等はありませんでした。
初回の面談時、こちらの希望に沿った形で複数の案件のご提案を頂きましたが、企業の社風やポジションとして求められるスキル等、あまり具体的な説明はなかった印象です。
ワークポートのサービスの説明や、WEB上での今後のやり取りの案内などが多く、落ち着いてまずは淡々と転職活動に向けての準備を進めたい人にとってはいいサービスだと思います。
転職エージェントを利用したことがあり、ぐいぐい向こうから来られたり押されたりするのが苦手な方にはワークポートを利用しての転職活動はオススメです。
WEBの専用ページやメールでのやり取りがメインで、電話でのやり取りはほぼありませんでした。
履歴書や職務経歴書などの応募必要書類を作成するにあたり、文書の添削も何度も細かい部分まで赤入れをして頂けました。
求人案件の確認や応募等は、ワークポートのWEBサービス上ですべて完結します。
自身のスキルセットや望む条件を元に、エージェント側で多数の企業・職種の案件を登録してくれますので、自分のペースで転職活動を進めることが出来たのは非常に良かったです。
気になる点があれば求人毎にWEB上でいつでも質問等が出来ますので、エージェント側とのコミュニケーションコストも低く、「現職に勤めながら転職活動を進めたい」「良い案件の内定が貰えたら転職をしたい」と思っている方でも気軽に利用できると思います。
ただ、WEB上で案件に応募したはいいものの、落選した場合のフォローアップが不足していると感じました。
何故受からなかったのか、次に繋げていくにはどうしたら良いのか、といったこちら側のニーズに対しての回答やサポートが弱いと感じました。
実際に案件に応募し始めてからは流れ作業のように対応されている感が否めなく、書類選考の段階でワークポート内の審査でふるいにかけられ、そこで落とされていると明らかに分かることも多く、自らの望む業界・待遇での転職活動はワークポートでは実現不可能と感じ、サービスを退会してしまいました。
ワークポートのデメリット【2選】
ワークポートの悪い評判をもとにデメリットを解説させて頂きます。
・希望と異なる求人を紹介されることもある
・求人数が少ない職種もある
ワークポートのデメリット1:希望と異なる求人を紹介されることもある
ワークポートは、求人の全体数が多いこともあり、かなりたくさんの求人を紹介してくれますが、なかには希望に合わない求人を紹介されることもあります。
「広い視野での転職活動」という意味では良いかもしれませんが、大量に送られてくる求人の中から自分に合った求人を探すのは結構大変です。
面談時に担当のコンシェルジュに自分の希望・条件は伝えているとは思いますが、きちんと伝わっていない可能性もあります。
もし、希望に合わない求人が送られてきたら、もう一度コンシェルジュに希望・条件を伝えましょう。
ワークポートのデメリット2:求人数が少ない職種もある
ワークポートに限らず、職種により求人数の大小があるのは仕方のない話です。
求人の詳細については、この記事の冒頭を見ていただければ分かりますが、金融系や不動産系は特に少ない傾向にあります。
利用前に、自分の希望する職種の求人数を確認するようにしましょう。
ワークポートのメリット【4選】
ワークポートの良い評判をもとにメリットを解説させて頂きます。
・コンシェルジュの対応が早い
・IT業界未経験向けの求人が豊富
・eコンシェルが便利
・エンジニアスクールがある
ワークポートのメリット1:コンシェルジュの対応が早い
ワークポートでは、担当のコンシェルジュのサポートを受けながら転職活動を行います。
そのサポート力は高く、対応もスピーディーなので、スムーズに転職活動を進めることができます。
特に面談から求人紹介までのスピードは早く、面談中に求人を紹介してもらえることもあります。
しかも、紹介してもらえる求人の量が多いので、自分に合った求人が早めに見つかるかもしれませんね。
またレスポンスも早いので、よりスピーディーな転職が期待できます。
担当者によって差はありますが、他の転職エージェントと比べても対応が早いので、すぐに転職先を決めたい人にはおすすめです。
ワークポートのメリット2:IT業界未経験向けの求人が豊富
ワークポートは、IT業界の求人に強く、業界未経験向けの求人も豊富に取り扱っています。
IT業界では、専門的な知識とスキルを求められることが多く、経験者向け求人がほとんどですが、ワークポートでは未経験者でも求人を紹介してもらえるので、IT業界に挑戦したい人にもおすすめです。
また、IT業界に詳しいコンシェルジュがサポートをしてくれるので、とても頼りになります。
ワークポートのメリット3:eコンシェルが便利
ワークポートでは、転職活動をサポートする「eコンシェル」という多機能ツールが用意されています。
<eコンシェルの主な機能>
・スケジュール管理機能
・応募求人管理機能
・求人検索機能
・メッセージ機能
など
転職活動に必要な機能が集約されているので、かなり重宝します。
スマホにも対応しており、いつでもどこでもスケジュールや選考状況の確認ができるので、とても便利です。
利用者の口コミでも非常に満足度が高く、優秀なツールだと言えます。
ワークポートのメリット4:エンジニアスクールがある
ワークポートは、未経験からエンジニアになるためのスクール「みんスク」を運営しています。
どれだけ通っても、どれだけ質問しても、どれだけ転職相談しても、一切費用はいただきません。あなたの転職が決まるまで、完全無料でサポートさせていただきます!さらに、教室の開校時間であれば、好きな時間に好きなだけ学び放題!全国の教室どこでもご利用可能です。仕事終わりにちょっとだけ、休みの日にガッツリなど、それぞれのライフスタイルに合わせて自由にスケジュールを組むことができます。みんスクは、あなたのペースに合わせたカリキュラムで「エンジニアへのキャリア」をサポートいたします!
上記のようにワークポートHP内に記載があります。
無料でスクールを運営してエンジニアを育成するほどに企業からのエンジニア需要が大きいことがうかがえます。
ワークポートの利用の流れ
ワークポートの利用の流れを説明します。
他の転職エージェントも同様の流れなので、把握しておいてください。
・無料登録
・面談の設定
・キャリアドバイザーとの面談
・求人紹介
・選考
・内定
順に解説していきます。
ワークポートの手順1:無料登録
まずは、ワークポートのサイトで無料登録を行ってください。
名前や生年月日、住所、電話番号などの基本情報を入力します。
ワークポートの手順2:面談の設定
面談予約フォームで空きのある日時に面談を予約します。
または担当者から電話がくるので、そこで面談の日程を決めます。
ワークポートの手順3:キャリアドバイザーとの面談
面談は、対面とリモートのどちらかになります。
面談場所が近い場合は直接、遠方の場合はリモートになることがほとんどです。
ワークポートの手順4:求人紹介
面談を通じて、キャリアアドバイザーがおすすめの企業をいくつか紹介してくれます。
それらをみて、自分が受けたい企業があれば、キャリアアドバイザーに伝えます。
もし、どの企業も微妙、、、であれば、再度出し直してもらうことも可能です。
出してもらった企業に不明点があれば、キャリアアドバイザーに聞くようにしましょう。
ワークポートの手順5:選考
受けたい企業が決まったら、キャリアアドバイザーの指示に従って、その企業の選考に進んでいきます。
基本的には、キャリアアドバイザーが履歴書などを企業側に送り、書類審査になります。
書類が通れば、面接です。
日程調整などはキャリアアドバイザーが就活生と企業の間に入り、行ってくれるので、決まった日時にその企業へ出向く形になります。
希望すれば、書類添削や面接対策なども行ってくれるので不安な場合は相談しましょう。
ワークポートの手順6:内定
面接の結果、内定が獲得できれば、入社までの流れを簡単に説明され、必要書類を入力しておしまいです。
もし、残念ながら不合格になった場合は、またキャリアアドバイザーにおすすめの求人を出してもらい、選考に進む流れです。
受けた企業にもよりますが、キャリアアドバイザー経由で不合格の理由を聞くことができるかもしれません。
気になれば、キャリアアドバイザーに1度聞いてみるもアリです。
ワークポートのよくある質問
ワークポートに寄せられる質問をいくつかピックアップしました。
ワークポートのよくある質問1:このサイトはどういったサイトですか?
このサイトは株式会社ワークポート及びワークポートの各グループ会社が主事業として行っている転職相談(職業紹介)事業の一環として運営されています。転職サービスや利用方法の説明、ワークポートが取り扱う求人情報の検索などの機能があります。
引用:ワークポート
ワークポートのよくある質問2:どんな相談に乗っていただけますか?
転職に関する事であればあらゆる相談・質問にお答えします。 転職時期、キャリア、円満退職の方法など何でもご相談ください
引用:ワークポート
ワークポートのよくある質問3:必ず適職を紹介していただけますか?
転職に関する事であればあらゆる相談・質問にお答えします。 転職時期、キャリア、円満退職の方法など何でもご相談ください
引用:ワークポート
ワークポート以外のおすすめ転職エージェント
ワークポート以外も検討したい方にいくつかおすすめの転職エージェントをまとめます。
おすすめの転職エージェント1:リクルートエージェント
1つ目は、リクルートエージェントです。
マイナビエージェントと並び、大手転職エージェントの1つです。
求人数、利用者共にNo.1なので、とりあえず情報収集だけの利用でも、役に立つでしょう。
おすすめの転職エージェント2:dodaエージェント
2つ目はdodaエージェントです。
dodaエージェントは、約5万件の豊富な求人を抱えています。
中小企業から大企業まで非常に幅広い規模の企業を紹介求人として抱えています。
求人数が多いので、ある程度の能力やスキルがあれば、多くの求人を紹介してもらえますし、未経験OKの求人もあります。
ここ最近はIT職種に力を入れており、未経験でエンジニアに挑戦したい20代の方なども利用をおすすめします。
おすすめの転職エージェント3:パソナキャリア
3つ目の転職エージェントは、パソナキャリアです。
パソナキャリアは女性の転職サポートに非常に力を入れています(勿論、男性も利用できます)。
キャリアアドバイザーの評判がとてもよく、明確に転職について決まっていない方の相談にも丁寧に対応してくれます。
また、豊富な求人を抱えていますが、雑多に求人を紹介するのではなく、本当に合う求人を2〜3つ提示する印象です。
おすすめの転職エージェント4:就職shop
4つ目の転職エージェントは、就職shopです。
リクルートエージェントを運営しているリクルートが運営しています。
大手の転職エージェントは大抵、利用者のメインターゲットが大卒以上になります。
それに対し、就職shopは、既卒やフリーター、高卒の方がメインターゲットになるので、学歴や職歴に不安がある方でもご利用いただけます。
また紹介企業は全て就職shopスタッフが訪問済みで、訪問した上で本当に紹介していいのかを判断し、ブラック企業の排除に努めています。
さらに、関門になる「書類選考」が完全にカットされており、面接からのスタートになります。
まとめ:ワークポートは求人数豊富で、使いやすい転職エージェント
今回は、ワークポートの口コミ・評判をもとにメリット・デメリットを解説させて頂きました。
まとめると以下の通りです。
<メリット>
・コンシェルジュの対応が早い
・IT業界未経験向けの求人が豊富
・eコンシェルが便利
・エンジニアスクールがある
<デメリット>
・希望に合わない求人を紹介されることもある
・IT業界以外の求人は少ない
上記以外に印象的な点として、担当者に対する不満が非常に少ないな、と感じました。
転職エージェントの口コミを調査していると、不満が2~3つ出てくるのが普通なのですが、これほど出てこないのは驚きました。
ワークポートが気になった人はぜひ登録してみて下さい。
20代男性